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生誕250周年ベトソナ祭りの選曲、決定!!

まさかの越年をしてしまったベトソナこと、ベトナムのソナタ、じゃなくてベートーヴェンのピアノソナタの選曲会議、完結編です。ベートーヴェン生誕250周年記念に練習することに決まった曲はどの曲でしょう?

それでは、一人二役の師弟での選曲会議の模様を覗いてみましょう。
まず、今までに決まっている候補は…。

メイン曲候補:
15番『田園』、21番『ワルトシュタイン』、23番『熱情』、28番、31番

サイドメニュー(決定):
22番


「今回で決めなきゃいけないんですよね。田園、ワルトシュタイン、熱情、28番、31番…。迷うなぁ。もし決められなかったら、どうしますか?」

先生「そんな優柔不断なあなたにピッタリな曲は、優柔不断の代名詞ルイ16世にちなんで16番を弾いてもらいます。これで会議終了(笑)」

「えっ、嫌だーーっΣ( ̄ロ ̄lll)!!」

先生「ルイ16世、優柔不断だけどいい人じゃん。そんなに嫌がらなくても」

「そこじゃなくて、22番と16番なんて、2曲とも変な曲になるのが嫌なんですってば。そもそも16番は候補に入ってないのに…。」

先生「私はどうせ気まぐれなMAだから(笑)。冗談はさておき、1曲は全楽章弾くというのがルールでしたよね?ということは、全2楽章ですけど、22番を全楽章弾くのですから、そのノルマは達成できますね。他の曲は全楽章にこだわらなくてもいいということになります。むしろ、一つの楽章を選ぶというのでいいのでは?」

「なるほど!そうします。熱情と31番は全楽章まんべんなく弾きたいんですよね。ワルトシュタインと28番は、記念イヤーに気合を入れてフィナーレを頑張ってみたいです。ワルトシュタインの鬼のようなオクターブ・グリッサンドvs28番の激ムズ対位法!」

先生「田園は?」

「迷いますけど、やっぱり全楽章ですね」

先生「そうすると、ワルトシュタインのフィナーレか、28番の第3楽章か。どっちかから選んだらどうでしょう?」

「でも、田園も捨てがたい(>_<) あ、こんなこと言ってると、16番全楽章ってことにきめられてしまうかしら!?」

先生「田園は自主練でなんとかなると思うんだけどね」(←実はレッスン映えしないと思ってイマイチ気乗りしてない)

「ワルトシュタインも28番も、できれば全曲弾きたいような気がしてきました」

先生「あなた、ホントは16番を全曲弾きたいんじゃないの?笑」

「ひいっ、マジメに考えます。でも、考えれば考えるほど16番への道を突き進んでいくんです~~」

先生「そうねぇ、16番って言ってはみたものの、変な曲を2曲もレッスンするのは、私もツラい(笑)。22番が中期なので、もう1曲は別の時期から選んでみたらどうでしょう?」

「それ、28番を弾きなさいって言ってるに等しい(笑)」

先生「あっ!こうしたらどう?古典派の枠で22番の全曲&田園の1楽章or4楽章をやる。で、放置中の無謀曲枠で28番の3楽章をやる」

「わ~っ、それがいいです(*´▽`*)」

先生「28番は一番難物のフィナーレを片付けて、興が乗ったら2楽章の行進曲をやってもいいと思います。記念イヤーのうちに終わることにこだわる必要はありません。28番の3楽章が終わったら31番に乗り換えてもいいですしね」

「越年してしまった宿題が片付いて、すがすがしい気分ですね♪♪」

先生「ベートーヴェンのソナタを改めて全曲鑑賞してみて、後年のものほど、フィナーレに重心が移っていくことがよく分かりますよね。古典派は、ハイドンもモーツァルトもフィナーレは基本的に軽いんだけど、ベートーヴェンの、特に後期は全然違います」

「フィナーレは、ソナタ形式やロンド形式が拡大していって、最後の方は、形式を超越したヘビーな対位法とか、大規模な変奏曲ですもんね」

先生「あと、唐突な休止とか転調、つまり変な曲(笑)は、ベートーヴェンとハイドンで通じるところがある」

「モーツァルトのK457・ハ短調は唐突な休止がちょっとベトっぽいですよね」

先生「そう。だから、ベートーヴェン記念イヤーの候補曲に入っちゃった(笑)」

「選曲に時間がかかりましたけど、色々と鑑賞とか考察もできて楽しかったです(≧▽≦)」

先生「それでは、早速、譜読みを頑張ってください。22番は弾き初めに弾いたんですよね。変な曲、意外と好きじゃないの~~(笑)」

というわけで、今年弾くベトソナは以下のように決まりました!!
記念イヤーを楽しみたいと思います~~(^_^)/

・22番(全曲)←サイドからメインに格上げ
・15番『田園』(第1楽章or第4楽章)
・28番(第3楽章)



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あっ、そうそう。オマケで、今日の陰の主役、「変な曲」16番のYouTubeを貼っておきます。
↓私の好きなケンプ先生の演奏でどうぞ~~♪♪
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tag : ベートーヴェン,ベトソナ,選曲会議,

ベートーヴェンのソナタの選曲、まさかの越年です\(◎o◎)/!

ベートーヴェン生誕250年イヤーまで、あと半日もありません。なかなか決まらない一人二役のベトソナ選曲会議の続きをやります。大晦日だというのに、何をやっているんだか…。

まず、前回までに決まった候補は下記の通りです。

メイン曲候補:
2番、7番、12番『葬送行進曲付き』、14番『月光』、15番『田園』、18番、21番『ワルトシュタイン』、23番『熱情』、28番、31番

サイドメニュー候補:
10番(2楽章&3楽章)、22番、27番(2楽章)、モーツァルト K.457


先生「こんな年の瀬も押し詰まった忙しい時期に、面倒くさい会議やるなんて…。一人じゃ決められないというから仕方なく付き合います」

「恐縮です。あの、恐縮ついでに、候補に追加したい曲があるんですが…」

先生「え?これって、曲を絞り込む会議じゃないの!?」

「はあ、そうなんですけど、イマイチ存在感がないとか言って外した4番・変ホ長調を少し遊び弾きしてみたら、何だかいいような気がして…」

先生「なんかね、恋人や奥さんの買い物に付き合って閉口しちゃう殿方の気持ちが分かるような気がしてきました」

「あと、やっぱり、変な曲、3番・ハ長調にも未練が出てきました」

先生「何ですか、その優柔不断ぶりは?ルイ16世並みです」

「それじゃ、先生はMAさん🌹」

先生「何でもいいですけど、早く曲を決めましょう。この分だと、30番・ホ長調も追加したいなんて言い出しかねない(笑)。もしかして当たり?」

「当たらずとも遠からずというか…」

先生「もう、開いた口がふさがりません」

「MAさん、見捨てないで~~」

先生「ん?ヘンレ版の全集があるけど、いつ買ったの!?」

「年末、買い物に行ったらフラッと衝動買いしてしまいました」

先生「棚に置いてあるのは2巻ですけど、番号順に片づけていくので、1巻を持ってきてください。譜面台にでも置いてあるんでしょ?」

「いや、それが、買ったのは2巻だけです」

先生「え…。それって、後半の曲を弾きたいですと主張しているに等しいよ。心の奥で思っていることが無意識のうちに行動に表れたんですね。それなら話は早い!表の中の18番以降が候補です。雉も鳴かずば撃たれまいものを(笑)。これで5曲に絞れました」

「ちょっと、待って~~。田園をお友達とお揃いで弾くかもという話をしていたところなので、田園は残しておいてください」

先生「じゃ、記念にしては地味すぎる18番を外して、代わりに田園。この5曲の中から1曲選ぶってことね。今日はもう疲れたので、続きは次回です」

「え~っ、年越しちゃうじゃないですか」

先生「それは、あなたがルイ16世もビックリな優柔不断だからいけないんでしょ。次回まだ決められないようだったら、私が勝手に1曲選びますね。そうそう、サイドメニューの方は22番に決めます。だって、こんな変な曲、どう考えても、いい記念になるでしょ?笑 譜読みしておいてくださいね」

「え…」

というわけで、ベトソナ選曲会議は、まさかの越年!!
ですが、とりあえず以下のように絞られました。

メイン曲候補:
15番『田園』、21番『ワルトシュタイン』、23番『熱情』、28番、31番

サイドメニュー(決定):
22番


それでは、皆様、よいお年を~~(^_^)/


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tag : ベートーヴェン,ベトソナ,選曲会議,

ベートーヴェン・イヤーに向けて選曲予備会議(後編)~~♪♪

ベートーヴェン生誕250周年の2020年に向けた選曲会議の続きです。メイン企画は「ソナタのどれか一曲丸ごと全楽章弾こう!!」です。1番から20番まで前編で検討したので、今回はその続きをやります(^_^)/ もちろん一人二役で。

そのまえに、前編で決まった候補曲をおさらいしておきましょう。

メイン曲候補:
2番、3番、7番、12番『葬送行進曲付き』、14番『月光』、15番『田園』、18番

サイドメニュー候補:
10番(2楽章&3楽章)、モーツァルト K.457


先生「さて、後半。さすがに大物ぞろいです。21番・ハ長調『ワルトシュタイン』。第1楽章は意外と何とかなりそう、フィナーレはめちゃくちゃ難曲。どうする?」

「候補に入れます!!」

先生「いきなりハイテンションで飛ばしてるけど大丈夫なの?笑」

「この曲めっちゃ好きで、大昔、若気の至りで遊び弾きしたことあるんですよ♪♪」

先生「若いうちに、弾けなくてもいいから手に当ててみた曲は、ゼロから始めるのとは全然違うでしょうね。それじゃ、『ワルトシュタイン』は、お買い上げということで。いや、まだ買い物かごに入れるだけか…(笑) 次は22番・ヘ長調」

「うへっ(*_*;」

先生「ま、ベトソナの中で一番の不人気曲でしょうね。変な曲ぞろいのベトソナの中でも格別に変な曲ですもんね(笑)」



「だって、↑これですよ!!」

先生「ですが、物は考えようです。一番の不人気曲だからこそ、記念の年にふさわしいかもしれませんよ。愛情の反対は「嫌い」ではなくて「無関心」とも言いますしね。苦手な曲として真っ先に思い浮かぶというのは、本当は気になる曲、好きになれるかもしれない曲ってことじゃない?」←なぜかまさかの22番推しな先生\(◎o◎)/!

「そういう問題ではないような気が…(^^;;」

先生「あっ、そういえば、なかみっちゃんが今年のコンサートでこの曲をプログラムに入れてましたよね」

「(*´▽`*)!!それなら候補に入れます。サイドメニュー枠でいいですよね?」

先生「もちろん。(作戦成功・・・)←心の声」

「23番・へ短調『熱情』も実は関心があります」

先生「えっ、そうなの?それは意外でした。「いかにも」な感じの曲には、あんまり興味ないかと思ってた」

「第3楽章だけ弾けるようになれば満足なのですが、せっかくなので弾くとしたら全楽章弾いてみたいです」

先生「分かりました。敢えて止めはしません(笑) 次は24番・嬰へ長調。これは好きでしょ?」

「はい!!でも、どうしても記念の年に弾きたいかどうか、その辺は少し自信ないです」

先生「今ひとつ釈然としないんだけど、まあ、そう言うなら…。弾きたくなったらイベントに関係なく弾くということで。25番・ト長調『かっこう』はどうでしょう?これ、昔の先生に習わなかったの?」

「少し弾いたら「下手くそ~~」と酷評されて9番を先にやることになった記憶があります(^^;; で、その後フェードアウトしちゃった」

先生「例の怖い先生?」

「じゃなくて、仲いい方の先生でした。なので特に反発も覚えず「うっ、痛いところを付かれたな」と納得して終わりでした(笑)」

先生「同じこと言われても、相手との関係性によって、受け止め方は全然違ってきますよね。で、25番に戻りますけど…」

「特に弾きたいわけではありません」

先生「さては私にも酷評されると思って避けたでしょ?笑 次、26番・変ホ長調『告別』。」

「好きな曲です(*^▽^*) でも何だか『告別』というタイトルの曲を弾きたい気分ではないというか…。いや、別れ-不在‐再会という喜ばしい構成になっていることはもちろん知ってますけど」

先生「そうなの?ちょっと残念な気分と、ややこしい曲をレッスンせずに済むという安堵が半々です(笑) 次は27番・ホ短調。これの第2楽章が好きって言ってなかった?」

「第1楽章はオクターブの和音だらけで手に優しくないし、曲自体そこまで萌えないのですが、第2楽章は思いっきり歌わせて弾いてみたいです(≧▽≦)」

先生「それなら、第2楽章だけサイドメニュー枠に入れておきましょうか。次からぐっと無謀度が上がります。28番・イ長調」

「萌え曲です(*´▽`*) 候補に入れます!!」

先生「…」←2楽章の分厚い和音の行進曲とか3楽章のめちゃくちゃ難しい対位法をどうする気なの?と思いつつ、言っても無駄そうなので黙ってる

「29番『ハンマークラヴィーア』は飛ばして、30番ホ長調。これも好きなんですよ~~」

先生「これは、とにかく3楽章の変奏曲が大変。極論すれば、1楽章と2楽章はオマケみたいなもんです。3楽章はこの世のものと思えないぐらい美しいですよね。ちょっと楽譜を見てみましょうか」

「(楽譜をしばらく眺めて)やっぱり怖気づきました」

先生「笑笑 賢明な判断だと思います」

「32番・ハ短調は候補に入れないと決めているので、次の31番・変イ長調がラストですね」

先生「これは当然候補に入れないと収まらないよね?バスティーユ攻撃みたいに暴動起こすよね(^^;; 私、鎮圧できる自信ない(笑)」

「…!! 31番はベトソナの中でたぶん一番好きな曲です。今回じゃなくてもいいんですけど、一生のうちに必ず全楽章弾きたいと思ってます」

先生「イベントではない時に心静かに弾くというのもいいかもしれないですね。でも、候補には入れておきましょう」

「今回決まった曲は、21番『ワルトシュタイン』、23番『熱情』、28番、31番。それとサイドメニュー枠で、22番、27番(第2楽章)です」

先生「ということは、前回決まった分と合わせて表にすると…」

「あの、前回、3番はノリで入れちゃいましたけど、やっぱり外したいです」

メイン曲候補:
2番、7番、12番『葬送行進曲付き』、14番『月光』、15番『田園』、18番、21番『ワルトシュタイン』、23番『熱情』、28番、31番

サイドメニュー候補:
10番(2楽章&3楽章)、22番、27番(2楽章)、モーツァルト K.457


先生「サイドメニューは、そこまで深く詰める必要はないとして、メインは、表の10曲の中から1曲選ぶということね。今回で決めるの、無理だよ~~。1曲「これ!」って指定できる?」

「はぁ、それは無理ですね。もう1回か2回、選曲会議が必要な気がします」

選曲会議だけでお腹いっぱいになってきた、ベトソナの世界!!あらためて凄さを思い知らされました。決して、やみくもに引っ張っているわけではございません。ホントに決まらないんだってば~~!!というわけで、まだ続きます('◇')ゞ


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ベートーヴェン・イヤーに向けて選曲予備会議(前編)~~♪♪

皆さんご存じ、来年はベートーヴェン生誕250周年の記念の年ですね。「アニバーサリーには特に興味ない」とマイペースに、あるいは天邪鬼を決め込むのも私らしい気がするのですが、ちょうどベートーヴェンを弾きたい気分になってきているところなので、祭りに乗ります(≧▽≦)

ベトソナのどれかを選んで全楽章弾く!
これを議題に選曲会議(会議というからには師弟一人二役で登場です)を開催してみます。たぶん1回では決まらないと思うので「予備会議」。早速、会議の様子を覗いてみましょう。なお、曲名はソナタ番号と調性(タイトル付きはタイトルも)で呼び、作品番号は省略します。←作品番号は暗記してないから(^^;

先生「えーと、まず、29番・変ロ長調『ハンマー・クラヴィーア』、32番・ハ短調…」

「えっ、そんなの弾くんですか\(◎o◎)/!」

先生「誰もそんなこと言おうとしてません。人の話は最後まで聞くように。さすがに、この2曲は外しましょう、と言おうとしたの。それとも、弾きたいの?」

「いえいえ、滅相もございません。『ハンマークラヴィーア』のフィナーレのフーガは、弾けるものなら、という気はしますけど、他の楽章が聴いていても今ひとつ萌えないんですよ~~」

先生「あのフーガは圧巻ですよね。弾けるものなら、という気がするのでしたら、バッハの平均律をバリバリ頑張りましょう。さて、次は、19番・ト短調、20番・ト長調。この辺りは外しましょうね。前の先生のレッスン受けてるし」

「9番・ホ長調も受けた記憶があります。酷い出来でしたけどΣ( ̄ロ ̄lll)!!」

先生「それじゃパスですね。10番は、1楽章だけですが、私がやりましたね」

「2楽章と3楽章が残ってるのが気になります。サイドメニュー候補に残しておきたいです」

先生「これで、メイン候補は32曲中、26曲まで絞り込まれましたね。これでも十分多いですけど…。ま、順番に見ていきましょう」

「1番・へ短調。うーん、全楽章弾くには手ごろなサイズですけど、どうしても弾きたいかどうか?悩」

先生「悩むぐらいなら、そこまで弾くたくないんでしょうよ(^^;; それじゃ、変な曲シリーズ(笑) 2番・イ長調、3番・ハ長調、4番変ホ長調。この辺りはどうかしら?3番は指に優しくないし長いし、かなり苦しいかも」

「2番か3番です~~♪♪2番はシューベルトみたいなフィナーレが素敵。3番は、変な曲過ぎてクセになりそう!笑 4番は、私の中では存在感があんまりないです」

先生「笑笑。今回は予備会議らしいので、2番も3番も残しましょう。次は5番・ハ短調。コンパクトでダイナミック。ベートーヴェンの一般的なイメージにピッタリな曲想です」

「そうですよね~~。あっ、そういえば、モツソナ14番に通じる雰囲気がありますね。ベートーヴェンは意識したんでしょうかね?」

先生「(このクラオターー!!) 意識したはずだという気はするけど、形式からのアプローチは、まあ大体の場合、決め手に欠けます。ともあれ、モツソナ14番は関連曲枠に入れておきましょうか」

「本題の5番は?」

先生「ここでモツソナなんか挙げるぐらいだから、何としても弾きたい曲とは思えない(笑) 次は6番・ヘ長調です」

「うっ、また変な曲。フィナーレの対位法が楽しそうですが、どうしても弾きたいかといわれると困ります」

先生「それじゃ6番も飛ばして、7番・ニ長調はどう?」

「この曲は関心あります。特に、若い頃は、いつか是非とも弾いてみたいと思ってました」

先生「でも、昔ほど情熱はないと(笑) それじゃ、8番・ハ短調『悲愴』に行きましょう」

「待ってください~~。7番は候補に残して、むしろ8番は、今どうしてもという気分じゃありません」

先生「もちろん、それでもいいです。9番と10番の扱いは先に決めたので、次は11番・変ロ長調」

「立派な曲だとは思うのですが、ちょっとピンときません」

先生「それじゃ、12番・変イ長調『葬送行進曲付き』はどう?愛しの変イ長調♡」

「そう言われちゃったら候補に残すしかありません!」

先生(そんなことで決めちゃっていいのかね??)←心の声

「13番・変ホ長調。幻想曲風ソナタか~~。得体が知れない感じがしますね。しかも手ごわい」

先生「それ、やりませんって言ってるに等しい(笑) 次、14番・嬰ハ短調『月光』。私、知ってるよ~~」

「何をですか?」

先生「密かにヘンレのピース買ったでしょ?15番・ニ長調『田園』ともども」

「え?『田園』はともかくとして、『月光』は何でバレたのでしょう?」

先生「私に隠し事は通用しません(って、スパイか?テレジア様か?)。その2曲は当然候補ですよね」

「はあ、敢えて逆らいません。16番・ト長調。これも変な曲~~(^^;; 思ったのですが。ベトソナって変な曲の宝庫ですね」

先生「でも、そこがクセになるのよね(笑) 「劇的」とか「苦悩から勝利へ」といったベートーヴェンのイメージは、色々な顔のごく一部なのですよ。ピアノソナタだけじゃなくて、弦楽四重奏だって、シンフォニーだってそう」

「でも、16番はそこまで弾きたくないです。17番・ニ短調『テンペスト』は、う~~ん、記念の年にふさわしい気はする」

先生「それは動機として弱いですね。やめておきましょう。次は18番・変ホ長調。これも結構変な曲(笑) 弾きたがってた記憶があるんだけど」

「はい!候補に入れます('◇')ゞ」

先生「こんなに時間かけたのにようやく約半分です。後編は、またの機会にしましょう」←CD聴きながら検討したので疲れたっぽい。

というわけで、ここまでの結果をまとめておきますと…。

メイン曲候補:
2番、3番、7番、12番『葬送行進曲付き』、14番『月光』、15番『田園』、18番

サイドメニュー候補:
10番(2楽章&3楽章)、モーツァルト K.457


なぜかモツソナが紛れ込んでいるのは御愛嬌ということで(笑)
続きは、近いうちにやるつもりです~~


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プロフィール

NekoUshi

Author:NekoUshi
◆数年おきにピアノがマイブームになり、挫折と再開を繰り返しています。
◆バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、ショパンが特に好きです♪
◆レッスン歴は、子供の頃と大学生の頃(25年ほど前)に少々。現在は独学です。
◆独学の記録を時々「セルフレッスン」という名の仮想(妄想?)レッスンの形に仕立てて書いてます♪

練習中&終了曲
◇レッスン課題
・チェルニー40-31番
・バッハ 平均律第1巻17番 変イ長調
・シューマン 3つのロマンス~第2番 嬰へ短調 Op.28-2
・ベートーヴェン ソナタ第22番ヘ長調

◇ベートーヴェン祭り
・ベートーヴェン ソナタ第28番イ長調~第3楽章

◇憧れの無謀曲 寝かせ中
・リスト『バラード 第2番』
・シューマン『幻想曲』第2楽章

◇2019年の終了曲
・チェルニー30-23番
・チェルニー40-27、28、29、30番
・チェルニー左手24-19番
・バッハ シンフォニア14番、12番、7番
・ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第10番ト長調~第1楽章
・ショパン『幻想即興曲』
・メンデルスゾーン『春の歌』

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