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練習曲を練習する意義は・・・

先日の、ららら♪クラシック「ハノン特集」についての記事が大反響(←私のブログにしては)だったので、かなりたじろいでいます(^^;; こう見えて、意外と人見知りなもので…(笑) 冗談はさておき、ハノンを愛する人がたくさんいるのが嬉しかったです。

そして、ハノン特集を見たら、私の「カール教徒魂」も触発されて、練習に身が入るようになってきました(^o^)丿
今練習中のチェルニー40-30は(も?)かなりの難物で、毎度のように挫折感を味わわされつつも、楽しい時もありますね。

弾けないところを細かく分解したり、テンポを色々変えたりして、神経が少しずつ繋がっていく感触は、なかなか快感です。それって、「普通の曲」でもそうなんじゃないの?と言われると困るのですが、「普通の曲」はメロディその他が魅力的なので、譜読みであやふやなところも、ついつい止めずに流してしまいがちです。その点、練習曲は、どうせ全部が弾きづらいので、流そうにも流せません。いやでも粘着質な練習になります。

で、ようやく最近になって、「普通の曲」を練習している時も、練習曲での粘着質な(笑)練習の仕方をふと思い出して、「あのやり方でやらないと」と少しずつ気づいて実践できるようになってきました。

練習曲の意義は練習の仕方を習得することにあり!!

この目的のためには、ハノンとかチェルニーとか、「あんまり面白くない繰り返し系」の練習曲が合っていると思います。それじゃ、正しい練習の仕方の習慣が身についたら練習曲は卒業するのかといえば、やっぱりしないだろうな~~。信徒だから(笑) いや、それもあるのですが、指の動きが良ければ良いほど(速く動くだけじゃなくて思った通りにコントロールできるという意味で)、「普通の曲」での練習箇所が少なくて済むはずなので…。私は「普通の曲」では、細切れの練習をできるだけしたくないのです。曲の難しいパッセージを取り出して練習することで練習曲代わりにできる方が少し羨ましかったりします。だって、そっちの方が効率いいもん。

でも、先日の「ららら♪クラシック」のハノン特集で痛感したように、練習曲好きの同志の絆という素晴らしい魅力があります(≧▽≦) ショパン好き♡とかバッハ好き♡という時の感情とは違うのです。もっと無邪気で童心に帰れるような感じといえばいいのでしょうか。というわけで、

練習曲の意義は同志との絆にもあり!!笑

ハノン特集の余韻がまだまだ続いているのでした('◇')ゞ
あっ、そろそろ9月2回目のレッスンを実施せねば…。


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tag : 練習曲,ハノン,チェルニー,

カール様のおかげ・・・ヽ(^o^)丿

8月はテンションが何かと低くて練習にも身が入りませんでしたが、9月に入ってテンションが上がってきて練習日和!!と言いたいところなのですが、テンションが上がりすぎると、勢い余って遊び弾きに脱線してしまうもの…。今、それです(笑)

脱線ではない課題の方は、やっぱり平均律1巻17番の譜読みが楽しいですね。
プレリュードを中心にやってますけど、めっちゃ癒されます(*´▽`*)
そしてプレリュードは意外と弾きやすいです。インヴェンションの方がよほど弾きにくいと感じます。
フーガは・・・。4声を4段譜に筆写するという課題を、前回のレッスン記で全世界に(笑)公開してしまったにもかかわらず、まだ取り掛かっていません。いや、まあ、プレリュードの目途が立ってからでいいか、とも思う一方、1日1段でもいいから少しずつ片づけた方がいいような気もするし。←世界中への2回目の公開で自分に圧力をかけてみる(笑)

脱線その1は、ベートーヴェンの『田園ソナタ』第4楽章です。この曲は、全曲ちゃんと弾いてみたいのですが、最後の最後のコーダが弾けるようになる気にならず、躊躇してきました。

ベートーヴェン『田園ソナタ』 4楽章 コーダ冒頭

↑この部分、Piu allegro quasi Presto(さらに快速に。ほとんどプレストのように)からコーダです。ここ以前はAllegro ma non troppo(快速に、しかし甚だしくなく)なので、比較的にのんびり行けるのに、コーダに入るといきなりお手上げΣ( ̄ロ ̄lll)!! 右手はチェルニーみたいだし、左手はそれまで単音だったバッソ・オスティナートがオクターブになって、弾きづらさが何倍増にもなるのですね。で、久しぶりに遊び弾きしてみたら、以前の「手も足も出ない」から「練習すれば何とかなるかも」という感触に変わりました(≧▽≦) まさしくカール様のおかげ以外の何物でもありません!!
来年はベートーヴェン生誕250周年だし、田園ソナタに取り組んでみようかな…。

脱線その2は、ショパンのノクターンの後期の曲(17とか18あたり)です。ショパンの後期の曲っていいなぁ(*´▽`*) 孤高の美しさを感じます。もちろんバリバリ弾くような曲ではありませんが、以前より指の動きがスムーズになりました。これもカール様のおかげ。チェルニーってショパンの曲には役に立たないのでは?というなかれ。使い方と使う人次第なのではないでしょうか。私は指の動きがもっさり過ぎるのをどうしても直したいということで、音量は小さめでもよく、音楽の流れに沿った緩急は認めて、チェルニーらしくなく(笑)練習するようにしてます。指の神経を研ぎ澄ますのが一番の目的と言えばいいのかな…。あと、私の曲の好みが古典的だというのも合ってる気がします。もっと趣味が幅広かったり近代よりだったりしたら、生理的に受け付けないことも十分あり得ると思います。

というわけで、私はカール教(!)に帰依してますが、布教活動はしません(笑) あと、遊び弾きをするたびに「我ながら多声の感じ方が上達しているなぁ」と思うのですが、それはカールのおかげじゃなくて、どう考えてもバッハ様のおかげです!←カール教は多神教らしい

何はともあれ、カール様の御利益を感じることができたので、また40-30を頑張ろうという意欲が復活してきました('◇')ゞ
めでたしめでたし。


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tag : チェルニー,

週末は左手の練習を徹底的に・・・

週末は、左手を徹底的に苛め、じゃなくて、トレーニングしました♪♪

どの曲を弾いても、左手の1の指が絡むとダメなのです。
指替えはもちろんのこと、左手の1を軸にする動きとか、あらゆる動きを左1が邪魔している感じ。左1に神経が通っていないんじゃないの?と思ってしまうぐらいです(*_*;

ピアノ弾くときは、左右どちらかと言えば左の方が利き手なのに、左1のせいで何かと残念なことになっています。
前から薄々と気づいてはいたのですが…。大昔ケガした後遺症もあるかも。

というわけで、週末は、課題曲を休んで、左1の特訓をしました。
使ったのは、チェルニーの左手のための24の練習曲 Op.718、ハノン、それから、バッハ『シンフォニア』の過去曲を少々です。

チェルニーの左手のための練習曲は、私のお気に入りの曲集で、これまでアルペジオ系を中心に時々やってましたが、今回は1番と2番です。

チェルニー Op.718-1
↑1番は左手の音階の練習。

オーソドックスに、スローテンポから始めて少しずつテンポアップ。
思ってた以上にヤバい(若者言葉じゃなくて本来の意味で)よ、左1…Σ( ̄ロ ̄lll)!!
珍しく片手練習してから両手合わせようとしたら、なぜか、右手を入れると左手の指使いが勝手に変わってしまったりとかするし…。それなら最初から両手でやる方が効率的というものです。

あと、楽譜(音楽之友社)の右手のアーティキュレーションが気に入らなかったので、古典派らしく勝手に書き換えました。練習の中で、それが一番楽しかったです(*^^*)←左手と、もはや関係ないけど

チェルニー Op.718-2
↑2番は3度のレガート。

3度のレガートなんて、右手だって大変なんだから、これを左手でやるというのはハードル高いです(>_<)
まだまだスローテンポのまんまです。3度がバラけたらいけないし、流れてくれないといけないし…。ひたすら根気強く、です。
この曲も、楽譜のアーティキュレーションに疑問あり(^^;;

次は、ハノンから適当にピックアップ。何番をやったのか忘れました。
私の練習方法では、ハノンはp(ピアノ)かpp(ピアニッシモ)でやると決めています。綺麗に弾けるとさざ波のようで、ほんの少しだけ萌えるのです。
ハノンって、左右ユニゾンなので、右手につられて弾けてしまうことが多く、左1の特訓になったかどうかは不明です。たぶん、全調スケールが一番いいような気はするのですが、そこまで気力がありませんでした。

それから、シンフォニアの中から、レッスンで合格したことになっている曲を数曲復習しました。
弾けなくなっていることに愕然としただけで終わりましたΣ(゚д゚lll)!!

そして、今日はレッスン課題に戻り、チェルニー40-30とシンフォニア12番を弾いてみると…。
チェルニー40-30は、大した変化はありません。でも、シンフォニア12番が、間違えながらも今までにないテンポで通せてしまい、ビックリです\(◎o◎)/!こういうことなら、今日はレッスンってことにしとけばよかったよ~~。セルフの先生は、なぜかこういうところで甘いから、合格になっていたかも…??それはともかく、左1特訓の効果があったようなので、テンション上がりますヽ(^o^)丿

テンションが上がり過ぎて何か別の無謀曲をやりたくなるか、壁にぶち当たってテンションが下がるか、やってみないと分かりませんけど…。とりあえず、もうしばらく左1特訓を続けてみようかと思います('◇')ゞ


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tag : チェルニー,左手のための24の練習曲,ハノン,バッハ,シンフォニア,

チェルニーさんは心の支え・・・!!

GWが明けたら、ピアノを練習する気力が回復してきました(≧▽≦)
というわけで、久しぶりにチェルニー40-29と、さらに久しぶりにチェルニー左手のための20の練習曲19番を練習しました。左手の20-19なんて、自分でレッスン課題にしていたことすら忘れてたよΣ( ̄ロ ̄lll)!!

チェルニーを弾くと、なぜか心が落ち着きます。
左手の20-19は放置し過ぎてゼロに戻ってましたけど、40-29の方はあんまり後退していなかったのが嬉しいです~~
「身につく」というのは、まさにこういうことを言うのだなぁと、実感いたしました。

そして、チェルニーを弾いたら他の曲もしっかり練習する気になってきました。
チェルニーさんは心の支えです!!
「心の支え」は言い過ぎでしょうけど、練習の原動力になってくれているのは間違いありません。

別にチェルニーじゃなくてもいいのですよ。ハノンでもいいでしょうし、モシュコフスキーの練習曲でもいいでしょうし、もちろんバッハでもいいですよね。何にせよ、練習の軸みたいな存在はありがたいものです。

あんまり立派過ぎない曲の方が適している気がします。時々悪態つけるぐらいの関係というのかな。
そう思うと、バッハはちょっと立派過ぎますね。もちろん、バッハに癒されることはしばしばですし、「朝チェルニー」より「朝バッハ」の回数の方がずっと多いのですが…。

そういえば、ブログを始めた頃、チェルニー萌えのあまりチェルニー練習日記になったらどうする?なんて話をコメント欄でしていたような記憶があります。そこまでの域には達していないですけど、少しずつ近づいている気がしないでもない。おかしいなぁ、こんなにハマる予定ではなかったのになぁ(^^;;

ま、チェルニーさんの存在がありがたくなくなったら、その時は考えますが、今はチェルニーさんと一緒に頑張ります~~♪♪


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なぜか楽しい『チェルニー 左手のための24の練習曲』

チェルニー 左手のための24の練習曲』 op.718。
遊び以上レッスン未満(?)の、お気に入りの曲集の一つです。
どれだけチェルニー好きなの?と聞かれると困るけど…(笑)

チェルニー左手24-9
↑こんなのとか…

チェルニー左手24-11
↑こんなのとか…

チェルニー左手24-13
↑こんなのとか…

左手が音階、アルペジオ、半音階などを奏でる中、右手はごく単純なメロディを奏でます。
右手はシンプルなんだけど意外と美しく、アーティキュレーションを正確に弾こうと思ったら結構難しくもあります。
先生は(本物も偽物も!)「チェルニー2つもやらなくていいよ」といって取り上げてくれないので、こっそり弾いてます(笑)

タイトルでは「なぜか楽しい」なんて呑気なことを書いていますが、実は数十年越しのリハビリの一環なのです。比喩的な意味で「再開後のリハビリ」というのではなく、文字通りの意味です。
小学生の頃、学校の図画工作の宿題をやっている時に左手の1の指を大怪我してしまったのですが(筋を縫った記憶がある)、その時のリハビリが不十分だったらしくて、色々と苦労してきました。本当はピアノ弾く時は左手が利き手、少なくとも両利きのはずなのに(>_<) 
余談ながら、工作しながらボーっと考え事を始めてしまい、手もとが狂ったのですΣ( ̄ロ ̄lll)!! 考え事なんかするんじゃなかったよ~~

リハビリは、バッハのインヴェンションを徹底的に何度もやるというのでもいいのでしょうけど、そこまで恐れ多くないチェルニーさんの方が、気分の問題として、多少ぞんざいに扱うことができて、いいみたいです(笑) 指替えがいい訓練になるようなので、そういうポイントを中心に最近少し頑張ってます!!左手の1が痺れるというか疲れるというか、ぐぐっと神経が通じ直るような感じがして、何だか心地よいのです。そして、動きがよくなってきている気がします(≧▽≦)
1の指をかばいながら弾いていると手全体に無理がかかりそうなので、これから長く弾き続けられるよう、遅まきながら何とかなるといいなぁ。

もちろん、リハビリとか大げさな話ではなく、普通に、左手に弱さを感じている人が練習をするのにもいい教材だと思います!!
チェルニーの他の曲集と違って、モルト・アレグロとかプレストの血迷ったテンポはなく、しかもメトロノーム記号がついていないので、気にせずマイペースで取り組めます。最初に力説した通り、チェルニーさんにしては綺麗な曲だし(^^♪←布教活動中!!笑
私が使っているのは音楽之友社版(定価721円、本体700円。年を感じます)ですが、今は絶版になっているようで、その代わり全音から出ています。

今回は、ちょっと楽しめる(かもしれない)チェルニーを紹介してみました(*^▽^*)
あえて目安を言うとしたら、30番相当ぐらいでしょうか。


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プロフィール

NekoUshi

Author:NekoUshi
◆数年おきにピアノがマイブームになり、挫折と再開を繰り返しています。
◆バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、ショパンが特に好きです♪
◆レッスン歴は、子供の頃と大学生の頃(25年ほど前)に少々。現在は独学です。
◆独学の記録を時々「セルフレッスン」という名の仮想(妄想?)レッスンの形に仕立てて書いてます♪

練習中&終了曲
◇レッスン課題
・チェルニー40-31番
・バッハ 平均律第1巻17番 変イ長調
・シューマン 3つのロマンス~第2番 嬰へ短調 Op.28-2
・ベートーヴェン ソナタ第22番ヘ長調

◇ベートーヴェン祭り
・ベートーヴェン ソナタ第28番イ長調~第3楽章

◇憧れの無謀曲 寝かせ中
・リスト『バラード 第2番』
・シューマン『幻想曲』第2楽章

◇2019年の終了曲
・チェルニー30-23番
・チェルニー40-27、28、29、30番
・チェルニー左手24-19番
・バッハ シンフォニア14番、12番、7番
・ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第10番ト長調~第1楽章
・ショパン『幻想即興曲』
・メンデルスゾーン『春の歌』

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