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令和の幕開けもプチ譜読み祭り~~♪♪

御代替わりの10連休ですが、思ったほど(むしろ、予想通りというべきか)ピアノを弾く時間がありません((+_+)) ホントは、みっちり練習したかったんですけどね…。ま、気を取り直して、譜読みプチ祭りに走ります~~♪♪

前回の記事で取り上げた、バッハパルティータを中心に遊び弾きをしています。

パルティータはどの曲も素晴らしいですが、弾いていて特に楽しそうだと思うのは、4番ニ長調の1楽章『序曲』(Overture)です。


↑4番の『序曲』。
前半の「フランス風」と呼ばれる付点のリズムの序奏と、軽快な8分の9拍子の主部の対比が印象的です(*´▽`*)
もちろん、そんなテンポで弾けるはずもなく、前半がベートーヴェン風の重々しい序奏、後半は緩やかなメヌエット、それでもマトモに譜読みできないです。

それから、4番の第7楽章『ジーグ』も楽しそうです(*^▽^*)
ジーグは速い6拍子(実際は2拍子でリズムを感じる)が多いですが、この曲は16分の9拍子なので事実上3拍子です。ノリノリな曲で、聴いているだけで気分が高揚します。え?弾くのはどうかって??きりきり舞いです(>_<)
動画は、Mボックスに6種類の演奏がアップされていますので、ぜひ聴いてみてください!(Mボックスの文字から飛べます)

パルティータの中から、もちろん他にも色々と物色しました。ホントいい曲ばっかり!!
そのうち、レッスンでも取り上げてみたいな~~♪♪

バッハ以外の大物ですと、フォーレノクターンなんかも譜読みしてみました(≧▽≦)
年始に『本当に弾きたい憧れの無謀曲』の記事にも登場した6番です。



何度聴いても萌えます~~(*´▽`*)
でも、私が弾いたら、万が一もっともらしく弾けるようになったとしても、リスト風かシューマン風になりそうな予感が…Σ( ̄ロ ̄lll)!!
フォーレさん、フランス人なんだからフランス風に弾かないといけないのに。

他には、例えば、チャイコフスキー『四季』より『5月』。
5月になったから『5月』…(^^;; なんの工夫もありません(笑)

あとは、「下地作り企画」で練習中のシューマンの『幻想曲』(第2楽章)も少々。
譜読みがなかなか進まないです(*_*;;
大変ですが、意外と楽しいです。幸か不幸か、まだ飽きないので別の曲に行けません(笑)

締めは、過去曲より『献呈』です。
テレビを見ていたら、新天皇陛下のプロポーズの言葉が熱かった(26年前の映像が懐かしいわ~)ので、「あ、シューマンがクララに贈ったこれを弾こう」と思いつきました。雰囲気に飲まれて(?)、結構いい感じに弾けました(*´▽`*) 途中止まらなければ、今までで一番上出来だったんですけどね…。

GWのプチ譜読み祭りは、こんな感じでした~~♪♪


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tag : バッハ,パルティータ,フォーレ,ノクターン,

バッハ『パルティータ全集』の素敵なCD♪♪

バッハの組曲シリーズ(フランス組曲、イギリス組曲、パルティータ)はどれも名作ですが、その中でも、私は特にパルティータが好きです。そのパルティータをチェンバロで弾いた全集のCDが昨日届いて、かなりハマってます(≧▽≦)

去年の5月に「このCD欲しい」という記事を書いて以来、約1年経って実現しました!!
タワレコから、4月末でポイントが結構多く期限切れになるという脅しの(笑)メールが来て、慌てて注文したのです。

演奏者はロンドン生まれで日本と欧州を拠点に活躍しているチェンバリスト、植山けいさん。クリスチャン・クロールというチェンバロ製作家による1776年製のチェンバロを使っているそうです。

演奏は、優雅で繊細、繊細なんだけど神経質ではなくて、あくまで流麗です。テンポはあまり速すぎず、表現は極端なことはしていなくて、とても自然な感じ。私が思う「バッハはかくあるべし!」という理想像を形にしてくれたような感じを受けました。あっ、そうそう、今月初めに「令和(beautiful harmony)なピアノを目指す」って記事を書きましたが、「令和なバッハ」という表現がピッタリです。

言葉で説明するのはまどろっこしいので、このCDの公式PVの動画を貼っておきましょう。



パルティータ2番のサラバンドとロンドが収録されています。フランスのお城で録音されたそうです。弾いているのは録音で使用した楽器のクリスチャン・クロール1776でしょうね。ほんの少しの映像ですが、お洒落で優雅で、すっかり引き込まれてしまいます(*´▽`*)

このCDは、解説(このプロジェクトの音楽監督の方が書いている)もなかなか熱くて良かったです。
解説の冒頭から、

生物学者のルイス・トーマスは「もし人類が宇宙の他の文明にメッセージを伝えるなら」と問われた時、「ヨハン・セバスチャン・バッハの作品すべてを持っていく」と提案している。この名言が語るのは、バッハの音楽とは、普遍的であり状況にも時代にも左右されない名曲揃いだという点だ。


!!
素晴らしい\(◎o◎)/!

バッハの組曲シリーズの中ではパルティータを一番評価しているらしく、

パルティータは)独創性と大胆さにおいて、フランス組曲やイギリス組曲と異なる点は明らかである。伝統的な舞踏様式を越えた表現を他の楽曲では求めたことがなく、私たちもそのように多様な感情を駆り立てられる音楽を他には見出すことはできない。


なるほど!!ショパンがマズルカ、ワルツ、ポロネーズなどいろいろな舞曲の形をとりながら、踊るための曲ではなく鑑賞するための曲を作り出したのと同じようなことですね。私が、パルティータを組曲シリーズの中で特に素敵だと思っていたのは、パルティータのこういうところに洗練された感じを受けていたということみたいです。自分では上手く表現できなかったのを、うまく代弁していただきました(≧▽≦)

ん~。公式PVだけでは何だか物足りないですね。4年前に日本で行われた植山けいさんのパルティータ全曲演奏会の動画も貼っておきます!!



3曲(たぶん、1番、3番、6番)と、アンコール曲が収録されています~~♪♪
CDよりテンポの揺れが少し大きくて、ロマンチックな感じがします。こっちも素敵(*´▽`*)
植山けいさん、NekoUshi音楽院のチェンバロ科の先生にお迎えしたいです!!笑


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tag : バッハ,パルティータ,植山けい,

憧れのチェンバロの世界

ピアノでバッハ、もちろん好きです。
でも、もっと好きなのはチェンバロバッハ♪♪
ピアノは弦をハンマーで叩くけど、チェンバロは爪(もちろん弾く人のではなく内部の)ではじくのです。
典雅で繊細、なのに豪華。バッハの時代はチェンバロ全盛期だったので、相応しいのは当然ではあります。
そして、当時のチェンバロは、装飾がものすごく凝っていて、見た目が素晴らしすぎます(≧▽≦)

まあ、そういうわけで、私はチェンバロ萌えなのですが、ちょうど、バッハパルティータチェンバロによる全曲録音の新譜についてのお知らせメールがネット通販のサイトから届きまして、購買意欲を掻き立てられています!


↑公式のPVです。
パルティータ第2番より、サラバンドとロンドを披露しています。
演奏しているのは、植山けいさんという方です。今回初めて知りました。
パリと東京を拠点に活躍されているとか。

もう少し調べてみると、過去にパルティータの全曲演奏をされた時の動画(約1時間半!!)がありました。
聴きごたえというか、見ごたえあり過ぎです(^^;;

す、素晴らしい(*´▽`*)
ますますCDを買う気になりました。

そして、さらに調べると、チェンバロ教室【Kay Music Academy】を東京で主催されているではありませんか。
こういう面では、やっぱり都会はいいなぁ。
通いたい!!というか、その前に引っ越したい(笑)

実は、学生時代に危うくチェンバロ(といっても、ごく小型の廉価版)を買いかけたことがあります。
どういうシチュエーションで売っていたのか忘れましたが、親に借金すれば手が届きそうに思えたので…。舞い上がってたので、手が届きそうと思ったのは錯覚だったのでしょうけど。
で、音楽好きな先輩(かなり金銭感覚に乏しい方でした(笑))に、ことあるごとに「チェンバロ欲しい」と口走っていたら、「いくらするの?」「○○円ぐらいです」「え!?安いよ。買った方がいい!」という話の流れになって…(^^;
いやあ、よく思いとどまることができました(その詳細も覚えてないですが…)。

冷静に考えてみると、チェンバロって自分でこまめに調律しないといけないので大変です。当時買ってたら持て余してたことでしょう。今は、チェンバロなんて売ってないようなところに住んでますから、そういう誘惑はないはず。
とか、書いてたら、若干欲しくなってきたよΣ( ̄ロ ̄lll)!!
だからその、チェンバロというのは高温多湿な日本には向かない楽器なんだってば(←寝た子を起こしてしまって後悔中)。
せめて妄想の中だけでも、私の音楽教室には憧れのチェンバロも追加するということで、我慢しておきましょう。

tag : チェンバロ,植山けい,バッハ,パルティータ,

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プロフィール

NekoUshi

Author:NekoUshi
◆数年おきにピアノがマイブームになり、挫折と再開を繰り返しています。
◆バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、ショパンが特に好きです♪
◆レッスン歴は、子供の頃と大学生の頃(25年ほど前)に少々。現在は独学です。
◆独学の記録を時々「セルフレッスン」という名の仮想(妄想?)レッスンの形に仕立てて書いてます♪

練習中&終了曲
◇レッスン課題
・チェルニー40-31番
・バッハ 平均律第1巻17番 変イ長調
・シューマン 3つのロマンス~第2番 嬰へ短調 Op.28-2
・ベートーヴェン ソナタ第22番ヘ長調

◇ベートーヴェン祭り
・ベートーヴェン ソナタ第28番イ長調~第3楽章

◇憧れの無謀曲 寝かせ中
・リスト『バラード 第2番』
・シューマン『幻想曲』第2楽章

◇2019年の終了曲
・チェルニー30-23番
・チェルニー40-27、28、29、30番
・チェルニー左手24-19番
・バッハ シンフォニア14番、12番、7番
・ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第10番ト長調~第1楽章
・ショパン『幻想即興曲』
・メンデルスゾーン『春の歌』

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