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Nekoushiの音楽帖+α

ピアノを弾き散らかし、音楽を聴き散らかし、音楽と戯れています。

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セルフレッスン第8回(前編):チェルニーはあっさり、バッハはしっかり

「今日はレンタル練習室が夏休みに入ってたはず」と思って確認してみたら、いつも使ってる二つの練習室のうち一つが開いてました(≧▽≦)
というわけで、グランドピアノ使用のセルフレッスンを急遽実施しました!
前回の練習室での練習の時は、先生が夏バテでレッスンできなかったという設定になっているので、私が私にピアノを習うのは約3週間ぶりです。

今日のメニューは、チェルニー40番の17番、バッハシンフォニア2曲、モーツァルトのソナタK311です。
そして、もちろん弾き散らかしも…(笑)

それでは、チェルニーから。

先生「先週は御迷惑をおかけしました。それでは、早速チェルニーの40-17を見てみましょう」

「はい。右手の5の指で旋律を鳴らすことに苦戦してます」

先生「そういう練習曲ですからね。あっ、リピート記号の直後、旋律が右手の下のパートに移ってるところ、旋律が行方不明になってます。そこは、一番上に移ってる分散和音がうるさくならないように」

(何回か弾いてみる)

先生「そうです、そんな感じでいいでしょう。この曲は今日で終了ということにしましょう」

「もう一回ぐらいやったほうがいいのでは…?」

先生「左手がまだ音を外すとか、言いたいことは色々ありますが、早く色々な技法を手に当てておきたいので、次に進みたいと思います。それに、5の指への負担も気になりますし」

「先生がそうおっしゃるなら、そうします」←いまいち納得してない(笑)

先生「というわけで、次回は18番をやってきてください。ちょうど16番の左右を入れ替えたような感じですよね」

チェルニー40-18

「すごく時間がかかりそうで、何だか憂鬱ですが、頑張ってみます!」

先生「まあ、そう言わずに。これをしっかりやれば、あなたの大好きな『モシュコフスキーの20の小練習曲』の18番が楽に弾けると思いますよ。あれは、これに似た音型が左右に出てくる曲なので」

「それなら、チェルニーの16と18の代わりにモシュコ20-18をやれば1曲で済むのに…」←と、心の中で思ったけど、口が裂けても声に出しては言えない(^^;;

先生「気が向いたら19番もやってみてください。もちろん、無理にというわけではありませんが、苦手な分散和音の練習に早く取り掛かりたい気もするので」

「万が一余裕があればそうします。チェルニーの練習って、目標をはっきり定めない貯金みたいな感じがしますね。いつ何に使うか分からないけど、お金でも技法でも、貯めとけばいざという時に困らない、的な…」

先生「はっはっはっ(笑) うまいことを言いますね。そういう練習法が嫌な生徒だったら強制しないけど、そんなに嫌でもないでしょ?」

先生に騙されて、チェルニーの課題は2曲に増やされてしまったΣ(゚д゚lll)!!
次はバッハシンフォニア15番から。

「先生のお好きな『ベルサイユのばら』の15番ですね。その後いくら見ても登場しませんでしたが…」

先生「登場したのは、この曲を次にやろうと決めた時の1回限りでした(笑) ちょっと待って。そんな話をして脱線させないで…(^^;;」

「15番は、あまりの弾けなさに愕然として、先週かなり練習しました」

先生「グランドピアノだとロマンチックな表現にしたくなってしまう、とか言ってた記憶がありますが、今日はどうでしょうか?主題のアーティキュレーションを3通り試してみるというのは試してみましたか?」

「結局、3連符の2音をスラーで、もう1音をスタカート気味に、というパターンに落ち着きました」

先生「それが一番自然だと思います」

(とりあえず弾いてみる)

先生「アーティキュレーションが少し不明瞭というか、敢えてそう表現してるの?」

「あまりくっきりし過ぎるより落ち着いた感じの方がいいような気がして来て…。その分、32分音符の分散和音のブリリアントな部分を出来るだけチェンバロ的に弾いて、対比をつけたいという意図です」

先生「考えてやっているのでしたら、それはそれでいいと思います。チェンバロ的というより、ベートーベン的になってる気はしないでもないけど…。」

「もう1回やったほうがいいでしょうか?」

先生「う~ん、悩むところだけど、『優、良、可、不可』の成績で言ったら、辛うじて可の合格ということにしておきましょう」←チェルニーだと大甘なのに…。

というわけで、次は絶賛苦戦中の3番。
長くなってきたので、残りは後編として別記事にします(^^;;
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プロフィール

Nekoushi

Author:Nekoushi
◆数年おきにピアノがマイブームになり、挫折と再開を繰り返しています。
◆レッスン歴は子供の頃と大学生の頃(20年ほど前)に少々。
◆バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、ショパンが特に好きです♪
◆独学の記録を時々「セルフレッスン」という名の仮想(妄想?)レッスンの形に仕立てて書いてます♪

練習中&終了曲

◇レッスン課題
・チェルニー40-23番
・バッハ シンフォニア 14番
・ショパン『幻想即興曲』
・ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第10番ト長調~第1楽章

◇予習/復習中


◇2018年の終了曲
・チェルニー40-19、12、20、24、25番
・バッハ シンフォニア 2番、4番、13番
・バッハ 平均律第1巻13番
・モーツァルト ディヴェルティメントK.334~第1メヌエット(ピアノソロ版)
・シューマン/リスト『献呈』
・ハイドン ソナタ ホ短調 Hob.XVI:34~第1楽章

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