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メンデルスゾーンの小さな佳曲を発掘――『幻想曲あるいはカプリス』Op.16-1

今日は、ソナチネアルバムと少し戯れました~~♪♪

最近メンデルスゾーンの『春の歌』を練習しているせいか、メンデルスゾーンという文字に反応して、ソナチネアルバム1巻(全音の標準版)の最後に収録されている『幻想曲あるいはカプリス』Op.16-1というのを弾いてみました。Op.16には3曲含まれていて、その第1曲です。

今まで弾いたことなかったのですけど、メンデルスゾーンらしい佳曲ですね。かなり気に入りました。
イ短調のアンダンテにイ長調のアレグロ・ヴィヴァーチェが挟まれているという構成で、形式的には、よく分からないです。というか、いわゆる「自由な曲」というやつですね。

弾いてみた感じは、何と言っても、メンデルスゾーンらしくメロディが美しい(*´▽`*)
メンデルスゾーンの和声進行の癖も頻出していて(具体的に説明するのは難しいのですが)、そういう面でもメンデルスゾーンらしいです。あと、何となく、交響曲第3番『スコットランド』の雰囲気を湛えているように思いました。



この動画の4分30秒あたりまでが、Op.16-1です(残りはOp.16-2と3)。
いや、アレグロ・ヴィヴァーチェの中間部、めっちゃ速いっっ!!
初見で何の参考音源も聞かずに弾いたので、動画の半分ぐらいのテンポでつっかえつっかえ弾いて「このテンポで間違えないように弾けるようになればバッチリ」なんて思っていたのですが…。ただ、私の好みは、動画より、もっと遅いテンポです。

ソナチネアルバムに収録されている曲なので、「発掘」というほどでもないのですけど、気になる曲に巡り合えたことは間違いないです~~♪♪
そのうち、真剣に練習してみたいような気がしてきました('◇')ゞ


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tag : メンデルスゾーン,幻想曲あるいはカプリス,

週末は左手の練習を徹底的に・・・

週末は、左手を徹底的に苛め、じゃなくて、トレーニングしました♪♪

どの曲を弾いても、左手の1の指が絡むとダメなのです。
指替えはもちろんのこと、左手の1を軸にする動きとか、あらゆる動きを左1が邪魔している感じ。左1に神経が通っていないんじゃないの?と思ってしまうぐらいです(*_*;

ピアノ弾くときは、左右どちらかと言えば左の方が利き手なのに、左1のせいで何かと残念なことになっています。
前から薄々と気づいてはいたのですが…。大昔ケガした後遺症もあるかも。

というわけで、週末は、課題曲を休んで、左1の特訓をしました。
使ったのは、チェルニーの左手のための24の練習曲 Op.718、ハノン、それから、バッハ『シンフォニア』の過去曲を少々です。

チェルニーの左手のための練習曲は、私のお気に入りの曲集で、これまでアルペジオ系を中心に時々やってましたが、今回は1番と2番です。

チェルニー Op.718-1
↑1番は左手の音階の練習。

オーソドックスに、スローテンポから始めて少しずつテンポアップ。
思ってた以上にヤバい(若者言葉じゃなくて本来の意味で)よ、左1…Σ( ̄ロ ̄lll)!!
珍しく片手練習してから両手合わせようとしたら、なぜか、右手を入れると左手の指使いが勝手に変わってしまったりとかするし…。それなら最初から両手でやる方が効率的というものです。

あと、楽譜(音楽之友社)の右手のアーティキュレーションが気に入らなかったので、古典派らしく勝手に書き換えました。練習の中で、それが一番楽しかったです(*^^*)←左手と、もはや関係ないけど

チェルニー Op.718-2
↑2番は3度のレガート。

3度のレガートなんて、右手だって大変なんだから、これを左手でやるというのはハードル高いです(>_<)
まだまだスローテンポのまんまです。3度がバラけたらいけないし、流れてくれないといけないし…。ひたすら根気強く、です。
この曲も、楽譜のアーティキュレーションに疑問あり(^^;;

次は、ハノンから適当にピックアップ。何番をやったのか忘れました。
私の練習方法では、ハノンはp(ピアノ)かpp(ピアニッシモ)でやると決めています。綺麗に弾けるとさざ波のようで、ほんの少しだけ萌えるのです。
ハノンって、左右ユニゾンなので、右手につられて弾けてしまうことが多く、左1の特訓になったかどうかは不明です。たぶん、全調スケールが一番いいような気はするのですが、そこまで気力がありませんでした。

それから、シンフォニアの中から、レッスンで合格したことになっている曲を数曲復習しました。
弾けなくなっていることに愕然としただけで終わりましたΣ(゚д゚lll)!!

そして、今日はレッスン課題に戻り、チェルニー40-30とシンフォニア12番を弾いてみると…。
チェルニー40-30は、大した変化はありません。でも、シンフォニア12番が、間違えながらも今までにないテンポで通せてしまい、ビックリです\(◎o◎)/!こういうことなら、今日はレッスンってことにしとけばよかったよ~~。セルフの先生は、なぜかこういうところで甘いから、合格になっていたかも…??それはともかく、左1特訓の効果があったようなので、テンション上がりますヽ(^o^)丿

テンションが上がり過ぎて何か別の無謀曲をやりたくなるか、壁にぶち当たってテンションが下がるか、やってみないと分かりませんけど…。とりあえず、もうしばらく左1特訓を続けてみようかと思います('◇')ゞ


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tag : チェルニー,左手のための24の練習曲,ハノン,バッハ,シンフォニア,

子供の頃の萌え曲集はバイエル!

子供の頃のピアノライフを振り返って思い出に浸るコーナーとして、新たに「子供時代の思い出」というカテゴリーを作りましたヽ(^o^)丿 今まで書いた記事の中から5本を移動して、この記事が6本目です。

私がピアノを習い始めた時に使ってた教材は、確か、『トンプソン現代ピアノ教本』シリーズの導入編みたいなのです。真っ赤な表紙が印象的で、ウィーン原典版を知るまでは、私の中では「赤い楽譜と言えばトンプソン」でした。最近、発掘してきたんですけど、挿絵に色を塗って、塗り絵としても楽しんでいたみたいです(≧▽≦)

それが終わったら、トンプソンの1巻に加えて『子供のバイエル 下巻』(いわゆる黄バイエル)が登場しました。黄バイエルは、めっちゃツボでした(*´▽`*) これぞ音楽!!とまで思いましたよ~~。それに比べるとトンプソンは邪道というイメージを抱いてました(^^;; トンプソンは、古典派とか初期ロマン派に偏らないように工夫されている教材でしたけど、私は子供の頃から趣味が偏っていたらしく、バイエルさん萌えでしたね。それを差し引いても、黄バイエルの後半って、結構いい曲がそろっていると思います。それに、テクニック的にも意外と侮れないです。

バイエル批判もよく聞きますが、私には今一つ理解しがたいです。いろんな教材を売るための陰謀なんじゃないの?と密かに邪推してます。いや、それはちょっと大袈裟ですけど…(笑) 私が習った先生も、『子供のバイエル 上巻』(赤バイエル)は飛ばしたので、何か考えるところがあったのでしょう。あっ、ということは、私の「バイエル萌え」は正確には「黄バイエル萌え」ですね。

トンプソンはこの記事では「邪道」呼ばわりされて引き立て役に回っていますが、私のピアノライフの原点なので、もちろん大事な思い出です~~♪♪


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メンデルスゾーン『春の歌』、めっちゃ難しい~~(>_<)

メンデルスゾーン 春の歌 冒頭

今練習中のメンデルスゾーンの『春の歌』ですが、あまりに手ごわいので、心が折れかけています。
課題は…。

・装飾音の音を外さない
・アーティキュレーションを正確に
・声部のバランスを適切に
・メロディをしっかり歌わせる

こんなところです。

当然と言えば当然ですけど、一番やっかいな存在は、装飾音付きの「合いの手」ですね。
これがあるおかげで、メロディが、耳の錯覚的に、よりカンタービレに聞こえます。でも、サラっと弾けないことには、メロディの足を引っ張って歪ませてしまいます。まさに諸刃の剣です(>_<)

「何故そこで音外すかー!!」とか、「あーあ、軽く弾かなきゃいけないところを叩いちゃったよ」とか、己の指の至らなさ加減に、途方にくれたい気分です。途方に暮れている暇があったら練習する方がはるかに有益ではありますが…。

それにしても、こういう繊細なコントロールを要求される曲をやっていると、「やはり演奏には技術が大事だなぁ」と、つくづく思わされます。指が思うように動いてくれなきゃ始まらないという意味で\(◎o◎)/!

心が折れつつも、練習自体は楽しいです~~(*^^*)


↑↑
そして、お気に入りの演奏動画を貼っておきます♪♪
前にも貼った記憶があるのですが、聴いていると癒されます(*´▽`*)


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気が早すぎるけど、チェルニー40番の次の練習曲集を考えてみる~~

やっと40曲中30曲目に到達したばかりだというのに何を言うか、って話ですが…。
それに、チェルニー40番の次は当然50番でしょ?という声が、どこからともなく聞こえてきそうでもあります(笑)
でも、何にせよ選曲タイムは楽しいので、そのまま続けます。

第1候補:チェルニー50番
そりゃそうですね。「40代で40番を、50代で50番を」は標語の一つですから。
ただ、チェルニー以外も何か、という気もしないでもないんですよね。

第2候補:クラ―マー=ビューロー60の練習曲
チェルニーさんより習得技法のパターンが増えている感じで、心を惹かれるものがあります。
ん~、でも、「40代で40番を、50代で50番を」は譲れないところなので、やるとしたら、クラ―マーからは抜粋、チェルニー50番からはその分だけ減らすとか、そんな感じかな。

第3候補:モシュコフスキー15の練習曲
以前はかなり関心があって、「40代で40番を、50代で50番を」を譲ってでも、これにしようかと考えていた時期もあったのですが、IMSLPで楽譜を眺めているうちに、譜読みが面倒そうなので、やる前から心が折れてきました(笑)
練習曲枠でやりたいことは、譜読み力向上ではなくて指の動きの向上なので、少し目的に合っていません。曲自体は綺麗な曲揃いでいいんですけどね。モシュコフスキーの20の小練習曲がチェルニー40番に敗北したのと全く同じ理由です。
舞台で弾かれる機会の多い曲も含まれているらしいので、そういうのを数曲、練習曲じゃない曲の枠でやってみるのはアリかも…。それだったら、チェルニー40番の後にこだわる必要はありませんね。←いいこと思いついちゃった(*´▽`*)

第4候補:モシュコフスキー16の技術練習曲
最近、興味が急上昇中の練習曲集です~~
ロマン派的な指の動きの技法が豊富に詰め込まれていて、でも、『15の練習曲』よりも1曲の長さが短く、譜読みもそこまで面倒ではなさそうなので、練習曲枠の目的にかなっています。その分、おそらく曲自体は素敵じゃないはず(^^;; たぶん、曲集の性格としては、チェルニーに近い気がする。チェルニー50番から16曲減らして、代わりにこれをやる。悪くなさそうです。第4候補として書いたのに、第1候補並みの待遇ですヽ(^o^)丿

他には、ショパンのプレリュードを練習曲代わりに使うなんてことも考えたのですが、どういう風に使うかまとまりませんでした。

というわけで、気が早すぎる、チェルニー40番の次の練習曲集を考えてみる選曲タイムでした~~('◇')ゞ


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セルフレッスン第43回:レント時々プレスト、所により一時リズム変奏

先月末にレッスン課題が入れ替わってから初めての、私が私に習うレッスンコーナーです~~
もう半月も経ってしまったなんて、信じられません(*_*;

■チェルニー40-30

チェルニー40-30

「ゆっくり弾きの練習をしているのですが、なんだか行き詰まってしまって…」

先生「少し速度を上げようとしたらガチガチになっちゃう感じ?」

「そうなんです。それで、まだまだテンポ上げちゃいけない、我慢しなきゃ!と思えば思うほど、指の動きが悪くなる気がします」

先生「それは、チェルニー40番って『速度練習曲』だから。レントから始めて段階的にプレストまで上げていくのではなくて、この曲は速い!!ということを体で覚えながら進めるようにしないといけませんね」

「いきなりメトロノーム使って、4分音符=120でやってみるとか?」

先生「さすがに、その前にやることがあります。まず、1小節だけ左手のアルペジオを出来るだけ速く弾いてみて」

♪♪

「うっ、指替えが…」

先生「ゆっくりなら指をくぐらせても対応できるでしょうけど、速くなると無理だよね。指はくぐらせるのではなく、手ごとスライドさせる感じ。あっ、アルペジオの頂点の音、大きくなっちゃだめ。叩かずスッと軽く巻き取るようにね。プレストの感覚をつかんだら、レントにしたり、もう少し速くしたり、色々なテンポで手を馴染ませてみましょう。次は、右手ね」

♪♪

先生「次は、1段、リズム変奏で。16分音符4つを、8分音符1つ+16分音符の3連符3つ、それから、その逆」

「この変奏パターン、定番メニューですよね」

先生「3連符のところで強制的に速くなるから、指がさくさく動くようになるのよ。それじゃ、全体を通してリズム変奏で」

先生「今度は、速度落として、リズム変奏は無しで通してみましょう」

♪♪

「なんだか、軽くなった感じがします(*^^*)」

先生「ほら、歩くのと走るのって、体の使い方が違うでしょ?それと同じことです。ゆっくり弾きでも体の使い方はプレストの時を意識して。『レント時々プレスト、所により一時リズム変奏』という感じで練習しておいてください。プレスト・ヴォランテという指定ですが、意味わかりますか?」

「急速に、飛ぶように。ですよね?」

先生「そうそう。だから、3拍分ひと塊を一気に弾く。それと、小節の間で、もたついて間を空けたりしないようにね。早めに突っ込むぐらいの意識でちょうどよくなると思います」

■メンデルスゾーン『春の歌』

メンデルスゾーン 春の歌 冒頭

先生「これは、装飾音をいかにきれいにオシャレに入れるか、メロディラインを優雅にだせるか。その二つに尽きるよね」

「前回言われた通り、装飾音(譜例の黄緑の四角)と主音をまとめて和音としてバラさずに弾く練習をしてきました」

先生「弾いてみてください」

♪♪

先生「まだ和音を正確に把握できていないところがありますね。その点はしっかり見直して部分練習をしておいてもらうとして、次は、装飾音を和音のままで、もっと音量を小さく、かつ、軽くしていきましょう」

「スタッカートで。いや、レジェ―ロというべきでしょうか?」

先生「そうですね、レジェ―ロですね」

「お~~っ、お洒落な感じになってきましたね(*^^*)」

先生「それじゃね、次は、和音を同時に鳴らすんだけど、下の音から順に離していく。ちょっと難しいよ~~」

♪♪

「うっ、勝手に波線アルペジオ的になっていく感じです」

先生「いい感じですね。一つ一つ音をしっかり弾くのではなく、それでいいのです!次は、その感覚で、装飾音だけわずかに拍の前に弾いてみましょう。それが自然にできるようになれば、終わったも同然です(笑)」

♪♪

「なんだか、つられてメロディが歪んじゃいます(>_<)」

先生「いっぺんにそこまでできないのは当然なので、次回までの課題ということで。装飾音を主音と同時に弾くのと、拍の前に出すのを、両方練習しておいてください」

「この曲のテンポはアレグレットですけど、ある程度は速く弾いた方がいいのですか?」

先生「アレグレットは『やや快速に』ですが、グラツィオーソ、『優雅に』という指示があるでしょ?ここのアレグレットは、速さを求めているというよりも、軽やかに跳ねる感じを求めていると考えるべきでしょう。なので、テンポとしてはアンダンティーノぐらいでもいいけど、ノッペリしないように気を付けること。これが大事。レガートで隣り合う音が重ならないようにしましょう。音自体は分離しても全く構いません。流れとしてつながるということです」

「速さを求めないのでしたら、強制的に速くする練習とか、リズム変奏はしなくていいですよね?」

先生「それはそうです。してはいけません(^^;; 天気予報ちっくに言うと『レントのちアンダンティーノ、装飾音を伴う』(笑)」

■バッハ、シンフォニア12番

シンフォニア12番 冒頭

(弾いてみる)

先生「なんか、統一感がないし、集中力がすぐ途切れちゃってますね。1段弾いたら気が散って、ミスって固くなり。この悪循環ですね。もしかして、通し練習をしていないんじゃない?」

「部分練習だけを集中的にやってました」

先生「ぶつ切りになっているのはそのせいです」

「そういえば、なかみっちゃんの本に、子供の頃モーツァルトのソナタを練習するのに、1小節ごとに繰り返し練習をしていて、お祖母さまが『郁代はあんなに細かく切っていて、弾けるようになるのかね?』と言われて、今なら非常によく分かる!!という話が載ってましたけど、そんな感じなのかな」

先生「ちゃんと読んだことを活かさないとダメじゃないの!! Ushiちゃんは、そんなにぶつ切りに練習してて、大丈夫なのかね?笑」

「…」

先生「2通りの練習法を命じます。一つは、超スローテンポで、ミスっても弾き直しをせずに最後まで通す。もう一つは、超スローで、ミスったら最初に戻る。それで集中力が途切れず、かつ、手に馴染んだら、通常のテンポにしましょう。あっ、部分練習をしてはいけないわけではなく、あわせて通し練習を必ずするようにね」

今回のレッスン記は以上です~~
手抜きの簡略版で書こうと思ったのですが、興が乗って、完全版にしてしまいましたヽ(^o^)丿


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泥沼も逃げ水も楽しい(ような気がする)♪♪

梅雨にちなんでお題は「水」。というわけでもないのですが、最近の練習状況を表すのに「泥沼」と「逃げ水」という言葉がピッタリのように思えます。逃げ水というのは、炎天下の道路などの上に遠くから見ると水たまりがあるように見える蜃気楼的な現象ですね。近づいていくと消えてしまいます。

泥沼なのは、チェルニー40-30です。
いつもは、泥沼化するのはもっと時間がたってからなんだけどなぁ。
弾けば弾くほど、ぐだぐだになってきます(>_<)
そして、スピードアップしたくなる心と戦い、疲れ果てるのです。こういう時って、ゆっくり弾きしてもイマイチ上達しないんですよね。だからと言って、スピードアップするのはもっといけないですが…。
ま、そんな葛藤も、楽しいと思わないとやってられません(笑)
いや、最近、泥沼もけっこう心底から楽しいような気がしてきてますΣ(゚д゚lll)!!

「逃げ水」は、シンフォニア12番。
やっぱり、しばらく放置していたから、相性のいいはずのこの曲ともぎこちない感じの部分が次から次へと現れます。
「あまり放置し過ぎると悲しい結果が待っている」と前回のレッスンで脅された(自分で脅したのですが…笑)ので、頑張ってはいるのですが、ここがいい感じになってきた!と思ったら別の個所がおかしくなり…。部分練習・声部練習を繰り返しながら「いや、こんな響きじゃないはずだぞ?」と、あるべき姿がどんどん逃げていくので「逃げ水」だなぁと思ってしまいました。いつもは「モグラ叩き状態」と表現するところですが、もう少し風流な表現を思いついたのは、やはり相性が良い曲だからでしょうか(*^^*) そういうことだと信じておくことにしましょう。

泥沼も逃げ水も、それなりに楽しんではいますけど、やっぱり心のオアシスがないと厳しいです。今のオアシスはメンデルスゾーンの『春の歌』です~~♪♪ いい選曲だったわぁ(*´▽`*)
ん??これだって、そのうち泥沼化する可能性もあるんですよね。ま、深く考えないでおこう。

以上、最近の練習の様子を書いてみました~~


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邪道っぽいけど、ピアノでダイエットを試してみます('◇')ゞ

ちょっと大袈裟なのですが、私の中では、音楽を楽しみ没頭する以外の目的でピアノを弾くのは、全て邪道です。

例えば、弾けない人に対して優越感に浸りたいという文字通りの邪道(これには共感の余地なし)から、脳トレ目的の大人ピアノという微笑ましい邪道(これは応援したくなる)まで、幅広く定義しています。
いや、あくまで言葉のあやなので、あんまり深刻に受け取られると困るのですが…。

そして最近、私も、ピアノの練習に、よこしまな目的を見出しました!
それは、ダイエット(笑)

少し前に、病院で体重を測定したら、「絶対に譲れない一線」を突破する寸前になっていましたΣ( ̄ロ ̄lll)!!
それで原因を考えてみるに、パンの代わりにお菓子を食べる傾向にある(!)のは今に始まったことではないし、運動不足もそうだし、ここ2か月ぐらいのピアノの練習不足以外に考えられません。ピアノは全身運動ですからね。というわけで、ダイエット目的でピアノの練習を必死にやるぞー!!と決意してみました。

出来るだけ毎日へとへとになるまで弾く(笑)
かなり体力を使って、いい感じだと思うのですけどね。効果があるといいなぁ。
特に、チェルニーとシューマン!!期待してますよ~~

そういや、担当のお医者さんってば「え?全然そんなにあるように見えないですけど」と言って終わりでした。お医者さんの対応として、いいんだか悪いんだかよく分かりませんが、隠れ肥満がどうのとか、内臓脂肪がどうのとか言われずに済んで、私としてはめんどくさくなくて良かったです(^^;;


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気になっていた本が2冊届きました(≧▽≦)

旅する作曲家たち & 「亡命」の音楽文化誌

5月12日の記事『最近気になる本2冊 『旅する作曲家たち』他』で取り上げた2冊の本が最近届きました!

『旅する作曲家たち』(コリンヌ・シュネデール 著、西久美子 ・訳、アルテスパブリッシング)と、『「亡命」の音楽文化誌』(エティエンヌ・バリリエ 著、西久美子 ・訳、アルテスパブリッシング)です。《ラ・フォル・ジュルネ音楽祭》のそれぞれ、2019年、2018年の日仏オフィシャルブックです。

表紙を眺めているだけでも楽しい気分になって、つい舞い上がってしまいます(笑)
音楽祭にふさわしい華やかがありますよね。

内容については、5月12日の記事で、あれこれと予想を試みていますけど、ササっと斜め読みしてみると、かなり予想とは違うようです。特に、「亡命」のほうは、嬉しい誤算で、題材のわりに、深刻さや難解さが思ったほどではなさそう。

斜め読み段階で感じるのは、フランス人の感性やものの考え方が、一歩引いていたり様々な角度から物事を見るという特徴があって、知的刺激を与えてくれる傾向にあるような気がします。

音楽を愛するから、背景を知りたい!!
もちろん、好きな作曲家のことは、徹底的に知りたい(*´▽`*)
ちょっとストーカー気質ですね(笑)←アブナイアブナイΣ( ̄ロ ̄lll)!!

読み終わったら、改めて、きちんとした読書メモを書きますね('◇')ゞ
今回は、届いたのが嬉しくて、それだけのことなのに記事にしてしまいました~~


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新曲に挑戦で、気分はリフレッシュヽ(^o^)丿

早いもので、もう6月Σ(・ω・ノ)ノ!
キリよく、課題曲を2曲新しいものに変えたので、練習がまた楽しくなってきましたヽ(^o^)丿
マンネリは私の大敵のようです。

新曲その1は、チェルニー40-30。
チェルニー40-30

こんな感じのアルペジオ練習曲です。テンポはプレスト、強弱はフォルテッシモ、という無茶苦茶な指定なのですが、根気強くレントで譜読みしてます。譜読みって、何でこんなに楽しいんでしょうね(≧▽≦)

こういう幅広いアルペジオは大の苦手だったんですけど、チェルニーで何度か似たのをやっているうちに、以前ほど苦手意識がなくなってきたように思います。40-30を、プレストとまではいかないにしても、速いテンポで綺麗に弾けたら、ショパンのエチュード10-1みたいにキラキラした感じになるんじゃないかと空想が膨らみます(*´▽`*)

ふとページをめくってみると、32番も同じ系統みたいです。
チェルニーさん、ネタ切れ気味なのかな(笑)

新曲その2は、メンデルスゾーンの『春の歌』です。

前から候補に挙がってはいたのですが、やっとやる気になりました。細かい装飾音を読み取るのが大変なので、老眼が悪化する前にやっておかなきゃ!!という切迫感もあって…(笑)

この曲は、めちゃくちゃ手ごわいです(*_*;
薄々気づいてはいたのですが、予想以上です。聴いている分には、優雅で親しみやすそうなんですけどね。

曲想づくりの参考に、YouTubeで音源漁りをしてみました。
特に気に入ったのは次の2つです。



PTNAに載っていた、関晴子さんという方の演奏です。1960年に渡米してジュリアードに留学されたそうで、大ベテランです。さらさらと自然に流れるところが素敵です。達筆の方の字のような大人の雰囲気が漂っています。



NekoUshi音楽院で2番目によく登場するピアニスト(動画は1番かも)、近藤由貴さんの演奏(^^♪
しっかりと弾いていて、でも、オシャレ(*´▽`*) 特にテンポの揺らし方が絶妙で素敵です。フランス留学されているだけに、パリジェンヌな感じの『春の歌』です。

どうも、私は、流れがよくて装飾音を目立たせないタイプの演奏が好みのようです。自分で弾くとなったら、どうなるのでしょう??
と言いながら、先生役のほうは参考音源を聴きながら頭の中をフル稼働させているのですが、それは次回のレッスン記に反映させます~~

季節は夏ですが、私のピアノライフはようやく春が来た感じです。


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プロフィール

NekoUshi

Author:NekoUshi
◆数年おきにピアノがマイブームになり、挫折と再開を繰り返しています。
◆バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、ショパンが特に好きです♪
◆レッスン歴は、子供の頃と大学生の頃(25年ほど前)に少々。現在は独学です。
◆独学の記録を時々「セルフレッスン」という名の仮想(妄想?)レッスンの形に仕立てて書いてます♪

練習中&終了曲
◇レッスン課題
・チェルニー40-31番
・バッハ 平均律第1巻17番 変イ長調
・ベートーヴェン ソナタ第22番ヘ長調

◇ベートーヴェン祭り
・ベートーヴェン ソナタ第28番イ長調~第3楽章

◇自主練
・チェルニー『毎日の練習曲』2番

◇憧れの無謀曲 寝かせ中
・リスト『バラード 第2番』
・シューマン『幻想曲』第2楽章

◇2020年の終了曲
・シューマン 3つのロマンス~第2番 嬰へ短調 Op.28-2

◇2019年の終了曲
・チェルニー30-23番
・チェルニー40-27、28、29、30番
・チェルニー左手24-19番
・バッハ シンフォニア14番、12番、7番
・ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第10番ト長調~第1楽章
・ショパン『幻想即興曲』
・メンデルスゾーン『春の歌』

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