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NekoUshiの音楽帖+α

ピアノを弾き散らかし、音楽を聴き散らかし、音楽と戯れています。

 

セルフレッスン第15回:ドイツ語の辞書探しておいて~♪♪

今日は、1か月ぶりのグランドピアノ練習室でした。
そして、私が私にピアノを習うセルフレッスンも、今回で15回目です。

曲目は、全然変わり映えがせず、チェルニー40番の19番、バッハ『フランス組曲』6番よりアルマンド、シンフォニア3番、モーツァルトソナタK.311より第3楽章です。

それでは早速レッスンの模様を。

先生「レギュラーのレッスンは、1か月も空いてしまいましたね。前回は『展覧会の絵』に脱線してしまったのでしたね(笑) 1か月あったので期待してますよ~」

「いや、それが実は色々慌ただしくて少し練習不足で…。まず、チェルニーから弾いてみます」

(とりあえず弾いてみる)

先生「少し練習不足どころではありませんね。全く練習不足です。練習不足の練習曲を見ても仕方がないので、また次回もということで、バッハに行きましょう」←容赦ないΣ(゚д゚lll)!!

「それでは、まずはフランス組曲からお願いします」

(弾いてみるが、思うように弾けない)

先生「テーマが左手に移るところがうまく行かないようですね。543や432の指使いで16分音符のスケールなので、根気よく練習してもらうしかありません。指をもっと丸くして、指先はできるだけ立てて」

「指がつってきました(^^;;」

先生「5の指が湾曲してて大変なのは分かってますから、焦らず。もう少しテンポを落としてみてください。あと一歩なんですけどね…。あ、そうそう。9-10小節を見てください」

フランス組曲6番 アルマンド 9~10小節

先生「左手のアーティキュレーションをしっかりというのは、いつも言ってますが、この部分の右手にも気をつけてください。赤線で記入しておきましたが、8分音符1つをスタッカートで、4分音符と8分音符のつながりはレガートで、よく歌って。らっり~ら♪という感じですね」

「弾けば弾くほどしっくりしない感じになってきます」

先生「そういえば、前回でしたっけ、あまり跳ね過ぎない感じでエレガントに弾いて、割とうまく行ってなかったっけ?多分そういう音楽だと感じているのだと思いますので、感性に素直に従ってみては?」

(弾き方を変えて弾いてみる)

「あ、そうですね!この弾き方で練習し直してきます」

先生「それでは、もう5か月もやっているシンフォニア3番をやりましょうか」

シンフォニア3番
↑見せられる方も飽きたとは思うのですが、この曲です。

(弾いてみる)

「今日もダメそうな気がしてならないのですが…」

先生「んー、そうでもないかもしれませんよ。今のは少し弾き急いでる感じでしたが、もう一度落ち着いて弾いてみて」

「あっ、少しスムーズになってきました。もう一度やってみます」

先生「その調子で。レオンハルトとかアクセンフェルトのチェンバロ演奏を意識してみて。機械的に処理せずテンポに揺らぎを与えて」

先生「ちょっとインチキなところもありましたが、止まらず通せましたね!!インチキしたところは、曲を知らない人には装飾音に聞こえたはずです(笑)」

「次回完成させられるよう頑張ります!」

先生「次回と言わず、今日合格にします」

「え?本当ですか!?何かキツネにつままれたような気分です」

先生「私は騙したり化かしたりしてませんよ(^^;; 長かったですが、よく頑張りました。とても嬉しいです。でも、時々復習しておいてくださいね」←なぜか生徒より喜んでる(笑)

というわけで、シンフォニア3番、ようやく終わりましたヽ(^o^)丿

「それでは次はモーツァルトですね」

(一回通して弾く)

先生「出だしが弱弱しすぎというか、おっかなびっくりというか…。で、一番の難所の125~136小節あたりは、そそくさと通り過ぎちゃって、ミスがバレないようごまかしてる感じですね。冒頭1ページ分ぐらい、普段あまり弾いてないんじゃない?」

K311 133~136小節
↑これも見飽きたと思われる最難関部分。

「はっ、はい。ロンド主題は何度も出てくるからということで横着してる気がします。なんでバレたんでしょう」

先生「感心している場合じゃないでしょ。通し練習も増やすように言ったはずですよ。モーツァルトは意外とパワーがいるんだから、エネルギー配分を掴むには通し練習しないことには…。部分練習すべき個所は、72-79小節と237‐244小節の右手:オクターブ~左手:幅広い分散和音のところ、125~136小節の例の箇所、そのぐらいですね。シンフォニア3番の苦労に比べれば大したことありません」

「いや、シンフォニアより大変だと思いますが…。ともかく、その3カ所の部分練習と通し練習を頑張ります」

先生「あと、左手のアルベルティバス(ドソミソ)の音型では、楽譜に書いてなくてもバスの音を保持する、フィンガーペダルを活用してください。その時、5の指が伸び切らないよう気を付けてくださいね。あと一息です!ん~、でも、何か『心ここにあらず』って顔してる。『献呈』が気になるのでしょう?笑 楽譜持ってきましたか?」

「はい。全音のピース買ってきました」

先生「前回、全音のピースでいいって言っちゃったけど、これ、歌詞書いてないのね…。そんな重大な欠陥があるとは夢にも思いませんでした。IMSLPからコピーした分には歌詞載ってますよね?それを見て書き写しておいてください。それで、まずは歌詞見ながらメロディを歌う練習をしてみたらいいと思います。慣れてきたら歌いながら左手だけ弾いてみてもいいです。それも慣れたら、右手も合わせてみて」

「えっ、でも歌詞はドイツ語ですよ?」

先生「ドイツ語の辞書を探し出しておいて~♪♪大学の時にドイツ語やったでしょう?第二外国語なんてこういう時ぐらいしか役に立たない(笑) 発音にあわせてメロディが作られているし、言葉の意味に合わせて和音の色合いが決められている部分もあるので、演奏のヒントになります」

「そんな~~Σ(゚д゚lll)!!本格的にレッスンに入ったら1小節ごとに止められそうですね(^^;;」

先生「もちろん!それぐらい丁寧にやります(笑) あ、忘れてもらっては困るのだけど、モーツァルトとチェルニーが優先ですよ」

こんな感じで『献呈』の予習をすることになりましたが、かなり怖気づいてます。
先生が、とんでもないこと言い出すものだから…。

今回は、弾き散らかしタイムは無し。
チェルニー40‐19とモーツァルトのK311の練習してたら、予約時間あっという間に終わっちゃった。
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* Category : セルフレッスン

Tag: バッハ フランス組曲 シンフォニア チェルニー40番 モーツァルト K.311 シューマン リスト 献呈 | * Comment : (2)

NoTitle * by ね~み♪
笑笑笑
セルフレッスンも予約時間が~~( ;∀;)あったのね…
シンフォニア合格ですね!
3番とても明るくて綺麗な曲ですよね~いいないいなっ!
次は献呈なのね。
ツエルニーとモツ様も頑張って下さいね!

To:ね~み♪さん * by Nekoushi
ね~み♪さん、こんにちはー(^^♪
コメントありがとうございます!

セルフレッスンでも、レンタル練習室で実施するときは予約時間の制約が…笑

シンフォニア3番、あまりにもダメだったので、もう少しで嫌いになるところでした(^^;;
無駄な力を入れずに弾けるようになったら「綺麗な曲」と思えるようになって、おまけですが合格できました(≧▽≦)

『献呈』を弾けるようになるのか、あんまり自信ないのですが、頑張ってみますね!

もちろん、その前にチェルニーとモツ鍋も…笑

コメント









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NoTitle
笑笑笑
セルフレッスンも予約時間が~~( ;∀;)あったのね…
シンフォニア合格ですね!
3番とても明るくて綺麗な曲ですよね~いいないいなっ!
次は献呈なのね。
ツエルニーとモツ様も頑張って下さいね!
2017-12-08 * ね~み♪ [ 編集 ]

To:ね~み♪さん
ね~み♪さん、こんにちはー(^^♪
コメントありがとうございます!

セルフレッスンでも、レンタル練習室で実施するときは予約時間の制約が…笑

シンフォニア3番、あまりにもダメだったので、もう少しで嫌いになるところでした(^^;;
無駄な力を入れずに弾けるようになったら「綺麗な曲」と思えるようになって、おまけですが合格できました(≧▽≦)

『献呈』を弾けるようになるのか、あんまり自信ないのですが、頑張ってみますね!

もちろん、その前にチェルニーとモツ鍋も…笑
2017-12-08 * Nekoushi [ 編集 ]