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変容の変容も難しいぞ・・・??

新型コロナの緊急事態宣言がそろそろ全国で解除されるようなので、「行動の変容」も少しずつ緩める方向に変容させてよさそうですね。緩めるけれど元に戻るわけではない、という感じでしょうか。で、さあ、少しだけ緩めるぞ!と思ったら、変容の変容も実は難しいということに気づきました(^^;; 頑張って、自粛、ローテンション、引きこもりに心身を慣らしてしまったので、逆に、戻すのにもエネルギーが要ります。

緩和されると開放感に溢れてテンション上がるに違いないと思っていたのに、まさかのマリッジ・ブルーならぬ「自粛緩和ブルー」です。テンションが上がり過ぎると必要以上に出歩きたくなるだろうし、ずっとテンションが低いまんまだと精神衛生上よくないけど、どーすりゃいいの??と、戸惑いまくっています。何かもう、緩和が面倒になってきたりしています。

そんなことを考えながら、今日は久しぶりに、山奥の我が家から下界の(!)都会にお出かけしました。その戦利品が↓これですヽ(^o^)丿

ベートーヴェン ソナタ全集第1巻(ヘンレ)

やはりベトナム、じゃなくてベートヴェン記念イヤーにちなんで、ヘンレのソナタ全集第1巻(第2巻は持っている)を追加したくなり、連れ帰ってきました。今朝、ソナタ22番(練習中の「変な曲」!笑)を少し朝練したら、ベートヴェン熱がさらに高まりまして…。あと、10万円の給付金もそのうち貰えるらしいので気が大きくなったというのもある(笑)

今までだったら楽譜売り場には長居するのが当然だったのに、ヘンレ第1巻を買うと、あっさり退散してしまいました。こういうところに「自粛緩和ブルー」が表れています。まあ、よく考えると、新型コロナがこのまま収束すると決まったわけではないので、変容の変容が難しいのは悪いことばかりではありませんね。というか、むしろ正しい気が…。

でも、楽譜を買ったこと自体は、テンションを上げる材料になりました。Amazonで買うのと実店舗で買うのとでは、気分が全然違います。「連れ帰る」という感覚が嬉しいんですよね。そして、帰ってから7番を試しに弾いてみたら、おそらくチェルニーの『毎日の練習曲』の効果で、指さばきが格段に向上していて感激しました。7番はちゃんと練習したことのある曲ではないので、もちろん弾けない箇所多数ですが、それはともかくとして、練習の効果が少しでも目に見えるのは嬉しいものです。ですが、『毎日の練習曲』って、ややこしい音形の繰り返しばっかりで音楽的に内容は皆無なので、テンションが上がってきたら放り出したくならないかと心配でもあります。ここでも「自粛緩和ブルー」です(^^;;

もはや、自分でも何が何だかよく分からないです・・・(*_*;
ただ、記事にしてみたら、少し落ち着きました。というわけで、ブログ万歳\(^o^)/


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NU音楽院は3周年記念です♪♪

NekoUshi音楽院プチトリアノン校(←私のピアノ独学につけた名前)は、5月14日が創立記念日で、今年で3周年になります!!今年は祝典は自粛して、いやネット上の話なので自粛する必要はないのですが、それにプチトリアノンは3密ではないと思うので自粛する必要はないのですが、やはり祝典は自粛して3年前を振り返ってみたいと思います。

まず、NU音楽院創立の伏線は2017年5月3日の記事『レッスン受けようか迷った結果…』にあります。実は当時はセルフじゃなくて本物のレッスンを受けようと思い立って、3か所候補を検討していたようです。

1.え?そんな近くにあったの!?というぐらい近所と思われる教室。
2.家からかなり遠いけど、経歴も華やかで優秀そうな先生。
3.レッスン用のピアノがベーゼンドルファーの教室。

1.については、ご近所さん過ぎるだけに、レッスン課題を放置して無謀曲を弾き漁っているところを聞かれかねない、それは気まずい、とか言って候補から外しました。ま、正解でしょう。

2.については、「その先生のブログを読んでみたら、少し気が強そうというのと、経歴が華やかなだけあってレベルのあんまり高くない生徒のレッスンにはフラストレーションを感じそう」という印象で、敷居の高さを感じたようです。厳しいレッスンは嫌いじゃないので、そこに行ってもよかったんじゃないの?とも思うのですが、今のように副業が慌ただしくなると、家から遠いこともあって、結局、続けることができなくなっていたかもしれませんね。

3.については、ベーゼンドルファーにかなり心惹かれてたみたいですが、先生の手掛かりがあんまり掴めないと…(笑)。

色々と決めかねているうちに、

考えているうちに段々と面倒になってきて、「もう、Nekoushi先生でいいじゃん」って気になってきてしまいました。
つまり、先生の立場で自分のレッスンのメニューを考えて、ダメなところは反省文を書かせる。反省文を書いてブログにアップすればネタに困らないしね。
それだったら、気を使うことないし、気に入らなければクビにすればいい(単なる弾き散らかしに戻ればいい)!笑
模範演奏が不可能なのが重大な欠陥だけど、まあいいや(^^;


という気分になったのが、事の始まりです。この時は、セルフの先生を「気に入らなければクビにすればいい」なんて、お気楽な事を言ってますね(^^:: それが、まさか一人二役の先生役の方が重要キャラに成長してしまうとは!!笑

5月14日が創立記念日というのは、セルフレッスンの第1回が2017年5月14日だったからです。その時の模様は『セルフ・レッスン第1回=教材選び』に記録されています。あらためて読み返してみますと、最初からカール教の萌芽が見えていて、ちょっと笑ってしまいました。先生役がまだ未熟で「左手が意外としっかりしている」などと誤った分析をしているのは御愛嬌ですね(^^;;

そんな感じで始まったセルフレッスン生活。いつの間にか、厚かましくもNekoUshi音楽院プチトリアノン校(略称:NU音楽院 or ねこ
プチ音学院)という名前を付けて、私の生活の中心に収まってしまいました(≧▽≦) 教室、練習室、音楽談義に興じるサロンを兼ねた存在です(*´▽`*)

今回は、セルフレッスンの原点を探訪してみました。もう3周年というべきか、まだ3周年というべきか…。理想のレッスン像を求めて、これからどんな歴史が積み重なっていくのか(←大袈裟(^^;;)楽しみですヽ(^o^)丿


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看護師の日、母の日

■看護師の日

昨日5月12日は「看護師の日」でした。看護師の祖と称される、かのナイチンゲールの誕生日(1820年5月12日)にちなんで設定されているそうです。新型コロナに世界が蹂躙されている今年は、何とナイチンゲール生誕200周年なのです!!偶然の数字の一致とはいえ、驚きです。

医療関係の皆様には、感謝の言葉しかありません。ピアノ仲間の中にも医療に従事しておられる方がいらっしゃいますし、私が「目まいを起こした」とか言って駆け込むクリニックももちろん医療従事者です。身近過ぎて、意識していなかったところが無きにしも非ず…。来年以降は、「看護師の日」を忘れることはないと思います。

ナイチンゲール本人はあんまり丈夫じゃなくて、30代後半以降は、最前線の現場よりも数字に基づく衛生学の普及みたいなことに力を入れていたらしいです。さぞ頭脳明晰だったのでしょうね。調べてみると、幼少時に受けた教育が物凄く幅広い範囲に渡っていて、ビックリしました\(◎o◎)/!

■NU音楽院の「母の日」は5月13日!!

続いて、本日5月13日はハプスブルグ帝国女帝マリア・テレジア様の誕生日です。NU音楽院のイメージキャラクターはアントワネットさんなので、「母上」といえばテレジア様です。先日TVを見ていたら、新型コロナに伴う自粛・3密回避のため、今年は5月の全ての日を母の日にしましょうと、お花屋さんが呼びかけていて、それならNU音楽院的には5月13日を選びます!!と決めました。来年以降もそうします(笑)

テレジア様とアントワネットさんの往復書簡を読むと、テレジア様の「あなたは私におべっかを使って、私が言った通りにやっていると手紙に書いて来るけど、本当は実行していないでしょう。お見通しです」的なお叱りがあったりして怖いところもあります。練習をサボっておきながら色々やっているかのごとくブログに書いてしまいそうなときに、テレジア様の怒った顔が浮かんできます(^^;;

家族愛にあふれつつも規律とか秩序を大事にするテレジア様と、自由で近代的な精神の持ち主のアントワネットさんとの対比が面白くて、そこがとても魅力的な母子です。

今回は、偉人の誕生日にちなんだとりとめもない話を2つしてみました('◇')ゞ


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tag : ナイチンゲール,看護師の日,マリア・テレジア,

朗報です♪♪ベートーヴェン記念イヤーは来年9月まで!?

ベートーヴェン生誕250周年の今年は、新型コロナによって散々な年になってしまいました。せっかく記念すべきコンサートがたくさん開催される予定だったのに…。そんな中、ベートーヴェン生誕250周年も来年9月まで延長するぞ!という動きもあるというニュースがあったので、嬉しくなりました。東京五輪だって1年延期されるんだから、ましてベートーヴェン記念イヤーは…ヽ(^o^)丿

5月4日付けの日経新聞の記事『GWの音楽祭中止も「ベートーヴェン」再挑戦の機運』によりますと、

ドイツのベートーヴェン周年記念財団が生誕250周年を祝う期間を21年9月までとするなど、世界でベートーヴェンイヤー"延長"の機運が生まれている


とのことです。

記念イヤーについては、「キリのいい数字だからと言って特に意味はない」というのも一つの理屈だとは思いますが、人間が節目節目を大事にするのは一つの自然な感情だと私は思います。記念イヤーを盛り上げて商機につなげたいという大人の事情ももちろんあるでしょうけど、それはこの際忘れましょう(笑)

ベートーヴェンの音楽の一つの大きなメッセージに「苦悩から勝利へ」というのがあるのは(もちろんそれだけではないのですが…)周知のとおりです。まだ、来年までにウイルスに打ち克てると決まったわけではありませんが、今ほどベートーヴェンの音楽がふさわしい時は、そう滅多にあるものではないでしょう。

私も、ドイツのベートーヴェン周年記念財団にならって、ベートーヴェン記念イヤーを延長しようかな~と思います。そうすると、3楽章だけのつもりだったソナタ28番の1楽章と2楽章にも手を出せるかもしれません♪♪←それも延長の目的の一つらしい…(^^;;


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tag : ベートーヴェン,ベートーヴェン生誕250周年,

約2か月ぶりの「変な曲」に感動(*´▽`*)

せっかくベートーヴェン生誕250周年の記念にチョイスした「変な曲」ことソナタ22番でしたが、3月から約2か月間、テンションが下がりっぱなしで楽譜すら開かない日々が続いていました。今日、久しぶりに感動の再会を果たして練習しました!!

この曲は1楽章のテンポ・ドゥム・メヌエットと2楽章のアレグレットから成り立っています。中断するまで練習していたのは1楽章です。おそるおそる弾いてみると、意外と弾けました(*´▽`*) というか、中断する前より少し熟成したような気もします。ソナタ28番の譜読みとカール教の修行を細々と続けていてピアノ自体がゼロだったわけではなかったのが良かったみたいです。

ベトソナ22番 第1楽章冒頭

こんな風に優雅なメヌエットで始まって…。

ベトソナ22番 第1楽章 25-32小節

もはや笑うしかないオクターブの3連符の連打!!

テンションが低い時は、この曲にはついて行けません。でも、今日、久しぶりに弾いて感じたのは、不思議なことに無性に感動しました。オカシイとか「変な曲」としか言いようがないのに、心に沁みる感じです。魂を揺さぶる何かがあります。うるっと来ました。

ただ、感動は早々に封印して、リピート練習に入りました。うまく弾けた方が、オカシさも感動も何倍にも膨らみますからヽ(^o^)丿
今までだったら、調子に乗って、グダグダのまま何回か通して終わりだったと思うのですが、私のピアノの練習も「行動の変容」(←新型コロナ専門家会議の真似してみた)です。

でも、せっかくなので2楽章の譜読みもほんの少しだけやってみました。こっちはねぇ、全体的にオカシイです(^^;;
笑えない箇所を探すのが難しいぐらい(笑)

ベトソナ22番 第2楽章冒頭

最初から最後まで、ずーっとこんな感じでこまごまと動いていて、途中から転調の強烈さに笑いが止まらなくなります。テクニック的には「やってて良かった、カール様」のタイプです。ただ、やはり転調の嵐のところの臨時記号の山に右往左往させられます。

22番の素敵さとオカシさを共有すべく、動画を貼っておきましょう。エリック・ハイドシェックの演奏です♪♪



これの5分30秒辺りまでが第1楽章、以後が第2楽章です。第2楽章が速すぎる気がしますが(指定はアレグレット)、クリアでセンスのいい演奏だと思いました。

「変な曲」ことソナタ22番の練習、これを機に再開できるかどうかはまだ分かりませんが、少しずつでもピアノライフの正常化を進めていけるといいなぁと思います。


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tag : ベートーヴェン,ベトソナ22番,

アラフィフ肩、やっとフィナーレのようです

昨年8月から悩まされてきた「アラフィフ肩」(四十肩・五十肩)ですが、やっと終息宣言を出せそうです!!というわけで、このシリーズも今回で最終回にします。そして、参照に便利なように「vs.アラフィフ肩」というカテゴリーを作って、これまでの記事をまとめました。何かのご参考になれば…。

今の様子は、先に発症した右肩は既にほぼ問題なくなり、左肩のほうも高いところにある物を取ることができるようになりました。ピアノの上に置いてある楽譜も安心して取れます(笑)。音域の広い跳躍も問題なし。音が響いて刺激することももうないです。左肩を下にして寝るとまだ少し痛むこともありますが、許容範囲です。

ここまで来るのに、私の場合は、9か月ぐらいかかりました。収まるまでの期間は人によって全然違うようです。私は、平均ぐらいなのかな…。そして、治り始めると急速に治るようですね。これは、先達は皆さんそうおっしゃっていて、半信半疑で聞いていたのですが、教えていただいた通りでした。

一番困ったことの一つは、日常的な動きはダメなのにピアノを弾くこと自体は可能なので、仮病疑惑をかけられたことですね(^^;;

失敗したのは、肩をかばって、あまりにも動かさなかったため、肩の動く範囲(角度?)が狭くなってしまったこと。よくなり始めたらラジオ体操みたいなことをしたらいいというアドバイスを受けていたのに、すっかり忘れていました。遅ればせながら、上にぐっと伸ばしたり、ゆっくり回して動きを良くしようと試みています。まあ順調です。そのままにしていたら、「孫の手」が手放せなくなるところでした。音楽で例えると、今、フィナーレのコーダに差し掛かったという感じでしょうか(笑)。

アラフィフ肩の鬱陶しさから9割ぐらい解放されて、かなり気分爽快ですヽ(^o^)丿
あとは、ダ・カーポなんてことにならないよう祈るのみです!笑


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リピート練習の小道具を作ってみました~~♪♪

最近ハマっているチェルニーの『毎日の練習曲』(←リピート地獄)のお陰で、普通の曲でリピート練習をすることへの抵抗がかなり減ってきました。むしろ、もっと積極的にやりたい意欲が湧いてきましたヽ(^o^)丿

そうは言っても、つい決めた区間の先まで行ってしまうんですよね。それで、考えてみた結果、下の画像のようなものを作ってみました。

20回リピート付箋

名付けて『リピート付箋』!!って、ネーミングに何の工夫もないわ~~~
任意の区間を指定できるし、交通標識とかと同じで、はっきり見えると、決めた区間をオーバーしないものです。人間の心理って不思議。というか、もしかして、全然大した発明じゃなくて、みんなやってることだったりする・・・??笑

「20」と書いてあるのは、もちろん「この区間を20回繰り返すべし!!」という意味です。とりあえず、10、20、30の3パターンを作ろうと思っています。これは『毎日の練習曲』にヒントを得ました♪♪

付箋の糊って何回ぐらい貼ったり剥がしたりできるのか、その辺りの心配は残ります。まだ本格的に使ったわけじゃないので…。まあ、付箋は山のようにあるので、バシバシ使い捨てればいいのか。写真に撮ってみて、その絵が気に入ったので、とりあえず試作品を披露してみました('◇')ゞ

ちなみに、譜例はショパンの幻想曲の中の一番好きな、そして弾きづらい(いや手も足も出ない)部分です。これを眺めているだけでリピート練習したくなってくるから不思議です~~♪♪


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tag : リピート練習,リピート付箋,

音楽鑑賞:最近心惹かれる曲たち(ただしピアノソロ曲除く)

音楽鑑賞は、新型コロナにともなう幽閉生活(!)のお供には、とても強い味方です。今回の記事では、最近特に気に入っている曲、癒される曲、心惹かれる曲たちを並べてみたいと思います。不思議なことは、ピアノソロ曲にはあまり食指が伸びないことです。それについてはあとで考えてみるとして、早速、列挙していきましょ~~う♪♪

■モーツァルト

・弦楽五重奏曲第3番 ハ長調 K.515
・弦楽五重奏曲第4番 ト短調 K.516
・弦楽五重奏曲第5番 ニ長調 K.593
・弦楽五重奏曲第6番 変ホ長調 K.614

モーツァルトでは、弦楽五重奏の傑作4曲を特によく聞いています。弦楽四重奏(第1ヴァイオリン、第2ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ)にヴィオラがもう1本加わるという編成です。一番有名なのは、ト短調の悲痛な第4番でしょうか。第4番、確かに好きな曲ではあるのですが、この重苦しい時には、心境にピッタリに思える時と、さらに気が滅入る時があります。今は、モーツァルトの晩年の曲に特有な、長調で透明感溢れる中にもどうしようもない寂しさや悲しみを湛えた5番、6番が常に抵抗感なく心に入ってきます。

それでは、5番の方の動画を貼っておきましょう。


(Mozart String Quintet K 593. James Buswell with Carpe Diem String Quartet)

■シューベルト

・弦楽五重奏曲 ハ長調 D956

シューベルトでも、やはり心惹かれるのは弦楽五重奏曲です。そして、モーツァルトの場合と同じく、長調の透明感と悲しさのコラボに心を持って行かれます。癒されるわ~~(*´▽`*)
楽器編成ですが、シューベルトの場合はモーツァルトと違って、弦楽四重奏にチェロが加わっています。モーツァルトは内声重視、シューベルトは低音の厚み重視です。

それでは、動画です。


(Schubert:String Quintet in C/Juilliard SQ & Sadao Harada)

・交響曲第5番 変ロ長調 D485
シューベルトでもう1曲ホッとさせられるのは、若い頃に書いた交響曲の隠れた名作第5番です♪♪モーツァルトをハイドンの魅力を兼ね備えつつ、歌心に満ち溢れているのは、やはり、シューベルトならではだわぁと思います。

動画は、歌わせると天下一品のカラヤン/ベルリンフィルです。賛否両論あるらしいんだけど私は好き♡


(シューベルト: 交響曲 第5番 変ロ長調 D.485 カラヤン 1977, 78)

聴いていると泣けてきます。

■メンデルスゾーン
・ピアノ三重奏曲 第1番 Op.49 ニ短調

御存じ、メンドリ、じゃなくて『メントリ』こと、ピアノ三重奏曲第1番です。あ~、もう、クラオタ的なややこしい御託を並べずに、ひたすら音楽の流れに身を委ねたい!!←手抜きじゃないですよ?笑


(F. Mendelssohn-Bartholdy Piano Trio No.1 Op.49 in D minor, Mutter, Previn, Harrell)

ヴァイオリンの女王アンネ=ゾフィーを迎えた豪華なアンサンブルです。まろやかに音が溶け合って本当に素敵!!

■ブラームス

・ピアノ三重奏曲 第1番 ロ長調 Op.8

ブラームスもピアノトリオです♪♪ブラームスらしく渋く落ち着いた魅力に満ち溢れた曲です。たぶん、今回挙げた曲の中で、今の私にとっては一番癒し度が高いです。緊張がほぐれる感じで心地よい(*´▽`*)


(ブラームス: ピアノ三重奏曲 第1番 ロ長調 作品8 ボザール・トリオ 1986)

・弦楽六重奏曲 第1番 変ロ長調 Op.18
・交響曲第4番 ホ短調 Op.98

動画を貼りすぎたのでこの2曲の動画は省略しますが、『弦楽六重奏曲 第1番』はピアノトリオ第1番に通じる魅力を持った渋く落ち着いた曲。むしろ、ピアノトリオより有名かも。交響曲第4番は暗い曲なのですが(ハイテンションな長調の楽章も紛れ込んでます(笑))、メロディの美しさと複雑に計算された構造のバランスが素敵!!私が短調の曲にこんなに惹かれるなんて珍しいことです。

一見して分かる通り、室内楽にハマっています。一つには、ピアノを弾く気力が万全でないので、ピアノソロの曲を敬遠してしまうということがあります。もっと大きい理由は、今はソーシャルディスタンシングなので、人どうしのつながりというものに愛おしさを感じるのだと思います。交響曲も2曲挙げてはいますけど、大勢で集まってというよりも、本当に気心の知れた仲間同士の親密な対話が貴重に思えます。プチトリアノンで気心の人たちを厳選して集まるのと同じですね(笑) そんなこんなで、今まであんまり興味がなかったピアノトリオへの関心がとりわけ急上昇中です!!


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tag : モーツァルト,シューベルト,メンデルスゾーン,ブラームス,ピアノトリオ,

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プロフィール

NekoUshi

Author:NekoUshi
◆数年おきにピアノがマイブームになり、挫折と再開を繰り返しています。
◆バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、ショパンが特に好きです♪
◆レッスン歴は、子供の頃と大学生の頃(25年ほど前)に少々。現在は独学です。
◆独学の記録を時々「セルフレッスン」という名の仮想(妄想?)レッスンの形に仕立てて書いてます♪

練習中&終了曲
◇レッスン課題
・チェルニー40-31番
・ベートーヴェン ソナタ第22番ヘ長調

◇ベートーヴェン祭り
・ベートーヴェン ソナタ第28番イ長調~第3楽章

◇一時休止中
・バッハ 平均律第1巻17番 変イ長調

◇憧れの無謀曲 寝かせ中
・リスト『バラード 第2番』
・シューマン『幻想曲』第2楽章

◇2020年の終了曲
・シューマン 3つのロマンス~第2番 嬰へ短調 Op.28-2

◇2019年の終了曲
・チェルニー30-23番
・チェルニー40-27、28、29、30番
・チェルニー左手24-19番
・バッハ シンフォニア14番、12番、7番
・ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第10番ト長調~第1楽章
・ショパン『幻想即興曲』
・メンデルスゾーン『春の歌』

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