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Nekoushiの音楽帖+α

ピアノを弾き散らかし、音楽を聴き散らかし、音楽と戯れています。

 

調性と色彩感覚のシンクロは人それぞれ?

遅ればせながら、クラシック音楽関連の書籍の大ベストセラー『吉松隆の調性で読み解くクラシック』(yamaha music media)を読んでみました(≧▽≦)
調性で読み解く」というより、調性にまつわる興味深い話が盛りだくさんで、楽しめました!

その中で、調性に色彩を感じるかどうか?という話に特に興味を持ちました。
私は、結構感じるほうです。

吉松さんの本によると、
リムスキー=コルサコフは、
ハ長調:白、ヘ長調:緑、ト長調:豊かな金色、ニ長調:黄色、イ長調:バラ色、ホ長調:煌びやかなエメラルド色、変ホ長調:暗い灰青色
スクリャービンは、
ハ長調:赤、ヘ長調:青、ト長調:オレンジ色、ニ長調:黄色、イ長調:緑
と主張しているそうです。
あと、虹の七色が7つの調に対応すると言う人もいて、その場合は、
ハ長調:赤、ニ長調:橙、ホ長調:黄色、ヘ長調:緑、ト長調:青、イ長調:藍色、ロ長調:紫
だそうです。

で、私はといえば…。
ハ長調:白、ニ長調:落ち着いた黄色or金色、変ホ長調:豪華な赤、ホ長調:緑、ヘ長調:ベージュ、ト長調:青、変イ長調:控えめな赤、イ長調:すみれ色、変ロ長調:ピンク、ロ長調:いぶし銀
です。
特に好きな調は、ピアノでは変イ長調、オーケストラ曲などでは変ホ長調とニ長調です。
好きな色は、青、すみれ色あたりです。あれ?好きな調の色彩イメージと一致してないぞ?笑 あ、でも、子供のころピアノ習いたての時に特に好きだったのはト長調とイ長調だった(今でも嫌いではない)ので、それなりにシンクロしてるのかも…。

「そういえば短調では色を感じない」と前から思っていたのですが、吉松さんの本にもそういうことが書いてありました。
緊張感(ストレス)の強弱と、シリアスかメロウか(根暗か哀愁か…笑)でとらえた方がしっくりくるそうです。それを座標にした図が載っていて、かなり納得できました!
短調で好きなのは、ピアノ曲だとヘ短調、嬰ハ短調、オーケストラ曲ではニ短調、ト短調あたりかなぁ。座標で言うと、どれも緊張度は中ぐらいで、ピアノ曲で好きなのは「根暗」、オーケストラ曲ではやや「哀愁」寄りらしいです。

調性と色彩感覚のシンクロは人それぞれでもあり、どこか共通点もあると思います。
それぞれの方が、どんな感覚をお持ちなのか、とても興味あるところです♪♪
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