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道草を終えて、通常の練習に戻っている最中です♪♪

こんにちは、NUです('ω')ノ
5月の前半は中盤にかけては、近年まれに見る充実したピアノ練習ライフでしたが、下旬は、だんだんと本性を剝き出しにして(笑)、道草を食ったりサボったりすることが増えてしまいました。でも、月も変わることだし、リフレッシュして頑張ろう!!という気になってきました。

少し前は、遊び弾きというか、つまみ食いに走って、フォーレさんもいいよなぁと思いかけていました。フォーレのノクターン、いつか弾いてみたいんですけどね…。

特に、有名な6番。聴いていると萌えます(*´▽`*)

ですが、フォーレのノクターンって、つまみ食いしてみると、私は途中で飽きてしまうことが多いです(;^_^A

え?長いよ~~。まだあるの?もはやこれまで。ゴメンナサイ<(_ _)>

となることが多くて…。

難易度は普段全く考えていないからよく分からないんだけど、フォーレの6番って、大変さで言うと、おそらくショパンのバラード3番クラスなのかしらね。ショパンのバラード3番は飽きるポイントほとんどないのに…。さらに言うと、長ったらしい曲を作る人の代名詞みたいなシューベルトでも私はあんまり飽きないです(ただしソナタ19番ハ短調のフィナーレは除く!!)。

いや、決してフォーレさんが劣っていると言いたいわけじゃなくて、相性がそこまでバッチリではないんだろうなと…。ひとまず、フォーレさん、さようなら(;_;)/~~~

そして、昨日は、メンデルスゾーン。プレリュードとフーガで道草を楽しみました。こっちの方が遥かにしっくりきました(*´▽`*)

メンデルスゾーンって過小評価されがちですが、大バッハを発掘して世の中に広く再認識させたのはメンデルスゾーンですから、さすがにポリフォニーが素晴らしいです!!プレリュードとフーガのシリーズは凄いと思います。

で、この流れから当然予想される通り、バッハのシンフォニア3番(←本来のレッスン曲の一つです)に戻ってきました。いやあ、めでたしめでたし。メンデルスゾーンGJ!!笑

メトロノームを使って、8分音符=40ぐらいから、もう一度譜読みをやり直しています。

その流れは続いていて、今日の午前中は、カールの40-35を久しぶりにガチに練習しました。これもメトロノーム練習です。メトロノームって、遅い設定でも速い設定でも、素晴らしい推進力になってくれて、練習がはかどります。部分練習とはいえ、今日午前中だけで8分音符=40ぐらいから160まで試しました。でも、目標テンポ(付点4分音符=72ぐらい)までは、まだまだ果てしない道のりです。

ガチ練習って楽しいな♪♪という感覚が戻ってきたので、6月は、この調子を少しでも長くキープしたいです('◇')ゞ


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備忘録:次の練習予定
・カール40-35 中間部:♪=160~180ぐらいまで上げる。終結部:♪=144ぐらいまで上げる。
・ショパン『蝶々のエチュード』前半から後半に移る辺りを集中的に。
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週末は『ベルサイユのばら』祭りでした~~🌹🌹

こんにちは、NUです。

最近すっかり、時間が余っているはずの週末にピアノをサボり、時間が少ないはずのウィークデーに集中できるという、変なリズムができてしまいました。

この週末は、ピアノを放置して、『ベルサイユのばら』一気読みに耽りました。この罪悪感と背徳感がたまりません(≧▽≦)←大袈裟

文字だけの本は電子版よりペーパー版の方が圧倒的に読みやすいと思うのですが、漫画は電子版の方が読みやすいです。私のiPadの最大の役割の一つは、ベルばら鑑賞です!

毎回色々と違った角度から読みたいと思いながら、結局、アントワネット目線&オスカル萌えに落ち着きます。今回ももちろんそう。オスカルは格好いいけれど謀反人(←革命派のことです)。でも、謀反人なのに許せる、というか惹かれます。アントワネット様への忠誠心を貫いてほしかった気もしないこともないですが、それだとストーリーにならない(笑)。あるいは、オスカルが本気で忠誠心を見せたら、アントワネット様を救出してしまって、歴史を捻じ曲げることになりかねないかも!?

今回は、いつも以上に興が乗って、手を出さないことに決めていた続編(エピソード集)4冊をついに買ってしまいました('ω')ノ

エピソード編は、本編での出来事の後日談や前史を膨らませた短編集みたいな感じです。内訳を書いておきますと…。

・エピソード1『アンドレ』編、エピソード2『ジェローデル』編、エピソード3『フェルゼン』編、エピソード4『アラン』編
・エピソード5『ジェローデル再び!』編(前後編)、エピソード6『オスカルの出生の秘密が』(前後編)
・エピソード7『オスカル』編(前後編)、エピソード8『アントワネット』編(前後編)
・エピソード9『ロザリー』編

NU的見どころは…。

マリア・テレジア様の結婚話が出て来る、エピソード6『オスカルの出生の秘密が』。いつもの恰幅の良いテレジア様ではなく、美少女で乙女ちっくなテレジア様が拝めます。まさか、こんなところで会えるとは思いませんでした。

オスカルの男装の麗人としての心の葛藤を一人二役的に、少し不気味に描いたエピソード7『オスカル』編。レビューを見ていると、とても不評みたいですが、私はこういう手法もありなんじゃないかなと思いました。一人二役のMA/NU音楽院なんてやっているから、特に共感できるのかもしれません(笑)

アントワネット様が注文したブレゲ(←ものすごい時計職人です)の時計の数奇な運命についての物語、エピソード8『アントワネット』編。アントワネット様というだけで外せないですが、話自体もよかったです。ブレゲの時計の話にここでお目に掛かれるとは!!ブレゲ作のアントワネット様注文の時計って、画像を検索してみると、歯車だらけの化け物みたいな代物です。錠前作りが趣味でいかにも機械好きそうなルイ16世と、実は似たもの夫婦だったんじゃないかと、妙に納得させてしみじみとしました。この時計を見てしまうと、フェルセン伯爵は出番なしという感じ(笑)。あっ、気づいたらエピソード自体とはかけ離れた方向に…笑

そして、単なるエピソードというより『ベルサイユのばら』の本当の完結編と言うべき、エピソード9『ロザリー』編。これはかなり充実してました。他のエピソードは読まなくても、これだけは多くの人に読んでほしいですね(もちろん本編を読んだ上でのことです)。ネタバレせずに内容に触れることは不可能に近いので、これ以上のことは書けませんが…。

というわけで、あんまり評判の良くないエピソード編4冊ですが、私は楽しめました。思い切ってkindleでまとめ買いしてよかったです。

そういえば、今年はベルばら誕生50周年なのですよ~~🌹🌹


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tag : ベルサイユのばら,ベルばら,

目指せ!!脱「余分な動き」('ω')ノ

こんばんは、NUです☆★
前から気になってはいたのですが、ピアノを弾く時に、余分な動きが多過ぎるようです(;^_^A

身体本体はあんまり動かないし、顔芸もしないので(笑)、主に手首と指ですね。

具体的にはうまく表現できないのですが、なんか、バタバタしている感じ。もっと、鍵盤に吸い付いて這うように弾きたいのに、ジタバタしてしまって、ミスタッチや弾けないことにつながっている気がします。

手首は揺れが大きいかなぁ。アーティキュレーションや表情を手首で表現しようとしているのかも…。NGです(>_<)

指は、たぶん、引き上げる時に上げ過ぎているのでしょう。あと、不必要な指替えをする悪い癖があります。

逆に、音域が飛ぶのであらかじめ用意しておくべきところ、遅れたり忘れたりして混乱してしまい、逆の手がつられてミスる。手首を上げて切るべきところを上げ忘れてフレーズを切り損ねる…。などなど、必要な動きができていないこともありますね。

気づくまで時間がかかり過ぎましたけど、余分な動きは排して必要な動きは適切に行えるよう、脱「余分な動き」を目指します!!

脱「余分な動き」って、「脱力」に比べると語呂が悪くて(むしろ噛みそう)、全然キャッチーじゃないですね(;^_^A
いや、それを言うならば、脱力は不正確で、脱「余分な力」が正しいのです~~笑笑


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手にしっくりくる萌え曲 リスト『愛の夢』第3番(*´▽`*)

こんばんは、NUです☆★
ドビュッシーへの脱線は少し脇に置いて、今のレッスン課題曲に戻ってきました('ω')ノ

この中で最近の一番の萌え曲は、リスト『愛の夢』第3番です。

とろけるような甘い曲調💖

手にしっくりくる弾きやすさ♪♪←容易に弾けるという意味ではなくて、手に優しいという意味です。

この曲に限らず、リストの曲って手にしっくり来る気がします。指に優しい作曲家の代表は、リストとショパン。ショパンは繊細で、少し器が小さいと言っては変ですが、気を遣わせられますね。これに対して、リストの方が器が大きくて、少々乱暴に弾いてしまったとしても、曲自体が受け止めてくれて、それなりに美しくなってしまう気がします。もっと早くリストに目覚めていれば、もっと凄い曲に取り組めたかもしれないと思うと、少し残念です。

それにしても『愛の夢』第3番の練習楽しいなぁ(*´▽`*)

リスト 『愛の夢』第3番 25小節

『愛の夢』第3番は元々、「小さい音符プロジェクト」として、カデンツァの小さい音符を解読することを中心に始めたのですが、旋律の美しさに魅了されまくり、すっかり通常の全体練習になっています。その分、カデンツァがおろそかになって、苦手意識が抜けずにいる気がしなくもないですけど…(;^_^

しばらく、冒頭から一つ目のカデンツァまでの通し練習を中心に取り組もうと思います('ω')ノ


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tag : リスト,愛の夢第3番,愛の夢,

リセットしたのに離れられないドビュッシー♪♪

こんにちは、NUです(^o^)丿
5月はハイテンションで練習を飛ばしてきたので、ペース調整のため今週末は一息入れてマッタリしています。根を詰めすぎると、ポキッと折れたりするので、調整も大事です。

珍しくテレビをいっぱい見たりしています。CSの昔のドラマ全話まとめて放送にハマってました(*´▽`*)

もちろんピアノはゼロではありません。練習少々に遊び弾き少々といった感じですね。

遊び弾きでは、今月初めに『祭り』をリセットしたドビュッシーばかり弾いてました(;^_^A

ベルガマスク組曲のプレリュード、メヌエット、パスピエ。

アラベスク1番、2番。

ドビュッシーに集中的に取り組みたいわけではない。
嗚呼、でも気になる~~~!!笑

たぶん、ガチの真剣な取り組みではなく遊び弾きだからこそ、肩の力を抜いて楽しめるのでしょう。ベルガマスクのプレリュードは自主練枠に入りそうですが…。

今まで全くお手上げで、私の中では捲っても捲っても終わらない曲だったメヌエットとパスピエが意外と何とかなるかもしれないという手ごたえを感じるのが特に嬉しいです。まあ、万が一練習し始めたら、やはり挫折感を味わうことになるのでしょうけど…(;^_^A

今までと同じく苦手なのがアラベスクの2番。弾きづらいというか弾けないのなんのって(>_<)
ちなみに、一人二役のMA先生は、「チュイルリー、チュイルリー」(←革命の時に幽閉されてた場所)と聞こえるから、この曲はレッスンしたくないんですって(笑)

これまで得意と思い込んでいたアラベスクの1番は、駄目になっていました。正確に言うと、イケていない点がよく見えてきて、自分の弾き方が気に入らなくなったみたいです。それって進歩したということなので、まあ良しとしましょう。

そして、一番大きな収穫は、弾き方です。どうも、鍵盤を押さえ過ぎないことと、それでいてしっかりクリアな音を出すことを両立させるのが、ドビュッシーの音色のコツのようです。いや、奥が深い!!

ドビュッシー。「私の曲」ではないけれど、気になる存在なのです♪♪


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tag : ドビュッシー,

レッスン第80回:片手練習もお忘れなく~~♪♪

こんにちは、一人二役のピアノ教室、ベルサイユ姉妹です🌹🌹
今回は、欲張って3曲やってしまいます🎹🎹

🌹バッハ『シンフォニア第3番』🌹

NU(生徒)「シンフォニア3番は自主練枠にしていますけど、やっぱり見てください~~」

MA(先生)「もちろんいいですけど、枠を分ける意味がなくなっちゃいましたね(笑)。さて、ひと通り弾いてみてください」

♪♪

MA「『超ゆっくり練習』を頑張ったそうで、その効果は表れていると思うのですが、なんとなく雑然とした感じがしますね。指の動きだけではなくて、曲の構造にも目を向けましょう」

NU「音を並べるだけでいっぱいいっぱいな感じで…」

バッハ シンフォニア3番 冒頭 分析

MA「上の図にひとまとめにしました。基本的なパーツは、赤で囲った主題、緑の線で示した対位1、青の線で示した対位2、この3つです。対位というのは、主題に絡み合う素材、とでも言えばいいのかしらね。さらに、それぞれをモチーフに分けていくのですが、図では省略しています」

NU「主題は、上下に動きながら踊り跳ねるような感じ。対位1は音価が大きく(2分音符分の長さ)よく響かせる、対位2は16分音符で忙しく動き回る」

MA「それぞれが、どの声部に出てきて、どんな風に絡まり合っているか、しっかり把握してくださいね。そして、それを音として実現しましょう」

NU「は~い('ω')ノ アナリーゼ頑張ります」

MA「分からなくなったら、遠慮なく私の蔵書から『バッハ《インヴェンションとシンフォニア》演奏と指導のポイント』(山崎孝著)という本を借りて参考にしてくださいな。手抜き、ではないですよ?笑 それと、指の動きの話ですが、対位2が左手に出るところが怪しいですね。左手だけの片手練習を、しっかりお願いしますね」

NU「弾きづらいですね。その分、指のよい訓練になりそうです」

MA「山崎孝先生の本にも”演奏技巧の点でも、弱い指の強化と独立、すべての指の平均化を目指している。バッハの神技である”と書いてある通り、この曲にはカール教の修行っぽい要素もありますね。そういう面でも頑張りましょう」

🌹ショパン『蝶々のエチュード』🌹

ショパン エチュード Op.25-9 冒頭


NU「さすがにショパンのエチュードだけあって、わりとお手上げです( ;∀;)」

MA「どこが特にお手上げなのか見て行きましょうね。弾いてください」

♪♪

NU「右手が転ぶ場面が多いような…」

MA「本当にそうですか?片手ずつお願いします」

♪♪

NU「あれ?実は左手!?」

MA「そうなのですよ。左手が曲を進める力のはずなのですが、とてもあやふや、というより、まだ全然弾けていないですよね。それで、巻き添えを食って右手がミスっているのよ。これも左手の片手練習を徹底的にやりましょう。といっても、やみくもに弾くのも効率が悪いので、少し工夫しましょう」

NU「リズム変奏練習ですか?」

MA「もちろん、それもいいのですが、まず、跳躍の下の音だけを拾っていきましょう。そして、テンポを上げながら、その流れを覚えます。次に、上の和音を入れてください。重音がばらけないよう、必ず同時に発音することに注意して。重音がきちんと同時に鳴ってくれないと、とても下手に聞こえます。ペダルは入れない」

NU「ちょっとやってみますね」

♪♪

NU「うわっ、両手で弾くより難しいです」

MA「だからいいのよ~~。漫然と両手で弾いちゃうよりも、意識を研ぎ澄まして片手でしっかりとね。もちろん、適宜、右手だけとか、両手でもやるんですよ」

♪♪

NU「ふむふむ。意外と片手練習も楽しくなってきました(*´▽`*)」

MA「リズム変奏、超ゆっくり弾き練習に続き、NUの嫌いな定番練習の最後の砦が、ようやく崩れそうですね(笑)。とても良いことですわね」

♪♪

MA「あと、跳躍は掴み取るような感じですよ。ドゥヴァイヨン先生が言うように、お砂糖をふりかけるように。この曲の場合は手首の回転ではなくて、飛び跳ねましょう」

NU「は~い。ドSなフリデリック様に思いっきり振り回されてやり込められながらも食らいついて行ってみます」

MA「笑笑 今までずっと左手の和音が弱点だったのですが、これを機会に、その弱点を克服しましょう」

🌹ドビュッシー『月の光』🌹

NU「今日は気分を変えて、まっさらな安川加寿子版の楽譜を使ってみます」

♪♪

MA「なんか、調子いいじゃない?もう一度通してみましょう」

♪♪

NU「実は、いつも使っている楽譜にいっぱい記入した書き込みが邪魔になっているのかも?」

MA「余計な情報が目から飛び込んできてかえって混乱するのかしらね。このぐらい弾ければ、まあ良しとしましょうよ」

NU「わ~い、嬉しいですヽ(^o^)丿 それにしても、『月の光』、長かったです。何だか気が向いたので、同じベルガマスク組曲のプレリュードを弾いてみます」

♪♪

MA「これは、レッスンするとしたら、2年越しなんてことにはならなそうね。『月の光』をしっかり勉強したことで、この時期のドビュッシーの書法が少し読めるようになって来たのかもしれません。次は、これをやりたいの?」

NU「しばらく遊び弾きをしてから決めたいと思います」

MA「分かりました。ただ、表現が重過ぎるのが気になるので、遊び弾きで終わらせるにしても、レッスンするにしても、工夫しておいてください」

今回のレッスン記は以上です。ドビュッシー『月の光』が、や~~~~っと終わりました㊗


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tag : バッハ,シンフォニア,ショパン,Op.25-9,エチュード,ドビュッシー,月の光,

御利益いっぱいの「超ゆっくり練習」♪♪

こんばんは、NUです☆★
創立5周年のお祭り気分の合間を縫って、やや片手間に練習をしています(;^_^A
そんな中で改めて実感していること。

「ゆっくり練習」は大事!!
急がば回れ!!

しょっちゅう口にしながら、つい疎かにしてしまいますが、「ゆっくり練習」って、やればやるほどありがたみが分かってきますね。特に、何の曲か分からないぐらいのテンポでの「超ゆっくり練習」の御利益は凄いです。

しばらくぶりの曲で、前回までのことを忘れて退化してしまったなぁという時。「超ゆっくり練習」が最強だと感じます。「3日練習しないと元の木阿弥」などとよく脅されますが(笑)、「超ゆっくり練習」であっさり取り戻せることが多いみたいです。これに気づいて、すっかり気が楽になりましたヽ(^o^)丿

テンポアップの壁にぶち当たった時。これも「超ゆっくり練習」がとても助けになるようです。例えば、メトロノームを72から80に上げるとミス多発なんて場合。1目盛ずつ上げるのもいいんでしょうけど、思い切って40ぐらい(もっと遅くても可)に落としてみます。ミスる箇所は、これだけ落としてもミスったり、指が一瞬迷ったりします。特に、指が一瞬迷う場所が大事で、テンポを少し上げるとノリで弾けるときと順当に(?笑)ミスる時が半分ぐらいで、そういうところを徹底的に見つけ出してやっつけると良いようです。

ある程度テンポを上げてからの「超ゆっくり練習」は、テンポを上げた時の手の使い方を保って超スローで練習できるところがいいです。取り組み始めた時の「超ゆっくり」では手の使い方が本来とは違ったりすることもあるので…。

それと、「超ゆっくり練習」って、耐久力もつくところがgood👍👍

まあ、困った時は「超ゆっくり練習」!!と思っておけば間違いなさそうですね。それにリズム変奏なども加わりますが。

え?それでもなかなか手に負えない曲ですか!?それは「無謀曲」ってことですよ(笑)。今練習している中では、やはりショパンの『蝶々のエチュード』ですね。打ちのめされながらも、地道に這い上がっていきたいと思います。逆に、舞い上がるぐらいに効果を感じているのはバッハのシンフォニア3番です✨✨

やっとお友達になれそうな「超ゆっくり練習」💕
このまま良い関係を築いていきたいものです('ω')ノ


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🌹 創立5周年記念の記事に沢山の拍手を頂き、とても感激しております。これからもよろしくお願いします<(_ _)>

tag : ゆっくり練習,

一人二役の音楽院、創立5周年記念日㊗

こんにちは、一人二役のピアノ教室、ベルサイユ姉妹です🌹🌹
今日は創立5周年の記念日のためお休みです㊗ 

ニナス マリー・アントワネット

のんびりティータイムを楽しんでいます(*´▽`*)

NU「MAさまゆかりの紅茶を調達してきました。ニナス社と言って、ラ・ディスティルリー・フレールの末裔の…」

MA「まあ、ラ・ディスティルリー・フレールとは懐かしい!私が愛用していたフレグランス製造会社ですわね。まさかお茶にフレグランスを!?」

NU「王立菜園のリンゴとバラを使って香りづけした『マリー・アントワネット』という紅茶です。シャンパンの方がよかったとは思いますが、まだ真昼間ですし…笑」

MA「箱に肖像画も載っていますね。でも、お茶にフレグランスを…?本当に大丈夫なの!?」

NU「ちゃんと味見も毒見も済ませてますから、安心して味わってください。ほっとする穏やかな味と香りで、おススメです」

MA「毒見まで…笑。それではいただきます」

***

MA「これは素敵💛 リンゴとバラの香りがこんなに自然にお茶に溶け込んでいるなんて」

NU「そうでしょう?他にも色々な香りがあるみたいですよ」

MA「全種取り寄せて音楽院の常備品にしてしまいましょう」

NU「それは名案💡 さて、せっかくの5周年記念なので、祝電を2通ほど読んでみますね㊗」

ベルサイユ姉妹様

MA/NU音楽院の創立5周年をお祝い申し上げます。
日頃は、数あるピアノの教材の中から私めの教本をご採用頂き、心より厚く御礼申し上げます。私めの教本は、あまり面白くないかもしれませんが、丹精を込めて練り上げたものでございます。僭越ながら、私めの良心と名誉にかけて、効果のほどは保証いたします。これからも拙著がお二人のピアノのお勉強のお役に立てましたならば幸いです。

カール・チェルニー


MA「カールさん!!笑 NUさんが悶絶しそうですわね」

NU「いやあ、励みになります。カールの教本をみっちり練習しようということで始まったのがMA/NU音楽院ですものね。次はMAさまが悶絶しそうな1通を」

MA「フェルセン伯かしら(*´▽`*)」

NU「ではなくて…」

MAとNUさん

音楽院の創立5周年にお祝いの言葉を送ります。
アントワネットが音楽教室を主宰していると聞いて、また何か愚かな企てをしているに違いないと心配しておりました。メルシー伯爵を密かに派遣して調べさせたところ、国際問題などを引き起こしたりせず、のびのびと音楽を楽しんでいるとのことでしたので、安心しました。如何なる経緯で2人が姉妹となっているのか不審に思いますが、お2人のピアノの上達を祈っています。

マリア・テレジア


MA「まあ、母上様。悶絶というより恐れをなします(冷汗)」

NU「相変わらず見張られていますね。でも認めていただけたようで一安心です。あとは、大バッハ先生とかアマデウスとかオスカルさんとか色々…(読み上げは省略)。いたずらだと思って廃棄してしまった暗号みたいなのが、フェルセン伯からだったかもしれません」

MA「え~?そんな殺生な( ;∀;) ポリニャック夫人は??」

NU「もちろん握りつぶしました('ω')ノ MAさまは人を見る目がないので、私の手で悪友は遠ざけなければ…」

MA「…!! 風向きが怪しくなってきたので話を変えましょう。レッスンの開始から5年経ってどうですか?」

NU「あっという間に過ぎましたね。でも、かなりマシになったと思います。特に指の動きが別人みたいになりました。この調子で続けば10周年が楽しみです」

MA「マシになったというか、もっと自信もってくださいな。これからも一人二役の二人三脚で頑張りましょうね」

NU「は~い(^o^)丿」

今回はフィクションの度が過ぎましたが、5周年記念に免じて大目に見てやってくださいませ~~


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木を見て森を見ず・・・

こんにちは、NUです('ω')ノ

何が何でも必須な部分練習ですが、なかなかしっくり来ません。

昔は「細切れにするのは性に合わない」などと思って部分練習をサボってましたが、最近になってようやく嫌いじゃなくなりました。でも、昔みたいに部分練習をやらないのは論外として、「細切れにするのは性に合わない」感覚は、実は大事かもしれないという気がしてきました。

単に部分練習した各パーツを繋げれば曲になるというものでもないらしいです。部分練習ばかりやることによって「木を見て森を見ず」になってしまう感じです。この曲をどんな風に弾きたいんだっけ?とか、どこに萌えていたんだっけ?などと、根本的なことを見失うことが増えてきました(;^_^A

あっ、ただし、昨日のレッスン記で書いたリスト『愛の夢』第3番のカデンツァみたいな独立したパーツは、たぶん例外です。

どうすれば解決できるのか、悩み中です。ごくゆっくりしたテンポで全曲を通す練習を増やしてみる??全曲通して音を出さない文字通りの「譜読み」をする??あとは、気に入った演奏を聴いて全体的な解釈を真似するという禁断の最終手段に出る!!笑 いや、必ずしも禁断ではないかも…。

よく考えると、私はまだ部分練習に目覚めたばかりの「部分練習初心者🔰」でした(笑)。これからもっと経験を積んで、「木を見て森を見ず」でもなく「森を見て木を見ず」でもなく、早く両方とも見られるようになりたいです。


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tag : 部分練習,

レッスン第79回:リスト『愛の夢』第3番~小さい音符プロジェクト、開始です('ω')ノ

こんにちは。一人二役のピアノ教室、ベルサイユ姉妹です🌹🌹

今日は、リスト『愛の夢』第3番の初レッスンをします。2か所ある小さい音符でかかれたカデンツァ風の部分の解読に取り組んでみます。

それでは、早速レッスンの様子を覗いてみましょう。

MA(先生)「『愛の夢』第3番のカデンツァ、1つ目。少し練習していたみたいですが、感触はいかがかしら?」

NU(生徒)「大パニック中です(>_<) この曲、カデンツァなくても素敵なのに!!と思ってしまいました」

MA「笑笑 そんな、身もふたもないことを…。でも、冷静に解読すれば大丈夫ですよ」

リスト 『愛の夢』第3番 25小節

MA「上の図に、ポイントを全て書き込んでおきました。まず、音は6個で1セットです。後半は6個ごとにスラーがかかっているでしょう?これを前半にも補充しておきましょう」

NU「1セットごとに区切って譜読みをするということですか?」

MA「そうですね。ただし、実際には一息に頂点まで一気に弾く感じです。次に、3声の動きを見てみましょう。一番上(緑の矢印)、中間(水色の矢印)、一番下(ブルーの矢印)です。追いかけてみると気づくことありませんか?」

NU「あっ、全部同じ!!」

MA「そうなのですよ。どれも、ファ♭ミ♭ラ♭ソレ♭シ♭の繰り返し。それが上から順に8分音符2個分ずつずれているわけです。そして、同時に折り返すので、頂点の音はそれぞれ、ファ♭、レ♭、ラ♭」

NU「多声を意識するのですね」

MA「現実問題としては、それは難しいですよね。リストさんも、そこまで求めていないんじゃないかしら。むしろ、この話をしたのは、横の流れを強く意識してほしいからです。決して重音を置いて行くのではなく、綺麗な旋律線を描くように弾きましょう。縦の並びも見てみましょう。音が3つ重なるところ、構成音はどうなってますか?」

NU「えっ?えっ?」

MA「終わりのほうでトレモロになるでしょう?すべて、このトレモロの構成音2パターンの繰り返しなんですよ」

NU「あーっ!!ファ♭ラ♭レ♭の組み合わせとミ♭ソシ♭の組み合わせが交互に出てきますね。それが転回していくのですね!!」

MA「その通りです。重音を置いて行くわけではないと先ほど言いましたけれど、重音の構成音が分かれば譜読みが楽になるのも間違いないでしょう?ファ♭ラ♭レ♭とミ♭ソシ♭以外の音が鳴ったら、それは間違いなので」

NU「耳で読むというやつですね」

MA「いちいち目で追ってるのは面倒なので、耳で覚えちゃった方が早いですよね。少し繰り返してみましょう」

♪♪

NU「今までは何が何だか分からなかったのですが、何が書いてあるかは分かるようになりました(^o^)丿」

MA「あとは、丁寧に繰り返し練習をするのみです。次は後半に出て来るカデンツァに行きましょう」

リスト 『愛の夢』第3番 58~59小節

MA「これは、見掛け倒しです(笑)。基本は単なる半音階ですから。右手は上のラインを意識して、それに長3度下にオマケがつくと思ってください。左手は下のラインがメインで、短3度上にオマケが付く。やってみましょう?」

♪♪

NU「後半ずれちゃいましたけど、さっきのに比べると全然大したことないですね」

MA「そうでしょう?笑 ただ、そんなに奈落の底に転落するように一気に駆け下りて来ないでくださいね(;^_^A 全体の曲調から浮いてしまいますから…。もっと落ち着いて丁寧に」

NU「は~い」

MA「ところで、『小さい音符プロジェクト』と銘打ちましたけど、結局、全体をやるのよね?」

NU「MAさまってば、プロジェクトの存在意義がなくなるようなことを…笑 小さい音符を先に片づけるという程度の意味です」

MA「カデンツァの目途が立ったら、本体を最初から譜読みしましょうね♪♪」

今回のレッスンは以上です~~♪♪


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プロフィール

NekoUshi

Author:NekoUshi
◆2017年に20数年ぶりにピアノを本格的に再開したアラフィフです♪
◆モーツァルト、ベートーヴェン、ショパン、シューマンが特に好きです。リスト、ブラームス、ドビュッシー、シューベルトも気になっています♪
◆レッスン歴は、子供の頃と大学生の頃(25年ほど前)に少々。
◆現在は独学ですが、「プチトリ音楽院」という名の一人二役(先生役MAと生徒役NU)の仮想レッスン記を書いています♪
◆音楽の他には『ベルサイユのばら』にハマっています🌹

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練習中&終了曲
◇レッスン課題
・チェルニー40-37番
・ショパン エチュードOp.10-9 へ短調
・ショパン バラード第3番 変イ長調
・ベートーヴェン ソナタ第22番ヘ長調~第2楽章

◇自主練

◇Road to 2027 of NU
・ベートーヴェン ソナタ第28番イ長調~第2・第3楽章
・シューマン『幻想曲』

◇2023年の終了曲
・チェルニー40-36番
・バッハ 平均律第1巻9番 ホ長調
・ショパン エチュードOp.25-9『蝶々』変ト長調
・ブラームス ラプソディ第2番 ト短調 Op.79-2

◇2022年の終了曲
・チェルニー40-34番
・チェルニー40-35番
・バッハ シンフォニア第11番 ト短調(2回目)
・バッハ シンフォニア第3番 ニ長調(2回目)
・ドビュッシー『ベルガマスク組曲』~月の光
・ベートーヴェン ソナタ第28番イ長調~第1楽章
・リスト『愛の夢』第3番

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