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猛暑のピアノの音色は・・・・

猛暑のお陰でピアノの湿気がかなり飛ばされて、音がこもった感じがすっかり解消されたようで心が晴れ晴れします。自然乾燥されたついでに音の狂いも心なしか改善されたような気もします。ただ、響きも調律直後みたいに響きすぎる感じになって、暑苦しい\(◎o◎)/!生ピアノの音って本当に不思議。

ピアノを置いている部屋にはエアコンが無いので、熱中症に警戒してサーキュレーターを回したりして涙ぐましい努力をしながら、今日はチェルニー40-31(半音階地獄)の本格的な練習を久しぶりに再開しました(^_^)/

チェルニー 40-31

もちろん今日もメトロ様の力を借りました🌹
4分音符=80と8分音符=80の2通りです。昨日取り組んだバッハではメトロノームと合わない箇所が多数で、めっちゃ戸惑っていたのですが、チェルニーはそうでもなかった。昨日の記事で書いた、

「横の流れ、横の流れ」と意識し過ぎてテンポキープに意識が行かないように悪い癖がついてしまっていたのか、はたまた、4声(このフーガは4声です)に加えてメトロちゃんの音まで聞くのは私の耳の限界を超えていたのか…??

という分析は、大体その通りだったみたいです。

落ち着いてしつこくやっているうちに、どういう風に指を曲げ伸ばしするかとか、どんな形や角度にするかとか、力の入れ具合・抜き具合とか、指の使い方を少しずつ思い出してきたようです。

チェルニー40-31 19-25小節

↑半音階が流れているところに、上に音を重ねる(一瞬重音になる)ような、どういう嫌がらせだーっ!!という箇所も、「半音階の流れを止めない」、「一瞬指を伸ばして上の音を打ったあと瞬時に丸める」だったなぁと記憶がよみがえってきます。

残る課題は、左手の半音階。それと、左手の和音をしっかり打つこと。左手ばっかりです(>_<)
目標テンポの4分音符=120まで、焦らず頑張りたいと思います(^o^)丿

今の暑苦しい響きでリストをガッツリ響かせたら楽しいだろうなぁ。今日はカール教の修行でいっぱいいっぱいでしたが、先日衝動買いした3冊のうちのリストを時間を見つけて遊び弾きしてみましょうかね。いや、ラフマニノフでもチャイコフスキーでも暑苦しさを堪能できそうですね(笑)


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tag : チェルニー40番,

久しぶりにメトロノーム練習♪♪―合わせ方を忘れた…!?

ようやく梅雨も明けて湿気から解放されました。梅雨の天気から猛暑に切り替わる季節の変わり目は、いつものことながら不調なのでしばらくピアノは諦めていましたが、身体が慣れてきた昨日あたりからしっかりとした練習を再開しました。久しぶりのメトロノーム練習実施です(^o^)丿

バッハ平均律 I-17 フーガ 10-15小節

曲はバッハ平均律第1巻17番のフーガです。特に上の譜例のテーマが内声に出て埋もれがちなところを集中的にやりました。テンポは8分音符=48、60、72の3通りぐらい。たまに16分音符=48、60、72と、半分に落としたりも。

テーマが埋もれてしまって全然歌えていないのでパート練習もしたのですけど、それでも歌えない。もう、仕方がないので、本当はやりたくなかったんだけど、ちょうど誰も見ていなかったので、いいや!自ら歌っちゃえーー!!とハミングも導入しました。いや、これは、めっちゃ効果ありましたヽ(^o^)丿

もう一つ軽く衝撃を受けたことは、タイトルに入れた通り、メトロノームへの合わせ方を忘れたらしいこと\(◎o◎)/!
16分音符2個にメトロノーム1打のはずなのに、ふと気づくと16分音符3個にメトロノーム1打とか、ワケ分からないことになってしまって、混乱しまくってました。「横の流れ、横の流れ」と意識し過ぎてテンポキープに意識が行かないように悪い癖がついてしまっていたのか、はたまた、4声(このフーガは4声です)に加えてメトロちゃんの音まで聞くのは私の耳の限界を超えていたのか…??

釈然としない気持ちのまま一夜明けて、今日になると、かなり内声に出るテーマが聞こえるようになっていて、かなり嬉しかったです(≧▽≦) メトロちゃんとイマイチ息が合わないのは相変わらずでしたが、昨日よりは少しマシになったかなぁ。当面の目標テンポ、4分音符=48まで上げてみました。ひょっとすると何とかできるかもしれないという気がしてきました。

テンションが上がってきて、チェルニー40-31(半音階地獄)に手を出してみると(手を出すというか、レッスン課題なのですが…)、何だか壊滅的に弾けなくなってましたΣ( ̄ロ ̄lll)!! この曲、放置しててもキープされる時と劣化が著しい時の差が大きすぎるのが謎です。ま、放置して熟成される時というのが例外でしょうから、落ち込まずに、ちゃんとメトロちゃんを使って練習続けようと思います。

「変な曲」ことベートーヴェンのソナタ22番も早く再開したいところです。気が逸る~~。けど、オチツケ!!「肩に力を入れ過ぎてはいけない」と数日前に書いたばっかりなので、自分に言い聞かせてます(笑)

電子メトロノーム MA-2

練習のお供の電子メトロノーム♡
今日気づいたのですが、型番がMA-2=Marie Antoinette-2 !!相変わらずベルばらに憑りつかれてます。そんなこと何も考えずに買ったのに、話が出来過ぎだわ~~。何はともあれ、そう思うとメトロ練習を頑張れそうな気がします❣ あと、練習が上手くいかなくてもメトロ様(「ちゃん」から格上げになった!笑)に八つ当たりできなくなりました。


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tag : メトロノーム,バッハ,BWV862,チェルニー40番,

レッスン第55回:七夕祭りはチェルニー&バッハ♪♪

2か月半ぶりに一人二役のレッスン記をお届けします。タイトルの通り、チェルニーの練習曲2つとバッハの平均律第1巻第17番のフーガを取り上げました。タイトルと言えば、「セルフ」の文字を削ったのは、単に文字数削減のためでして、「ついにリアルのレッスンを受けるようになった」というわけではありません(笑)。それでは、レッスンの模様を覗いてみましょう。

先生「久しぶりにレッスンできるということでウキウキしてます。私たちの教室『プチトリアノン』にも七夕の笹を飾ってみました(笑)」

「ちょっと、ちぐはぐ。じゃなくて、和洋折衷が素敵ですね♡」

先生「で、今日はどの曲を?」

「今日は、カールとバッハをお願いします」

先生「せっかくの七夕祭りなのに、やっぱりカールなのね(^^;; そういえば最近、カール教の集会にばっかり行って、私のレッスンには来てくれなくて…。私とカールと、どっちが大事なの!?」

「何ですか、その、『私と仕事とどっちが大事なの』と恋人に迫るややこしい女みたいなセリフ(笑)」

先生「ちょっとカールに嫉妬してみました(^^;; 久しぶりだと、つい楽しくなって、無駄口が多くなってしまいますね。早く曲に入らないとね」

■チェルニー『毎日の練習曲』~第2番

先生「あ~、半音階地獄ですね」

「左右がオクターブになっているところは何とかなる気がするのですが、3度、正確に言うとオクターブ+3度の部分がワケわからなくなります(>_<)」

チェルニー『毎日の練習曲』2番 第5-6リピート

先生「あっ、この部分ね。左右とも正しい指使いを厳守することがポイントです。練習方法としては、(1)指使いをしっかり覚えこませるためにハイフィンガーでゆっくり、(2)指の動きを鋭くするためにスタッカート練習、(3)片手練習、特に左手。これらを繰り返した後、遅めのテンポで普通に弾く。弾けていなければ、(1)~(3)を繰り返す。弾けていればテンポを上げてみる」

「リズム変奏とかやっていたのですが…」

先生「半音階にはリズム変奏はあまり適切ではないと思います。スタッカート練習の方が遥かにいいので試してみてくださいね。あと、半音階の後、アルペジオになってますが(譜例の最後の小節)、ここ、めちゃくちゃ弾きにくくないですか?」

「はい。どういう嫌がらせかと思います(>_<)」

先生「でも、そういう嫌がらせがカールの魅力なんでしょ?笑」

「右手はまだいいとして、左手がお手上げです」

先生「ここは、指が鍵盤をうまく回避できるよう、柔軟性を最大限に発揮することと、鍵盤の打鍵位置を工夫する。具体的には最初の2音は手前を、3音目、4音目と進むにしたがって少し奥のほうを打鍵するようにしてみてください。そして、指使い厳守です。5-4が苦しいと思いますが、5-3としてしまうと、結局、あとが苦しくなりますから。ちょっと試してみて」

♪♪

「言われたことの意味は分かるような気がしますが、まだ指が全然ついてきません( ;∀;)」

先生「カール教徒らしく修行に励んでおいてください!笑。それから、各リピートを跨ぐときに戸惑いませんか?」

「あっ、まさにそうです。『20回リピートせよ』と指定されているので、1回の練習でリピート1個分しかやらないことが多いのですが、跨ぐときに混乱します」

先生「跨ぐ部分、前後1小節ずつ、計2小節の繰り返し練習もするといいのではないでしょうか」

「は~い、分かりました('◇')ゞ」

■チェルニー『40番練習曲』~第31番

先生「これも半音階地獄じゃないの。こんなに半音階ばっかりやってどうするの?笑 でも、よく考えるとこっちが本来の課題でしたね。久しぶりなので通して弾いてみてください」

「全然練習してないですよ?」

♪♪

先生「左手の半音階が前より良くなってますね。『毎日の練習曲』の効果でしょう。さっきの『半音階ばっかり』発言は取り消します(^^;; 残る難関は右手が半音階を弾きつつオブリガード的に音を鳴らす箇所。下の譜例のような部分です」

チェルニー40-31 19-25小節

先生「この矢印を付けた音ですね。16分音符なので、決して保持しない。チョンと触れて音が鳴ればいい。最悪、鳴らなくてもいいぐらいの気分で…(笑)。大事なのはつられて半音階の粒が歪まないこと。音楽では、少なくとも現代音楽の前衛的なのでない限りは、音には重要なのとそうでないのがあって、音は平等ではありません。民主主義じゃなくて階級社会。でも、その例外の一つが半音階です。なので、曲の中で半音階が使われるとハッとさせられることが多いのです。異質な存在が紛れ込んでくるわけですから。そう考えると、『毎日の…』2番とか、これとか、延々と半音階というのは、まあ非音楽的です(笑)。ただ、指の練習になることは間違いありませんね」

「それで、この部分はどのように練習すればいいのでしょうか?」

先生「あ…。肝心なことを言い忘れるところでしたね(^^;; ここは、あんまり特別な方法はないわね~。指と手首の柔軟性を意識しながらスロー練習あるのみです。その時に半音階の粒を揃えることを最優先に考えましょう。それと、片手練習を増やすこと」

「左手で和音を打つのが相変わらずまだまだ苦手なのですが…」

先生「それも片手練習よね~。あと、あえて波線アルペジオで弾いてみてください。で、波線アルペジオの音のズレをゼロにしたのが普通の和音と考えて、ズレを次第に短くしていくの。そうすると和声を捉えやすいし、力の入れ方も適正になるはずです」

「あと、上の譜例で、右手の上声が長く伸びる部分(緑の色付けた箇所)は…」

先生「そこはしっかり保持してレガートにしてください。上声をよく聞いて。この31番は、頑張ればもうそろそろ終われそうな気がします。そういえば、『40代で40番』の標語を守れそうにないと嘆いてましたけど、最後の曲を含めて2、3曲飛ばす予定なので、ギリギリ達成できるかもしれないですよ。思ったのですが、自分の歳を多い方に数え間違えていたのでは??」

「!!笑 というか、最後の曲を飛ばしちゃったら終わった感じがしません(>_<) さては50番になだれ込ませようという罠ですね」

先生「だって40番って総復習でしょう?それに時間とエネルギーをかけるぐらいなら他のをしっかり弾いた方が合理的です。逆に40番をやるなら、極論すれば、31番の次は全部飛ばして40番でいいぐらいです」

「そんな無茶苦茶な…。でも、そう言われると40番を弾かなくてもいいような気になってきますね。『40代で40番』を何らかの形で達成できる可能性がゼロでないと思うと、やる気が少し復活しました(^_^)/」

■バッハ『平均律第1巻』~第17番のフーガ

先生「シンフォニア3番以来の大スランプという噂の曲ですね。おかしいわね、愛しの変イ長調のはずなのに」

「そうなんですよ。自分でも何でこんなことになってしまったのか分からなくて…」

先生「まずは、弾いてみてください」

♪♪

「テーマが内声に出るときに、どういう風に目立たせたらいいのか分からなくて」

バッハ平均律 I-17 フーガ 10-15小節

先生「↑こういう部分ね。まずね、テーマを目立たせるという発想が間違ってる。目立たせるんじゃなくて『歌う』の。意識が縦にばっかり行っていて、横に流れることを全く忘れちゃってる。それだとポリフォニーの根本がなっていないことになります」

「ひいっ、手厳しい((+_+))」

先生「今後のピアノライフを左右するぐらい重要なことなので、あえて厳しく言ってます。それでね、次に意識すべきことは、テーマ以外の声部を少し引っ込ませること。16分音符が続くフレーズはつい頑張って弾いてしまいますけど、うるさくなっちゃう。それは困る。テーマだけフォルテでその他をピアノで弾く練習をしましょう。それと音価を厳守すること。短すぎても長すぎてもダメ。途切れさせてはいけないと思って、長すぎて次の音と重なるとメロディラインが浮かび上がってきません。意外な盲点かも…。もちろん、何となく伸びてしまっているというのは論外です。譜例の部分を、今言ったことを気を付けて、ごくゆっくりとしたテンポで弾いてみましょうか」

♪♪

「わっ!!少し勘が掴めてきたかも…」

先生「そうそう、その調子、横のラインを意識して。それから、2分音符は、4分音符のタイも同じことですけど、よく響くように弾いてください。音価をよく守って。音価というのはよくできている言葉でして、『音の長さ』だけじゃなくて『音の価値』なのです。音価が大きい音というのは大事な音ということです」

「なんだか大バッハ様への反抗期が終われそうな気がしてきました(*´▽`*)」

先生「多分ね、反抗期というより、弾けていないことへの自己嫌悪だったんじゃないかしら??でも、少しは清々しい気持ちになってもらえたようで何よりです。平均律 I-17は、この夏のうちに終われるように頑張りましょう」

今回のレッスンは以上です~~('◇')ゞ


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tag : バッハ,平均律第1巻,BWV862,チェルニー40番,チェルニー,毎日の練習曲,

私の「普通の生活」の象徴はチェルニー40番です!!笑

新型コロナで心身を封じ込められる生活から、ようやくほんの少しずつ「普通の生活」への一歩をそろりそろりと踏み出したような感じですね。とはいえ、東京都では都庁とレインボーブリッジの注意喚起を示すイルミネーションが虹色から「アラート」の赤色に変わったりしています。全国どこでも同じようなことにならないとも限らず、まだまだセルフ監禁(笑!)は全面解除できません。なので、ピアノライフもなかなか元通りには戻りませんね( ;∀;)

そんな中、超久しぶり(たぶん3月以来ぐらい?)に、レッスン課題のチェルニー40-31を練習する気が復活してきて、少し練習しました。チェルニー自体は、カール教徒の修行と称して『毎日の練習曲』を時々やっていたのですが、やはり40番を再開するとなると特別の感慨を覚えます。開始日をチェックすると、「'19/11/23~」となっていました。そんなに前に着手していたのかーっっ!!

チェルニー 40-31

この半音階地獄が40-31ですヽ(^o^)丿

練習してみて真っ先に感じたことは、記事のタイトル通り、チェルニー40番は私の「普通の生活」の象徴!!ということです。それには特に深い理屈があるわけではなく、気づいたらそういう位置づけになっていました。セルフの先生の陰謀というのはあるかも…?笑 とにかく、チェルニー40番に向かうと、ほんの少しだけ「普通の生活」を取り戻せた気がしました(*^^*)

それから、チェルニー40番はまるで旧友のようです。長年の親友で、「何があってもずっと仲良くしましょうね」「一緒に50歳をお祝いしようね♡」(←『40代で40番、50代で50番』って標語を作ってた(笑))などと語り合っていたのに、しばらく疎遠になってしまい、若干の気まずさを覚えながら、再会してみると「あっ、やっぱり旧友だわ~~」と心許せる感じがしました(^^♪ コロナに攪乱されたことも大きいですが、『40代で40番、50代で50番』の目標が達成できないことがほぼ確実になったことが、すれ違ってしまった最大の原因のように思います。そういうことなら、そんな目標を立てるんじゃなかったよ~~。いや、標語を作ったのは一人二役の先生のほうだった気もする。(「だって、そこまで本気になるとは思わなかったんだもの~~(^^;;」by先生パートの私)

長期間放置していた割には、旧友だけあって、途切れた時点からほとんど後退していなかったようです。むしろ、少し熟成されていたかも…?いや、冷静に考えると、それは『毎日の練習曲』に収録されている別の半音階地獄の練習曲を練習したからなのですが、ここは40番との感傷的な再会の物語ということにしておきましょう(笑)

これから少しずつでも、40番を練習する機会や時間も増やしていきたいと思います(^_^)/
『毎日の練習曲』は、40番の姉妹かな…!?笑


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連休はヒキコモリ!!笑

せっかくの連休なのでお出かけしたいという気持ちと、新型コロナは今ひとつ実感が湧かないながらも用心に越したことはないという理性がせめぎ合い、後者が勝ちました。よって、連休はヒキコモリ生活を楽しむことにしました。

やったことは、主に読書とピアノなので、格別変わったことをしたわけではありません。

■読書
(その1)時間はどこから来て、なぜ流れるのか? 最新物理学が解く時空・宇宙・意識の「謎」(ブルーバックス)
以前店頭で見かけて「時間が流れる」ってどういうこと?と興味を持ってしまい、買ったまんま積んでいたのを読みました。読んだ結果、余計に混乱しました\(◎o◎)/! いくら一般読者向けの本といっても、最新物理学の内容なんて分かるわけないか…。
(その2)デュバリー伯爵夫人と王妃マリ・アントワネット―ロココの落日(飯塚信雄 著)
こっちは、普段から愛読している内容なので、すらすら読めて楽しめました。宿敵デュバリーとセットで取り上げられているのが遺憾というか、面白いというか…。たぶん、著者としてはロココの凋落を象徴する二人を選んだということだと思います。この本は、30年以上前に出版されたもので、古めかしい雰囲気のところもあるのですが、男性著者にしては珍しくファッション関係も果敢に取り上げているところが意外でした。美術品や調度品、装飾品などの文化的背景の移り変わりも興味深かった。ただ、せっかくなら、もっとそういう図版も載せてほしかったところ。あと、著者の想像も交えながら、生身の人間像を描こうとしているのがよく伝わってきたのも良かったです。これはおそらく著者が歴史学者ではなく文学者だからでしょう。
(その3)王妃に別れをつげて (白水Uブックス)
これは、小説です。連休前から読んでいたのですが、最後の部分を読み終わりました。何年か前の映画『マリー・アントワネットに別れを告げて』の原作です。かなり面白かったので、そのうちカテゴリー「読書メモ」の別記事にしたいと思います。

■ピアノ
(その1)チェルニー40-31
チェルニー 40-31
肩に響くようだったらすぐ撤退しようと思いながら練習し始めたのですが、今回は割と大丈夫だったので、久しぶりに半音階地獄と向き合いました!意外と劣化してなかったのが嬉しい誤算です。いや、あくまでも「意外と」ですが…。発見したことは、必死に片手練習をすると力が入りがちで、両手でやる方が、ややこしい方の手(この曲では半音階を弾く方の手)の力がいい感じに抜けるみたい。片手練習に偏るのも考え物なのかも。
(その2)ショパン『プレリュード15番:雨だれ』
人前演奏の候補曲の一つです。弾けるところと弾けないところの差が激しいです(>_<)
特にラチが明かないのが、中間部の終わりの方、9度でギッシリ詰まった和音。あと、同じく中間部の埋もれている内声の処理が実はめっちゃ難しい。ちょっと、時間が限られている中、これは厳しいかも。
(その3)ショパン『プレリュード17番』
同じく、人前演奏の候補曲の一つ。弾き始めた頃は、これは無理だわと思っていたのですが、『雨だれ』よりも良くなってきたみたい。昔からお気に入りの曲だったというのが大きいかも。愛しの変イ長調だし(*´▽`*)
とはいえ、中間あたりに臨時記号の嵐があって、譜読みにまだまだ不安が残ります。
(その4)ショパン『ワルツ9番:別れのワルツ』
同じく、人前演奏の候補曲の一つ。音符を読み取るだけなら、おそらく、候補の3曲で一番何とかなりそう。なのですが、左手をショパンのワルツらしく軽快に処理するのが、かなりの難題です(>_<) ショパンのワルツってホント独特な世界だわ~~

あとは、日ごろの疲れを癒すべく、そして、新型コロナに感染しないためにも少しでも疲労を貯めないよう、寝貯めしました!笑


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プロフィール

NekoUshi

Author:NekoUshi
◆数年おきにピアノがマイブームになり、挫折と再開を繰り返しています。
◆バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、ショパンが特に好きです♪
◆レッスン歴は、子供の頃と大学生の頃(25年ほど前)に少々。現在は独学です。
◆独学の記録を時々「セルフレッスン」という名の仮想(妄想?)レッスンの形に仕立てて書いてます♪

練習中&終了曲
◇レッスン課題
・チェルニー40-31番
・バッハ 平均律第1巻17番 変イ長調
・ベートーヴェン ソナタ第22番ヘ長調

◇ベートーヴェン祭り
・ベートーヴェン ソナタ第28番イ長調~第3楽章

◇自主練
・チェルニー『毎日の練習曲』2番

◇憧れの無謀曲 寝かせ中
・リスト『バラード 第2番』
・シューマン『幻想曲』第2楽章

◇2020年の終了曲
・シューマン 3つのロマンス~第2番 嬰へ短調 Op.28-2

◇2019年の終了曲
・チェルニー30-23番
・チェルニー40-27、28、29、30番
・チェルニー左手24-19番
・バッハ シンフォニア14番、12番、7番
・ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第10番ト長調~第1楽章
・ショパン『幻想即興曲』
・メンデルスゾーン『春の歌』

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