FC2ブログ

Nekoushiの音楽帖+α

ピアノを弾き散らかし、音楽を聴き散らかし、音楽と戯れています。

Entries

最近気になる本3冊

ブログ1周年記念で浮かれてはしゃぎ過ぎたので力尽きて更新が滞ってしまった、というわけではありません(^^;;
副業(←ピアノ以外…笑)が色々と大変になっておりまして…(-_-;;

さて、気を取り直して、今日は、最近気になる本を3冊メモしておきたいと思います。

・『モーツァルト 最後の四年: 栄光への門出』(クリストフ・ヴォルフ著、 礒山雅訳 、春秋社)

私は、作曲家の伝記・評伝では、モーツァルトのものが一番楽しめます。
モーツァルトには、面白おかしく、でも音楽も人生も真剣に考えながら生きて、あっけなく逝ってしまった、というイメージを持っています。
この本は、内容紹介によると「不遇で貧窮のうちに亡くなったという俗説を完全に否定し、宮廷作曲家に任命された最後の4年間、前途洋々の未来に向けて野心的な創作を続けていたことを資料から実証。大きな反響を呼んだ、刺激的な新解釈」だそうです。
書店で少し内容を見てみたことはありますが、なかなか専門的な本のようです。専門家が資料を駆使した研究結果と、私の勝手なイメージがどのぐらい合ってるか、きちんと読んでみたいです。
本の内容とは関係ありませんが、訳者の礒山雅先生は、バッハやモーツァルトに詳しい音楽学者だったのですが、今年1月の関東の大雪の時に転倒して頭を打って亡くなってしまわれたそうです。とても残念です。

・『ショパンの楽譜、どの版を選べばいいの?――エディションの違いで読み解くショパンの音楽』(岡部玲子、ヤマハミュージックメディア)

以前ほしいと思っていたのに、しばらく忘れてました(^^;;
Amazonに掲載されている目次を眺めていると、「第2章 楽譜の基礎知識 ――作曲家と校訂者の意識を探ってみよう」という部分に特に関心を持ちました。楽譜というものについて、理解が深まりそうな気がします。
楽譜収集熱に拍車がかかりそうなのが欠点と言えば欠点かもしれませんが…(笑)

『ハーバード大学は「音楽」で人を育てる──21世紀の教養を創るアメリカのリベラル・アーツ教育』(菅野恵理子 、アルテスパブリッシング)

今回、一番気になる本です!!

内容紹介を見てみますと、

ハーバード、イェール、スタンフォード、MIT⋯⋯
「音楽の知」を学び、奏でる次世代のリーダーたち!

一流大学に音楽学科や音楽学校が設置され、
年間1000人以上の学生が音楽を履修するアメリカ。
現代のグローバル社会に通用する音楽家を育てるだけでなく、
他分野の学生も音楽を積極的に学び、マルチな教養を身につける。
アメリカのトップ大学が取り組むリベラル・アーツ教育の最前線!

いま、「大学で音楽を学ぶ」とは、「音楽とともに生きる」とはどういうことなのか?──
現代社会に音楽を活かすヒント満載の書!

だそうです。ちょっと煽りすぎな気もしますけど…(^^;;

以前読んだ諏訪内晶子さんの本で、ジュリアードに留学してた時に交換制度を使ってコロンビア大学に政治思想の講義を聴きに行っていたというのが強く印象に残っています。本当は聴講ではなくて共同学位の制度で学位も取りたかったらしいですが、そんなことしたらバイオリンを弾いてる時間が無くなってしまうということで断念したとか…。これを読んで以来、アメリカの教育制度すごい!!と、興味があります。

思わず、日本だったらこんな↓感じ?と妄想してしまいましたよ(笑)

東京芸大と東大の間にそういう制度があったとしたら。
Nekoushiは東京芸大のピアノ科の学生(!)。そして、こんな会話が…。

後輩:「Nekoushi先輩、今日は早いお帰りですね」
Nekoushi:「帰るというかね、今からちょっと東大に講義聴きに…」
後輩:「あ!ベルばら萌えでらっしゃるので、フランス史とかですか?」
Nekoushi:「じゃなくて、素粒子物理学です。こんなややこしいのにするんじゃなかったわ~~」
後輩:「なんか、ギャップ萌えでいいと思います(*´▽`*) 頑張ってきてくださいね」

うっ。妄想にしても無茶苦茶過ぎましたΣ( ̄ロ ̄lll)!!
関連記事
スポンサーサイト

Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

左サイドMenu

カレンダー

11 | 2018/12 | 01
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

最新記事

タグから記事へGO!

キーワードから関連記事に飛べます♪♪

バッハ シンフォニア チェルニー40番 モーツァルト ショパン シューマン チェルニー K.311 仲道郁代 献呈 リスト ハイドン 幻想即興曲 近藤由貴 レンタル練習室 Hob.XVI:34 フランス組曲 BWV858 ベートーヴェン 平均律第1巻 無謀曲 湯山昭 楽譜 エチュード K.331 お菓子の世界 自分の演奏好き? 調性 バラード クラビノーバ インヴェンション シューベルト ドビュッシー 中村紘子 スマホ老眼 トルコ行進曲 久元祐子 ベルサイユのばら 好きな調 K.334 ワルツ 選曲 チェルニー30番 スケール ハノン 理想の先生 D959 ブラームス マリー・アントワネット ららら♪クラシック D960 練習曲 指マッサージ クレメンティ 電子ピアノ ベトソナ10番 ソナチネ アルマンド さくらももこ 和声法 ムソルグスキー ドゥシェック 調律 展覧会の絵 K.574 パスカル・ドゥヴァイヨン キーシン 行進曲 ルービンシュタイン 幻想曲 ツィメルマン ランラン 楽譜の視覚効果 交響的練習曲 苦手な曲種 ピアノ騒音問題 マーチ 似合う曲 メソッド・タリアフェロ タグ 教則本 チャイコフスキー 小ジーグ 20の小練習曲 クーラウ バイエル モシュコフスキー バックハウス Hob.XVI:50 オスマン帝国 スマホ マズルカOp.7-1 感情をこめて弾く グランド・ソナタOp.37 子供の情景 土田京子 演奏と喋り方 ポロネーズ 半音階的幻想曲とフーガ 変イ長調 マズルカ 書き込み カデンツ ヨハン・シュトラウス1世 リサイタル K.533+494 庄司紗矢香 N響 永遠のショパン プレイエル 三瀬高原音楽祭 左手のための24の練習曲 電子書籍 メンデルスゾーン 岩城宏之 ら抜き言葉 似合いそうな曲 ワルトシュタイン ポーランド 楽典 哀しみ 交響曲 丑三つ時 鷲田清一 「聴く」ことの力 アップライト 諸井三郎 ブランデンブルク協奏曲 イタリア協奏曲 グリーグ 抒情小曲集 駅ピアノ ラ・カンパネラ スマホ認知症 クロスリズム 減7の和音 グラナドス アルベニス ゆっくり弾き フランス王妃の受難 復習 まるむし帳 導音 短音階 カテゴリー 気象病 山枡信明 プチトリアノン 妄想 曲名の略称 ピアニストは面白い D915 op.118-2 間奏曲 イリーナ・メジューエワ 夜の女王のアリア 魔笛 ヨハン・シュトラウス ウナコルダ 左ペダル ウィンナー・ワルツ ポルカ 全音ピアノピース ラデツキー行進曲 青柳いづみこ 吉松隆の調性で読み解くクラシック ピアノ記念日 ベレゾフスキー 高橋多佳子 ピヒト=アクセンフェルト リシエツキ マリア・テレジア ハプスブルク家 ソナタ リズム変奏 ハプスブルク帝国 パルティータ 植山けい op.117-1 céleste ヴァイオリン op.118-5 op.119-2 チェンバロ 変奏曲 ト長調 アルペジオ 

右サイドメニュー

プロフィール

Nekoushi

Author:Nekoushi
◆数年おきにピアノがマイブームになり、挫折と再開を繰り返しています。
◆レッスン歴は子供の頃と大学生の頃(20年ほど前)に少々。
◆バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、ショパンが特に好きです♪
◆独学の記録を時々「セルフレッスン」という名の仮想(妄想?)レッスンの形に仕立てて書いてます♪

練習中&終了曲

◇レッスン課題
・チェルニー40-23番
・バッハ シンフォニア 14番
・ショパン『幻想即興曲』
・ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第10番ト長調~第1楽章

◇予習/復習中


◇2018年の終了曲
・チェルニー40-19、12、20、24、25番
・バッハ シンフォニア 2番、4番、13番
・バッハ 平均律第1巻13番
・モーツァルト ディヴェルティメントK.334~第1メヌエット(ピアノソロ版)
・シューマン/リスト『献呈』
・ハイドン ソナタ ホ短調 Hob.XVI:34~第1楽章

ブロとも申請フォーム

カウンター

にほんブログ村参加中

にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ
クリックよろしくお願いします♪

検索フォーム

QRコード

QR