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感動の再会を果たしました(*^▽^*)

2週間ぐらいまえから探していた『お菓子の世界』(湯山昭)の楽譜が、ついに見つかりました(≧▽≦)

詳しくは3月15日に『お菓子を探して右往左往・・・』に書きましたが、子供の頃に発表会で弾いたことがあって、急に懐かしくなり探し始めたものの、なかなか見つからなかったのです。

そして、昨日、物置小屋に左遷(笑)されているところ発見しました!
そんなところに押し込めていてゴメンよ~~~
「子供の頃に使ってたそのものを見たいけど、これだけ探しても見つからないのなら改めて買うしかないかなぁ」と諦めかけてたところでした。早まって買わなくてよかった(^^;;

お菓子の世界

↑30数年ぶりの感動の再会です(笑)
定価800円。今出回っているのは税抜き1600円ですから、時代を感じます。
チェルニー100番なんかも同じ場所にあったのですが、引き続き幽閉しておきました(笑)
今、40番に悩まされている(と言いつつ結構楽しんでもいる)ので、100番までかまって差し上げる暇はありません。

さて、再会を果たしたからには当然ながら遊び弾きをしてみたわけですが、意外と手ごわいぞ?
ま、30数年ぶりというのは、弾いた曲であったとしても初見みたいなもんですからね。
純然たる初見の、終曲のメドレー『お菓子の行進曲』なんて、あまりの長さ(約250小節、10ページ)に心が折れて途中で放棄しました。心の準備ができていなかったのと、(弾くのが)苦手なタイプの場面急速転換系の曲(メドレーだから当たり前ですが)なので、とりわけハードル高く感じたようです。

私が発表会で弾いたらしい『シュークリーム』はワルツのテンポの曲でした。
そういや、3月15日の記事で「探すの疲れたからシュークリーム買って食べた」なんて書いてましたが、無意識のうちに正しい選択をしていました。

確か、当時習ってたのは2人目の先生で、いつも不機嫌な面白くない人で怖いレッスンだった記憶があるのだけど、楽譜への書き込みがいつもと違って楽しげなのにビックリしました。イマイチ意図不明ながら、先生が描いたリンゴのイラスト多数(笑)
私が先生だったとしても、この曲集をやる時は「パンがなきゃ、お菓子食べればいいのよ」とか言いながら、ウキウキでしょうね♪♪
これ、Nekoushi音楽院(←いつできたのだ?)必携楽譜に指定します(笑)

最近、あんまりまとまった時間が取れないのだけど、機会があれば録音してみたいと思いました(^^♪
『行進曲』以外、曲のサイズ的にもお手頃ですし…。

大人も子供も楽しい『お菓子の世界
湯山先生偉大だわ~~
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tag : 湯山昭,お菓子の世界,

チェルニーに逆上してしまいました

昨年の8月から練習を始めたチェルニー40-19、もうすぐ8か月にもなるというのに、全然お話にならない(>_<)
音外しまくるし、粒もそろわない。フォルテ指定の部分では、ひ弱な音しか出ない。

チェルニー40-19
↑憎き40-19(笑)

もう、悔しいやら、腹立たしいやら、情けないやら、空しいやら…。
今日は、ついに練習しながら逆上してしまいましたΣ(゚д゚lll)!!
「子供だったらこういうとき泣くんだろうなあ。ちょっと泣き叫んでみようかな」とも思ったのですが、それでできるようになるとも思えない上に、自然とならともかく、わざわざ泣くのはちょっとためらわれる。
ふと気づくと、今日は老朽化したクラビノーバではなく、アップライトで弾いてるではないですか。
「これなら、いくら乱暴に弾いても鍵盤が壊れることない!!しかも、近所迷惑にならない時間帯!!」と閃いて(←逆上してるくせに冷静)安心して、バシバシガンガンと(笑)
もちろん音楽性なんか無視です。所詮チェルニーの練習曲だもの。あ、言っちゃいけないこと言っちゃった(^^;;

あれ?フォルテで弾けないことはないじゃないの!!思わぬ収穫です。
あとは、冷静に丁寧にお上品に弾こうとしている時よりも、かえって音を外さなかったような気がしたのも意外でした。
音を外しても気にならないほどヒステリックになってただけかもしれないけど、ひょっとすると、気合いで突破していた可能性もなきにしもあらず。
いや、気合いで突破なんて非合理的過ぎますが、何というか、理屈じゃ割り切れないことは世の中には山ほどあるような気もします。
しばらくやっていたら、気分がスッキリしてきました。
そして、次の20番が、練習あんまりしてないのに、なぜか普段より弾けるようになってた(*^▽^*)

全然褒められた練習じゃないですけど、たまにはこういうこともあっていいかな~と思いました。
必死にやってるからこそ、こういう気分になるのだし。

tag : チェルニー40番,

最近気になる本3冊

ブログ1周年記念で浮かれてはしゃぎ過ぎたので力尽きて更新が滞ってしまった、というわけではありません(^^;;
副業(←ピアノ以外…笑)が色々と大変になっておりまして…(-_-;;

さて、気を取り直して、今日は、最近気になる本を3冊メモしておきたいと思います。

・『モーツァルト 最後の四年: 栄光への門出』(クリストフ・ヴォルフ著、 礒山雅訳 、春秋社)

私は、作曲家の伝記・評伝では、モーツァルトのものが一番楽しめます。
モーツァルトには、面白おかしく、でも音楽も人生も真剣に考えながら生きて、あっけなく逝ってしまった、というイメージを持っています。
この本は、内容紹介によると「不遇で貧窮のうちに亡くなったという俗説を完全に否定し、宮廷作曲家に任命された最後の4年間、前途洋々の未来に向けて野心的な創作を続けていたことを資料から実証。大きな反響を呼んだ、刺激的な新解釈」だそうです。
書店で少し内容を見てみたことはありますが、なかなか専門的な本のようです。専門家が資料を駆使した研究結果と、私の勝手なイメージがどのぐらい合ってるか、きちんと読んでみたいです。
本の内容とは関係ありませんが、訳者の礒山雅先生は、バッハやモーツァルトに詳しい音楽学者だったのですが、今年1月の関東の大雪の時に転倒して頭を打って亡くなってしまわれたそうです。とても残念です。

・『ショパンの楽譜、どの版を選べばいいの?――エディションの違いで読み解くショパンの音楽』(岡部玲子、ヤマハミュージックメディア)

以前ほしいと思っていたのに、しばらく忘れてました(^^;;
Amazonに掲載されている目次を眺めていると、「第2章 楽譜の基礎知識 ――作曲家と校訂者の意識を探ってみよう」という部分に特に関心を持ちました。楽譜というものについて、理解が深まりそうな気がします。
楽譜収集熱に拍車がかかりそうなのが欠点と言えば欠点かもしれませんが…(笑)

『ハーバード大学は「音楽」で人を育てる──21世紀の教養を創るアメリカのリベラル・アーツ教育』(菅野恵理子 、アルテスパブリッシング)

今回、一番気になる本です!!

内容紹介を見てみますと、

ハーバード、イェール、スタンフォード、MIT⋯⋯
「音楽の知」を学び、奏でる次世代のリーダーたち!

一流大学に音楽学科や音楽学校が設置され、
年間1000人以上の学生が音楽を履修するアメリカ。
現代のグローバル社会に通用する音楽家を育てるだけでなく、
他分野の学生も音楽を積極的に学び、マルチな教養を身につける。
アメリカのトップ大学が取り組むリベラル・アーツ教育の最前線!

いま、「大学で音楽を学ぶ」とは、「音楽とともに生きる」とはどういうことなのか?──
現代社会に音楽を活かすヒント満載の書!

だそうです。ちょっと煽りすぎな気もしますけど…(^^;;

以前読んだ諏訪内晶子さんの本で、ジュリアードに留学してた時に交換制度を使ってコロンビア大学に政治思想の講義を聴きに行っていたというのが強く印象に残っています。本当は聴講ではなくて共同学位の制度で学位も取りたかったらしいですが、そんなことしたらバイオリンを弾いてる時間が無くなってしまうということで断念したとか…。これを読んで以来、アメリカの教育制度すごい!!と、興味があります。

思わず、日本だったらこんな↓感じ?と妄想してしまいましたよ(笑)

東京芸大と東大の間にそういう制度があったとしたら。
Nekoushiは東京芸大のピアノ科の学生(!)。そして、こんな会話が…。

後輩:「Nekoushi先輩、今日は早いお帰りですね」
Nekoushi:「帰るというかね、今からちょっと東大に講義聴きに…」
後輩:「あ!ベルばら萌えでらっしゃるので、フランス史とかですか?」
Nekoushi:「じゃなくて、素粒子物理学です。こんなややこしいのにするんじゃなかったわ~~」
後輩:「なんか、ギャップ萌えでいいと思います(*´▽`*) 頑張ってきてくださいね」

うっ。妄想にしても無茶苦茶過ぎましたΣ( ̄ロ ̄lll)!!

ブログ1周年です~~~

今日で、このブログも1周年記念を迎えることができました!!
ピアノの話をする相手が身の回りにいないので、ブログを通してピアノの話をしたり、ピアノ仲間の方々と交流できたりするのは、本当に楽しいです(*^▽^*)

私は、ここ二十数年、思い立ったら少しだけピアノ弾き散らかして、すぐに飽きて長期的休眠に入るというパターンを繰り返していた気がします。それじゃ碌に弾けるようにならないのも当然です。
でも、今回は、すぐに飽きるということがなく、今のところ1年半以上続いてます(*´▽`*)
やっと「再開ピアノ」のスタートラインに立てたのかな〜、なんて…。
正式な先生によるレッスンは受けてなくて、一人二役でレッスン(の妄想)をしていますが、それもまた一興(笑)

ピアノライフが充実してきたのは、ブログと、ピアノブログ仲間の方々と、読者の方々のお陰です!
ありがとうございます(≧▽≦)
そして、これからもよろしくお願いします(^o^)丿

記念に、私のブログ仲間の皆さんのイメージを思いつくまま挙げてみたいと思います。
同じイメージが何人もの方に当てはまったり、一人の方がいくつものイメージに当てはまったりします(笑)
一方的なイメージですが…(^^;;

同志
親友
優しい姉上様
可愛い妹ちゃん
しっかり者
はしゃぎ仲間
壊れ仲間
妄想仲間
じわりと楽しい
ほんわか癒し系
知的好奇心を刺激してくれる
カッコイイ!!
先生にしたい(笑)
生徒にしたい(笑)

ブログって、仮面舞踏会的なロマンがあるような気がします。
それでは、ブログ2周年に向けて楽しく頑張ります(#^.^#)

『céleste』を聴いて天にも昇る心地(*´▽`*)

昨日、『céleste 仲道郁代愛奏曲集』というCDが届きました。
10年ぐらい前に、デビュー20周年記念で作成された、仲道さんお気に入り曲自選のオムニバス・アルバムです。
18曲、約78分!!「なかみっちゃんワールド」に思いっきり浸ることができました(≧▽≦)
célesteというのはフランス語で「天」とか「天国」という意味だそうですが、まさに天にも昇るような心地(*´▽`*)

収録曲は…。

1.シューマン: 見知らぬ国々(子供の情景 Op.15、第1曲)
2.ドビュッシー: 月の光(ベルガマスク 組曲、第3曲)
3.グリーグ: 春に寄す(抒情小曲集 Op.43-6)
4.シューベルト: 即興曲 第2番 変ホ長調 D899-2/Op.90-2
5.モーツァルト: トルコ行進曲(ピアノ・ソナタ第11番イ長調KV331/300i、第3楽章)
6.グリーグ: アリア(ホルベルク組曲 Op.40、第4曲)
7.シューマン: トロイメライ(子供の情景 Op.15、第7曲)
8.ベートーヴェン: アダージョ・カンタービレ(ピアノ・ソナタ 第8番 ハ短調 Op.13「悲愴」、第2楽章)
9.ベートーヴェン: エリーゼのために イ短調 WoO59
10.ショパン: ワルツ 変ニ長調 Op.64‐1「小犬のワルツ」
11.ショパン: ワルツ 嬰ハ短調 Op.64-2
12.ショパン: 雨だれのプレリュード(24のプレリュード Op.28、第15曲)
13.リスト: ため息(3つの演奏会用練習曲 S.144、第3曲)
14.リスト: 愛の夢(3つのノットゥルノ S.541、第3曲)
15.ショパン: 幻想即興曲 嬰ハ短調 Op.66(遺作)
16.ショパン: 夜想曲 第20番 嬰ハ短調(遺作)「レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ」
17.シューマン/リスト: 献呈
18.ショパン: ポロネーズ 第6番 変イ長調 Op.53「英雄」

けっこう手持ちのCDと被ってたりしますが…(^^;;
こうやっていろんな作曲家の曲を集めたのを聴いてみると、改めて演奏の表情の豊かさに驚かされます。
夢見心地だったり、流麗だったり、大きなうねりのようだったり、ダイナミックだったり、繊細だったり、大胆だったり…。

特に印象に残っているのは、透き通るような感じの『月の光』とか、歯切れよくてまさにオスマン帝国軍の行進みたいな『トルコ行進曲』とか、滔々と流れるようなリストの2曲(ため息、愛の夢3番)あたりです。このリストの2曲、いつか弾いてみたくなりました。
グリーグも、うまく言葉で表現できないのだけど、相性良さそう!という感じを受けました。

そうそう、今練習中の『献呈』は、仲道さんの演奏をCDで聞くのは初めてです!
無意識のうちに真似してしまいそうですが、真似すると言ったって、出来るものでもないですし、まあいいか…。
というか、「弾けるものならこういう風に弾きたい」と思ってる感じに弾いてくれているので、嬉しいです(*´▽`*)

以前は、オムニバス的なのはあんまり聴かなかったのですが、このCDみたいに、演奏者が選曲して順番を考えてくれてストーリー性を持たせた作品になってるのは、すごく魅力的だと思うようになりました。

というわけで、『céleste 仲道郁代愛奏曲集』の別名は『céleste Nekoushi愛聴曲集』に決まりました!笑

tag : céleste,仲道郁代,

週末はシャルルに浮気!

シャルル=ルイ・アノン。『ヴィルトゥオーゾ・ピアニスト』の作者、つまりはハノンです。
フランス人なので、ちょっと気取って”アノン”とフランス語読みにしてみました。

ふざけたタイトルをつけてしまいましたが(まあ、いつものこと…(^^;;)、今週末は、ハノンに少し取り組んでみました。
チェルニーが本来の今の私の教則本なので浮気(笑)

いや、一応、左手の1の指の動きの改善という、ちゃんとした目的があっての試みです。
ハノンは、4,5の指を鍛えることを中心にしているようですが、23、24、32~37番あたりは、私の今回の目的にかなっているように思えます。
今後も続けるかどうかは、まだ様子をみているところです。

あと、やっているうちに気づいたのですが、pを保って弾いてみると、粒を揃える効果というか、弱音で綺麗に弾く練習になりそう。そして、当然ではあるのですが、かなり難しい(*_*)
次は、さらにppにまで落として試してみたいです。
今回やってみようと思った本来の目的より、こっちの方が楽しくなってきてしまったかも(笑)

最近、ピアノの練習が停滞気味なので、たまに違ったことをして、良い刺激になっているといいのだけど…。

tag : ハノン,

お菓子を探して右往左往・・・

昨日はホワイトデーでしたね。
ピアノはセルフレッスン、バレンタインにはもちろん自分チョコ、ホワイトデーにももちろんセルフお菓子!!笑
↑これじゃ、ものすごく寂しい人みたいだΣ( ̄ロ ̄lll)!!
じゃなくて、お菓子つながりで、湯山昭さんの『お菓子の世界』の楽譜(家の中のどこかにあるはず)を探していました。
子供のころ、発表会用に買わされて、色々と衝撃を受けた曲集なので…。

まず表紙!
緑と茶色のチェックをバックに、お菓子のピエロ(?)が踊ってる(笑)
子供の心を捉えるには十分すぎるインパクトです。

そして、いつも練習している曲と全然違う和声♪♪
実を言うと、変な曲だな~と思ってた(^^;;

それから、これを渡された時の先生が、3人習った中で一番楽しくない先生で、その人がこんな砕けた感じの(と子供心に思えた)曲集を取り上げたことに、かなりビックリしました。
そういえば、楽しくないレッスンの中では、『お菓子の世界』の時だけは、楽しくなさ加減が低かったような記憶が…。

でも、どの曲弾いたか全然思い出せないのですよ。
それで、急に懐かしくなって、家のどこかにあるはずの楽譜を散々探してはみたのですが、見つかりませんでした。
当時使ってたそのものを見たいので、新たに買えばいいという問題ではないのですよね。

収録曲を調べてみると…。

序曲 お菓子のベルト・コンベヤー
シュー・クリーム
バウムクーヘン
柿の種
ショートケーキ
ホット・ケーキ
間奏曲 1. むしば
ウエハース(子守歌)
ドロップス
チョコ・バー
バースデー・ケーキ
クッキー
間奏曲 2. どうしてふとるのかしら
ヌガー
ソフトクリーム
ボンボン
鬼あられ
マロン・グラッセ
間奏曲 3. くいしんぼう
金平糖
プリン
ポップ・コーン
チューインガム
甘納豆
ドーナッツ
終曲 お菓子の行進曲

家じゅうを楽譜探し回って疲れたので、とりあえず序曲を除いて1番目のお菓子、シュークリームを買って食べました。
あ、結局、ホワイトデーのセルフお菓子になっちゃった(笑)

tag : 湯山昭,お菓子の世界,

強気になったり弱気になったり・・・

ピアノの練習をしていると、強気になったかと思えば、自信喪失してみたり、一喜一憂して忙しいです(^^;;

なかなか弾けなかった箇所が弾けるようになったから自信が出てくるとか、以前だったら手も足も出なかったような曲にわずかでも手出しできるようになったとか、逆に、いつまでたっても弾けない箇所が弾けなくて凹むとか、根拠のある強気・弱気ももちろんあります。

何の根拠もなく、単にその日の気分ということもありますね。
このまま行ったらショパンのバラードも弾けるようになるんじゃないの!?とか…(笑)
逆に「本当は私はバイエルレベルじゃないの?」とか、「私がピアノを弾けるというのは幻想で、実は弾けないんじゃ…」(←何もそこまで)なんてことも…Σ( ̄ロ ̄lll)!!

そんなことを考える暇があったら、練習すればよいのです。
「出来ないから練習する」ということ以上の真理はありませんから。

でもまあ、一喜一憂する心をなだめすかす必要はありますね。
そういう時の私の決め台詞(というか、むしろ捨て台詞…笑)は、

「これがスラスラできるぐらいだったら、今頃プロのピアニストになってる」

いや、そんなわけないことは重々承知してますよ?笑
冷静に考えると、全然大したことない料理の味付けがうまく行かない時に「これができるなら私は今頃三ツ星レストランのシェフになってる」なんて言ってるようなものなので、空しいことこの上ないのですが、そこは冷静になってはいけません。
ピアノの練習では(人生何事も?)、開き直りも大事です(たぶん)。

セルフレッスン第21回:今日はスパルタですΣ(゚д゚lll)!!

最近、練習不足なのですが、頑張ってセルフレッスンをしてみました。

まずはチェルニー40-19。
ついに7か月です(^^;;

先生「最近、練習時間がなかなか取れないんですって?仕方ないですから、この場で練習してもらいましょうか」

「1曲だけでレッスン終わるかもしれないですね(^^;;」

先生「他に生徒が待っているわけでもない(注:そもそも他の生徒なんていない)ので、今日は徹底的にやります」

ということになって、気が遠くなるほど部分練習をさせられる。
16分音符のアルペジオを1つ目単音・2~4つ目を重音にしたり、左手の跳躍練習をしたり…。

40-19を30分ぐらい延々と「ストップ」「そこもう一度」を繰り返した後、40-20へ。

先生「今日は急いでいないのがいいですね。ちゃんとメトロノーム使って練習したの?」

「2,3回メトロノーム練習をしたら落ち着いたみたいです」

先生「引っかかるポイントは数か所に絞り込めてきたようですね。その前後数小節を徹底的に片手と両手の交互で部分練習しましょう」

「片手にすると特に苦しいです」

先生「ああ、基本的に、それはそうです。両手で弾く方が左右がお互いに助け合うというか依存し合えるというか。一つには、片手でやる方が難しいからこそ片手練習が必要なのです」

これも30分ぐらい繰り返し。

先生「それじゃ、19番の方にもう一度戻ってみましょう」

「えっ。そんな殺生な(>_<)」

19番に戻って弾いてみたら、初めよりかなりスムーズになってました。
というわけで、また30分ぐらい練習。

「この2曲、セットでやるといいみたいですね」

先生チェルニー40番は『流暢さのための練習曲』ですから。色々やってるうちに、少しずつ流暢になります。子供だったら、もっともっと成長が速いです。せめて20代の頃にチェルニー40番を終わらせてたらかなり違ったと思うけど、そんなこと言っても仕方ないものねぇ。40代で40番を終えられるように頑張りましょう!!」

「50代では50番ですか!?」

先生「そこまではまだ決めてないけど…(^^;; お望みならそうします(笑)」

次は前回のレッスンで課題に出されたシンフォニア2番。

先生「難所は1か所。20-21小節だけですね」

シンフォニア2番21-22小節
↑この部分。
右手がソプラノを、左手がアルトとバスを分担(最後の2分音符はアルトが右手に移る)するのですが、やたらと弾きづらい。

先生「まず、右手でアルト、左手でバス弾いて、響きをしっかり覚えて」

(何回か繰り返す)

先生「次は、左手でアルトとバスを同時に。右手は弾かない」

(また繰り返す)

先生「それじゃ、右手も加えてみて」

(お手上げ)

「なんかもう、この曲、放棄したくなるぐらいです(>_<)」

先生「何を言うのです。まだ取り掛かったばかりでしょ。そんな投げやりなことでは破門です」

「ひぃっ。それは勘弁してください」

先生「表現上のことを少し補足しておきますね。この曲は、連続する下降が多いですが、時おり上昇がクロスして緊張感を高めています。例えば25小節以降ですが、下の図で青い矢印で書いた16分音符の下降と赤い矢印で書いたバスの上昇音形とか。それから、最後だけは珍しく連続して上っていきますが、ここは幅広い感じで。意識して少し強調してみましょう」

シンフォニア2番 25小節以降

「楽譜をじーっと眺めていると、十字架のように見えてきますね」

先生シンフォニアの中でも宗教色が強い曲調なので、そのイメージは間違ってないと思います。そんな解釈を何かで読んだ記憶があります」

さすがにこの辺で(両者とも…笑)力尽きてしまい、モーツァルトのメヌエットK.334(編曲もの)と『献呈』は、1回ずつ通して終わり。
K.334は、1か所だけ弾けない部分があり、そこさえ出来れば合格らしいです。
文字にしてみると、破門の危機以外は大したことない感じですが、今日のレッスンはかなりハードでした(*_*;

tag : チェルニー40番,バッハ,シンフォニア,

グランド練習室で『ロマン派フェスティバル』

レンタル練習室 CX1

今日は真昼間に久しぶりに、レンタル練習室でグランドピアノを弾いてきました。
前回から3か月も空いてしまったので、禁断症状が酷くて…(笑)
本当は笑いごとじゃなくて、最近ストレスフルで調子悪いのが真相のような気もしないでもないですが、深く考えないことにしよう。

ともあれ、思わず3時間も弾きましたよ~~
今日のピアノはヤマハのCX1でした。めっちゃ調子いい子だったらしく、すごく綺麗な音でしたよ。

ロマン派ばっかり弾き散らかしました(*^▽^*)
題して『ロマン派フェスティバル』~~♪♪
大袈裟なタイトルの割には単なる譜読みだったりする(笑)

弾いてみた曲を全部リストアップしてみますと…。

モーツァルト:ディヴェルティメントK.334よりメヌエット(ピアノソロ版)←いきなりロマン派じゃないけど
リスト:コンソレーション1番、2番、3番(一番有名なのは3番です)
シューベルト:アレグレットD915
エルガー:愛の挨拶
ウェーバー:舞踏への勧誘
メンデルスゾーン:無言歌より『甘い思い出』『紡ぎ歌』『デュエット』
ブラームス:インテルメッツォ Op.118-2、ロマンツェ Op.118-5
ショパン:ノクターン10番、同15番、ワルツ6番『小犬』、同7番
シューマン=リスト『献呈』

何曲か弾いては『献呈』を練習ということを繰り返しました。
『献呈』がロンド主題みたいなものですね。

弾いた曲の中で特にダメだったのは、『舞踏への勧誘』『紡ぎ歌』です。コンセプトから逸脱して、つい部分練習なんかもしてしまいました。だって、あまりにも弾けないんだもの。まあ、いきなり弾けるような曲ではなのですが…。『紡ぎ歌』は、なかみっちゃんが弾いている動画を見て、急に弾いてみたくなってしまったのです。

あと、ショパンのワルツ7番は、昔少しだけ練習したことありますが結構苦手です。
今日は終了間際に慌てて弾いたので、普段にも増して弾けなくて若干不満が残ってしまいました(-_-;;
ショパンのバラードとか幻ポロも用意してたのですが、全然そんな時間ありませんでしたΣ(゚д゚lll)!!

今日の一番の収穫は、ウナコルダの特徴というか、使い方が掴めてきたことかなぁ。
それから、小指が意外と怪力だと気づいた(笑)
普段、電子ピアノやアップライトで、『献呈』のメロディを浮き出させるために小指でかなり強く弾いていたらしいのですが、その調子でグランドで弾くと鋭いキーンとした音が大音響で鳴って、ビックリしました(゚д゚)!

お金が羽根が生えたように飛んで行ってしまったけど、お金には代えられない幸せな時間を過ごすことができました(*´▽`*)
あと1時間ぐらい弾きたかった。←かなり欲張り(笑)

tag : レンタル練習室,

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プロフィール

NekoUshi

Author:NekoUshi
◆数年おきにピアノがマイブームになり、挫折と再開を繰り返しています。
◆バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、ショパンが特に好きです♪
◆レッスン歴は、子供の頃と大学生の頃(25年ほど前)に少々。現在は独学です。
◆独学の記録を時々「セルフレッスン」という名の仮想(妄想?)レッスンの形に仕立てて書いてます♪

練習中&終了曲
◇レッスン課題
・チェルニー40-31番
・バッハ 平均律第1巻17番 変イ長調
・ベートーヴェン ソナタ第22番ヘ長調

◇ベートーヴェン祭り
・ベートーヴェン ソナタ第28番イ長調~第3楽章

◇自主練
・チェルニー『毎日の練習曲』2番

◇憧れの無謀曲 寝かせ中
・リスト『バラード 第2番』
・シューマン『幻想曲』第2楽章

◇2020年の終了曲
・シューマン 3つのロマンス~第2番 嬰へ短調 Op.28-2

◇2019年の終了曲
・チェルニー30-23番
・チェルニー40-27、28、29、30番
・チェルニー左手24-19番
・バッハ シンフォニア14番、12番、7番
・ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第10番ト長調~第1楽章
・ショパン『幻想即興曲』
・メンデルスゾーン『春の歌』

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