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メンデルスゾーン『春の歌』、めっちゃ難しい~~(>_<)

メンデルスゾーン 春の歌 冒頭

今練習中のメンデルスゾーンの『春の歌』ですが、あまりに手ごわいので、心が折れかけています。
課題は…。

・装飾音の音を外さない
・アーティキュレーションを正確に
・声部のバランスを適切に
・メロディをしっかり歌わせる

こんなところです。

当然と言えば当然ですけど、一番やっかいな存在は、装飾音付きの「合いの手」ですね。
これがあるおかげで、メロディが、耳の錯覚的に、よりカンタービレに聞こえます。でも、サラっと弾けないことには、メロディの足を引っ張って歪ませてしまいます。まさに諸刃の剣です(>_<)

「何故そこで音外すかー!!」とか、「あーあ、軽く弾かなきゃいけないところを叩いちゃったよ」とか、己の指の至らなさ加減に、途方にくれたい気分です。途方に暮れている暇があったら練習する方がはるかに有益ではありますが…。

それにしても、こういう繊細なコントロールを要求される曲をやっていると、「やはり演奏には技術が大事だなぁ」と、つくづく思わされます。指が思うように動いてくれなきゃ始まらないという意味で\(◎o◎)/!

心が折れつつも、練習自体は楽しいです~~(*^^*)


↑↑
そして、お気に入りの演奏動画を貼っておきます♪♪
前にも貼った記憶があるのですが、聴いていると癒されます(*´▽`*)


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セルフレッスン第43回:レント時々プレスト、所により一時リズム変奏

先月末にレッスン課題が入れ替わってから初めての、私が私に習うレッスンコーナーです~~
もう半月も経ってしまったなんて、信じられません(*_*;

■チェルニー40-30

チェルニー40-30

「ゆっくり弾きの練習をしているのですが、なんだか行き詰まってしまって…」

先生「少し速度を上げようとしたらガチガチになっちゃう感じ?」

「そうなんです。それで、まだまだテンポ上げちゃいけない、我慢しなきゃ!と思えば思うほど、指の動きが悪くなる気がします」

先生「それは、チェルニー40番って『速度練習曲』だから。レントから始めて段階的にプレストまで上げていくのではなくて、この曲は速い!!ということを体で覚えながら進めるようにしないといけませんね」

「いきなりメトロノーム使って、4分音符=120でやってみるとか?」

先生「さすがに、その前にやることがあります。まず、1小節だけ左手のアルペジオを出来るだけ速く弾いてみて」

♪♪

「うっ、指替えが…」

先生「ゆっくりなら指をくぐらせても対応できるでしょうけど、速くなると無理だよね。指はくぐらせるのではなく、手ごとスライドさせる感じ。あっ、アルペジオの頂点の音、大きくなっちゃだめ。叩かずスッと軽く巻き取るようにね。プレストの感覚をつかんだら、レントにしたり、もう少し速くしたり、色々なテンポで手を馴染ませてみましょう。次は、右手ね」

♪♪

先生「次は、1段、リズム変奏で。16分音符4つを、8分音符1つ+16分音符の3連符3つ、それから、その逆」

「この変奏パターン、定番メニューですよね」

先生「3連符のところで強制的に速くなるから、指がさくさく動くようになるのよ。それじゃ、全体を通してリズム変奏で」

先生「今度は、速度落として、リズム変奏は無しで通してみましょう」

♪♪

「なんだか、軽くなった感じがします(*^^*)」

先生「ほら、歩くのと走るのって、体の使い方が違うでしょ?それと同じことです。ゆっくり弾きでも体の使い方はプレストの時を意識して。『レント時々プレスト、所により一時リズム変奏』という感じで練習しておいてください。プレスト・ヴォランテという指定ですが、意味わかりますか?」

「急速に、飛ぶように。ですよね?」

先生「そうそう。だから、3拍分ひと塊を一気に弾く。それと、小節の間で、もたついて間を空けたりしないようにね。早めに突っ込むぐらいの意識でちょうどよくなると思います」

■メンデルスゾーン『春の歌』

メンデルスゾーン 春の歌 冒頭

先生「これは、装飾音をいかにきれいにオシャレに入れるか、メロディラインを優雅にだせるか。その二つに尽きるよね」

「前回言われた通り、装飾音(譜例の黄緑の四角)と主音をまとめて和音としてバラさずに弾く練習をしてきました」

先生「弾いてみてください」

♪♪

先生「まだ和音を正確に把握できていないところがありますね。その点はしっかり見直して部分練習をしておいてもらうとして、次は、装飾音を和音のままで、もっと音量を小さく、かつ、軽くしていきましょう」

「スタッカートで。いや、レジェ―ロというべきでしょうか?」

先生「そうですね、レジェ―ロですね」

「お~~っ、お洒落な感じになってきましたね(*^^*)」

先生「それじゃね、次は、和音を同時に鳴らすんだけど、下の音から順に離していく。ちょっと難しいよ~~」

♪♪

「うっ、勝手に波線アルペジオ的になっていく感じです」

先生「いい感じですね。一つ一つ音をしっかり弾くのではなく、それでいいのです!次は、その感覚で、装飾音だけわずかに拍の前に弾いてみましょう。それが自然にできるようになれば、終わったも同然です(笑)」

♪♪

「なんだか、つられてメロディが歪んじゃいます(>_<)」

先生「いっぺんにそこまでできないのは当然なので、次回までの課題ということで。装飾音を主音と同時に弾くのと、拍の前に出すのを、両方練習しておいてください」

「この曲のテンポはアレグレットですけど、ある程度は速く弾いた方がいいのですか?」

先生「アレグレットは『やや快速に』ですが、グラツィオーソ、『優雅に』という指示があるでしょ?ここのアレグレットは、速さを求めているというよりも、軽やかに跳ねる感じを求めていると考えるべきでしょう。なので、テンポとしてはアンダンティーノぐらいでもいいけど、ノッペリしないように気を付けること。これが大事。レガートで隣り合う音が重ならないようにしましょう。音自体は分離しても全く構いません。流れとしてつながるということです」

「速さを求めないのでしたら、強制的に速くする練習とか、リズム変奏はしなくていいですよね?」

先生「それはそうです。してはいけません(^^;; 天気予報ちっくに言うと『レントのちアンダンティーノ、装飾音を伴う』(笑)」

■バッハ、シンフォニア12番

シンフォニア12番 冒頭

(弾いてみる)

先生「なんか、統一感がないし、集中力がすぐ途切れちゃってますね。1段弾いたら気が散って、ミスって固くなり。この悪循環ですね。もしかして、通し練習をしていないんじゃない?」

「部分練習だけを集中的にやってました」

先生「ぶつ切りになっているのはそのせいです」

「そういえば、なかみっちゃんの本に、子供の頃モーツァルトのソナタを練習するのに、1小節ごとに繰り返し練習をしていて、お祖母さまが『郁代はあんなに細かく切っていて、弾けるようになるのかね?』と言われて、今なら非常によく分かる!!という話が載ってましたけど、そんな感じなのかな」

先生「ちゃんと読んだことを活かさないとダメじゃないの!! Ushiちゃんは、そんなにぶつ切りに練習してて、大丈夫なのかね?笑」

「…」

先生「2通りの練習法を命じます。一つは、超スローテンポで、ミスっても弾き直しをせずに最後まで通す。もう一つは、超スローで、ミスったら最初に戻る。それで集中力が途切れず、かつ、手に馴染んだら、通常のテンポにしましょう。あっ、部分練習をしてはいけないわけではなく、あわせて通し練習を必ずするようにね」

今回のレッスン記は以上です~~
手抜きの簡略版で書こうと思ったのですが、興が乗って、完全版にしてしまいましたヽ(^o^)丿


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tag : チェルニー40番,メンデルスゾーン,春の歌,バッハ,シンフォニア,

新曲に挑戦で、気分はリフレッシュヽ(^o^)丿

早いもので、もう6月Σ(・ω・ノ)ノ!
キリよく、課題曲を2曲新しいものに変えたので、練習がまた楽しくなってきましたヽ(^o^)丿
マンネリは私の大敵のようです。

新曲その1は、チェルニー40-30。
チェルニー40-30

こんな感じのアルペジオ練習曲です。テンポはプレスト、強弱はフォルテッシモ、という無茶苦茶な指定なのですが、根気強くレントで譜読みしてます。譜読みって、何でこんなに楽しいんでしょうね(≧▽≦)

こういう幅広いアルペジオは大の苦手だったんですけど、チェルニーで何度か似たのをやっているうちに、以前ほど苦手意識がなくなってきたように思います。40-30を、プレストとまではいかないにしても、速いテンポで綺麗に弾けたら、ショパンのエチュード10-1みたいにキラキラした感じになるんじゃないかと空想が膨らみます(*´▽`*)

ふとページをめくってみると、32番も同じ系統みたいです。
チェルニーさん、ネタ切れ気味なのかな(笑)

新曲その2は、メンデルスゾーンの『春の歌』です。

前から候補に挙がってはいたのですが、やっとやる気になりました。細かい装飾音を読み取るのが大変なので、老眼が悪化する前にやっておかなきゃ!!という切迫感もあって…(笑)

この曲は、めちゃくちゃ手ごわいです(*_*;
薄々気づいてはいたのですが、予想以上です。聴いている分には、優雅で親しみやすそうなんですけどね。

曲想づくりの参考に、YouTubeで音源漁りをしてみました。
特に気に入ったのは次の2つです。



PTNAに載っていた、関晴子さんという方の演奏です。1960年に渡米してジュリアードに留学されたそうで、大ベテランです。さらさらと自然に流れるところが素敵です。達筆の方の字のような大人の雰囲気が漂っています。



NekoUshi音楽院で2番目によく登場するピアニスト(動画は1番かも)、近藤由貴さんの演奏(^^♪
しっかりと弾いていて、でも、オシャレ(*´▽`*) 特にテンポの揺らし方が絶妙で素敵です。フランス留学されているだけに、パリジェンヌな感じの『春の歌』です。

どうも、私は、流れがよくて装飾音を目立たせないタイプの演奏が好みのようです。自分で弾くとなったら、どうなるのでしょう??
と言いながら、先生役のほうは参考音源を聴きながら頭の中をフル稼働させているのですが、それは次回のレッスン記に反映させます~~

季節は夏ですが、私のピアノライフはようやく春が来た感じです。


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セルフレッスン第42回:久しぶりのレッスンにドキドキです!

しばらくサボり、じゃなくて、お休みしていました。約2か月ぶりに私が私にピアノを習うコーナー、第42回目です(≧▽≦)
学校を長く休んだ後のようなドキドキ感とぎこちなさを覚えつつ、レッスンに入ります。

■チェルニー40-29
チェルニー40-29 冒頭

(弾いてみる)

先生「これは、休んでいる間も時々練習していたの?」

「はい。指を少しでも動かしておこうと。それに『親猫のエチュード』という勝手に付けた名前に萌えて…(笑)」

先生「そうでしたね、子猫と親猫。もう1回弾いてみて」

♪♪

先生「止まらずに行けたので、終わりにしましょう。時々しか練習していない割には成長してましたから」

「猫の親子ともこれでお別れですね。少し寂しいけど、卒業は嬉しいです」

■チェルニー左手のための24の練習曲より19番

「昨日、一夜漬けで頑張りました」

(弾いてみる)

先生「一夜漬けはあんまり効果なかったみたいね。リピート記号の前後、7-8、9-10小節の左手が酷いですね。指使いを統一して」

チェルニー 左手24-19 9-10小節
↑9-10小節

先生「リズム変奏練習をしてみましょう。左手の16分音符4つを、8分音符1つ+16分音符の3連符3つ、それから、その逆で。8分音符のところではしっかり止める。」

「タータタタ、タータタタとその逆ですよね」

(何回かやる)

先生「指をもっとパラパラと動かして音をしっかり分離する。ハイフィンガー気味に」

♪♪

先生「神経が繋がってきた感じがしますね。それじゃ、リズム変奏を解除して普通に16分音符4つずつで」

先生「次は右手を加えましょう。スラーは守って」 「小節線を跨いでいるスラーをしっかり守るの!」

先生「もう一度左手だけで」 「止まらないっ!!」 「右手入れましょう。右手は、ちゃんと歌って」 「もう一度左手のみリズム変奏」 「リズム変奏解除、両手で」

私:(今日の先生、ちょっとヒステリックかも(*_*;)←心の声

先生「通してみましょう」

♪♪

「わ~っ、レッスン前と全然違います(≧▽≦)」

先生「『このヒステリー!』とか思ってたでしょ!?笑 一夜漬けをするなら、このぐらいの濃さでやらないとね。これも合格にしておきましょう。日々の指慣らしにいいので、練習開始の時に1、2回通して弾くようにしたらいいと思います」

「チェルニーの次の曲は40-30ですよね?」

先生「そうですね。40-30は、40番第3部の締めくくりの曲です。幅広いアルペジオの練習ですから、ゆっくりとポジションを手に馴染ませるようにしてくださいね」

「チェルニー40番も4分の3終わることになるのですね」

先生「40代のうちに全曲終わらせましょうね」

というわけで、チェルニーは2曲とも無理やり合格、次からは1曲に戻ります。

■バッハ シンフォニア12番

シンフォニア12番 冒頭

(弾いてみる)

先生「これも少しずつ弾いていたでしょ?」

「少ししか弾いていないのに、勝手に手に馴染んできた気がします(≧▽≦)」

先生「課題はかなり絞られてきました。まず、5小節目のソプラノとアルトを確実に分離しましょう」

シンフォニア 12番 4-6小節

「上の譜例の真ん中の小節ですね」

先生「そうそう、その部分。ソプラノは、大きな流れとしてはラソ♯ファ♯ミと降りてきますね。これは、冒頭の左手のゲネラルバスからの派生です。アルトは、主題のモチーフの変形の反復進行」

「ゼクエンツですね(*´▽`*)」←ゼクエンツ萌えらしい

先生「ソプラノとアルト2声で練習してみましょうか。まず、ソプラノを右手で、アルトを左手で。指使いは気にしない、気にしないというか、一番弾きやすい指使いで。あるべき響きを耳で覚えるのが目的なので。」

先生「16分音符は少し跳ねる感じですね。ただし鋭くするわけではないですよ」

「1声ずつでやってもいいですか?」

先生「もちろんです。1声と2声を繰り返して、音の絡まり具合を把握していきましょう。響きが把握できたら、実際に弾く指使いでやってみましょう」

先生「それじゃ、一度通しましょうか」

♪♪

「あとは、ひたすら弾き込めばいいですか?」

先生「基本的にはそうですね。あと、忘れるところでしたが、音価の大きい音をしっかり響かせること。かつ、それが止める音なのか、流れの中の音なのか、よく見極めて。上の譜例で言うと6小節目(一番右)のアルトの終わりの方のラーラみたいなの。ここは、ラーラ、ソ♯-ソ♯、ファ♯-ファ♯という、流れの一部です。ソ♯以降は途切れちゃってますけど」

「音価が大きければ大きいほど、音量を大きく響かせるのですか」

先生「大きくというか大事にしなければならない音です。でも、その声部の中で相対的に大きくということであって、その声部を弱く弾いている場面だったら、強い声部を明らかに負かすほど目立たせてはいけません」

「ややこしいですけど、何となく分かります(*_*;」

先生「この曲とは相性が良いみたいですね。でも、いくら相性がよくても、放置し過ぎると悲しい結果が待ってます。色恋沙汰と同じで…(笑)」

「なんだか実感こもってますね。そういうご経験が…?」

先生「お黙りなさい。ものの例えです」

■シューマン 『幻想曲』 第2楽章

「練習せずに言うのもなんですが、冒頭とコーダを両方というのが『二兎を追う者は一兎をも得ず』的な感じがします」

先生「そうね~~。それじゃ、こうしたらどうでしょう?この楽章は大きく分けると A+B+A'+コーダ、という構成だと前回言いましたよね。A'+コーダ、つまり193小節以降、最後までやるのです。A’にはAのエッセンスが詰まっていますが、短いので、コーダとあわせて70小節ぐらいです。それに、何となくキリもいい(笑)」

「気分の問題は意外と大事かもしれませんね!そうしてみます」

先生「A’の部分の課題は、前回言った通りで、声部の弾き分けを正確にすることです」

シューマン 幻想曲 第2楽章 31-38小節

先生「上の譜例はAの部分の31-38小節ですが、同じような部分はA’にも出てきます」

「218小節以降ですね。中声の延ばす音に注意、ですか?」

先生「そうそう、そうです。ほかには、前回のレッスン記を見直しておいてくださいね」←手抜きΣ(゚д゚lll)!!

シューマン 幻想曲 第2楽章 234-241小節

「コーダ、何とかしたいんです!!」

先生「ここは、手のポジションと動きを早く覚えて音を外さないようにすること。手の回転運動をいかにうまく使うか、です。それから、幾分かの狂気を持って。明らかに躁状態でしょ?」

「シューマンって、かなり不健全ですね(^^;;」

■新課題決定!!

「チェルニーが1曲に戻りましたし、そろそろ新しい課題曲を頂ければと思うのですが…」

先生「それじゃ、メンデルスゾーンの無言歌より『春の歌』はどうかしら?」

メンデルスゾーン 春の歌 冒頭


「分かりました。春は終わりかけてますが、敢えて『春の歌』。やってみます~~('◇')ゞ」

先生「この曲の命は装飾音ですよね。まず、バラさないで和音として弾いて、和声を掴んでください。それから装飾の雰囲気を考えましょう。一音一音シャリリンと響く宝飾品のような感じで弾きたいのか、それともレースの装飾のようにまろやかに溶け込むように弾きたいのか、解釈は任せます。というか、自分で考えるのが課題です」

2か月ぶりのレッスンは、以上です~~


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「苦手と書くと後でハマる」の法則\(◎o◎)/!

前回のグリーグさんの記事が大人気(私のブログにしては)で、少したじろいでます~~

グリーグさんって、知名度以上に愛されているんだなぁと、しみじみと思います。私自身もハマってしまった一人なのですが、最初は「弾くの苦手」とよく言っていました。それで、色々振り返ってみると、「苦手」と書いた作曲家や曲に限って、後でジワっとハマることが多いことに気づきました。「苦手と書くと後でハマる」の法則です(笑)

この法則に今のところ当てはまっているのは、グリーグシューマンメンデルスゾーン(の無言歌)です。シューマンは、ブログを始めたばかりの頃「イメージ通りに弾けないので苦手」というようなことを書いた記憶があります。それが、今では、かなりお気に入りの作曲家に仲間入りを果たしています(*^▽^*) ま、その時の気分によっては、弾きたくないことも多いのですが…。シューマンの曲って、躁鬱っぽいから、弾きたい時と弾きたくない時の差が大きくなるのも当然といえば当然ではあります。

それから、メンデルスゾーンの無言歌。10年以上前に楽譜を買って弾いてみた時(前回の再開の時)に全然面白くないと感じて苦手意識が染みついてしまいました。ところが、昨年だか一昨年だか、私が変イ長調萌えという話から無言歌集の中から『デュエット』を紹介していただき、それを機会に他の曲も譜読みしてみたら、かなりハマる曲集であることに今さらのように気づきました(*´▽`*)
面白くないと思った、以前の私は、一体どういう了見だったのだろう!?メロディを浮き上がらすことができなくて、音の塊がうごめいているように弾いてしまい、無言歌の魅力を全く引き出せなかったような記憶があります。一人二役の先生の立場でタイムトラベルをして、当時の私をペシりたいぐらいです!!笑

それにしても「苦手と書くと後でハマる」の法則が成り立ってしまうのはなんでだろう??と考えてみるに、「苦手」とわざわざ書くような作曲家や曲は、気になる存在なんですね。ホントは仲良くなれそうなはずなのにイマイチしっくり来ないので「苦手」と書いちゃう。はじめっから無関心だったり受け付けないものは、そもそも言及すらしない気がします。まあ、人間関係と同じようなものでしょう。

でも、「苦手と書くと後でハマる」の法則があるからといって、「この曲を苦手と書いておけば(言っておけば)後から好きになれるに違いない」なんて考えて、敢えて「苦手」と言ってみるというのは、たぶん無駄だと思います(笑) そういう邪念なく、純粋にあふれ出てくる「苦手宣言」だからこそ意味があるに違いありません。いや、無駄と思うけど、邪念入り苦手宣言も一応試してみます!!ラヴェルさん苦手だわ~~(*_*;

聴くのも弾くのも音楽の世界は巨大すぎます~~
でも、そこが素敵♪♪


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プロフィール

NekoUshi

Author:NekoUshi
◆数年おきにピアノがマイブームになり、挫折と再開を繰り返しています。
◆バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、ショパンが特に好きです♪
◆レッスン歴は、子供の頃と大学生の頃(25年ほど前)に少々。現在は独学です。
◆独学の記録を時々「セルフレッスン」という名の仮想(妄想?)レッスンの形に仕立てて書いてます♪

練習中&終了曲
◇レッスン課題
・チェルニー40-31番
・バッハ 平均律第1巻17番 変イ長調
・シューマン 3つのロマンス~第2番 嬰へ短調 Op.28-2
・ベートーヴェン ソナタ第22番ヘ長調

◇ベートーヴェン祭り
・ベートーヴェン ソナタ第28番イ長調~第3楽章

◇憧れの無謀曲 寝かせ中
・リスト『バラード 第2番』
・シューマン『幻想曲』第2楽章

◇2019年の終了曲
・チェルニー30-23番
・チェルニー40-27、28、29、30番
・チェルニー左手24-19番
・バッハ シンフォニア14番、12番、7番
・ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第10番ト長調~第1楽章
・ショパン『幻想即興曲』
・メンデルスゾーン『春の歌』

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