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ベトソナ10番、文字通り「譜読み」中~~(^^♪

新たに追加されたレッスン曲、ベトソナ10番こと、ベートヴェンのピアノ・ソナタ第10番。
最近、文字通り「譜読み」中です。
ピアノに向かわず、楽譜を読むだけ!

そういえば、子供の頃、初めてレッスンで「譜読み」という言葉を聞いた時、そういう意味だと思い込んでました。
「楽譜を眺めておけばいいわけね。けど、まだ弾いちゃダメなの?」と(笑)
いや、それも確かに譜読みの一部ではありますが…。

さて、本題ですが、ベトソナ10番は、
↓この曲です。



文字通りの「譜読み」でやっていることの第一は、ヘンレ原典版と全音版の比較です。今まで遊び弾きでは悪名高い(!)全音版を使ってきたので、夏ぐらいに買ったヘンレのピースと見比べながら、「誤った情報」を洗い流そう!という趣旨です。まぁ、洗い流すというほどの情報が蓄積されているわけでは全くないのですが…笑

よく指摘される通り、全音版はスラーの掛かり方がねぇ。

ベトソナ10番 第1楽章 14~21小節

例えば、上の譜例は14~21小節目ですけど、元の画像が全音、赤で書き加えたのがヘンレです。全然違う(*_*;
全音版は、アウフタクトを乱用したロマン派的な味付け(改竄!?)をした来歴不明の楽譜を底本にしています。
ふと気づいたのは、遊び弾きしてた時、あんまり全音版の指示に従っていなかったような…(笑) ちゃんと従ったら、この曲はメンデルスゾーンのような雰囲気になるかも。「文字通りじゃない譜読み」をする時、試してみようかなぁ。←段々と本末転倒なことになっているΣ( ̄ロ ̄lll)!!

やることの第二は、主題の確認などのアナリーゼ的なことです。これはねぇ、全音版の解説がめっちゃ充実してる。あ、確か全音と一口に言っても何種類か出ていると思いますが、諸井三郎先生(1903-1977)が解説を書いてらっしゃる、一番安い2巻本のやつね。

諸井三郎先生っていうのは、日本を代表する作曲家の一人で、日本のベートーヴェン研究の草分け的存在です。この解説が、簡潔なのに情報量が豊富で、演奏の手引き&先生役の虎の巻(笑)として、とても使い良さそうなのです。全音版にも、ちゃんと存在意義があります!

セルフレッスン記事に書くことが無くなると困るので、具体的な内容は省略しますが、「あ~、この動機はここから発生して、こういう風に使われているのか~~」という感じで「譜読み」してます。

それと、脱線しますが、諸井三郎先生の御子息の諸井誠先生が、これまたベートーヴェン研究の第一人者で、なかみっちゃんのベートーヴェン全曲演奏の監修をされた方です。ご縁を感じます。←大袈裟(^^;;

全音版は、解説の部分だけ切り離して使いたいぐらいです。そうすれば、軽くて扱いやすくなるもの。と言いつつ、学生時代にベートーヴェンにハマって買った記念すべき楽譜なので、実際には、そんなことできないです~~

今回(2016年秋ごろ~)の再開で初めてのベートーヴェンなので、珍しく慎重に進めています。
あ、でも、楽譜を眺めるだけで満足してしまって、実際に音を出す前に、この曲に飽きてきたら困ります。
そろそろ、文字通りじゃない譜読みに入っていきたいです(*´▽`*)

そして、PC版テンプレートの気分はクリスマス🎄


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tag : ベートーヴェン,ベトソナ10番,諸井三郎,

まさかの、ノコギリで脱力Σ(・ω・ノ)ノ!

先日、家で練習をしていた時の話です。
弾いていたのはチェルニー40-23。
ふと窓から外を見ると、庭の木の枝(太さ1~2センチぐらい)1本の生え具合がどうしても気になって、気が散ってしまいました。

それで、考えた結果、練習を中断してノコギリで切りました。
練習に戻ってビックリしたのが、それまで硬直気味だった指と腕の余計な力がすっかり抜けて、軽やかに動いたこと!
ちょっと実験してみたくなって、また力が入るようになってきた頃に、気になる枝をもう1本ギコギコと…(笑)
あれ?やっぱり効果あるみたい。

余分な力が抜けない時は、ノコギリで何かを切ってみるべし!!

という発見をして大満足だったのですが、よく考えると、切るものなんてそんなにない(笑)←もっと早く気づけよ
ん~、それじゃノコギリ使うのと同じ効果がありそうなこと、何かないだろう?
握力を使って、ちょうど疲れた頃に離すと、すーっと力が自然に抜けていくということらしいから…。

「むすんでひらいて」はどう!?

やってみると、「むすんでひらいて」を繰り返しちゃダメで、思いっきり握ってしばらく保ってから一気に開く。
これがノコギリに近いみたいです。試してはいないですけど、ひょっとすると雑巾絞りもいいのでは?

手を壊して弾けなくなったら困るので、涙ぐましい努力をしています(笑)
ただ、私は、「脱力教信者」(?)ではありません。

それにしても、指の動きが軽やかになっても、音を外すのは全然なおらないのよね~~
道のりは遠くて険しいです(>_<)


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読書メモ:ウィーンの街の物語!?―『啓蒙都市ウィーン』

ウィーンが18世紀後半にどのように近代的な都市になっていったかということについて書かれてた『啓蒙都市ウィーン』(山之内克子、山川出版)という本を読んでみました。ちょうど、モーツァルトの時代、女帝マリア・テレジアと皇帝ヨーゼフ2世(テレジアさんの息子、アントワネットさんの兄)の時代の話です。私の関心事が一点に集中する時代と場所が舞台です(≧▽≦)

ワルツ『ウィーンの森の物語』にちなんで、ウィーンの街の物語なんてリラックスした感じのタイトルにしてしまいましたが、歴史の教科書で有名な山川出版のテーマ別小冊子「世界史リブレット」の中の1冊です。マリア・テレジアとヨーゼフ2世が啓蒙専制主義の思想に従って色々と改革をしていった過程で、ウィーンが近代的な都市になりました、という内容です。

啓蒙主義というのは「科学と理性の力を通じてこそ、人間は、宗教的盲信や封建的支配の桎梏から解き放たれ、そして、精神、肉体ともに自由で、優れて理知的な存在として、未来に向けてよりよい社会を築いていくべき」という思想です。君主が率先して、大衆をそういう方向に導き、国家のために尽くしてもらう、というのが啓蒙専制主義です。ヨーゼフ2世は、「君主は国家の第一の下僕」と言ったそうです。理性とか合理的な思考を高めるための改革をたくさん進めています。

以下、印象に残った内容を箇条書きにしてみます。

・検閲を大幅に緩和し出版を自由化した結果、読書文化が花開いた。読書室が沢山できたり、カフェで知識を交換したり…。
・宮廷劇場を一般開放した。さらに「ドイツ国民劇場」と改称した。←オペラ~♪♪
・上流知識階層の音楽への関心が高まり、サロンコンサートや予約演奏会が盛んになった。←器楽曲~~♪♪
・ごく一時的ながらフリーメーソン(自由、平等、友愛を掲げる秘密結社)を奨励した。←『魔笛』~~♪♪
・帝室保有地を公共緑地として開放して、一般市民レクリエーションの場になった。
・マリア・テレジアがウィーンに初めて番地制度を導入した。その結果、市内郵便ができた。(それまでは国際郵便しかなかったらしい)
・初めて本格的な測量を実施し、地図の出版がブームになった。
・カトリック教会の影響力をそぐため、修道院を大量に廃止した。
・病院や救貧院などの公共施設・福祉施設が沢山つくられた。ヨーゼフ2世は医学の心得があり、自分で診察したこともあったそう。
・埋葬の簡素化、市内における埋葬の禁止。(映画『アマデウス』でモーツァルトの亡骸が粗略に扱われる場面が出てきますが、これのせいなのですね)
・街灯が導入され、季節や月の満ち欠けに関係なく、深夜1時まで点灯された。これは画期的なことだったらしい。で、その結果「夜型」の生活になった(^^;;
・「理性の飲み物」として(酔っぱらわないから…笑)、コーヒーを飲む習慣が広まった。←文字通りウィンナーコーヒー(いや、生クリーム浮かべたものを毎日飲んでたわけないけど)
・服装規定の全面廃止。身分にかかわらず好きな服を着ていいことになった。(挿絵にオシャレな女子が載ってたので、てっきり貴族の娘かと思ったら、小間使いとか料理女でしたΣ(・ω・ノ)ノ!)

当時は啓蒙主義の時代だったので、都市の近代化はウィーンに限った話ではありません。でも、この本を読んで、モーツァルトたちが活躍できる舞台がととのい、その後、ウィーンが音楽の都になった背景を垣間見ることができて、興味深かったです。


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上機嫌なバッハも素敵です

バッハの魅力と言えば、やはり、荘厳、厳粛、厳格、謹厳実直、といったところでしょうか。インヴェンション・シンフォニアを練習していて楽しいのは、そんな曲が多いです。なので、他の作曲家では長調が好きな私ですが、バッハに限っては、どちらかと言えば短調萌えです。あと、長調で悲しい曲を書ける第一人者がモーツァルトであるのに対して、バッハは短調で煌びやかな曲を書ける第一人者だと思います。

とはいえ、バッハにも、今年最初に弾いた平均律1巻13番(嬰ヘ長調)や、今やってるシンフォニア14番、まだ練習はしてないけど平均律1巻17番(変イ長調)みたいな、長調の癒し系の曲があり、これもかなり萌えます(*´▽`*)

さらに、上機嫌で、はじけた感じの楽しい曲にも、捨てがたいものがあります。例えば、鍵盤楽器の独奏曲ではないですけど、ブランデンブルク協奏曲とか…。

ブランデンブルク協奏曲第5番です。チェンバロが大活躍する、チェンバロ萌えにはたまらない曲です。動画の6分あたりから、チェンバロの活躍ぶりが凄いです\(◎o◎)/!

協奏曲といえば、イタリア協奏曲(協奏曲という名前がついているくせに独奏曲だけど…)も、御機嫌でウキウキ、ノリノリな曲ですよね。特に第3楽章がはじけまくってます。私は、チェンバロでの演奏が好きです。


↑PTNAに載ってた小倉貴久子さんの演奏。確か、著書が何冊かある、結構有名な方ですよね。
躍動的に疾走しながらも、繊細で表情豊かです。チェンバロ萌えるわ~~。

チェンバロ萌え(*´▽`*)で終わりにしようと思ったら、ピアノの演奏にも躍動的で表情豊かなのがあったので、それも貼っておきます。

↑この演奏です。ピアノでバッハを弾くと借りてきた猫みたいな演奏になりがちだというイメージを勝手に抱いている(グールドとかシフみたいな超一流の人はもちろん除く)のですが、これは遠慮なくエネルギッシュに「上機嫌なバッハ」を弾いていて、心惹かれました。主題が戻ってくるたびに表情ががらりと変わっていたり、結構テンポを揺らしたり…。チェンバロの演奏の表情付けをそのままピアノに置き換えたら、こうなるのが意外と自然なんじゃないかという気もします。
演奏している方は、大分の芸術短大の先生をされているらしいです。ビシバシ厳しい指導をしそうな雰囲気を漂わせてますが(笑)、この演奏はとても楽しいです(*^▽^*)

聴いているうちに、イタリア協奏曲が、とても気になってきました(≧▽≦)


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tag : バッハ,イタリア協奏曲,ブランデンブルク協奏曲,

セルフレッスン第35回:新課題が追加になりました(^o^)丿

少し間が空きましたが、一人二役のレッスン記です~~♪♪
あまり書くことないので、簡略版でお届けします。

★チェルニー40-23

・練習不足の割には退化していないみたい。

・右手は指使いがややこしくてもつれる所の部分練習を中心に。

・左手は、通しの片手練習メインで。

・Nekoushi音楽院基準では、越年しないで済むかも?←めっちゃ緩いらしい(^^;;

バッハシンフォニア14番』

・主題の入りがもっとよく聞こえるよう、音色を考える。

・できれば、主題(デュクス)と応答主題(コメス)の性格に少し変化を与えてみる。応答主題の方を少し華やかにしてみるとか。
シンフォニア14番 冒頭
↑赤がデュクス、青がコメス

・あとは、ひたすら譜読みのアヤシイところを地道に潰していくのみ!

・煮詰まりそうになったら、バッハの他の曲を遊び弾きしても可('◇')ゞ

ショパン幻想即興曲

・片手練習、特に左手をメインに。何が起こっても左手を止めないぐらいのつもりで!

・コーダがまだ弾けてない。でも、あと一歩か二歩ぐらいまで来ている。跳躍の感覚を丁寧に手に覚え込ませていく。

・左手の伴奏の頂点の音(6連符の4つ目)に小さいアクセントを付ける。

幻想即興曲 冒頭(ルービンシュタイン版)
↑ウィーン原典版(ルービンシュタイン版)の楽譜の左手参照、これにならって。アクセントといってもニュアンス的なもの。少し保持するくらいの感覚でいい。具体的には、5番目の音が鳴る瞬間ぐらいまで延ばす。

★新曲追加

先生「そういえば、次の曲に心が移っているような感じだったけど…。『春の歌』は、あんまり気が乗らないの?」(『そろそろ次の曲を選曲したくなってきた(^^♪』参照)

「気が乗らないまではないですけど、内定した時に比べたら熱が少し冷めてきた感じです」

先生「他の3曲がヘビーなので、負担になり過ぎず、でも勉強になるし、ちょうどいいと思うんだけどね~。他の候補曲を見て行きましょうか」

「まずは、同じメンデルスゾーンの無言歌で『デュエット』」

先生「綺麗な曲ですよね。でも、あんまり指導ポイントないよ。自習でいいんじゃない?←記事に書いてあった通り、そのまま言ってみました(笑)」

「次は、エルガー『愛の挨拶』」

先生「そうねえ、例えば、誰かの結婚式で弾くなんてことになったらレッスンしないといけないけど、そうじゃなかったら、とりあえず自習でいいと思います。確か、変なリズムの揺れの癖がついたので直したいと言ってましたね。それは簡単な話で、メトロちゃんの力を借りたらいいのよ」

「(さては、『愛の挨拶』も、あんまり指導ポイント無いとか思ってるね)。それじゃ、ベートーヴェンのソナタ10番~第1楽章はどうでしょう?」

先生「チェルニーの成果が曲に活かせているかどうか見れるし、ポリフォニーも結構豊富ですね。もちろん曲自体も綺麗。その割には無謀というほど難しくはなく。これ、いいね!他に候補がなければ、これにしましょう」

ショパンのワルツ2番か5番はいかがでしょう?」

先生「その2曲も確かにいいですね。だけど、幻想即興曲と同時進行じゃない方がいいんじゃない?ショパンだらけになっちゃう(笑)」

「あとは、リストの『愛の夢第1番』です」

先生「有名な3番じゃなくて、敢えて1番なのね。これは、特に表現力の勉強になるところがいいと思います。やってもいいんだけど、見た目より手ごわいよ?笑」

「それじゃ、先生が一番乗り気そうなベートーヴェンの10番にします('◇')ゞ」

というわけで、ベートソナ10番の第1楽章が加わりました。
久しぶりの新たな課題、楽しみです。


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クロスリズムの思い出

異なるリズムが同時に進むクロスリズム。ちょうど今練習している『幻想即興曲』は、その典型(左手は3連符、右手は16分音符なので、4分音符当たり、左は3つ、右は4つ)です。

クロスリズムは、不安や落ち着かなさを掻き立てる、魅力的な存在ですが、苦手という声をよく聞きますね。私も昔、苦手意識を持ちかけたことがあります。それは、『小犬のワルツ』の中間部で、左手が3拍子を刻みながら右手は4連符(1小節に4つ)になる部分です。

小犬のワルツ 中間部 クロスリズム
↑この部分の3小節目です。

小学生だった私は、「1小節の長さを3とすると、左手は1.0間隔で音が鳴り、右手は0.75間隔で音が鳴る。ここのずれはいくつで、ここのずれは…」と苦労して、帯グラフ的なのを作って覚えて弾こうと頑張ってました(^^;; こんなの、もう嫌だーー!!と思いましたね。まあ、努力の甲斐あって(?)、グラフで書いたようには弾けたのでしょうね。当たり前ですが、そんな風に弾いたら、とてもぎこちなくなります。左手はずっとワルツのリズムを刻んできているのに、そこだけ均等分割になっちゃいますからね。ダメなやり方としか言いようがないのですけど、子供の頃は思いが至りませんでした。

レッスンに持って行ったら、先生に「算数的にはとても正しいけど、音楽的には正しくない」というようなことを言われました。迷作のグラフを見せたわけでもないのに、思考回路を、たちどころに見抜かれたわけです(笑) で、言われたのが「右手は、もっと適当に『らりりり♪』と自然に流しなさい」。これには、目から鱗!!と感動した記憶があります。幸い、今はクロスリズムへの苦手意識はあまりないように思います。でも、この経験がなかったら、今頃はクロスリズム拒否症に苦しんでいたことでしょう。「もっと適当に」という表現が、その時の私にはピッタリで良かった気がします。やっぱり、本物の先生は言葉の選び方が上手いです。この時の先生は、3番目の先生で、今まで私の中では「あんまり存在感がない人」だったのですが、上記のことをふと思い出して、「ありがたい存在」に急上昇しました(*^▽^*) この一点だけも、レッスンしていただいた甲斐があります!

クロスリズムを実際に適切に弾けているかどうかは別問題(たぶんアヤシイんだろうなぁ)ですが、苦手意識が低い分だけ、クロスリズムを多用した曲に臆することが比較的少ないような気はします。『幻想即興曲』に今まで臆していたのは、単に指が動かなかったというのが大きいです(^^;;


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鍵盤恋しさに悶々としてました(*_*)

思わず変なタイトルにしてしまいましたが、週末のあたり、何かと慌ただしくて、ピアノに向かう時間と気力と体力が奪われていました。弾きたいのに弾けないというのは拷問ですよーー(>_<) 禁断症状が出てしまいます。←鍵盤依存症Σ( ̄ロ ̄lll)!!

でも、昨日、感動の再会を果たして(笑)、かなりテンションが高まってきました(*^▽^*)
色恋沙汰と同じで、邪魔されればされるほど燃えますね。ピアノと駆け落ちしてやる!!って感じで…。

弾きたいのに弾けないというようなことがあると、弾けることのありがたさが身に沁みますね。

新鮮な気分で弾けたのも良かったです。練習中のどの曲も、数日以上寝かせた効果で、熟成されていたり、退化してしまった曲も一歩ひいた目でダメなところを冷静に見つめることができたりしました。少し弾けない時期があるのも意外と悪くないかも!?

せっかく新鮮な気分になれたので、今練習中の曲以外にも(というか、そっちばっかり)色々と弾いて楽しみました。例えば、次にやる候補曲を、先生目線で「これ、どういう風にレッスンしよう?」と物色♪♪ 一人二役なので、楽しみの幅が広がります(≧▽≦) そういえば、数日前、ピアノを教えている夢まで見てしまった・・・笑

他には、ピアノ仲間の方が練習中の難曲を、こっそり譜読みを試みたりしました。←書いてしまったら「こっそり」ではないではないか(笑) それはともかく、そういう曲って、軽々しく弾き散らかせないことに気づきました。雑に扱っちゃ悪いような気がして…。色々な人の様々な曲への思い入れを聞いたら、どれも丁寧に弾くようになって、とてもプラスになりそうです。いや、雑に扱ったら、そもそも作曲家に悪いのですけど、作曲家はあまりにも遠い存在ですから。

あ、でも、テンションが上がってきたせいか、さっき「弾けることのありがたさ」なんて殊勝なことを書いたばかりなのに、「やっぱりグランドがいい」とか、もう思い始めてる(^^;; 次はグランドピアノ禁断症状が表れそうです。レンタル練習室とは、かなりご無沙汰してしまっているので…。


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メモ:減7の和音あれこれ

強烈な緊張感と不安定な響きが独特な「減7の和音」という存在には、とても心惹かれます。今回は、減7の和音についてちょっとしたメモを書いてみたいと思います。

減7の和音は世の中に3パターンしかない♪
まず、減7の和音の見かけは、短3度の等間隔で音が4つ重なっているというものです。1番目の音から4番目の音までが減7度になるので「減7の和音」。そのまんまですね。そして、世の中には次の3パターンしか存在しません。
減7の和音は3つだけ
左から順に、半音ずつ上がるように並べていますが、(3)をさらに半音上げると、【ミ♭ファ♯ラド】。これは(1)の「転回」ですので、結局同じものですね。以下同様。音が等間隔で並んでいるのでそうなってしまいます。
そうそう、この譜例の♯と♭は適当に付けているわけではなくて、それぞれある調に属するという意味が明確になるように付けています。詳しくはまた後で。

・減7さんの本名は実は別にある?根音がない!?
和声を考える上では、トニック(主和音)なのか、ドミナント(属和音)なのか、サブドミナント(下属和音)なのか、和音の機能が分からないと不便です。というか、逆にそれを決めるのが和声法と言うべきでしょうか。そうすると「減7」というのは何だかよく分からない(笑)
実は、正体は属9の和音の一種です。つまり、基本的にはドミナントなのですね。減7さんの本名は「属9の和音の根音省略形」です。しかも短調限定です。分かりづらいので図にしましょう。
属9の和音
ここではハ短調で考えています。和声の話なので、和声的短音階上の音を使います(『メモ:短音階とか導音とか・・・』参照)。ハ短調のドミナントの基本形は属音のソを根音として【ソシ(ナチュラル)レ】。ハ長調と同じです。さらに3度上の音を乗せると属7の【ソシレファ】。これもハ長調と同じ。さらに3度上の音を乗せて5音にすると、【ソシレファラ♭】。これが属9です。長調だと【ソシレファラ】(ラ♭はハ長調の音じゃない)となります。属9は短調と長調で別の和音になるのです。
短調の属9では、根音(ソ)と一番上の音(ラ♭)の音程が短9度。これって、オクターブ+半音、結局、半音違いの音が同時に鳴るということ。それはいくらなんでも気持ち悪いぞ、何とかせねば(笑) で、何とかした結果、根音が負けて省略され(右側の形)、【シレファラ♭】。ハ短調の減7の和音にたどり着けました(≧▽≦) そして、導音のシが調の決め手として重要です。

・異名同音で変幻自在、転調の名手\(◎o◎)/!
減7の和音は響きが独特というだけはなくて、異名同音(ソ♯とラ♭みたいなの)の読み替えによってあっさり遠隔調に転調できる機能があります。早速、具体例を見てみます。
減7の和音、エンハーモニック転調
一番左は、最初の図の(1)の並べ替えです。これが何調に属するかというと、♭と♯が同居している場合は、♯の音は和声的短音階の導音と考えてだいたい間違いないです。ファ♯が同音の短調はト短調ですね(って、図に書いてしまってますが)。それを真ん中のように並べ替えます。そして、例えば、ミ♭をレ♯に、ドをシ♯に読み替えてみます。この場合はシ♯が導音で、嬰ハ短調です。ト短調から嬰ハ短調まで飛んじゃったよΣ(・ω・ノ)ノ!自分で例題を作っておきながら、かなりビックリです。減7さん、恐るべし!笑

最後まで引っ張ってしまった、というか、あやうく忘れかけてた最初の図の(2)と(3)の調性ですが、(2)はド♯が導音でニ短調、(3)はソ♯が同音でイ短調です。実際に曲中に出てくるときは、異名同音の読み替えがあるので、そう単純には決められないとは思いますが…。

今回は、何かと刺激的で興味深い、減7の和音についてあれこれ書いてみました(^^♪
こんな記事書いてるけど、実際に演奏する時は、しっかり和声分析せずに、「あ~、転調した」とか「この和音の響きは印象的なので大事にせねば」とか、ものすご~く感覚的に(適当に?)済ませていることがほとんどです(笑)


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お気に入りの詩3編―『まるむし帳』より

ピアノの詩人といえば、言うまでもなくショパン。詩人のヨシフ・ブロツキーは、「詩人というのは言葉を削る人。削って削って、残されたひとつひとつの言葉はリズムも香りも内容もすばらしい。それが詩になる」という意味のことを言っているそうです。ピアニストのイリーナ・メジューエワさんは著書『ピアノの名曲 聴きどころ 弾きどころ』で、そのような詩人の世界は複雑かつシンプルで、そこがショパンの世界に通じると、指摘しています。そういうわけで、ショパン好きにとっては、詩は身近な世界(の割には私はあんまり詩に接する機会はないのですが…)。

前置きはこれぐらいにして、今回は、さくらももこさんの詩集『まるむし帳』から、私が心惹かれる詩を3編ご紹介したいと思います。

1つ目は『有無』という詩です。

無の状態は
真白なのか
真黒なのか
白なら白が在り
黒なら黒が在り
両方とも違うのなら
無が在り
何も無いのに
無いことが在ることになる


「有」と「無」についての哲学的な詩ですね。「無」と「有」の対比、「白」と「黒」の対比が印象的で素敵です。ピアノ好き、音楽好きとしては、「白と黒」から鍵盤を連想し、「有と無」からは「休符も音楽」ということも連想してしまいます。

2つ目は『ひとときの何人』という詩です。

1秒前のわたしを取り出すには
0.1秒前のわたしも
0.01秒前のわたしも
0.001秒前のわたしも
0.0001秒前のわたしも
0.00001秒前のわたしも
何人も何人も何人も何人も
必要だよ。
一瞬は永遠を内包しているね。
永遠は まばたきなのかな。


一瞬と永遠、極小と無限大は表裏一体ということでしょうか。これまた哲学的な世界ですね。
そして、繰り返しによるリズム感が素敵です。0.1秒から0.0001秒まで積み重ねていくあたり、モーツァルトが手紙でよくやっているような言葉遊びも連想します。

3つ目は『かなしい子供』という詩です。

いつか別れる悲しさが
出会ったときに
生まれる子供。

その人のことが
大好きになればなるほど
その子は大きくなってゆくよ。

その子を
置き去りにして
一番早くに
行ってしまいたいと
ときどき思う
わたしは弱い母親です。


別れに対する不安を子供に、その不安が大きくなっていくのを子供の成長に例えているわけですね。敢えて子供の成長という喜ばしいものに例えることによる対比が、強い印象を与えて効果を上げているような気がします。
この詩の気持ちは、とてもよく分かります。私も「別れ」というのはすごく苦手です(>_<) ショパンの『別れの曲』は、曲自体は好きなのに、そのタイトルゆえに弾くのがためらわれます。しかも、ショパン本人が付けたタイトルではないにもかかわらず、曲調とタイトルがあまりにもマッチし過ぎているので、なかなか練習する気になれません(´;ω;`) ←どんだけ”別れ恐怖症”なんだろう??この点、ベートーヴェンの『告別ソナタ』は、同じようなタイトルでも全然違いますね!第1楽章が「告別」、第2楽章が「不在」、第3楽章が「再会」を表しているので、前向きな気分になれます(*^▽^*) いや、優劣の問題でもなく、好き嫌いの問題でもなく、単に気分の問題です。

この詩集は、作者が20代の頃の作品だそうです。
あらためて凄いなぁと思いながら読んでいます。


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メモ:短音階とか導音とか・・・

短音階の3種類。基礎の基礎ですが、眺めているとなかなか面白かったので、メモにしてみました。手書きの図が綺麗じゃないのはご容赦くださいませ。

・自然短音階
イ短調:自然短音階
(イ短調を例にします。以下同じ)
音程が「全半全全半全全」となる、短音階の基本ですね。第7音(主音の一つ手前)と第8音(主音)の間が長2度(全音)開いているので、終結感のない間延びした感じがします。
長調だったらドレミファソラシドの第7音シと第8音ドの間が短2度(半音)で、それが「あ~、終わった」という感じをもたらしているのですね。この第7音が導音です。逆に、導音は、次に進むべき音が主音と決まっている「限定進行音」です。土田京子先生の『和声がさくさく理解できる本』によれば、「婚約娘」だそうです(笑)

それじゃ、短音階にも無理やり導音を作ってしまえ~~!!ということで、第7音に♯を付けますと…。

・和声的短音階
イ短調:和声的短音階
めでたく導音ができました。和声的短音階ですね。ですが、無理やり導音を作ったものだから、新たな問題発生!!今度は第6音(ファ)と第7音(ソ♯)の間が開き過ぎです。増2度、つまり全音×1+半音×1も開いてしまいます。これを声に出して歌ってみようと思ったらかなり難しいです(>_<) 試してみてください(笑)

ということで、よく見てみると、第5音(ミ)と第6音(ファ)の間が半音なので、第6音を半音上げることで第7音との音程を増2度から長2度(全音)に縮めればバランスが良くなって歌いやすくなります。

・旋律的短音階
イ短調:旋律的短音階
旋律的短音階の上行形です。導音はできたし増2度もなくせたし、めでたしめでたしです。実は、旋律的短音階って長音階と1音しか違わないのですね。第3音(ド)に♯が付いたら、イ長調になっちゃう。そのせいで、下りは、そのままだとイ長調に聞こえてしまいます。よって、下行形は導音が不要なので、♯を二つとも取り除きます。これは自然短音階に他ならないですね(図は省略)。第6音の♯だけ取り除くと、和声的短音階になり、せっかく撲滅した増2度が復活してしまうので、♯は2つとも除去します。

上りと下りで音が違うと、和声を考えるのに困ります。旋律的短音階で考えたら、例えばイ短調の属和音はミソ#シ?ミソシ?これじゃ使い物にならない。和声では上行と下行が同じ自然短音階か和声的短音階のいずれかを使うということになりますが、和声では導音が重要な役割を果たしますから、和声的短音階を使うということになります。名前の通りですね。

余談ですが、先日スペインものを色々弾いて遊んだ限りでは、スペインものはメロディにも和声的短音階を多用しているという印象を受けました。増2度の音程がエキゾチックなムードを醸し出しているような気がしました。

(追記:手書きの図のヘ音記号の【:】マークの位置が1段下にずれてますね。お恥ずかしい(^^;;)


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プロフィール

NekoUshi

Author:NekoUshi
◆数年おきにピアノがマイブームになり、挫折と再開を繰り返しています。
◆バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、ショパンが特に好きです♪
◆レッスン歴は、子供の頃と大学生の頃(25年ほど前)に少々。現在は独学です。
◆独学の記録を時々「セルフレッスン」という名の仮想(妄想?)レッスンの形に仕立てて書いてます♪

練習中&終了曲
◇レッスン課題
・チェルニー40-31番
・バッハ 平均律第1巻17番 変イ長調
・シューマン 3つのロマンス~第2番 嬰へ短調 Op.28-2
・ベートーヴェン ソナタ第22番ヘ長調

◇ベートーヴェン祭り
・ベートーヴェン ソナタ第28番イ長調~第3楽章

◇憧れの無謀曲 寝かせ中
・リスト『バラード 第2番』
・シューマン『幻想曲』第2楽章

◇2019年の終了曲
・チェルニー30-23番
・チェルニー40-27、28、29、30番
・チェルニー左手24-19番
・バッハ シンフォニア14番、12番、7番
・ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第10番ト長調~第1楽章
・ショパン『幻想即興曲』
・メンデルスゾーン『春の歌』

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