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素敵すぎる仲道郁代さんの『シューマン:ファンタジー』

仲道郁代さんといえばショパン!というイメージが強いかもしれませんが、仲道さんの「心の故郷」は、実はシューマン
デビューアルバムにシューマンのソナタ第3番(グランドソナタ)を選曲してらっしゃるし、「私の青春はシューマンとともにありました」と仰るほどの傾倒ぶりです。

ちょうど1か月前ぐらいに発売された、デビュー30周年を記念するアルバム『シューマン:ファンタジー』は、まさに原点回帰で久しぶりにシューマンを取り上げていて、私は、このCDがとても気に入っています。

収録曲は、『ロマンス 嬰ヘ長調 Op.28-2』、『交響的練習曲 Op.13』、『幻想曲 ハ長調 Op.17』の3曲です。

仲道さんはCDの解説の中で、

感情や感覚と、理性のせめぎあい。
その中で、シューマンは生涯、繊細な心のありようを、永遠の憧れを、あるがままに描き続けたのだと思います。
憧れの世界と現実の世界とのボーダーはそこにはありません。彼にとっては非日常も日常なのです。非日常を感じる彼がそこにいることが、彼のリアリティです。


と語っています。

『シューマン:ファンタジー』は、まさに、そういうことを表現した演奏になっていると感じました。
ふと夢か幻の世界に連れて行かれそうになったと思ったら、はっと我に帰って現実に戻ってくるような…。
それが、すごく自然で、わざとらしかったり押しつけがましかったりするところがなく、心地よく音楽に浸ることができます。
正直言うと、シューマンには得体の知れないところがあると思うのですが、仲道さんの演奏で聴くと、全然そんな感じがしない(≧▽≦)

CDに収録されている3曲は、『ロマンス』は結婚直前にクララに贈った曲、『交響的練習曲』はクララの前の婚約相手の養父フォン・リッケン男爵が作った主題に基づいた変奏的大作、そして、『幻想曲』はベートーヴェン生誕65周年にあたる1835年に記念碑をボンに建てようという計画に際して献呈するために作曲されたソナタ的作品です。『幻想曲』は、ベートーヴェンを記念すると同時に、クララへの愛のメッセージが隠されているらしいです。

3曲の中で特に気に入っているのは『幻想曲』です。
この曲は3つの楽章からできていて、第1楽章は文字通り幻想的な中に情熱が感じられる音楽、第2楽章は勇壮でエネルギッシュなマーチ風の音楽、第3楽章は穏やかで夢の中のような世界です。

仲道さんの演奏は「感情と感性、理性のせめぎあい」とおっしゃている通り、あくまで良い意味でバランスのとれた感じ。
幻想的な第1楽章でも得体が知れなくなったりせず、第2楽章はエネルギッシュですが荒々しい所がなく気品があり、第3楽章は夢見心地!
幻想曲』の第3楽章が私は一番好きです。

『ロマンス』もかなり気に入っています。どうも、シューマンでは夢見心地系の曲が好きみたい。
ちょっと弾いてみたいかも、と思って楽譜を見てみたら、嬰ヘ長調なのでシャープ6個だし、3段譜も使っているし、聞いた感じより遥かに難しそうだったので止めておきます(^^;;

好都合なことに、Sony Music Japanが公式動画を公開してくれているので貼っておきますね。
仲道さんがシューマンについて熱く語っているインタビューも必見です!
お話を聞いていると、ものすごく頭脳明晰な方なんだろうなぁと思わされます。



私のお気に入りの『幻想曲』第3楽章は4分20秒あたりから、『ロマンス』は1分28秒あたりから、『幻想曲』第1楽章は冒頭から流れて来ます。
是非ご覧ください!

そういや、この秋は「ツィメルマンのシューベルトに魂を吸い取られた」こともあったし、私にとってはCDが豊作です(^^♪
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tag : シューマン,幻想曲,交響的練習曲,仲道郁代,

今日は、まさかの「クレメンティ・ソナチネ祭り」

今週末も台風接近ですね。
台風が近づくと、体調不良になるみたいです(^^;;
気圧が低くなるのがよくないらしく…。

というわけで、せっかくの週末ですが、遊び弾きで終わってしまいましたΣ(゚д゚lll)!!
曲目は、GW以来のソナチネです。
クレメンティの『段階的な6つのソナティナ』(6 Progressive Sonatinas Op.36)より、4~6番で遊びました。
曲名を正式名称で書くと凄いことのように見えますが(え?見えない!?笑)、ソナチネ・アルバム1巻の第10番~12番です。

クレメンティ ソナチネOp 36-4~6

「祭り」とか「遊び弾き」とか言ってますが、GWの時も『ソナチネでは童心に返れなかった』で書いた通り、ソナチネ意外と難しいですよ(*_*;
あ、でも、「表情付けるの難しい」とか泣き言を言ってたGWの時よりは、少し成長したかも(*'▽')
機械的ではなく、音楽の息づかいが出て来ました。
指がもつれたり引っかかったりする頻度も前回より減った気がします(注:ミスせずに弾くことはできない)。
いや、成長してなかったら、日々どんな練習してるの?セルフの先生は何やってるの?って話ですよね(^^;;

3曲の中で一番楽しかったのは、Op36-6(ソナチネアルバムの番号で言うと12番)です。
PTNAの音源探したんだけど載ってなかった。もしかして、この曲は飛ばされることが多くて需要が少なかったりするのかな。
私も子供の頃やった記憶がありません。

かなり難しくて、思わず結構真剣に練習してしまいました。
譜例のオレンジで囲んだ部分、オクターブの前打音が付いてる音型は、今練習中のモーツァルトのソナタK311の3楽章の冒頭と同じような音形で、K311の冒頭はセルフレッスンでダメ出しされまくってる箇所です。
ふと気づくと、K311の時と同じように、やはり、荒い感じになってるΣ(゚д゚lll)!!この曲をレッスンしたら、この部分で何度も弾きなおしだろうなぁ。分析してみるに、こういう箇所で間延びするのを恐れるあまり、勢いを付けすぎて酷い音になっているらしい。ひょっとすると、前打音を拍の前に弾くのもありかも。←単なる遊び弾きじゃなくなってる(笑)

で、3曲を何回か弾いた後は、モーツァルトのK545で締めくくりました。
ん~、クレメンティも悪くないと思ったけど、モーツァルトはやはり別次元のような気がしました。
クレメンティは、ソナチネアルバムに掲載されている曲しか知りませんが、その範囲で言うと、イマイチ萌える緩徐楽章がないのが致命的ですね。

とはいえ、大人も子供も楽しめるソナチネ!
やはり、いい教材だと言うべきなのでしょうね。

tag : クレメンティ,ソナチネ,

早朝のプチバッハ祭り:フランス組曲で思い出に浸る

今日は、朝4時半ぐらいに目が覚めてしまいましたΣ(゚д゚lll)!!
もっと眠りたかったのだけど、どうも無理っぽいようだったので、素直に諦めて、電子ピアノでバッハを少し弾いて時間を過ごしました。

題して、早朝のプチバッハ祭り!!笑

今日弾いたのは、主に『フランス組曲』のアルマンドです。
練習中の6番ホ長調だけではなく、3番ロ短調や、4番変ホ長調のアルマンドも弾いてみました。

フランス組曲』には、私は、少し思い出というか思い入れがあります。
大学生の頃も、朝早く目が覚めてしまった時は、よく弾いてました。←昔から、やること変わってない
当時は、インベンションとシンフォニアの中から易しめの曲を選んでレッスン(セルフではない…笑)をしてもらっていたので、ポリフォニーとかイマイチよく分かってない段階で、フランス組曲は遊び弾きしかしてませんが、弾くと昔を思い出す青春の曲なのです。
具体的に、どの曲で遊んでいる時にどういうことがあった、というわけではないのですが…。

特に、4番のアルマンドは、長調なのに切なく感じられるような気がして、甘酸っぱい曲として一番印象に残っています。
ゆったりしたプレリュードのような雰囲気が好きです。
久しぶりに弾いたのに、練習している6番よりもよく弾けてた(笑)
いや、6番が難しいのでしょうけど…。
そして、私は、4番のアルマンドにはどうしてもチェンバロっぽい表情付けをしたくなります。
さすがに自分で弾いた音源はありませんが、イメージを貼っておきますね。


フランス組曲4番よりアルマンド チェンバロでの演奏

3番は、バッハらしいバッハという感じ。
私は基本的には長調派なのですが、バッハに限ってはそうでもありません。
今練習しているシンフォニア3番ニ長調を放棄して、3番&平行調つながりで、フランス組曲の3番(ロ短調)に乗り換えたいぐらいです(笑)

そのシンフォニアですが、前回(13回目)のレッスンで3番をテンポアップすることになったので、少しやってみようかとも思ったのですが、早朝に似合わない気がして(単に億劫だっただけとも言う…笑)、1段だけ弾いてやめました。

そして、フランス組曲6番は、当時の憧れ曲でした(≧▽≦)
華麗に弾きこなしたい!と思ってましたが、#が苦手で、ホ長調のこの曲には手を出す勇気がありませんでした。
約25年ぶりの感動の再会です(笑)

早起きは三文の徳、かどうかは分かりませんけど、フランス組曲で青春の思い出に浸れた、「早朝のプチバッハ祭り」は楽しかったです。
でも、その後一日中眠かった…(-_-;;

tag : バッハ,フランス組曲,アルマンド,

セルフレッスン第13回(後編):寄せては返す波のように…

前編より続く)

バッハのレッスンでかなりスペースを使ってしまったので、モーツァルトは後編に分けます。

曲は、ソナタK.311より第3楽章です。
フランス風ロンドというコンセプトで進んできています。

K311 3楽章

まずは通しで弾いてみる。

先生「かなり慣れてきたようですね。出だし、まだ荒いかなぁ。ここは前打音より主音を強く弾くのは正しいとして、鋭いアクセントにならないように。ちょっと提案なのだけど、打鍵前にペダル踏んでおくと響きが豊かになっていいかもしれません。ただし、小節を跨がないよう気を付けて」

「こっちの方がイメージに合います。ここは前ペダルということで…」

先生「それから、アウフタクト過ぎて1小節目。装飾音を省くと、8分音符で、レド#レ、レド#レの部分。ここは1拍目と4拍目はスタッカート付いていませんから、短くし過ぎないように。好みの問題とは思うのだけど、その方が落ち着いた感じになって、私たちの演奏コンセプトに合うような気がする」

:(何度か試してみる)「分かりました。そうします」

先生「次は、56小節から見てください。ラ~ド#~♪とイ長調の主和音を弾いて、16分音符の下降スケールが続く箇所です。ラ~ド#~♪の部分、『単に主和音の音を置きました』って感じにならないように。動きをもって」

K311 3楽章56-57小節

(弾いてみる)

先生「ラ~ド#~♪がまだ置いてるというか、『フォルテで主和音を二つ鳴らしてます』って感じ。ベートーヴェンだったらそういう表現もありかもしれないけど、ここは、寄せては返す波のように弾いたほうがいいでしょう。上の図にイメージの矢印を書いておきました。ラ~ド#~♪は頂点のレを目指して歌いつつ高揚していく感じ。そこからスケールでなだれ落ちていく」

「波ですね。おお、何だか乗ってきたかもしれません」(ノリノリで演奏♪)

先生「いや、今度はちょっとやり過ぎかも(^^;; 波といっても暴風波浪警報の波ではなく…(笑)」

「あっ、はい。でも波をイメージして弾くと楽しいです。暴風波浪警報って、週末に台風情報を見過ぎたのですか?笑」

先生「まあ、そんなところです(^^;; 次は、102~103小節(下の図)。この音型は何回か出てくるのだけど、この箇所が一番説明すべきことが多いので、まとめて説明します」

K311 3楽章102-103小節

「スラーの終わりを乱暴に弾かないということでしょうか」

先生「なんだ、分かってるじゃないの(^^;; そのように弾いてください。それから、この箇所は、レファ#ラ、つまりニ長調の主和音の転回だなと思って聞いてると、最後、レじゃなくてドが鳴る。ト長調の属七に化けて、そのまんまト長調に転調するのですね。大事にしないといけない音です」

「転調を意識して、最後のドを強調した方がいいのでしょうか」

先生「強調…。う~ん、sf付いてるわけじゃないからねー。勝ち誇ったように強く弾いたらベートーヴェン的になってしまいます。むしろ、肩透かしを食らって『あれれ~っ』となってる感じに、ふわっとね。アマデウスがいたずらしてるイメージで(笑)」

「125~136小節あたりのややこしい部分は、まだ練習が必要ですよね。硬い感じにならないか心配なのですが」

K311 125~136小節

先生「↑この部分ですよね。ここは、曲の中で音楽的に一番緊張している部分なので、力が入り過ぎることを恐れずに、しっかり練習しておいてください。さすがに10月中には仕上がりませんでしたね。でもまあ、次回かその次には何とかできるよう頑張りましょう」

あとは、おまけでチェルニー40-19も。

・メトロノームに合わせる時は、単位を細かくし過ぎないように(せいぜい8分音符)
・速いテンポで各拍の先頭(16分音符4つのうち1個目)だけを、実際に弾く指で拾って行ってポジションを掴む
・「左手は推進力」(バッハの時の注意と同じ)なので、片手練習するとしたら左手重視で

今回のセルフレッスンはこんな感じです。

だんだん生徒パートの存在感がなくなって来てるような…笑

tag : モーツァルト,K.311,

セルフレッスン第13回(前編):人間万事塞翁が馬?

少し久しぶりに、一人二役セルフレッスンのコーナーです。

今の練習課題は、チェルニー40番の19番、バッハの『フランス組曲6番』よりアルマンド、モーツァルトのソナタK311より第3楽章、それに寝かせ中のバッハ『シンフォニア』第3番があります。

まずは、前回のレッスンであまりにも滅茶苦茶だった『シンフォニア』に替えて気分転換を図ろうと、急遽課題に加わった『フランス組曲6番』のアルマンド

フランス組曲 アルマンド


先生フランス組曲はウィーン原典版を使ってるんですね」

「実は全音の廉価版しか持っていなかったのですが、これを機に原典版買いました。フランス組曲は優雅で好きです」

先生「やる気満々ですね(笑) 今まで原典版を持っていなかったのが意外です」

「本当はベーレンライターの爽やかな青い表紙の方が好みなのですが、売り切れてたので仕方なく…」←そういう問題なのか!?

先生「まあ、ウィーン原典版は日本語の解説があるし、確か、ベーレンライターはアルペジオを波線じゃなくて斜線で書いてて見づらかったと思うので、間違った選択ではないと思います。それでは、早速弾いてもらいましょうか」

(とりあえず弾いてみる)

先生「ストップ、ストップ!右手のスラーかかってない16分音符、跳ね過ぎです」

(もう一度弾く)

先生「今度は、ふてくされた子供が弾いてるハノンかチェルニーみたいになってる。1小節目はラララタ、タタタタ~♪2小節目はラッティララ、ラッティララ~♪って感じでお願いします」

(「跳ね過ぎ」と「ふてくされた子供」を交互に繰り返し、そのたびに止められるΣ(゚д゚lll)!!)

「いきなりですが、シフ先生はかなりスタッカートで弾いていたと思うのですが…」

先生「スタッカートでも跳ねるのとは違いますよ。それから、シフ先生の演奏は、組曲全体の解釈としてスタッカート気味になってますからね。最初に説明すべきだったんだけど、バロック組曲の柱になってるのは?」

アルマンド、クーラント、サラバンド、ジーグでしたっけ」

先生「その通りです。テンポは順に、モデラート~アレグレット、アレグロ、アダージョ、プレストという感じ。で、アルマンドの位置づけは、全曲の性格を決める重要な、ソナタで言えば冒頭のソナタ楽章みたいなものです。だから、演奏コンセプトはアルマンドで決まります。プレリュードのないフランス組曲では特にそうですね」

「6番からは、軽快な中に優雅な印象を受けるので、アルマンドはそういうイメージを凝縮して弾かなきゃいけないということですね」

先生「そうです。シフ先生みたいに弾きたいのだったら、もちろんそれはいいのだけど、もし全曲弾く場合は、クーラントとかジーグとか、さらに生き生きと弾かないといけなくなります」

(また弾く)

先生「ストップ。右手は少しずつ良くなってきましたが、左手をもっとしっかり」

「右手のテーマをよく響かせたいと思ったのですが…」

先生「左手でしっかり音楽を支えてください。ここでは左手は音楽の駆動力です。続けて」

(何度も止められつつ最後まで弾く)

先生「左手と右手の役割が逆転している部分では、右手が支え役に回って音楽を駆動する。左手でテーマを弾くのは難しいので、それは部分練習でしょうね。あとは、音の読み違いをいくつか直しておきましたので、引き続き頑張りましょう」

「あの、実は、保留中のシンフォニアも少しやったので見ていただけないでしょうか」

先生「あ、やっぱり?やると思ってた(笑)というか、密かに期待してた」←完全に心理を読んでる(^^;;

「うまく弾けたら今日合格をもらえたりしないでしょうか?」

先生「そんな虫のいい話(笑) とりあえず聞かせてください」

(弾いてみる)

先生「んー、寝かせる前に戻ったか、いや、少し良くなったか…。合格はあげられませんが、向上したことは間違いないですね。ちょっとメトロノームかけてみます。4分音符=72、市田先生ご推奨テンポの9割です」

「えっ、かなり速いですΣ(゚д゚lll)!!」

先生「これぐらいで弾けるように練習しといてください。メトロノームの助けを借りていいですから」

「それにしても、前回崩壊したおかげで、思い切って寝かせておいて良かったです。いつの間にか熟成してるし、フランス組曲も弾けることになったし、フランス組曲の原典版楽譜を買うきっかけにもなりましたし」

先生「まさに、人間万事塞翁が馬、禍福はあざなえる縄の如し、ですね(笑)」

バッハはこんな感じでおしまい。
『シンフォニア』が練習課題に復活しました!

モーツァルトは後編に回します。

tag : バッハ,フランス組曲,アルマンド,

読むだけでも楽しい『ショパン・エチュードの作り方』

ショパンエチュードの中から、いずれは2,3曲ぐらい弾いてみたいものです。
チェルニー40番の真ん中ぐらいでひぃひぃ言ってるのに何を言うか、って話ですが、それはともかく…(笑)

というわけで、ショパンエチュードに関する楽しい本を見つけて、ハマっています(≧▽≦)

フランスのピアニスト、パスカル・ドゥヴァイヨンさんが書いた『ショパンエチュード作品10の作り方』と『ショパンエチュード作品25の作り方』です。音楽之友社から出ている本です。訳者の村田理夏子さんはドゥヴァイヨンさんの奥さんだそうで、息が合ってて読みやすいです。

この本、何が楽しいかって、構成が最高です。
全曲を料理に見立てて、それぞれへのレシピの形で書かれているのです。
フランスと言えば料理!ですからね(笑)←これ、著者がそういう意味のこと書いてます。

『ショパン エチュードの作り方』
↑こんな表紙の本です。
見るからにおいしそうでしょ?笑

各曲のレシピは、

(1)今日の献立:演奏解釈の方向性
(2)期待される食効果:上達されるテクニックや音楽性
(3)よりよい消化のために:心と身体の健康を害さないためのアドヴァイス(手を傷めないようにとか、心が折れないようにとか)
(4)作り方:練習のアイディア

という流れです。

雰囲気をお伝えするために、作品10-1から少し抜粋してみると、

【期待される食効果】
指の強さと持久力。引き締まった明確な打鍵のために指が望ましいポジションを取り続けられるよう、広い音程幅に手が柔軟に対処することを学ぶ。

【よりよい消化のために】
柔軟性を欠いた練習は、緊張と痛みを生むことにつながります。手が小さめな場合は、身体的ダメージ(硬直、腱鞘炎など)を極力避けるよう心がけなければいけません。指がまだ弱い場合は…この曲を《将来のプロジェクト》ファイルにしまい、ツェルニーの練習曲を始めましょう。(以下略)

【作り方】
用意するもの
・気品の高さ:大さじ3強
・内面の強さ:薄切り1枚
・忍耐力:適量
・手首の潤滑油:あれば
(以下、具体的な練習方法などが、ユーモアを交えて書かれている)



10-1では「用意するもの」は普通な感じですが、25-1「エオリアンハープ」の「音のまろやかなポタージュスープ(きのこのかわりに音符を)」なんていうのは、実にうまいと思いました。曲によっては、イチゴとかカニのはさみとか、もっと突飛なものが結構出てきたりします。一体どうしたらそういう発想になるのか、ビックリですよ。音楽には、そういう豊かな発想力も必要なのでしょうね。
たまに、フランス人にしか分からないユーモアなのか、イマイチ通じないユーモアも出てきたりするのは御愛嬌ですけど…(笑)

面白おかしいだけじゃなくて、手の軸、肘、手の開閉、手首などについてのテクニックや、詳細で具体的な練習法が解説されていたりして、ショパンエチュードを実際に弾くことがないとしても、他の曲にも応用が利くかもしれません。
ドゥヴァイヨンさんは手が小さいらしく、そういう点でも、手の小さい多くの日本人にとって参考になりそう。
私の場合ピアノの練習では一人二役で先生役もやってる(というか、実際に文章に書き起こすかどうかの違いだけで、誰でも多かれ少なかれ練習では師弟二役なのではないでしょうか)ので、けっこう使えそうです(≧▽≦)

あと、エチュードのCDを聴く時にも、この本を読んでみると、「ここはこういうことになってるのかー」と、アナリーゼ的というより、演奏者から見たテクニックの面から、より深く楽しめるような気がします。

ま、いつかどれかは弾きたいですし、読んでてそういう気持ちが強くなりました。
え?その前に、ドゥヴァイヨンさんが言うようにまずはチェルニー!?笑

tag : ショパン,エチュード,パスカル・ドゥヴァイヨン,

チェルニーを「非音楽的に」練習してみたー♪♪

今練習中のチェルニー40番の19番が、行き詰ってきました。
しばらく放置気味だったので当然の報いというか…。
これが普通の曲だったら、寝かせておいたら意外と弾けるようになってたりするのですが、そうならないあたり、練習曲たるゆえんなのでしょうね(^^;;

チェルニー40-19
↑この曲です。

仕方がないので、メトロノームを使って「非音楽的に」(笑)練習をしてみました。
非音楽的というか、普通の意味ではむしろ「正しい」と言うべきなのでしょうけど…。

指定テンポは2分音符=100ですが、まずは8分の1のテンポ、16分音符=100で。
スタッカートとレガート2通りでやってみました。
ここまで遅いテンポ設定でやったのは初めてですが、このぐらい遅くやると、引っかかる箇所を効果的にあぶり出せるし、機械的に均等な速さで弾くことにも抵抗がありません。そもそも音楽の流れなんて感じられないから(笑)

次は、倍の速さの8分音符=100にしてみます。同じく、スタッカートとレガートで。
え!?いきなり弾きづらくなったよΣ(゚д゚lll)!!
速さについていけないというより、メトロノームに合わせるのが疲れる感じ。
気分的に疲れるのではなく、フレーズの中で加速や減速したいところを抑えるのに無駄な力が入って、物理的に疲れるのだと思います。
昨日がこの練習の1日目だったのですが、珍しく、手首と肘の辺りがだるくなりました(^^;;

で、今日も懲りずに(というか、実は意外に面白かったので)同じ方法で繰り返し。後半を中心にやりました。
段々慣れてきて、裏拍でメトロノームを無視して「音楽的に正しい」微妙な加減速もできるようになったり、「非音楽的」なまんま弾いたり、柔軟に対応できるようになってきた気がします。テンポは16分音符/8分音符=100の2通りのまんまですが…。

メトロノームを積極的に使っても、何でもかんでも機械的に弾くようになってしまうようにはならない自信もついたのは、思わぬ収穫でした。
私の苦手な技法満載な曲なので、焦らずしっかり取り組もうと思います。
目標のテンポ(4分音符=130ぐらい)でそれなりに弾けるようになったら、見える世界が変わってくると信じて!笑

そういや、私が使ってるメトロノームは昔ながらのゼンマイ式のやつなのですが、すぐ終わってしまって巻き直すのが面倒です。電子メトロノーム買おうかな…。でも、これも酷使すると電池が持たない!?

tag : チェルニー,チェルニー40番,

「理想の先生像」はどんな感じ?

色々なピアノブログでレッスン記を読ませていただいていると、先生の個性、生徒の個性、師弟の相性などを垣間見ることができますね。
特に、私は、一人二役のバーチャルレッスン(妄想とも言う…笑)をやっていますので、興味が尽きません。

それで、時々考えるのが、「いい先生」ってどういう先生だろう?ということです、
やはり、正しい技術や知識を効率的に教えてくれるとか、やる気を起こさせてくれるとか、人格者(←これ重要!笑)とか、そんなところでしょうか。
ただ、具体的には、生徒によって細かい点は人それぞれと思います。
私の場合は、もう少し具体的に理想を言うと、「生徒の邪魔をしない」「あまり妥協しない」「ほどよくその気にさせる」です。

「生徒の邪魔をしない」というのは、全く好き放題にさせてくれるのとは違って、そう見せかけて、踏み越えてはいけない取り返しのつかない間違いをしそうになったら、いつの間にか引き戻してくれるという感じです。それだったら、安心して試行錯誤できるじゃない?そして「いつの間にか」っていうのが重要です。何か魔法使いみたいだけど…(笑)

「あまり妥協しない」は、まあ、そのままですね。
物事には限度はあるけれど、内容は濃く、厳しく求めるのがいいです。
「合理的な上達法はあっても、手抜きをして上手くなろうなんて美味い話はない」と知らしめてくれる方がいい。あくまで「合理的」で、「スポ根的」ではありません。そして、余裕があってソフトな雰囲気で…。←要求が多過ぎ(笑)

「ほどよくその気にさせる」というのは、無茶過ぎない程度に、やれば出来るのではないかという気にさせてくれるということです。
例えば、私が25年ぐらい前に習ってた先生は「バッハは上手く弾けてる」と何気なく言ってくださって、今のバッハ好きにつながっている気がします。あと、残念ながら実現しなかったけど、「間違えても誰にも分りゃしない」と発表会に出ることを薦めてくれたのも印象に残っています。
でも、「頑張れば何でも出来る」と誤解させて、リストの超絶技巧練習曲なんかも弾けると思い込ませてしまうようだったら困ります。
その点、セルフの先生は無謀曲をしきりと勧めたりしてちょっと…Σ(゚д゚lll)!!いや、でも他人に教えるとなったら、さすがにそんなことはしないと思います(^^;;

セルフレッスンは、こういった理想像を中心に、過去のレッスンや、セルフではない先生だったことがある昔の経験(当然ですがピアノではなく、塾です)なんかも反映させて構成してます。そのうち「理想の生徒像」も考えてみようかな…。
ん?単なる舞台裏の話になって来てる!?

皆さんの理想の先生像はどんな感じですか?

tag : 理想の先生,

週末は「ほぼ初見」祭り&ピアノ親馬鹿

今月は、月曜と木曜がブログの定休日(?)になりつつあるようです。
昨日は更新するつもりだったのに、風邪気味で休みました。

さて、週末は、モーツァルトのソナタK311、フランス組曲のアルマンドを練習した後、「ほぼ初見」祭りをしていました(^^♪
私は、ピアノの練習の段階の中で初見がかなり好きです。
初めての楽譜に挑戦する時の、新鮮さと、秘境に足を踏み入れるような感覚に萌えます。
それに、譜読み力向上という大義名分もないわけではないですし…。

でも、弾いてみたい曲はたいてい一度は手に当ててしまっている(音を出してみようとして1回も通せず放棄したのを数多く含む)ので、純粋な初見を楽しめる曲が少なくなってきました。いや、最近は無料楽譜ライブラリーIMSLPという強い味方、あるいは誘惑(笑)がありますが…(^^;;

それはともかく、弾いたことあるはずだけど長期間触れていなくて、楽譜を見た時に「こんな曲弾いたっけ?」となるような曲でも、初見の感覚を楽しめることに気づきました(≧▽≦)
タイトルの「ほぼ初見」というのは、そういう意味です。

で、週末に「ほぼ初見」祭りで遊んでみたのは、フランス組曲の今やってる6番以外のアルマンド、ショパンのプレリュード3番ト長調と17番変イ長調などです。
ショパンのプレリュードは、次の課題曲候補(エチュードが候補に挙がってるけど少し怖気づいてるので…笑)に加えてみようかなぁという小手調べの意味もありまして…。
3番は左手が走り回る、そういう面では『革命のエチュード』に似た傾向の曲です。といっても、ト長調なので曲調は『革命』とは全然違います。曲の長さが短くて、臨時記号も少ないので、譜読みしやすそうではあります。でも、テンポが滅茶苦茶速いΣ(゚д゚lll)!!

17番は「愛しの変イ長調」です(*´▽`*)
8分の6拍子のアレグレットで、優雅な感じが素敵なので、これは、いつか是非きちんと練習しようと思います!


↑プレリュード17番

最後はプレリュードつながりで、初見でも「ほぼ初見」でもないですが、『雨だれ』も弾いてみました。
中間部の終わりの方の、右手の指を広げて同音を連打しないといけない部分が無理でした(*_*;

17番と『雨だれ』では、ピアノがよく鳴ってくれてビックリ(@ ̄□ ̄@;)!!
うちのアップライトちゃん、どうしちゃったの!?なんかね、グランドピアノみたいな響きがしてた。最後の残響が消えていく感じとか特に…。
温度と湿度のコンディションがよかったからかもしれないけど、やれば出来る子なのですね(笑)
すっかり親馬鹿状態です(^^;;

カデンツ探しに熱中、そしてハッと気づく

熱しやすく冷めやすい(?)私が今少し凝っているのが、前回の記事で書いた和声学で、特に、曲の中からカデンツ(終止部)を探すのに、つい熱中してしまっています。カデンツって何?と聞かれると、全然まともに答えられないけど…Σ(゚д゚lll)!!笑
文章で言ったら句読点みたいな、区切れる部分のことです。(これは、『和声法がさくさく理解できる本』にも書いてあった)

例えば、↓こんな部分。
シンフォニア3番 3~4小節 カデンツ

ロマン派のややこしいのはどう考えても無理なので、もっぱらバッハのフランス組曲です。(譜例はシンフォニアだけど)
宝探しというと言い過ぎですが、子供が砂浜で貝殻拾いなんかをするみたいに、ひたすら探して、お目当てのものが見つかることが楽しいのですね。
それに、句読点って重要でしょ?
例えば、目まぐるしく動き回る無窮動的と言われる曲では、カデンツがさっぱり見つからなくて(たぶんあるんだろうけど隠れてる?)、「句読点が目立たないから動き回ってる感じなのか~」という感じで、面白かったです。

でも、ふと気づいたのだけれど、普段、文章を読んだり話したりするのに文法的分析なんてしない(笑)
というか、流暢に話せるかっていうのは別問題ですよね。
ピアノで言えば、指がきちんと動いてくれなきゃ話にならない(^^;;
文法や和声って「裏方」的存在なので、あんまりカデンツ探しに熱中し過ぎないで、弾く時間もしっかりとらなければ…!!

「役に立つかどうか」という議論は、あまり好きではありません。
単に、「意外なものに熱中してみると楽しい場合もある」という感想です(^^♪

tag : 和声法,カデンツ,

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プロフィール

NekoUshi

Author:NekoUshi
◆数年おきにピアノがマイブームになり、挫折と再開を繰り返しています。
◆バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、ショパンが特に好きです♪
◆レッスン歴は、子供の頃と大学生の頃(25年ほど前)に少々。現在は独学です。
◆独学の記録を時々「セルフレッスン」という名の仮想(妄想?)レッスンの形に仕立てて書いてます♪

練習中&終了曲
◇レッスン課題
・チェルニー40-31番
・バッハ 平均律第1巻17番 変イ長調
・ベートーヴェン ソナタ第22番ヘ長調

◇ベートーヴェン祭り
・ベートーヴェン ソナタ第28番イ長調~第3楽章

◇自主練
・チェルニー『毎日の練習曲』2番

◇憧れの無謀曲 寝かせ中
・リスト『バラード 第2番』
・シューマン『幻想曲』第2楽章

◇2020年の終了曲
・シューマン 3つのロマンス~第2番 嬰へ短調 Op.28-2

◇2019年の終了曲
・チェルニー30-23番
・チェルニー40-27、28、29、30番
・チェルニー左手24-19番
・バッハ シンフォニア14番、12番、7番
・ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第10番ト長調~第1楽章
・ショパン『幻想即興曲』
・メンデルスゾーン『春の歌』

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