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NekoUshiの音楽帖+α

ピアノを弾き散らかし、音楽を聴き散らかし、音楽と戯れています。

 

ららら♪クラシック Chiarinaさんって誰~~??

ピアノの練習は小休止中でも、「聴く」「見る」「読む」は年中無休です!笑金曜日に録画していた『ららら♪クラシック』の「シューマンのピアノ協奏曲~妻クララ 愛の物語~」を見ました。4月に放送された分の再放送です。シューマン萌えなのに、本放送の時は、なぜかチェックし忘れてました。手抜きをしてEテレのHPから概要を拝借してきますと…。傑作ピアノ協奏曲に秘められた愛と苦悩(1)格差婚を乗り越え生まれた名曲(2)シュ...

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ピアノの練習は小休止中でも、「聴く」「見る」「読む」は年中無休です!笑
金曜日に録画していた『ららら♪クラシック』の「シューマンのピアノ協奏曲~妻クララ 愛の物語~」を見ました。4月に放送された分の再放送です。シューマン萌えなのに、本放送の時は、なぜかチェックし忘れてました。

手抜きをしてEテレのHPから概要を拝借してきますと…。

傑作ピアノ協奏曲に秘められた愛と苦悩(1)格差婚を乗り越え生まれた名曲(2)シューマンを世に出した妻クララの波乱の人生(3)作品に隠された愛のメッセージとは?

シューマンの傑作「ピアノ協奏曲」。誕生の裏には19世紀で最も高名なピアニストと言われた妻クララの愛がありました。大スターと無名作曲家という格差婚だった2人。妻が夫の曲を演奏しその才能を広めます。そんな妻に捧げられた「ピアノ協奏曲」の旋律には、妻への愛が暗号のように隠されいました。今回はシューマンの妻クララの愛の物語をひもときます。【ゲスト】上原彩子(ピアニスト)、川嶋ひろ子(元尚美学園大学教授)


上原彩子さんはチャイコフスキーコンクールで女性初&日本人初の1位となった、説明の必要もないぐらいすごい人。川嶋ひろ子さんは、クララ・シューマン全集を編集した、クララに詳しい先生です。トークが地味なお二人でした。上原さんはピアノに向かうとすごいのに、トークになると借りて来た猫みたいになっちゃって…(笑) そういうことなら、番組内で、もっと演奏を聴かせてほしかった。

で、記事のタイトルのChiarinaですが、これは、ロベルトがクララに付けたイタリア語風のニックネームです(ドイツ語でクララはClara)。キアリーナと読むそうです。今回の目玉は、‘Chiarina’に含まれている、CHAAがピアノ協奏曲の主題になっているということ。ドイツ語音名のC,H,Aを普通のドレミ(イタリア語)にするとド、シ、ラです。ロベルトの得意技、「クララの主題」でクララへの愛を表現しているという話ですね(*´▽`*) 

ちょっと気になったのは、番組の構成的に、「格差婚」って連発し過ぎだったこと。そりゃ、確かに天才少女でスター・ピアニストだったクララさんと、うだつの上がらなかった作曲家志望の青年ロベルトとでは、社会的ステータスとか収入とか全然違ったのは、言うまでもない事実ですが…。「格差婚」って表現は、いかにも物質的というか現実的な観点の話ですよね。「格差婚」という言葉でまるっとまとめちゃうのはロマン派の精神とは相いれない気がします。いや、まとめてもいいんだけど、敢えて格差という障害を乗り越えてまで愛を貫きたかった2人の心に、もっと深く迫ってほしかった。例え真実は分からないとしても、迫りたいという熱意に今ひとつ欠ける流れだったのが、少し物足りなかったです。あっ、誤解されると困るのですけど、私自身が「格差婚」にあこがれているわけでありません(笑)

番組の中で一番「なるほど!」と思ったのは、上原さんが妊娠中(出産1か月ぐらい前)にベートーヴェンの『皇帝』協奏曲を弾いた時に、「1.5人分ぐらいの体重を感じて、重心のせいか良い音が出た」と嬉しそうに語っていた場面です。そういえば、細身の男性ピアニストが音色のために体重を増やしたいと言っている話もどこかで読んだことがあるような記憶があります。

今回は、やや消化不良気味の展開でしたが、それでもやっぱりクララとロベルトの話は萌えますね♡


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* Category : ピアノ曲の鑑賞・考察

Tag: ららら♪クラシック, シューマン, クララ・シューマン, 上原彩子, 川嶋ひろ子, | Comment-open▼ * Comment : (4)

No Subject * by マダム・ヒーヅル
はじめまして!
格差婚ですか~。ドイツロマン派を代表する偉大な作曲家とは、その当時ではわからなかったですからね~。

Re: マダム・ヒーズルさんへ * by NekoUshi
マダム・ヒーズルさん、初めまして!
コメントありがとうございます。

> 格差婚ですか~。ドイツロマン派を代表する偉大な作曲家とは、その当時ではわからなかったですからね~。

そこにロマンを感じますよね!
200年後の私たちを素敵な音楽家カップルとして感動させてくれていると思うと、またまたロマンを感じてしまいます。

わたしも見ました♬ * by きんどーちゃん
こんにちは〜
この番組のことをNekoUshiさんが記事にされるだろうなぁと思っていました〜
わたしは2回も見てしまいました♬
このシューマン特集の前回を見て、上原さんのコンサートを聴きに行ったのです♪
いまいち馴染みのないシューマンだけど、ピアノ協奏曲は感動しました♥
上原さんの「1.5人分ぐらいの体重を感じて、重心のせいか良い音が出た」というコメントはなかなか興味深かったです!びっくり!

「丑三つ時ピアノ」の記事、とても面白かったです〜
紹介されていた曲集はわたしも懐かしい曲がたくさんでした!

●人形の夢と目覚め→発表会に弾いた。初めての発表会の曲と思っていたけれど、先日発掘した名曲集に載っていて、弾いてみたら、思っていたよりもむずかしい〜初めての発表会ではないかも…
●エリーゼのために→バイエルの最後に載っていた大好きだった曲です♬
●貴婦人の乗馬→スティリアの女と共に発表会で弾いた記憶があります〜
●スティリアンヌ⇦昔の楽譜なのに「スティリアの女」となっていなかった
●タランテラ(ブルクさん)→ブルグはどれも大好きです♬
●乙女の祈り(子供用にオクターブ進行を単音にしてくれている親切仕様(≧▽≦))→発掘した曲集にあったので弾いてみましたけど、連続オクターブは音を外し易くていやな感じでした〜苦笑。オクターブが単音になっていたら楽ですね〜
●トロイメライ→再開後にレッスンして貰ったけれど、とても難しい!NekoUshiさんは苦手意識がないみたいでうらやまし〜
●子犬のワルツ→やはり発表会で弾いた曲。最近、時々練習してみてます。
速い曲は子どもの頃若い頃の方が有利ですね〜笑
NekoUshiさんも子犬のワルツを弾いてみたんですね〜速い曲は年をとると厳し〜ですね〜涙。
エリーゼはわたしも大人の雰囲気で弾けるようになったと思います♪←ほんとかな?!

マズルカ Op.7-1 だけ弾いたことがありませんね〜それ以外はほとんど制覇!
今時の子どもの発表会はギロックやバルトークなどを見かけるので、この曲集にある曲は昭和の発表会用の曲って感じですね〜

あげられてた曲を見て、とても懐かしい想い出に浸りました♬

それにしても、丑三つ時にピアノを弾くNekoUshiさん…。怖い?いやいや面白いです〜笑
今はピアノを弾くお時間があまりとれないとのこと。お忙しそうですね〜お互いにぼちぼちマイペースで楽しみましょうね〜

Re: わたしも見ました♬ * by NekoUshi
きんどーちゃん、こんばんは~~
コメントありがとうございます(*^^*)

> この番組のことをNekoUshiさんが記事にされるだろうなぁと思っていました〜

お見通しでしたか?笑
最近あんまり弾いていないので、これを逃すと書くネタがない!!と思って、録画して見ました(^o^)丿

> わたしは2回も見てしまいました♬
> このシューマン特集の前回を見て、上原さんのコンサートを聴きに行ったのです♪
> いまいち馴染みのないシューマンだけど、ピアノ協奏曲は感動しました♥

おおっ、そうだったのですね!
らららクラシックがキューピッド♡笑
上原さんって、確か音大に行ってなくて「ヤマハっ子」ですよね。
チャイコフスキーコンクール優勝者なのに、気さくそうな感じを受けます(≧▽≦)
でも、ピアノに向かうとやっぱり凄い!! いつか生で見てみたいです。

> 上原さんの「1.5人分ぐらいの体重を感じて、重心のせいか良い音が出た」というコメントはなかなか興味深かったです!びっくり!

これはビックリでしたね\(◎o◎)/!
言われてみれば目から鱗ですが…。

> 「丑三つ時ピアノ」の記事、とても面白かったです〜
> 紹介されていた曲集はわたしも懐かしい曲がたくさんでした!
>
> ●人形の夢と目覚め→発表会に弾いた。初めての発表会の曲と思っていたけれど、先日発掘した名曲集に載っていて、弾いてみたら、思っていたよりもむずかしい〜初めての発表会ではないかも…
> ●エリーゼのために→バイエルの最後に載っていた大好きだった曲です♬
> ●貴婦人の乗馬→スティリアの女と共に発表会で弾いた記憶があります〜
> ●スティリアンヌ⇦昔の楽譜なのに「スティリアの女」となっていなかった
> ●タランテラ(ブルクさん)→ブルグはどれも大好きです♬
> ●乙女の祈り(子供用にオクターブ進行を単音にしてくれている親切仕様(≧▽≦))→発掘した曲集にあったので弾いてみましたけど、連続オクターブは音を外し易くていやな感じでした〜苦笑。オクターブが単音になっていたら楽ですね〜
> ●トロイメライ→再開後にレッスンして貰ったけれど、とても難しい!NekoUshiさんは苦手意識がないみたいでうらやまし〜
> ●子犬のワルツ→やはり発表会で弾いた曲。最近、時々練習してみてます。
> 速い曲は子どもの頃若い頃の方が有利ですね〜笑
> NekoUshiさんも子犬のワルツを弾いてみたんですね〜速い曲は年をとると厳し〜ですね〜涙。
> エリーゼはわたしも大人の雰囲気で弾けるようになったと思います♪←ほんとかな?!

こうやって並べてみると、昭和の発表会のプログラムを眺めているかのようですね♪♪
速い曲は若い時にやっておくに限ります。チェルニーとか特にそうですね。大人になってからだと、上達がめっちゃ遅い(>_<)
でも敢えてやります!!

> 今時の子どもの発表会はギロックやバルトークなどを見かけるので、

私は子供の頃、バイエルが好きで、少し新しい曲は邪道っぽく感じていた(笑)ので、ギロックやバルトークから入ったら、ピアノが苦手になってたかもしれません(^^;;

> それにしても、丑三つ時にピアノを弾くNekoUshiさん…。怖い?いやいや面白いです〜笑

冷静に考えると怖い(笑)

> 今はピアノを弾くお時間があまりとれないとのこと。お忙しそうですね〜お互いにぼちぼちマイペースで楽しみましょうね〜

そうですね、焦らずぼちぼちですね(*^^*)
思い詰めるとピアノが苦痛になりかねませんので(>_<)