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Nekoushiの音楽帖+α

ピアノを弾き散らかし、音楽を聴き散らかし、音楽と戯れています。

 

セルフレッスン第31回:課題曲が2曲入れ替わる

少し涼しくなってきたので、ピアノの練習日和!!のはずが、なぜか微妙に乗れない日々が続きます。とはいえ、先日のシューベルト祭りで少しリフレッシュされたこともあり、気を取り直して、一人二役のレッスン第31回目です~~(^^♪まずチェルニー40-25。(とりあえず4分音符=100ぐらいでミスしまくりながら弾く)先生「そろそろ出口が見えてきた感じですね~~。ハノン39番で関連の調のスケールを練習したりしてたそうですから、...

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少し涼しくなってきたので、ピアノの練習日和!!
のはずが、なぜか微妙に乗れない日々が続きます。とはいえ、先日のシューベルト祭りで少しリフレッシュされたこともあり、気を取り直して、一人二役のレッスン第31回目です~~(^^♪

まずチェルニー40-25。

チェルニー40-25

(とりあえず4分音符=100ぐらいでミスしまくりながら弾く)

先生「そろそろ出口が見えてきた感じですね~~。ハノン39番で関連の調のスケールを練習したりしてたそうですから、効果があってよかったよかった」

「チェルニーの左手のための24の練習曲16番もやったんですよ。左手だけスケール、右手は和音進行の単純なメロディらしきもの、という感じの曲です(*^▽^*)」←ちょっと得意になってる

先生「そうだったんですね。積極的な取り組みはとてもいいことです。あ、でも、あんまり意識高い系にならないようにね(^^;; 疲れて練習が嫌になると困るから…(笑) 冗談はさておき、ノーミスにこだわらず、もちろんミスがないに越したことはないけど、止まったり弾き直したりしないことを重視で、できれば次回のレッスンで終了できるように頑張りましょう」

次はバッハシンフォニア13番。

シンフォニア13番

(弾いてみる)

先生「これ、少し久しぶりでしょ?」

「は、はい。バレましたか(>_<) すみません」

先生「でも、寝かせている間に熟成されて、かえって良かったかも。注意点をいくつか忘れているのは困りますが…。一番大事なのは、主題が2声部で同時に並行して進む箇所が、そうなってないですね」

シンフォニア13番 31-36小節

先生「↑例えばこの部分の3~5小節目の右手みたいなの。それを意識して、もう一度弾いてみてください」

(演奏)

先生「あ、一気によくなりました。これは今回で卒業にしましょう!さて、次は、7番ホ短調、12番イ長調、14番変ロ長調のどれかですけど、どれがいい?」

「次は長調の曲やりたいです。14番が一番難しいという噂ですけど、私には12番の方が難しそうに見えるし…」

先生「実際に手に当ててみた?」

「はい、ほんの少しですが…」

先生「それでしたら、自分の判断を信じましょう。誰がなんと言おうとも、自分が難しいと思った方が難しいんです。難易度の噂なんて、お話半分で聞いときゃいいのよ(笑)」

「人の噂も七十五日って言いますもんね」

先生「それはかなり違うと思うけど…(^^;; 何はともあれ、年内を目標に14番頑張りましょう」

というわけで、シンフォニア界の女王様(なのか?)、14番をやることになりました(≧▽≦)

次はハイドンのソナタ第34番ホ短調です。

(まずは弾く)

先生「あと一息なんだけど、第2主題部を徹底的にやる必要があります。↓下の楽譜の1つ目のフェルマータの次からが第2主題ですね」

ハイドン Hob.XVI:34 第1楽章第2主題

先生「この部分では何に一番気を付けるんでしたっけ?」

「ポリフォニックな処理です」

先生「その通りですね。各声部の流れがしっかり聞こえるようにしないといけません。そのための練習方法は?」

「いくつかのいくつかの声部を取り出して組み合わせる。全声部を弾きながら、特定の1つの声部を強調してみる。あっ、ちょっと適当に済ませてた気が…Σ( ̄ロ ̄lll)!!」

先生「わかってるじゃないの~~!!内声は、もっと響かせたほうがういいでしょう。例えば、オレンジと緑で示したラインですね。再現部でも同じようにね。ハイドン先生の夏の学校は、もう少し続きます。居残りです(笑)」

次は『献呈』。

(何回か弾いてみる)

先生「よく頑張ったと思います!私が教えられることはひとまず全て教えましたので、レッスンは卒業でいいでしょう」

「えっ。何か、あっけないですね(涙) まだまだ弾けないとこだらけですよう~~」

先生「レッスンは終わりだけど、自分でもっともっと弾き込んでいけばいいじゃない。あと、人前で弾くような機会、そうねぇ、誰かの結婚式で弾くとか…?笑 そういうことがある時は、集中特訓しますね!」

「そんな大それた役、万が一お願いされても固く辞退しますよ~~~」

先生「ははは。あと、気が向いたら一部分でいいので録音してみてくださいね」

献呈』は、レッスン曲から「レパートリーにできればいいな曲」に移行しました(*´▽`*)
次回からは、ロマン派枠は『幻想即興曲』に集中したいと思います。
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* Category : セルフレッスン

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No Subject * by ねこぴあの
>というわけで、シンフォニア界の女王様(なのか?)、14番をやることになりました(≧▽≦)

お~~14番は女王様なのですね?!(;´▽`A
弾かれたら、音源ききたいです~~

To:ねこぴあのさん * by Nekoushi
ねこぴあのさん、こんばんはー☆彡
コメントありがとうございます(^^♪

14番は優雅で気高い感じが女王様です!!
ねこぴあのさんのお好きな曲♪♪と思いながら選曲しました(*^▽^*)

音源をUPできるように、ちゃんと弾けるようになるといいな~
2分以内に収まらない場合は、一部分だけになります(;^_^A
fc2のファイル限界サイズを超えてしまうらしくて…。

こんばんは^^ * by どれみ
次はシンフォニア14番なのですね~^^
最近終わったばかりなので
セルフレッスン楽しみです^^

14番が女王様なら、王様は何番でしょう?^^

すいません。 * by どれみ
操作ミスでで2つになってしまいました。

こんばんは^^ * by ゆりこ
ハイドン先生の夏の学校、もう少し、なのですね!がんばってくださいね~って
自分も次のレッスンで終われるか謎ですが。そして次もハイドンソナタ弾こうかなと思ってるので、まだまだハイドン先生とのお勉強が続きそうです~~

ヘンレ楽譜のスマホケースほしいです♫商品化してくれないかなあ~

シューベルトのソナタ21番、今回じっくり聴いてみました。きれいな曲ですねえ。私も好きです!そういえばイリーナさんの本「ピアノの名曲」、買いましたよ!シューベルトのところ、すごく興味深く読みました。いつかシューベルトも弾いてみたいなあって思いました^^

To:どれみさん * by Nekoushi
どれみさん、こんにちは~~
コメントありがとうございます(^^♪

14番は、私も楽しみにしてました(*^▽^*)
しっかり練習したいです。

> 14番が女王様なら、王様は何番でしょう?^^

王様は、ちょっと暗いけど7番かなぁと思ってます(今のところ)。
厳粛で威厳がある王様です。
ちなみに、宗教色豊かな9番ヘ短調が大司教です!

To:ゆりこさん * by Nekoushi
ゆりこさん、こんにちは~~
コメントありがとうございます(^^♪

ハイドン先生は温厚そうな顔して、なかなか手ごわいので、居残りになっちゃいました(^^;;
でも、その分いい練習になると信じてます。

ゆりこさんは、次もハイドンをされるのですね!
楽しまれてくださいね。

> ヘンレ楽譜のスマホケースほしいです♫商品化してくれないかなあ~

これ、あったら絶対買いますよね!!
みんなでヘンレ社にリクエストしてみませんか?笑

> シューベルトのソナタ21番、今回じっくり聴いてみました。きれいな曲ですねえ。私も好きです!

ホントいいですよね(*´▽`*)
21番好きな人が増えて嬉しいです!

イリーナさんの本「ピアノの名曲」、買われたのですね!
この本、面白いし内容は深いし素晴らしいと思います(≧▽≦)
弾いてみたい曲が増えてしまいそうですけど…(笑)

セルフレッスン第30回:『幻想即興曲』いよいよ本格始動です(^o^)丿

ふと気づくと、予想外に間が空いてしまいました。セルフレッスン企画、第30回からは『幻想即興曲』を本格的に取り上げたいと思います。先生役は、フォンタナ版(通常の版)とルービンシュタイン版(決定稿と言われている版)を比較して語りたいみたいですが、生徒役の方は、そんなことより早く手を動かしたい(笑)少し考えた結果、先生役も、「フォンタナ版とルービンシュタイン版が違うといったって、同じ曲であることに変わりはな...

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ふと気づくと、予想外に間が空いてしまいました。
セルフレッスン企画、第30回からは『幻想即興曲』を本格的に取り上げたいと思います。
先生役は、フォンタナ版(通常の版)とルービンシュタイン版(決定稿と言われている版)を比較して語りたいみたいですが、生徒役の方は、そんなことより早く手を動かしたい(笑)

少し考えた結果、先生役も、「フォンタナ版とルービンシュタイン版が違うといったって、同じ曲であることに変わりはないので、大まかな演奏プランや重点ポイントを見ておくのを優先しよう」と思い直したようです。今回は基本的にフォンタナ版を使います。(楽譜の画像は時々ルービンシュタイン版になったりしますが気にしないでください(^^;;)

ショパン 幻想即興曲


先生「リクエストの幻想即興曲ですね。どんな雰囲気にしたいですか? えーと、1.一般的なショパンのイメージに沿ったエレガンな感じ、2.さくっと古典派寄りのイメージで、3.フルボディでしっかりと。(←ワインになってる(笑))」

「そうですね。2をメインに1のテイストも加えたような…」

先生「密かにフルボディを期待してたんだけど(笑)、ま、無難なとこをついてきましたね。さて、何事も出だしが肝心です。冒頭のソ#のユニゾン。これ聞いただけで『この人はこういう演奏をするだろうな』ということが分かるようにしなきゃいけません」←出来の悪い生徒に難しいこと求めすぎ(>_<)

「『こういう演奏をするだろう』と見せかけて、あれ?全然違うぞ?とフェイントかけるのは駄目ですか?」

先生「駄目です(←あっさり)。でね、ここのペダルどうしましょう?」

「いきなりスフォルツァンドついてるし、打鍵と同時にペダル!」

先生「それ、いいと思うけど、意外と難しいよ~~。ちょっとやってみて」

(何回かやってみる)

「うっ、踏み遅れがちになったりフライングになったり(>_<)」

先生「あ、そのフライングなんだけど、私の好みはそれです。打鍵前にダンパー上げておくと、尖った感じにならず、ロマンチックな響きになりやすいと思います。あとは、もわ~っとし過ぎないように打鍵のタッチの方で調整するの。」

「なるほど~~」

先生「伴奏の6連符に入りますね。ここは基本テンポを決定づけるという意味で重要です。あと、松葉のデクレッシェンドがついてますが、これは音の大きさを小さくするだけではなく、ニュアンス、具体的に言うと緊張を緩める感じで。この先出てくる松葉も全部同じ。音の強弱よりも、むしろ緊張を高めるか緩めるかを表していると思っていいです。“<”だったら僅かに加速気味、“>”だったら僅かに減速気味といった感じ。右手が入ってきてクロスリズムになりますね。何に注意しますか?」

「左手の6連符がゆがまないように。左手は音楽の推進力です!」

先生「笑笑。チェルニーやってるときの私の口癖ですね。その通りです。左手がしっかりしてれば右手は意外と勝手についてきます。右手は、冒頭の16分休符をしっかりとること、フレージングを正確に守ることですね。遅くていいので弾いてみて」

(弾いてみる)

先生「まだ左手が怪しいけど、それは練習をしてもらうとして、硬直したヒトデのようになってたのがすっかり直ったのは結構なことですね。あとは、各部分で手の位置をどこに持ってくれば弾きやすいか考えてみてください。鍵盤の手前を弾くのがいいのか、奥を弾くのがいいのか、といったことですね」

「13小節からの右手オクターブが弾きづらいです」

幻想即興曲 13-14小節
(フォンタナ版の左手はオレンジの音符を見てください)

先生「↑ここからですね。まず、最初の2音だけ弾く練習してみて。1音目をフォルテで弾いて保持、16分音符1個遅れて2音目はピアノで入る。3音目と4音目は弾かずに1拍目の音と2拍目の音をそのまんまのばしておく。それができるようになったら、1音目と2音目の音をオクターブで同時に弾いて8分音符分のばし、3音目と4音目を入れる。この時、オクターブの下の方だけフォルテにする」

「17小節から、アクセントがオクターブの上の音に移りますけど、同じやり方でやればいいのですね」

幻想即興曲 17-18小節
(フォンタナ版の右手はオレンジの音符)

先生「↑これですね。その通りです。こっちの方が正確に弾くのが難しいですね。片手ずつ、しっかり練習しておいてください。(ルービンシュタイン版の方がアクセントがずれなくて弾きやすいんだけどなあ)←心の声」

「変ニ長調の中間部は、若干あっさり目に行きたいです」

先生「さくっと古典派寄り、だもんね(笑) あっさりと言っても、『テンポは速め、音はそれなりにしっかり』でしょうね。ルービンシュタイン版ではcon animaの指示がついてますから、それがヒントになるでしょう」

「con animaは、『元気よく』ではなく『魂を込めて』でしたっけ?」

先生「そうそう、『元気よく』の意味で使ってる作曲家もいますけど、少なくともショパンとかリストの場合は『魂を込めて』。でも、テンポ落としまくってネチネチするわけではありませんよ」

「中間部が終わったらまた嬰ハ短調が戻ってきて、コーダか…。何だか繰り返しばっかりですね(←さらっと酷いこと口走ってる)」

先生「だから他の曲やろうって言ったのに(笑)←師弟揃ってヒドイ いや、でも繰り返してくれるからこそ、いい練習になるじゃない?こんな美しい曲で練習できるなんて幸せなことです」

「それじゃ、幸せをかみしめながら、よく練習しておきます」

先生「そうそう、せっかくだから模範演奏を…。↓この動画だよ~~(^^♪」



私:なかみっちゃん(*´▽`*)

というわけで、『幻想即興曲』頑張ります(≧▽≦)

* Category : セルフレッスン

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* by 夕
Nekoushiさん、レッスンお疲れさまです😄
最初の方の先生との掛け合いが、コントみたいで笑えます~(笑)(笑)

〉何だか繰り返しばっかりですね
〉だから他の曲やろうって言ったのに(笑)
ショパンさん「だからこの曲、葬り去りたかったのに~(;つД`)」

いやはや、葬り去られなくて良かったです( *´艸`)
私も幻想即興曲、弾いてみたいっ!

No Subject * by ★あ~や★
こんばんは。

前から思っていたのですが
Nekoushiさんのセルフレッスンの記事
どうして書けるんですか?
直球ですみません(≧▽≦)

To:夕さん * by Nekoushi
夕さん、こんにちは~~
コメントありがとうございます(^^♪

> 最初の方の先生との掛け合いが、コントみたいで笑えます~(笑)(笑)

そのうちピアノそっちのけでコントに没頭しそうですね。
って、それじゃ、もはや「レッスン」ではない(^^;;

> ショパンさん「だからこの曲、葬り去りたかったのに~(;つД`)」

うまい!!
いや、ホント、葬り去られなくて良かった~~
ショパンの死後に無理やり出版しちゃった人(噂のフォンタナさん…笑)、GJ!!

> 私も幻想即興曲、弾いてみたいっ!

是非是非!!
フルボディの夢を夕さんに託します(*´▽`*)

To:★あ~や★さん * by Nekoushi
★あ~や★さん、こんにちは~~
コメントありがとうございます(^^♪

> Nekoushiさんのセルフレッスンの記事
どうして書けるんですか?

実は前世はピアノ弾きなので…。
はっ、あまりの直球に動揺して、ワケの分からないことを口走ってしまいました(笑)

リアルのレッスンを受けていない分、いろいろ本を調べたり、人様のレッスン記を拝見して「なるほど!」と思ったことをを拝借したり、練習しながら気づいたことをマメに書き留めたりしてます。それを先生役と生徒役に割り振って、バーチャルなレッスンが出来上がってます~~(*^▽^*)

Nekoushiさん、ありがとうございます! * by ★あ~や★
直球ど真ん中、投げてしまいました(≧▽≦)
Nekoushiさんはもしかしてピアノの先生なんじゃないかと思ってました。
リアルにレッスン受けてても、Nekoushiさんの記事は書けないです。
勉強熱心な方なんですね。
Nekoushiさんに少しオタクを感じて嬉しくなりました(^^♪
これからも楽しみにしています!

To:★あ~や★さん * by Nekoushi
★あ~や★さん、再びコメントありがとうございます(^^♪

> Nekoushiさんはもしかしてピアノの先生なんじゃないかと思ってました。

まさか!!
でも、嬉しい誤解です(≧▽≦)

> 勉強熱心な方なんですね。
> Nekoushiさんに少しオタクを感じて嬉しくなりました(^^♪

確かに、凝り始めると割と止まらないタイプかも。
知識の収集だけではなくて、指の方もついてきてくれるといいんですけどねぇ。

> これからも楽しみにしています!

ありがとうございます(*^▽^*)
間違ったこともいっぱい書いてると思いますので、お話半分で雰囲気を楽しんでいただければと思います。

セルフレッスン第29回:今回は簡略版で・・・

一人二役のレッスン記、第29回目は注意点のみ箇条書きの簡略版でお届けいたします(手抜きとも言う(^^;;)。今回は、チェルニー40-25、シンフォニア13番、献呈、幻想即興曲を取り上げました。まずチェルニー40-25。・指使いをしっかり守る。・左右ずれないように。・そのためにはメトロノームを使う。指定は2分音符=96だが、目標は4分音符=132ぐらいで可。・練習では、72ぐらいから始めて、とりあえず104まで段階的にUP・試しに...

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一人二役のレッスン記、第29回目は注意点のみ箇条書きの簡略版でお届けいたします(手抜きとも言う(^^;;)。
今回は、チェルニー40-25、シンフォニア13番、献呈幻想即興曲を取り上げました。

まずチェルニー40-25。
チェルニー40-25

・指使いをしっかり守る。
・左右ずれないように。
・そのためにはメトロノームを使う。指定は2分音符=96だが、目標は4分音符=132ぐらいで可。
・練習では、72ぐらいから始めて、とりあえず104まで段階的にUP
・試しに、いきなり104で弾かされる。「指使いを守らないと弾けないでしょう?実感できましたか?」とのこと。

次はバッハシンフォニア13番。
練習したての頃、一夜にして萌えない曲から萌え曲に変わった曲です(笑)
シンフォニア13番

・主題をしっかり追うのが意外と難しい
・16分音符の動機・パッセージに気をとられて、主題(4分音符や8分音符中心)が埋もれて、単なる和声になってしまっている。それだとポリフォニーにならない。メロディかつ和声になっているのがポリフォニーです。
・音価を正確に。(何回も言わせるな~~!!と先生ご立腹Σ(゚д゚lll)!!)
・装飾音は前回のレッスンで決めた以上に補充しないこと。むしろカットする方が可。綺麗になるから装飾音なのであって、ならないなら入れない方がいい(←昔、本物の先生も言ってた)。現代のピアノでは控えめにした方が美しい場合が多い。
・テンポが速くなってる。8分の3拍子を8分音符=120ぐらいで弾いて自滅してるけど、100ぐらいに落として、ゆったり歌うように。

次は『献呈』(^^♪
(楽譜省略)

・波線アルペジオの各音の長さを均等に、歪まないように。指の角度をよく考える。
・当たったり外れたりする和音は、響きを耳でよく覚えること。
・「なかみっちゃんの真似」から「自分の表現」に進みつつあるのは結構なこと。「模倣からオリジナルへ」というのは学習の基本です。

最後に『幻想即興曲
ショパン 幻想即興曲

・この曲は左右別々の練習をメインに(そりゃ当然だ)。
・左手で音楽の流れをしっかり作る。なので、特に左手練習重視で。基本的に、軸となる指を決めて(大抵3ですが)、それを中心に回転運動。
・無理に無表情にする必要はないが、表情付けより、まずは指の運動重視で練習する。ただしフレーズは守る。「ものすごく美しいロマンチックな練習曲」と思っちゃっていい。指が動きさえすれば自然と表情がついてきて「練習曲」から「曲」になる(はず)。ならない時は、レッスンでしっかりやるので、まあ安心しなさい(だそうです…笑)
・次回、エディションの問題をよく考えてみましょう(予定)。

手抜き、じゃなくて簡略版のメモの方が、後から読み返して注意点を把握しやすそうです。それに、圧倒的に楽です!!ん~~、でも楽しいのは、やっぱり無駄話込みのフル・バージョンの方かな(*^▽^*)
時間的・精神的余裕に応じて、時には簡略版も混ぜながら記録していこうかと思います。

* Category : セルフレッスン

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こんばんは^^ * by ゆりこ
幻想即興曲の「ものすごく美しいロマンティックな練習曲」というのがいいなあと思いました♡いつか取り組むことになったら、思い出して練習の励みにしたいです。

前記事の電子ピアノ、高級機種はいろいろ違うのでしょうねえ。読んでいたらほしくなってしまいました♫ちなみに私の先生もヤマハ派(?)です~

イタリアンおしゃれ~美味しそう~おなかすいてきました(笑)

To:ゆりこさん * by Nekoushi
ゆりこさん、こんばんはー☆彡
コメントありがとうございます(^^♪

> 幻想即興曲の「ものすごく美しいロマンティックな練習曲」というのがいいなあと思いました♡いつか取り組むことになったら、思い出して練習の励みにしたいです。

気に入っていただけて嬉しいです!
ゆりこさんは着実に取り組まれているので、幻想即興曲を弾かれるのも、そんなに将来のことではないのでは?と思います(*^▽^*)
私は最近、暑さに負けたりして練習を若干さぼり気味でしたが、自分で名付けた「ものすごく美しいロマンティックな練習曲」を励みに頑張ります!笑

> 前記事の電子ピアノ、高級機種はいろいろ違うのでしょうねえ。読んでいたらほしくなってしまいました♫ちなみに私の先生もヤマハ派(?)です~

やはり、日本では「ヤマハの音」で育った人が多いと思うので、自然とそうなるのでしょうね!
最近の電子ピアノは凄いです\(◎o◎)/!
逆に、おかしいタッチで弾いても綺麗な音が出過ぎるのが玉に瑕かも…!?

> イタリアンおしゃれ~美味しそう~おなかすいてきました(笑)

美味しかったです(≧▽≦)
思い出すと、今さらながら、おなかすいてきました(^^;;

セルフレッスン第28回:やはり『献呈』は楽しい!!&選曲をめぐる攻防!?

私が私にピアノを習うコーナー。第27回目にやり残した分を今日やリました。第28回目になります。今回は、前回のレッスンでやり残していた、ハイドンのソナタ第34番(Hob.XVI:34)ホ短調より第1楽章、そして、シューマン=リスト『献呈』です。まずは、ハイドンのソナタ。先生「冒頭、スタカートの処理は良くなりましたね。ここは、跳ねない。マルカートなのでしたね」私「左手のオクターブの跳躍がなかなか決まりません(>_...

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私が私にピアノを習うコーナー。第27回目にやり残した分を今日やリました。第28回目になります。
今回は、前回のレッスンでやり残していた、ハイドンのソナタ第34番(Hob.XVI:34)ホ短調より第1楽章、そして、シューマンリスト献呈』です。

まずは、ハイドンのソナタ。
ハイドン Hob.XVI:34 一楽章冒頭

先生「冒頭、スタカートの処理は良くなりましたね。ここは、跳ねない。マルカートなのでしたね」

「左手のオクターブの跳躍がなかなか決まりません(>_<)」

先生「↓こういう部分ですよね。親指に神経を集中させてみてください。親指の角度がぐらつかないよう、しっかり固めます」

ハイドン Hob.XVI:34 一楽章 51~59小節

「脱力が大事とよく聞きますが、力を入れてしまって構わないのですか?」

先生「脱力は、『入れるべき力、入れざるを得ない力は入れる。それ以外の余計な力は抜く』、ということです。親指に昔の怪我を引きずって問題を抱えているので、入れざるを得ない力が増えてしまうのは仕方ありません。弾き方に戻りますと、上から見ると、手を左回転させるという意識ですね。つまり、親指は奥に向かい、小指は手前に引く感じ。これで行けると思いますが」

(試してみる)

「少し弾きやすくなった気がします」

先生「片手で、速さを色々変えながら、着実に鍵盤を捉えられるように練習してくださいね。あとは、気になったのは、左手が3度で進む部分がバラけることがありますね」

「それ、下手に聞こえそうですね」

先生「聞こえるんじゃなくて、実際、きちんと弾けてないのです(^^;; 前回のレッスンでチェルニー40-24の左手の3度のレガート進行を集中的にやったじゃない?その時の感覚を思い出して。なんかね、3度で重なっている音の、下の音に気をとられ過ぎてる気がする。もちろんバス音を強調すべき和音っていうのはあるし、むしろその方が多いのだけど、3度の場合は、同じ大きさで溶け合わせるべきでしょうね。苦戦する箇所は徐々に減ってきてますから、地道に頑張ってください」

次は『献呈』です。

「最近、『献呈』の練習が不足していて、何だか後ろめたい気がしてます」

先生「練習が足りないのは良くないですが、練習が足りないと後ろめたくなるという気持ちは大事にしていってくださいね。ま、それはさておき、聴かせていただきましょうか」

(通して弾く)

先生「練習が足りてない割には後退してないじゃないの(*^▽^*) でも、一番苦手な箇所は変わってませんね」

「中間部(↓この部分)でしょうか?」

献呈 32-43小節

先生「そうそう、そこ!!メロディを右手で+和音の刻みを左手で、メロディラインのみ右手で+バスのラインのみ左手で、右手だけを譜面通りに、などの練習を組み合わせてやるように言いましたが、あんまりやってないでしょ?」

「…」

先生「それでも前よりはよくなっているのですよ。正しい練習をして、もっともっと、しっかりと歌えるようになって欲しいと思います。でも、楽しくて通し弾きばっかりしたくなる気持ちは分かりますよ」

「先日、久しぶりにグランドピアノの練習室で弾いたら、響きが素敵すぎて、あまりにも楽しくて…」

先生「何で私も連れて行ってくれなかったのよ?笑 リストはピアノの響かせ方を本当に良く分かってる。もちろんショパンもです。だから、早くグランドピアノ買いなさいってば(笑)」

「このまま行くと、一生『献呈』だけで満足となりかねないので、次の候補もそろそろ考えたいのですが、まだ早いでしょうか?」

先生「いいですよ~~。私はショパンのプレリュード3番やったらいいと思うんだけど…。簡素な作りの曲ながら、メカニックと表現力が問われる素敵な曲です。左手が走り回って右手が歌うところはエチュード10-12に似てるかも。プレリュードのほうはト長調だから雰囲気は全く違いますが」

「プレリュード3番、心惹かれます。でも、急に『幻想即興曲』が弾いてみたくなってしまって」

先生「かなり意外な選曲ですね。私はプレリュード3番の方を推すけどなぁ。プレリュード3番、いかにも好きそうだもん。まあ、どうしてもと言うなら、『幻想即興曲』やってもいいですけど…(←イマイチ納得してない)。 ゆっくりでいいので、ちょっと弾いてみてください」

ショパン 幻想即興曲

(弾いてみる)

先生「かなり左手に負担がかかる弾き方をしてますね。5本の指をヒトデのような形に硬直させて、ヒトデを左右に回転させてる感じです。これはすぐに直さないと! まず、指を丸めて、いわゆる正しい手の形を作ってください。6連符の伴奏は、それを基本に、指の柔軟性、手首の柔軟性と回転を駆使して弾きましょう。そういう予備練習は早めに取り組んだ方がいいかも」

「は~い、硬直ヒトデを柔らかくしておきます」

先生「あと、この曲は、エキエル版とフォンタナ版(普通使われてるもの)が結構違っているので、どちらにするかというのが興味深いです。エキエル先生のウィーン原典版を渡しておきますから、全音の楽譜と比べてみて、どっちで弾きたいか考えておいてください」

「分かりました。気が早いと怒られそうですがハイドンの次の曲も…。メンデルスゾーンの『紡ぎ歌』が気になります」

先生「楽しそうだし、指の敏捷性を養うのにもいいし、悪くないですね。あ、でも、あわただしい曲ばっかりになってしまうのがちょっと気になる。同じメンデルスゾーンで、エレガントな『春の歌』はいかが?あ、ほら、なかみっちゃん、『紡ぎ歌』だけじゃなくて『春の歌』も弾いてたじゃない?」

「あ、そうでしたね!じゃ、そうします(*´▽`*)」

先生:(何て単純な…)←心の声

今回のレッスンは、こんな感じでした。
次の曲の予定が2曲決まりました!

* Category : セルフレッスン

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NoTitle * by utokyo318
子どもの頃まじめに練習していなくて詳しいことはほとんど分かりませんが、左手を痛めると大変ですよね💦
指の訓練にもなるような曲はありがたいですが、酷使しすぎると回復に時間がかかってしまいますよね・・・・

何を弾くか考えるのも楽しいですよね♫
脳トレにもなると思うので、ぜひ頑張ってくださいね(^o^)

To:utokyo318さん * by Nekoushi
utokyo318さん、コメントありがとうございます(^^♪

指を痛めると、酷い時は、その後ピアノを弾けなくなってしまう場合もあるようなので、気を付けたいと思います(>_<)
特に、いい年をした(?)大人はそうみたいです。

何を弾くか考えるのはとても楽しいです!
ひょっとすると、実際に弾いている時以上に楽しいかもしれません(笑)

> 脳トレにもなると思うので、ぜひ頑張ってくださいね(^o^)

ありがとうございます(*^▽^*)

NoTitle * by ねこぴあの
>早くグランドピアノ買いなさいってば(笑)」

先生、いいぞいいぞ!( ̄ー ̄)

To:ねこぴあのさん * by Nekoushi
ねこぴあのさん、コメントありがとうございます〜〜

ひぃっ、ヤ○ハの回し者の援軍が増えた〜っ(笑)
グランド買うとなると、どの部屋に何を置くかというのを根本的に見直さなきゃいけなくて、考えるのが億劫です。
いや、それだけに、後押しはありがたいです!

NoTitle * by けもネコ
相変わらず、セルフ先生は厳しいですね( ´Д`)

硬直ヒトデ弾き、私も注意されます(^^;
こういう指だけに頼った弾き方は故障につながるから、大人は特に要注意なのですよね。

Nekoushiさんなら、グランドを購入したらさらに上達に拍車がかかりそうです(^^


To:けもネコさん * by Nekoushi
けもネコさん、コメントありがとうございます~~(^^♪

> 相変わらず、セルフ先生は厳しいですね( ´Д`)

自分に厳しく!です(笑)
手を痛めて弾けなくなってしまったら一大事ですし…。
ヒトデは柔らかくしておかなければなりません。

> Nekoushiさんなら、グランドを購入したらさらに上達に拍車がかかりそうです(^^

ありがとうございます(*´▽`*)
先日久しぶりにグランドで練習をして、よりよい音をよく聞くことが大事だなあと、実感してます。

セルフレッスン第27回:チェルニーは空耳、バッハは練習不足・カンタービレ不足

毎日、うんざりするような、地域によっては危険な猛暑が続いてますが、昨日やった一人二役のレッスンの模様です。室内でエアコンかけているので、レッスンには猛暑の直接的な影響はありませんが、普段の生活をするだけで体力を消耗して練習不足気味にはなりますね。それでは、早速レッスンに入ります。まず、チェルニー40-24からです。(とりあえず弾いてみる)先生「半年とか数か月かかった、19番や20番とは大違いですね。この場...

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毎日、うんざりするような、地域によっては危険な猛暑が続いてますが、昨日やった一人二役のレッスンの模様です。
室内でエアコンかけているので、レッスンには猛暑の直接的な影響はありませんが、普段の生活をするだけで体力を消耗して練習不足気味にはなりますね。
それでは、早速レッスンに入ります。

まず、チェルニー40-24からです。
チェルニー40-24

(とりあえず弾いてみる)

先生「半年とか数か月かかった、19番や20番とは大違いですね。この場で練習して終わらせてしまいましょう!」

「えっ!?そんなに早く終わってしまっていいのですか!?」

先生「やみくもに時間をかければいいと言うものでもありませんから…。注意すべき個所は、中間あたりの↓の部分ぐらいです」

チェルニー40-24 

先生「この部分の左手。まず、3オクターブの跳躍を正確にね。手もと、ちら見OKです。次の3度進行のレガートを綺麗に。具体的に言うと、2音がずれないように、それと、フレーズをしっかり意識してください。フレーズの終わりは、スッと消える感じに。そして、次は歌い出しが分かるように」

「はい。分かりました。前よりは、こういうタイプが苦手じゃなくなった気がします」

(しばらく繰り返す)

先生「いいみたいですね。水色で囲った32分音符の分散和音も余計な力を入れずに手首を柔軟に使っていて、結構です」

「その部分、空耳で変な風に聞こえるんですよ」

先生「え?ティララタティララタ…じゃなくて?」

「カクシゴカクシゴって聞こえて仕方ありません」

先生「何とはしたない(^^;; これ以上変な空耳が定着する前に、2,3回通して卒業にしましょう。24番って、チェルニーにしてはごちゃごちゃいろんな技法が詰め込まれてて、出来の微妙な幕の内弁当みたい(←若干ご不満らしい)。次は、バリバリ音階の25番をやりましょう」

チェルニー40-25
↑チェルニー40-25
うわ~っ、楽しくなさそうΣ( ̄ロ ̄lll)!!

次はバッハシンフォニア13番です。

シンフォニア13番

(ひとまず通す)

先生「こっちは余り進歩してないですね。テーマが出てくるところを、しっかり意識して歌わせずに漫然と弾いてる時が多いです。シンフォニアって何の練習ですか?」

「多声です」

先生「そうでしょう?肝心なところを忘れてしまっては、弾く意味がなくなります。それに、急ぎすぎ。もっと落ち着いてゆったりと弾いてください」

「…( ノД`)」

先生「さて、この曲は、テーマが二つの声部で重なって進むという特徴があります。こういう部分を特に気を付けないといけませんね」←生徒が泣こうがお構いなし(笑)

シンフォニア13番 42-47小節

先生「例えば、この部分、42-47小節のあたりですとか。バスのテーマは、1小節分(ソーラ♪)が譜例から外れてしまってますが、その部分も含めると、ソーラシードシラーソ♪(赤いライン)ですね。次にアルトを見ると、ソラシードシラーソ♪(青いライン)が重なってるでしょ」

「この2声をしっかり歌わせるということですね」

先生「そういうこと。で、絡まってくる16分音符の対位はうるさくなったらいけません。あと、この後半部分はソプラノの上昇、バスの下降による音の広がりを感じましょう。あ、そうそう、声部間の音量バランスで注意すべき個所もありました」

シンフォニア13番 7-12小節

先生「↑この部分。基本的にソプラノを右手で、アルトを左手でとるんだけど、アルトを控えめにする方がいいでしょうね。逆に、アルトを強調するというのも、あざとくなるかもしれないけど、選択肢としては一応あり得るかもしれません。同じ大きさになって声部の区別が混乱するのが一番よくないと思います。試してみてください」

「もっと弾けてるつもりだったのですが…(*_*;」

先生「多声とカンタービレへの意識が不足してましたね。さっき、シンフォニアを学ぶ意義を聞いた時、多声の方だけ答えてくれましたが、カンタービレ奏法も同じく重要です」

長くなってしまったので、ハイドンと献呈は、次回に回します~~

* Category : セルフレッスン

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