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NekoUshiの音楽帖+α

ピアノを弾き散らかし、音楽を聴き散らかし、音楽と戯れています。

 

メンデルスゾーン『春の歌』、めっちゃ難しい~~(>_<)

今練習中のメンデルスゾーンの『春の歌』ですが、あまりに手ごわいので、心が折れかけています。課題は…。・装飾音の音を外さない・アーティキュレーションを正確に・声部のバランスを適切に・メロディをしっかり歌わせるこんなところです。当然と言えば当然ですけど、一番やっかいな存在は、装飾音付きの「合いの手」ですね。これがあるおかげで、メロディが、耳の錯覚的に、よりカンタービレに聞こえます。でも、サラっと弾けな...

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メンデルスゾーン 春の歌 冒頭

今練習中のメンデルスゾーンの『春の歌』ですが、あまりに手ごわいので、心が折れかけています。
課題は…。

・装飾音の音を外さない
・アーティキュレーションを正確に
・声部のバランスを適切に
・メロディをしっかり歌わせる

こんなところです。

当然と言えば当然ですけど、一番やっかいな存在は、装飾音付きの「合いの手」ですね。
これがあるおかげで、メロディが、耳の錯覚的に、よりカンタービレに聞こえます。でも、サラっと弾けないことには、メロディの足を引っ張って歪ませてしまいます。まさに諸刃の剣です(>_<)

「何故そこで音外すかー!!」とか、「あーあ、軽く弾かなきゃいけないところを叩いちゃったよ」とか、己の指の至らなさ加減に、途方にくれたい気分です。途方に暮れている暇があったら練習する方がはるかに有益ではありますが…。

それにしても、こういう繊細なコントロールを要求される曲をやっていると、「やはり演奏には技術が大事だなぁ」と、つくづく思わされます。指が思うように動いてくれなきゃ始まらないという意味で\(◎o◎)/!

心が折れつつも、練習自体は楽しいです~~(*^^*)


↑↑
そして、お気に入りの演奏動画を貼っておきます♪♪
前にも貼った記憶があるのですが、聴いていると癒されます(*´▽`*)


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* Category : 練習の話

Tag: メンデルスゾーン 春の歌 | Comment-open▼ * Comment : (2)

No Subject * by やぢま
 メンデルスゾーンの無言歌集~~v-238大好きな曲集です。NekoUshiさんの仕上がりを楽しみにしています☆

 春の歌、聴く分には本当に楽しくきれいな曲ですが、弾こうとするとNekoUshiさんでも手こずるほど手ごわいのですね。(@_@;)確かに、装飾音はバリバリ入ってますね。

 Youtubeの動画も視聴しました。装飾音のところ、ペダルを踏む人と踏まない人がいるのですが、私が持っているCDでは踏んでいませんでした。私の好みは踏む方なので、CDはちょっと物足りなかった…NekoUshiさんが紹介している動画の方はちょっと踏んでますね。このくらいがロマン派っぽくて個人的にはいいなと思います。あくまで個人の好みですけどね。(*^^*)

Re: やぢまさんへ * by NekoUshi
やぢまさん、コメントありがとうございます~~(^^♪

メンデルスゾーンの無言歌集は、素敵な曲がいっぱいですよね(*´▽`*)
それなのに、つい最近まで魅力に気づかずに過ごしてきました。何と勿体ない!!

>  春の歌、聴く分には本当に楽しくきれいな曲ですが、弾こうとするとNekoUshiさんでも手こずるほど手ごわいのですね。(@_@;)確かに、装飾音はバリバリ入ってますね。

私は、口ばっかりのタイプなので、そんなに弾けるわけじゃないですよ~~Σ( ̄ロ ̄lll)!!
それと、装飾音が小さくて目に優しくないというのもありますね。もっと若いうちに譜読みをしておけばよかったと後悔してます( ;∀;) 

> 動画の方はちょっと踏んでますね。このくらいがロマン派っぽくて個人的にはいいなと思います。

初期ロマン派なので、古典派寄りの解釈も、もちろんアリだと思いますが、私も少しペダル踏んでくれた方が好みです(*^^*)
でも、ペダル踏み過ぎると、それもイメージと違いますよね~~
何かと難しさ山積な曲です(*_*;

セルフレッスン第43回:レント時々プレスト、所により一時リズム変奏

先月末にレッスン課題が入れ替わってから初めての、私が私に習うレッスンコーナーです~~もう半月も経ってしまったなんて、信じられません(*_*;■チェルニー40-30私「ゆっくり弾きの練習をしているのですが、なんだか行き詰まってしまって…」先生「少し速度を上げようとしたらガチガチになっちゃう感じ?」私「そうなんです。それで、まだまだテンポ上げちゃいけない、我慢しなきゃ!と思えば思うほど、指の動きが悪くなる気がしま...

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先月末にレッスン課題が入れ替わってから初めての、私が私に習うレッスンコーナーです~~
もう半月も経ってしまったなんて、信じられません(*_*;

■チェルニー40-30

チェルニー40-30

「ゆっくり弾きの練習をしているのですが、なんだか行き詰まってしまって…」

先生「少し速度を上げようとしたらガチガチになっちゃう感じ?」

「そうなんです。それで、まだまだテンポ上げちゃいけない、我慢しなきゃ!と思えば思うほど、指の動きが悪くなる気がします」

先生「それは、チェルニー40番って『速度練習曲』だから。レントから始めて段階的にプレストまで上げていくのではなくて、この曲は速い!!ということを体で覚えながら進めるようにしないといけませんね」

「いきなりメトロノーム使って、4分音符=120でやってみるとか?」

先生「さすがに、その前にやることがあります。まず、1小節だけ左手のアルペジオを出来るだけ速く弾いてみて」

♪♪

「うっ、指替えが…」

先生「ゆっくりなら指をくぐらせても対応できるでしょうけど、速くなると無理だよね。指はくぐらせるのではなく、手ごとスライドさせる感じ。あっ、アルペジオの頂点の音、大きくなっちゃだめ。叩かずスッと軽く巻き取るようにね。プレストの感覚をつかんだら、レントにしたり、もう少し速くしたり、色々なテンポで手を馴染ませてみましょう。次は、右手ね」

♪♪

先生「次は、1段、リズム変奏で。16分音符4つを、8分音符1つ+16分音符の3連符3つ、それから、その逆」

「この変奏パターン、定番メニューですよね」

先生「3連符のところで強制的に速くなるから、指がさくさく動くようになるのよ。それじゃ、全体を通してリズム変奏で」

先生「今度は、速度落として、リズム変奏は無しで通してみましょう」

♪♪

「なんだか、軽くなった感じがします(*^^*)」

先生「ほら、歩くのと走るのって、体の使い方が違うでしょ?それと同じことです。ゆっくり弾きでも体の使い方はプレストの時を意識して。『レント時々プレスト、所により一時リズム変奏』という感じで練習しておいてください。プレスト・ヴォランテという指定ですが、意味わかりますか?」

「急速に、飛ぶように。ですよね?」

先生「そうそう。だから、3拍分ひと塊を一気に弾く。それと、小節の間で、もたついて間を空けたりしないようにね。早めに突っ込むぐらいの意識でちょうどよくなると思います」

■メンデルスゾーン『春の歌』

メンデルスゾーン 春の歌 冒頭

先生「これは、装飾音をいかにきれいにオシャレに入れるか、メロディラインを優雅にだせるか。その二つに尽きるよね」

「前回言われた通り、装飾音(譜例の黄緑の四角)と主音をまとめて和音としてバラさずに弾く練習をしてきました」

先生「弾いてみてください」

♪♪

先生「まだ和音を正確に把握できていないところがありますね。その点はしっかり見直して部分練習をしておいてもらうとして、次は、装飾音を和音のままで、もっと音量を小さく、かつ、軽くしていきましょう」

「スタッカートで。いや、レジェ―ロというべきでしょうか?」

先生「そうですね、レジェ―ロですね」

「お~~っ、お洒落な感じになってきましたね(*^^*)」

先生「それじゃね、次は、和音を同時に鳴らすんだけど、下の音から順に離していく。ちょっと難しいよ~~」

♪♪

「うっ、勝手に波線アルペジオ的になっていく感じです」

先生「いい感じですね。一つ一つ音をしっかり弾くのではなく、それでいいのです!次は、その感覚で、装飾音だけわずかに拍の前に弾いてみましょう。それが自然にできるようになれば、終わったも同然です(笑)」

♪♪

「なんだか、つられてメロディが歪んじゃいます(>_<)」

先生「いっぺんにそこまでできないのは当然なので、次回までの課題ということで。装飾音を主音と同時に弾くのと、拍の前に出すのを、両方練習しておいてください」

「この曲のテンポはアレグレットですけど、ある程度は速く弾いた方がいいのですか?」

先生「アレグレットは『やや快速に』ですが、グラツィオーソ、『優雅に』という指示があるでしょ?ここのアレグレットは、速さを求めているというよりも、軽やかに跳ねる感じを求めていると考えるべきでしょう。なので、テンポとしてはアンダンティーノぐらいでもいいけど、ノッペリしないように気を付けること。これが大事。レガートで隣り合う音が重ならないようにしましょう。音自体は分離しても全く構いません。流れとしてつながるということです」

「速さを求めないのでしたら、強制的に速くする練習とか、リズム変奏はしなくていいですよね?」

先生「それはそうです。してはいけません(^^;; 天気予報ちっくに言うと『レントのちアンダンティーノ、装飾音を伴う』(笑)」

■バッハ、シンフォニア12番

シンフォニア12番 冒頭

(弾いてみる)

先生「なんか、統一感がないし、集中力がすぐ途切れちゃってますね。1段弾いたら気が散って、ミスって固くなり。この悪循環ですね。もしかして、通し練習をしていないんじゃない?」

「部分練習だけを集中的にやってました」

先生「ぶつ切りになっているのはそのせいです」

「そういえば、なかみっちゃんの本に、子供の頃モーツァルトのソナタを練習するのに、1小節ごとに繰り返し練習をしていて、お祖母さまが『郁代はあんなに細かく切っていて、弾けるようになるのかね?』と言われて、今なら非常によく分かる!!という話が載ってましたけど、そんな感じなのかな」

先生「ちゃんと読んだことを活かさないとダメじゃないの!! Ushiちゃんは、そんなにぶつ切りに練習してて、大丈夫なのかね?笑」

「…」

先生「2通りの練習法を命じます。一つは、超スローテンポで、ミスっても弾き直しをせずに最後まで通す。もう一つは、超スローで、ミスったら最初に戻る。それで集中力が途切れず、かつ、手に馴染んだら、通常のテンポにしましょう。あっ、部分練習をしてはいけないわけではなく、あわせて通し練習を必ずするようにね」

今回のレッスン記は以上です~~
手抜きの簡略版で書こうと思ったのですが、興が乗って、完全版にしてしまいましたヽ(^o^)丿


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Tag: チェルニー40番 メンデルスゾーン 春の歌 バッハ シンフォニア | Comment-open▼ * Comment : (4)

長い * by あすにゃん
疲れた。

Re: 長い * by NekoUshi
> 疲れた。

お読みいただきましたことには感謝いたします。

管理人のみ閲覧できます * by -

To:鍵コメントさんへ * by NekoUshi
コメントありがとうございます(^^♪

「これが絶対」という練習方法はなくて、その時の自分の状態や目的を明確にして、それに一番合った練習方法でやっていくしかないのかなぁ、と思います。
ピアノの練習は生き物です!

そして、色々とお気遣い、ありがとうございました<(_ _)>
持つべきものはピアノ仲間ですね('◇')ゞ

新曲に挑戦で、気分はリフレッシュヽ(^o^)丿

早いもので、もう6月Σ(・ω・ノ)ノ!キリよく、課題曲を2曲新しいものに変えたので、練習がまた楽しくなってきましたヽ(^o^)丿マンネリは私の大敵のようです。新曲その1は、チェルニー40-30。↑こんな感じのアルペジオ練習曲です。テンポはプレスト、強弱はフォルテッシモ、という無茶苦茶な指定なのですが、根気強くレントで譜読みしてます。譜読みって、何でこんなに楽しいんでしょうね(≧▽≦)こういう幅広いアルペジオは大の苦手だった...

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早いもので、もう6月Σ(・ω・ノ)ノ!
キリよく、課題曲を2曲新しいものに変えたので、練習がまた楽しくなってきましたヽ(^o^)丿
マンネリは私の大敵のようです。

新曲その1は、チェルニー40-30。
チェルニー40-30

こんな感じのアルペジオ練習曲です。テンポはプレスト、強弱はフォルテッシモ、という無茶苦茶な指定なのですが、根気強くレントで譜読みしてます。譜読みって、何でこんなに楽しいんでしょうね(≧▽≦)

こういう幅広いアルペジオは大の苦手だったんですけど、チェルニーで何度か似たのをやっているうちに、以前ほど苦手意識がなくなってきたように思います。40-30を、プレストとまではいかないにしても、速いテンポで綺麗に弾けたら、ショパンのエチュード10-1みたいにキラキラした感じになるんじゃないかと空想が膨らみます(*´▽`*)

ふとページをめくってみると、32番も同じ系統みたいです。
チェルニーさん、ネタ切れ気味なのかな(笑)

新曲その2は、メンデルスゾーンの『春の歌』です。

前から候補に挙がってはいたのですが、やっとやる気になりました。細かい装飾音を読み取るのが大変なので、老眼が悪化する前にやっておかなきゃ!!という切迫感もあって…(笑)

この曲は、めちゃくちゃ手ごわいです(*_*;
薄々気づいてはいたのですが、予想以上です。聴いている分には、優雅で親しみやすそうなんですけどね。

曲想づくりの参考に、YouTubeで音源漁りをしてみました。
特に気に入ったのは次の2つです。



PTNAに載っていた、関晴子さんという方の演奏です。1960年に渡米してジュリアードに留学されたそうで、大ベテランです。さらさらと自然に流れるところが素敵です。達筆の方の字のような大人の雰囲気が漂っています。



NekoUshi音楽院で2番目によく登場するピアニスト(動画は1番かも)、近藤由貴さんの演奏(^^♪
しっかりと弾いていて、でも、オシャレ(*´▽`*) 特にテンポの揺らし方が絶妙で素敵です。フランス留学されているだけに、パリジェンヌな感じの『春の歌』です。

どうも、私は、流れがよくて装飾音を目立たせないタイプの演奏が好みのようです。自分で弾くとなったら、どうなるのでしょう??
と言いながら、先生役のほうは参考音源を聴きながら頭の中をフル稼働させているのですが、それは次回のレッスン記に反映させます~~

季節は夏ですが、私のピアノライフはようやく春が来た感じです。


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Tag: チェルニー40番 メンデルスゾーン 春の歌 | Comment-open▼ * Comment : (4)

No Subject * by -
NekoUshiさん、こんにちは
かつです。

私も弾けるものなら弾きたいところですが…装飾が多すぎて譜読み段階で挫折すると思う。。

関晴子さんの演奏は控えめでエレガント
“達筆の方の字”という表現がぴったりですね♪
私のお気に入りのピアニストなんです!

ちなみ関さんは第27回音楽コンクール優勝者なのですが
そのときの3位が舘野泉さん、入賞者が宮沢明子さん、田崎悦子さん、弘中孝さん…豪華な顔ぶれ!
もっと皆さんに知ってもらいたい隠れた名ピアニストなんです!
紹介していただいて嬉しかったです♪

Re: かつさんへ * by NekoUshi
かつさん、こんにちは!
コメントありがとうございます~~(^^♪

> 私も弾けるものなら弾きたいところですが…装飾が多すぎて譜読み段階で挫折すると思う。。

老眼になる前に是非チャレンジなさってみてはいかがでしょう?

> 関晴子さんの演奏は控えめでエレガント
> “達筆の方の字”という表現がぴったりですね♪
> 私のお気に入りのピアニストなんです!

そうだったのですね!!
“達筆の方の字”的な演奏がすっかり気に入ってしまいました(*´▽`*)

> ちなみ関さんは第27回音楽コンクール優勝者なのですが
> そのときの3位が舘野泉さん、入賞者が宮沢明子さん、田崎悦子さん、弘中孝さん…豪華な顔ぶれ!
> もっと皆さんに知ってもらいたい隠れた名ピアニストなんです!

ホントに豪華な顔ぶれですねヽ(^o^)丿
隠れた名ピアニストを発掘できてよかったです~~
宮沢さんは残念ながら、最近、訃報が流れてきましたね。

> 紹介していただいて嬉しかったです♪

人様の好みを知るのも楽しいです(*^▽^*)
影響したりされたりしながら、音楽の世界が広がる感じで…。

こんばんは * by ゆめゆり
近藤さんの弾き方素敵ですね!ほんと お洒落ーーな感じで。
メンデルスゾーンて私も前にチャレンジしたけど やさしい曲は少なめで あっ 無言歌集ですけど。
以前に、先生が無言歌集やりましょうっていうことで やり始めたけど完成したのは1曲のみ。
私にはまだ早いと思いましたので今は本棚の中に・・・まさにタンスのなんとかです。
またNekoushiさんの動画もアップして頂けるのでしょうか? 楽しみです!



Re: ゆめゆりさんへ * by NekoUshi
ゆめゆりさん、こんにちは~~
コメントありがとうございます(^^♪

> 近藤さんの弾き方素敵ですね!ほんと お洒落ーーな感じで。

「お洒落」という言葉がピッタリですよね!
好きなピアニストの一人です。

> メンデルスゾーンて私も前にチャレンジしたけど やさしい曲は少なめで あっ 無言歌集ですけど。
> 以前に、先生が無言歌集やりましょうっていうことで やり始めたけど完成したのは1曲のみ。

メンデルスゾーンの無言歌って、聴いている分には易しそうに聞こえる曲も多いのですが、実は全然そんなことないんですよね。
私も手こずってます(>_<)

> 私にはまだ早いと思いましたので今は本棚の中に・・・まさにタンスのなんとかです。

楽譜って、並べて眺めているだけでも楽しい気がします(*´▽`*)
病気かしら!?笑

> またNekoushiさんの動画もアップして頂けるのでしょうか? 楽しみです!

ありがとうございます<(_ _)>
最近、全く録音していないのですが、機会がありましたら聞いてやってくださいね。

セルフレッスン第42回:久しぶりのレッスンにドキドキです!

しばらくサボり、じゃなくて、お休みしていました。約2か月ぶりに私が私にピアノを習うコーナー、第42回目です(≧▽≦)学校を長く休んだ後のようなドキドキ感とぎこちなさを覚えつつ、レッスンに入ります。■チェルニー40-29(弾いてみる)先生「これは、休んでいる間も時々練習していたの?」私「はい。指を少しでも動かしておこうと。それに『親猫のエチュード』という勝手に付けた名前に萌えて…(笑)」先生「そうでしたね、子猫と親...

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しばらくサボり、じゃなくて、お休みしていました。約2か月ぶりに私が私にピアノを習うコーナー、第42回目です(≧▽≦)
学校を長く休んだ後のようなドキドキ感とぎこちなさを覚えつつ、レッスンに入ります。

■チェルニー40-29
チェルニー40-29 冒頭

(弾いてみる)

先生「これは、休んでいる間も時々練習していたの?」

「はい。指を少しでも動かしておこうと。それに『親猫のエチュード』という勝手に付けた名前に萌えて…(笑)」

先生「そうでしたね、子猫と親猫。もう1回弾いてみて」

♪♪

先生「止まらずに行けたので、終わりにしましょう。時々しか練習していない割には成長してましたから」

「猫の親子ともこれでお別れですね。少し寂しいけど、卒業は嬉しいです」

■チェルニー左手のための24の練習曲より19番

「昨日、一夜漬けで頑張りました」

(弾いてみる)

先生「一夜漬けはあんまり効果なかったみたいね。リピート記号の前後、7-8、9-10小節の左手が酷いですね。指使いを統一して」

チェルニー 左手24-19 9-10小節
↑9-10小節

先生「リズム変奏練習をしてみましょう。左手の16分音符4つを、8分音符1つ+16分音符の3連符3つ、それから、その逆で。8分音符のところではしっかり止める。」

「タータタタ、タータタタとその逆ですよね」

(何回かやる)

先生「指をもっとパラパラと動かして音をしっかり分離する。ハイフィンガー気味に」

♪♪

先生「神経が繋がってきた感じがしますね。それじゃ、リズム変奏を解除して普通に16分音符4つずつで」

先生「次は右手を加えましょう。スラーは守って」 「小節線を跨いでいるスラーをしっかり守るの!」

先生「もう一度左手だけで」 「止まらないっ!!」 「右手入れましょう。右手は、ちゃんと歌って」 「もう一度左手のみリズム変奏」 「リズム変奏解除、両手で」

私:(今日の先生、ちょっとヒステリックかも(*_*;)←心の声

先生「通してみましょう」

♪♪

「わ~っ、レッスン前と全然違います(≧▽≦)」

先生「『このヒステリー!』とか思ってたでしょ!?笑 一夜漬けをするなら、このぐらいの濃さでやらないとね。これも合格にしておきましょう。日々の指慣らしにいいので、練習開始の時に1、2回通して弾くようにしたらいいと思います」

「チェルニーの次の曲は40-30ですよね?」

先生「そうですね。40-30は、40番第3部の締めくくりの曲です。幅広いアルペジオの練習ですから、ゆっくりとポジションを手に馴染ませるようにしてくださいね」

「チェルニー40番も4分の3終わることになるのですね」

先生「40代のうちに全曲終わらせましょうね」

というわけで、チェルニーは2曲とも無理やり合格、次からは1曲に戻ります。

■バッハ シンフォニア12番

シンフォニア12番 冒頭

(弾いてみる)

先生「これも少しずつ弾いていたでしょ?」

「少ししか弾いていないのに、勝手に手に馴染んできた気がします(≧▽≦)」

先生「課題はかなり絞られてきました。まず、5小節目のソプラノとアルトを確実に分離しましょう」

シンフォニア 12番 4-6小節

「上の譜例の真ん中の小節ですね」

先生「そうそう、その部分。ソプラノは、大きな流れとしてはラソ♯ファ♯ミと降りてきますね。これは、冒頭の左手のゲネラルバスからの派生です。アルトは、主題のモチーフの変形の反復進行」

「ゼクエンツですね(*´▽`*)」←ゼクエンツ萌えらしい

先生「ソプラノとアルト2声で練習してみましょうか。まず、ソプラノを右手で、アルトを左手で。指使いは気にしない、気にしないというか、一番弾きやすい指使いで。あるべき響きを耳で覚えるのが目的なので。」

先生「16分音符は少し跳ねる感じですね。ただし鋭くするわけではないですよ」

「1声ずつでやってもいいですか?」

先生「もちろんです。1声と2声を繰り返して、音の絡まり具合を把握していきましょう。響きが把握できたら、実際に弾く指使いでやってみましょう」

先生「それじゃ、一度通しましょうか」

♪♪

「あとは、ひたすら弾き込めばいいですか?」

先生「基本的にはそうですね。あと、忘れるところでしたが、音価の大きい音をしっかり響かせること。かつ、それが止める音なのか、流れの中の音なのか、よく見極めて。上の譜例で言うと6小節目(一番右)のアルトの終わりの方のラーラみたいなの。ここは、ラーラ、ソ♯-ソ♯、ファ♯-ファ♯という、流れの一部です。ソ♯以降は途切れちゃってますけど」

「音価が大きければ大きいほど、音量を大きく響かせるのですか」

先生「大きくというか大事にしなければならない音です。でも、その声部の中で相対的に大きくということであって、その声部を弱く弾いている場面だったら、強い声部を明らかに負かすほど目立たせてはいけません」

「ややこしいですけど、何となく分かります(*_*;」

先生「この曲とは相性が良いみたいですね。でも、いくら相性がよくても、放置し過ぎると悲しい結果が待ってます。色恋沙汰と同じで…(笑)」

「なんだか実感こもってますね。そういうご経験が…?」

先生「お黙りなさい。ものの例えです」

■シューマン 『幻想曲』 第2楽章

「練習せずに言うのもなんですが、冒頭とコーダを両方というのが『二兎を追う者は一兎をも得ず』的な感じがします」

先生「そうね~~。それじゃ、こうしたらどうでしょう?この楽章は大きく分けると A+B+A'+コーダ、という構成だと前回言いましたよね。A'+コーダ、つまり193小節以降、最後までやるのです。A’にはAのエッセンスが詰まっていますが、短いので、コーダとあわせて70小節ぐらいです。それに、何となくキリもいい(笑)」

「気分の問題は意外と大事かもしれませんね!そうしてみます」

先生「A’の部分の課題は、前回言った通りで、声部の弾き分けを正確にすることです」

シューマン 幻想曲 第2楽章 31-38小節

先生「上の譜例はAの部分の31-38小節ですが、同じような部分はA’にも出てきます」

「218小節以降ですね。中声の延ばす音に注意、ですか?」

先生「そうそう、そうです。ほかには、前回のレッスン記を見直しておいてくださいね」←手抜きΣ(゚д゚lll)!!

シューマン 幻想曲 第2楽章 234-241小節

「コーダ、何とかしたいんです!!」

先生「ここは、手のポジションと動きを早く覚えて音を外さないようにすること。手の回転運動をいかにうまく使うか、です。それから、幾分かの狂気を持って。明らかに躁状態でしょ?」

「シューマンって、かなり不健全ですね(^^;;」

■新課題決定!!

「チェルニーが1曲に戻りましたし、そろそろ新しい課題曲を頂ければと思うのですが…」

先生「それじゃ、メンデルスゾーンの無言歌より『春の歌』はどうかしら?」

メンデルスゾーン 春の歌 冒頭


「分かりました。春は終わりかけてますが、敢えて『春の歌』。やってみます~~('◇')ゞ」

先生「この曲の命は装飾音ですよね。まず、バラさないで和音として弾いて、和声を掴んでください。それから装飾の雰囲気を考えましょう。一音一音シャリリンと響く宝飾品のような感じで弾きたいのか、それともレースの装飾のようにまろやかに溶け込むように弾きたいのか、解釈は任せます。というか、自分で考えるのが課題です」

2か月ぶりのレッスンは、以上です~~


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Tag: バッハ シンフォニア チェルニー40番 シューマン 幻想曲 メンデルスゾーン 春の歌 | Comment-open▼ * Comment : (6)

セルフレッスン記事、待ってました! * by 古都子
NekoUshiさん、こんにちは(^o^)
セルフレッスン記事、待ってました!
いつも思うのですが、自分が弾くピアノに対して、これだけ客観的な見方が出来て、練習方法まで指導出来るんだったら、リアルレッスン必要ないですね。

「親猫子猫のエチュード」が終わってしまうのは少し残念ですが、次は「春の歌」なんですね!
メンデルスゾーン無言歌仲間が出来て嬉しいです(*^_^*)

ところで、「いくら相性がよくても、放置し過ぎると悲しい結果が待ってます。色恋沙汰と同じで…(笑)」なんて、先生に何があったんでしょうか!?
気になるところです(笑


Re: セルフレッスン記事、待ってました! * by NekoUshi
古都子さん、こんにちは~~
コメントありがとうございます(^^♪

> セルフレッスン記事、待ってました!

待っててくださったなんて、とても嬉しいです。

> いつも思うのですが、自分が弾くピアノに対して、これだけ客観的な見方が出来て、練習方法まで指導出来るんだったら、リアルレッスン必要ないですね。

今のところ、このペースが合っているみたいなので、無理してリアルのレッスンを受けなくてもいいかな、と思います。
それに、何と言っても、先生役にハマってしまって楽しい!!

> 「親猫子猫のエチュード」が終わってしまうのは少し残念ですが、次は「春の歌」なんですね!
> メンデルスゾーン無言歌仲間が出来て嬉しいです(*^_^*)

古都子さんの記事を読んでいるうちに、無意識のうちに影響されたかもしれませんね(笑)
私の方こそ、メンデルスゾーン無言歌仲間ができて嬉しいですヽ(^o^)丿
『春の歌』は、有名曲で、無謀というほど難しい訳ではないけど意外と手ごわい、というところが、「レッスン映え」して楽しいですね(^^♪

> ところで、「いくら相性がよくても、放置し過ぎると悲しい結果が待ってます。色恋沙汰と同じで…(笑)」なんて、先生に何があったんでしょうか!?
> 気になるところです(笑

先生にもキャラ的に人間らしい味付け(?)をしてみたくなって、脚本上の演出といえばいいのかな(^^;
長年人間をやっていると、掘り返せばそんな感じの記憶もあり、それとシンフォニア12番の今の状況が、うまい具合に結びついてしまいました(笑)
ご心配をおかけしていないと良いのですが…。

No Subject * by 私はタワシ
先生の人間らしい一面が初めて垣間見られたような、今回のレッスンでした!笑
それにしても、心の声までお見通しだなんて・・・先生恐るべし!!

バッハのゼクエンツ 私も萌えます♡
しかし同じゼクエンツでも、ツェルニーとか、ましてやハノンのそれには、全く萌えないんですよ〜


Re: タワシさんへ * by NekoUshi
タワシさん、こんにちは~~
コメントありがとうございます🎶

> 先生の人間らしい一面が初めて垣間見られたような、今回のレッスンでした!笑
> それにしても、心の声までお見通しだなんて・・・先生恐るべし!!

楽しんで頂けたなら嬉しいです。
ピアノの練習が目的なのか、レッスン記を書くのが目的で練習しているのか、自分でも分からなくなってきました(笑)

> バッハのゼクエンツ 私も萌えます♡

バッハの萌えポイントの一つですよね!!
何と素晴らしいんでしょう(*>∀<*)

> しかし同じゼクエンツでも、ツェルニーとか、ましてやハノンのそれには、全く萌えないんですよ〜

確かに!!笑
ハノンやチェルニーにそれを求めるのは無理な相談ですよね(^_^;)
ごくまれに、チェルニーのゼクエンツに萌えてしまうことはありますが…。

Neko先生面白いですね~ * by きんどーちゃん
NekoUshiさん、こんにちは(*゚ー゚)v
2ヶ月ぶりですか!久しぶりのレッスンですね~
でも、NekoUshi音楽院は課題曲の進捗度が速いですよね~
まぁ、音楽院なのですから当たり前でしょうかね~

私のレッスンは超ノロノロの亀のような歩みなので(っつーか歩んでなくてずっと足踏み状態ばかり)
ちょっとうらやましいですね~(゜▼゜*)

先生にずっと同じ曲ばかりな事を愚痴ったら
「私はのんびりした性格だから~レッスンものんびりユックリとします」と。
※先生の心の声(ユックリじっくりの厳しいレッスンは変えないわよ!このやり方に不満な生徒はお断り!)
思わず「ほんと先生はマイペースですよねぇ~(溜息)」はっきり言ってしまいました!(ノ∀`)アチャー


あまりに同じ曲ばかり長ーくやるので、いろんな曲をレッスンで見て頂けないのが悩みで、
適度に進めていろんな曲を弾かせてくれる先生がもうひとりいたらいいなぁ~と思ってます~
チャレンジ曲も弾かせてくれて、ビシビシと指導もしてくれるNekoUshi先生のような方にお願いしたい!(・Ω・)ノ

それにしても、今回のレッスンの先生面白いですね~(^▽^笑)
たまにはヒステリックになったり、しんみりとしたりと喜怒哀楽のある人間くさい先生なんですね~
しんみりは昔の色濃い沙汰を回想してるのか~( ̄ー ̄)ニヤリ

最近、ツェルニーのアルペジオの曲は時々少し弾いてます。
樅の木の中間部の速いパッセージが綺麗に弾けなくて困っていて~
ちょっとチェルニーさんやってみようかなぁ~と。
先生にチェルニーのアルペジオの曲を練習したらいいですかね~と言ったら、
「この曲で徹底的に練習すればいいでしょ」と言われましたけどね…f^_^;

アルペジオの曲は好きなんで苦手なツェルニーもアルペジオの曲は苦にならない感じです~
先生には内緒でこの30番3番12番32番もたまーにちょこっとだけ弾いてみてます。

私はスケールがとにかく嫌いでスケールの出てくる曲が苦手です~(>w< )
※モーツァルトのK545とかベートーヴェンのop.49No.2とか…

NekoUshi先生、スケールを簡単にマスターするかコツを教えてください!


Re: Neko先生面白いですね~ * by NekoUshi
きんどーちゃん、こんにちは!
コメントありがとうございます~~(^^♪

> 2ヶ月ぶりですか!久しぶりのレッスンですね~

禁断症状が出かけてました(笑)

> でも、NekoUshi音楽院は課題曲の進捗度が速いですよね~

忘れた頃に、「そういえばあの曲もう1回やりましょう」なんてこともあるので、油断できないんですよ~~(^^;;
自分でやってるんですけどね(笑)

> 先生にずっと同じ曲ばかりな事を愚痴ったら
> 「私はのんびりした性格だから~レッスンものんびりユックリとします」と。
> ※先生の心の声(ユックリじっくりの厳しいレッスンは変えないわよ!このやり方に不満な生徒はお断り!)
> 思わず「ほんと先生はマイペースですよねぇ~(溜息)」はっきり言ってしまいました!(ノ∀`)アチャー

ピアノの先生って、速いにせよ遅いにせよ、結構マイペースなところありますよね(笑)
はっ、心の声が表れるということは、そろそろ「きんどー音楽院」の誕生も近そうです(*´▽`*)

> チャレンジ曲も弾かせてくれて、ビシビシと指導もしてくれるNekoUshi先生のような方にお願いしたい!(・Ω・)ノ

実は、人に教える時は基本的にかなり甘々な気がします。
甘々というか、ノリで行っちゃえ~~!!的な…。

> それにしても、今回のレッスンの先生面白いですね~(^▽^笑)
> たまにはヒステリックになったり、しんみりとしたりと喜怒哀楽のある人間くさい先生なんですね~
> しんみりは昔の色濃い沙汰を回想してるのか~( ̄ー ̄)ニヤリ

キャラを育てて行くのが楽しいですね。
作家とか漫画家ってこんな感じなのかなぁと思います(*^▽^*)

> 先生にチェルニーのアルペジオの曲を練習したらいいですかね~と言ったら、
> 「この曲で徹底的に練習すればいいでしょ」と言われましたけどね…f^_^;

「曲の中で練習したらいい」って言われると、「それもそうよね~」と思いながらも、「でも別に練習曲やらないと不安」という気持ちも湧いてくるんですよね。

> 先生には内緒でこの30番3番12番32番もたまーにちょこっとだけ弾いてみてます。

こっそりやっちゃいましょう(笑)

> NekoUshi先生、スケールを簡単にマスターするかコツを教えてください!

うっ、これは難問Σ( ̄ロ ̄lll)!!
簡単にマスターする方法はないと思うけど、音階をスタッカートで弾いてみると、指の動きが速くなるし、粒もそろいやすい気がします。手首や腕のスタッカートじゃなくて、指先のスタッカートです。気が向いたら試してみてくださいませ~~

「苦手と書くと後でハマる」の法則\(◎o◎)/!

前回のグリーグさんの記事が大人気(私のブログにしては)で、少したじろいでます~~グリーグさんって、知名度以上に愛されているんだなぁと、しみじみと思います。私自身もハマってしまった一人なのですが、最初は「弾くの苦手」とよく言っていました。それで、色々振り返ってみると、「苦手」と書いた作曲家や曲に限って、後でジワっとハマることが多いことに気づきました。「苦手と書くと後でハマる」の法則です(笑)この法則に...

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前回のグリーグさんの記事が大人気(私のブログにしては)で、少したじろいでます~~

グリーグさんって、知名度以上に愛されているんだなぁと、しみじみと思います。私自身もハマってしまった一人なのですが、最初は「弾くの苦手」とよく言っていました。それで、色々振り返ってみると、「苦手」と書いた作曲家や曲に限って、後でジワっとハマることが多いことに気づきました。「苦手と書くと後でハマる」の法則です(笑)

この法則に今のところ当てはまっているのは、グリーグシューマンメンデルスゾーン(の無言歌)です。シューマンは、ブログを始めたばかりの頃「イメージ通りに弾けないので苦手」というようなことを書いた記憶があります。それが、今では、かなりお気に入りの作曲家に仲間入りを果たしています(*^▽^*) ま、その時の気分によっては、弾きたくないことも多いのですが…。シューマンの曲って、躁鬱っぽいから、弾きたい時と弾きたくない時の差が大きくなるのも当然といえば当然ではあります。

それから、メンデルスゾーンの無言歌。10年以上前に楽譜を買って弾いてみた時(前回の再開の時)に全然面白くないと感じて苦手意識が染みついてしまいました。ところが、昨年だか一昨年だか、私が変イ長調萌えという話から無言歌集の中から『デュエット』を紹介していただき、それを機会に他の曲も譜読みしてみたら、かなりハマる曲集であることに今さらのように気づきました(*´▽`*)
面白くないと思った、以前の私は、一体どういう了見だったのだろう!?メロディを浮き上がらすことができなくて、音の塊がうごめいているように弾いてしまい、無言歌の魅力を全く引き出せなかったような記憶があります。一人二役の先生の立場でタイムトラベルをして、当時の私をペシりたいぐらいです!!笑

それにしても「苦手と書くと後でハマる」の法則が成り立ってしまうのはなんでだろう??と考えてみるに、「苦手」とわざわざ書くような作曲家や曲は、気になる存在なんですね。ホントは仲良くなれそうなはずなのにイマイチしっくり来ないので「苦手」と書いちゃう。はじめっから無関心だったり受け付けないものは、そもそも言及すらしない気がします。まあ、人間関係と同じようなものでしょう。

でも、「苦手と書くと後でハマる」の法則があるからといって、「この曲を苦手と書いておけば(言っておけば)後から好きになれるに違いない」なんて考えて、敢えて「苦手」と言ってみるというのは、たぶん無駄だと思います(笑) そういう邪念なく、純粋にあふれ出てくる「苦手宣言」だからこそ意味があるに違いありません。いや、無駄と思うけど、邪念入り苦手宣言も一応試してみます!!ラヴェルさん苦手だわ~~(*_*;

聴くのも弾くのも音楽の世界は巨大すぎます~~
でも、そこが素敵♪♪


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Tag: グリーグ シューマン メンデルスゾーン | Comment-open▼ * Comment : (0)