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NekoUshiの音楽帖+α

ピアノを弾き散らかし、音楽を聴き散らかし、音楽と戯れています。

 

セルフレッスン第23回(前編):1周年記念に?チェルニーと『献呈』をみっちり

過去記事を読み返してみると、一人二役のレッスン記の第1回は昨年の5月14日でした。
というわけで、今回は1周年記念です(≧▽≦)祝!!

前回第22回はバッハとアマデウスを中心にやりましたので、今回はチェルニーと『献呈』をやりました。

まずはチェルニー40番より第20番。

チェルニー40-20
↑いかにも、指の独立に効果がありそうな曲でしょう?笑
面白くなさそうに見えますが、やってみると意外とそうでもないです。あくまで私にとっては…。

先生「つっかえる箇所は絞り込めてきたようですね」

「あっ、もっと部分練習ですか?」

先生「そうですね。つっかえる部分に前後1小節分加えたぐらいの長さを中心にやりましょう。それから、つっかえるパッセージの、敢えて途中から弾いてみてください。それも裏拍から裏拍までとか、できるだけ中途半端な範囲で。そうすると、どの部分も均等かつ自在に弾けるようになってくるものです。ただし、拍自体はきちんと感じて」←注文多い(^^;;

「はあ。リズム変奏練習もやってみたいのですがどうでしょうか?」

先生「普通の曲だったらお勧めしないところですが、チェルニーの場合は、まあ、どうしてもやりたければやってもいいかな」

「全体的にミスらないようになってきたら、次は少しずつテンポアップしていいですよね」

先生「まずは遅いテンポで音と指使いをしっかり体に覚えこませる。テンポアップは、4分音符=60から80ぐらいまで少しずつ、そのあと一気に100を超えるぐらいに。最終目標は120~130ぐらいかな。途中敢えてすっ飛ばすのは、急速に弾く時の神経の回り方はモードが変わるようなので、その感覚を早く会得してもらうためです。たしか以前『幽体離脱したような』なんて言ってましたよね(笑)」

40-20は、こんな感じで、引き続き頑張ります。
続いて、昨年8月以来の懸案、19番の方をやりました。

チェルニー40-19
↑憎き19番(笑) 
いや、ホントはそこまで憎くはないです。

「かなり頑張ったつもりなのですが、なかなか…」

先生「むしろ、左手しっかり。具体的に言うと、バスのラインをしっかり描きつつ、和音のすべての音を鳴らし切る。和音はきっちり同時に発音すること。明確にアルペジオにしたいならともかく、中途半端にばらけるのは大変聞き苦しい」

(左手練習を繰り返した再び両手で)

先生「かなり違いますね。いつも言ってますけど、左手が音楽の流れを仕切る役なので、もっと重視してくださいね。あと、鍵盤をガン見しないこと!」

「はい、それじゃあと3か月(←1年やるつもりだったらしい)頑張って仕上げます」

先生「そのことなんだけど、どうしても抵抗があるというのでなければ、そろそろ切り上げたらいいと思うのよ~。さすがに集中力に欠けてきた感じがして。あと3か月と言うけど、たぶん3か月たってもご希望のような仕上がりにはならないでしょう。でも、これをやってきたおかげで他の曲が弾きやすくなったきがしませんか?」

「そう言われてみればそう言う気はします」

先生「ここは割り切って終了して、20番に集中するか、別のをやるかしたらどうでしょう?」

「それでしたら、時々自主練習している40-12をやりたいです」

チェルニー40-12

先生「別のって、私は、以前言ったショパンのプレリュード3番あたりを念頭に置いてたのだけど、そんなにチェルニーやりたい?笑 12番は、前の先生に習ったんじゃないの?」

「それがどうも飛ばされてたらしくて」

先生「分かりました。アルペジオに苦手意識があるようなので、やっておいてもいいかもしれませんね。19番を終了にして、代わりに12番をやりましょう。私からのバースデープレゼントです(笑)」

チェルニー40-19から解放され、新たに40-12という難物を、物好きにも自ら進んで抱え込んでしまったのでした(^^;;
長くなってきたので、『献呈』は後編として、別仕立ての記事にします。
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