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NekoUshiの音楽帖+α

ピアノを弾き散らかし、音楽を聴き散らかし、音楽と戯れています。

 

今日は、まさかの「クレメンティ・ソナチネ祭り」

今週末も台風接近ですね。台風が近づくと、体調不良になるみたいです(^^;;気圧が低くなるのがよくないらしく…。というわけで、せっかくの週末ですが、遊び弾きで終わってしまいましたΣ(゚д゚lll)!!曲目は、GW以来のソナチネです。クレメンティの『段階的な6つのソナティナ』(6 Progressive Sonatinas Op.36)より、4~6番で遊びました。曲名を正式名称で書くと凄いことのように見えますが(え?見えない!?笑)、ソナチネ・アル...

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今週末も台風接近ですね。
台風が近づくと、体調不良になるみたいです(^^;;
気圧が低くなるのがよくないらしく…。

というわけで、せっかくの週末ですが、遊び弾きで終わってしまいましたΣ(゚д゚lll)!!
曲目は、GW以来のソナチネです。
クレメンティの『段階的な6つのソナティナ』(6 Progressive Sonatinas Op.36)より、4~6番で遊びました。
曲名を正式名称で書くと凄いことのように見えますが(え?見えない!?笑)、ソナチネ・アルバム1巻の第10番~12番です。

クレメンティ ソナチネOp 36-4~6

「祭り」とか「遊び弾き」とか言ってますが、GWの時も『ソナチネでは童心に返れなかった』で書いた通り、ソナチネ意外と難しいですよ(*_*;
あ、でも、「表情付けるの難しい」とか泣き言を言ってたGWの時よりは、少し成長したかも(*'▽')
機械的ではなく、音楽の息づかいが出て来ました。
指がもつれたり引っかかったりする頻度も前回より減った気がします(注:ミスせずに弾くことはできない)。
いや、成長してなかったら、日々どんな練習してるの?セルフの先生は何やってるの?って話ですよね(^^;;

3曲の中で一番楽しかったのは、Op36-6(ソナチネアルバムの番号で言うと12番)です。
PTNAの音源探したんだけど載ってなかった。もしかして、この曲は飛ばされることが多くて需要が少なかったりするのかな。
私も子供の頃やった記憶がありません。

かなり難しくて、思わず結構真剣に練習してしまいました。
譜例のオレンジで囲んだ部分、オクターブの前打音が付いてる音型は、今練習中のモーツァルトのソナタK311の3楽章の冒頭と同じような音形で、K311の冒頭はセルフレッスンでダメ出しされまくってる箇所です。
ふと気づくと、K311の時と同じように、やはり、荒い感じになってるΣ(゚д゚lll)!!この曲をレッスンしたら、この部分で何度も弾きなおしだろうなぁ。分析してみるに、こういう箇所で間延びするのを恐れるあまり、勢いを付けすぎて酷い音になっているらしい。ひょっとすると、前打音を拍の前に弾くのもありかも。←単なる遊び弾きじゃなくなってる(笑)

で、3曲を何回か弾いた後は、モーツァルトのK545で締めくくりました。
ん~、クレメンティも悪くないと思ったけど、モーツァルトはやはり別次元のような気がしました。
クレメンティは、ソナチネアルバムに掲載されている曲しか知りませんが、その範囲で言うと、イマイチ萌える緩徐楽章がないのが致命的ですね。

とはいえ、大人も子供も楽しめるソナチネ!
やはり、いい教材だと言うべきなのでしょうね。
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* Category : 練習の話

Tag: クレメンティ ソナチネ | Comment-open▼ * Comment : (4)

こんばんは♪ * by ゆりこ
ソナチネの記事だったので、思わず昔のソナチネアルバム楽譜引っ張り出してみてしまいました。10~12番練習してたみたいです。一応マルもらってました。

クレメンティのイマイチ萌える緩徐楽章がないのが致命的・・
というの、わかります!

前の先生の時、クレメンティではないのですけど、クーラウのソナチネ(Op20-1)弾いて、第一楽章はとても好きで割と早く合格できたんですけど、第二楽章が短いのになかなか終わらなくて・・・(あまり萌えないので練習不足で・・・)苦い思い出があります。
モーツアルトK545の第二楽章だったらもっと練習したのになあって・・・(←わがまま)


私、ソナチネアルバムに複雑な思いがあって・・・ソナチネはたくさん弾いたけれど、ほかの曲(ロマン派とか)はほとんど弾いていないという・・・(もっといろんな曲を弾きたかったのですが、先生に言い出せずで・・・)


>やはり、いい教材だと言うべきなのでしょうね

なんだかちょっと救われました。
ありがとうございます♪♪♪


こちらでは台風、夜のうちに行ってしまいました。
無理せずお大事にしてくださいね。




To:ゆりこさん * by Nekoushi
ゆりこさん、コメントありがとうございます(^^♪

> クレメンティのイマイチ萌える緩徐楽章がないのが致命的・・
というの、わかります!

分かっていただける仲間がいて嬉しいです!
クレメンティだけではなくて、クーラウなんかも、少なくともソナチネアルバムに入ってる曲では、似たようなものですよね(^^;;

> モーツアルトK545の第二楽章だったらもっと練習したのになあって・・・

これは間違いないですね!笑
内田光子さんのアンコール曲の定番になってるぐらいですもん。
K545では2楽章が一番偉大かもしれません♪♪
いや、1楽章を弾き始めた瞬間から「クレメンティとは世界が違う」と感じましたが…(笑)

そう言えば確かに、子供のピアノのレッスンって、ロマン派をあんまり積極的にやらせてくれないイメージがありますよね。
私ももっと色々習っておきたかったです…(*_*)

> こちらでは台風、夜のうちに行ってしまいました。
無理せずお大事にしてくださいね。

ありがとうございます。
台風が高速で去ってくれたおかげで、体調も一気に回復です!!
不調になると言っても、病院に行かなきゃいけないとかそういうことはないのですけど、対策も治療法もないのがなんとも…。

No title * by 私はタワシ
最近なかなかコメントできなかったので ちょっと前の記事へのコメント失礼します。
p36-6、実はソナチネアルバム1巻の中では一番好きな曲です!
でも習ったことありません。
ソナチネの途中で音楽教室をドロップアウトしたからです^^;
チェルニーの練習曲もそうですが、正式名称がえらく仰々しい曲集って結構あるんですよね(笑)

大人になってこの手の曲に取り組むと(特にNekoushiさんのように、論理的思考力の優れた人だと)やはり子供の時にはできなかったいろいろな発見はありますよね。
でも結局モーツァルトはやっぱり格が違う天才だというところに落ち着く、というのも、よーくわかります!


To:タワシさん * by Nekoushi
タワシさん、コメントありがとうございます!

こちらこそ、そちらへのコメントをすっかり御無沙汰してます(^^;;
読ませていただき、聴かせていただいてはいるのですが…。

op36-6は、楽しい曲ですよね♪♪
『タワシワールド』にマッチした雰囲気と言えばいいのかな。

正式名称が仰々しい曲集…。
チェルニー30番が「メカニズム練習曲」だったり、40番が「流暢さのための練習曲(速度練習曲とも)」だったりしますね(笑)

> 大人になってこの手の曲に取り組むと(特にNekoushiさんのように、論理的思考力の優れた人だと)やはり子供の時にはできなかったいろいろな発見はありますよね。

そういうところが楽しいですよね。
子供の頃は、かなり訳わからないままやりがちですもんね(^^;;

「論理的思考力の優れた人」なんでしょうかねぇ。よくそう言ってくださるのが何だか恥ずかしいです(^^;; 音楽ではファンタジー不足のような気もします。妄想レッスン記にはファンタジー注ぎ込んでるくせに(笑)

ソナチネでは童心に返れなかった

先日バイエルで遊んでみたら思いのほか楽しかった(『童心に返ってバイエル!』)ので、「GWで時間あるし、それじゃ今度はソナチネでも」ということで、ソナチネで遊んでみることにしました。正確に言うと、遊んでみるつもりだったのですが、あんまり遊べなかったというか、童心に返れませんでした。一つには、たぶん「童心」というほど幼いころにやったわけじゃないからだろうけど、一番の原因は、意外と手ごわかったので…(*_*;ソ...

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先日バイエルで遊んでみたら思いのほか楽しかった(『童心に返ってバイエル!』)ので、「GWで時間あるし、それじゃ今度はソナチネでも」ということで、ソナチネで遊んでみることにしました。

正確に言うと、遊んでみるつもりだったのですが、あんまり遊べなかったというか、童心に返れませんでした。
一つには、たぶん「童心」というほど幼いころにやったわけじゃないからだろうけど、一番の原因は、意外と手ごわかったので…(*_*;
ソナチネって、こんなに難しかったっけ!?

そもそもテンポ設定に大苦戦。
「あれ?これじゃアレグロにならない」
「ん?今度は速すぎてプレストになっている。というか、まともに弾けない」
↑こんな感じ(^^;

表情を付けるとか、まして、テンポ・ルバートをして遊ぶ余裕なんてない。
クーラウとかクレンメンティとかドゥシェックの曲は、表情付けるの難しいです。
表情だけじゃなくて、指の動きも苦手です(泣)

自分の技術不足を棚に上げて、モーツァルトが「クレメンティは素晴らしいチェンバロ弾きだけど、機械的な演奏しかできない」という意味の批判をしていたのを思い出して、ちょっとすっきりしました。←大人げないにもほどがある(笑)
いや、本当は、クレメンティ嫌いじゃないですが…。

「童心」ではないのですが、大人げなく(?)、必死に練習してしまいました(笑)
それで、指が痛くなってきたので終了。
そんなに弾いたってことは、けっこう楽しかったということですね。

* Category : ピアノライフの話色々

Tag: クレメンティ クーラウ ドゥシェック ソナチネ | Comment-open▼ * Comment : (4)

No title * by ね~み♪
う~、ソナチネ、難しいですよね。
でも、楽しく練習出来て良かったですね(#^.^#)

確か子供の頃ソナチネアルバムの1、っていうのまでやった記憶があるんですが
「大人になったからソナタやってみよう」(無謀)
と思ってレッスンにかけたけど、3曲やってほぼ全滅でした~~~( ノД`)シクシク…

ソナチネも基礎基礎基礎…で本当に綺麗に弾くのは難しいですね。
どの曲も可愛くて明るくて素敵なんですけどね~

To:ね~み♪さん * by Nekoushi
コメントありがとうございます(^^)

ソナチネを綺麗に弾く練習って、かなり効果ありそうですね。
子供(できる子除く…笑)のようにバタついたり、間違った大人の間違ったチェルニーのように弾き飛ばしたりしないで、あくまで綺麗に。

ソナチネアルバム1を終わったら、2を飛ばして、ソナタアルバム1に入ることが多いような気がします。
もし気に入ったソナタが見つかったらレッスンされてみてはいかがでしょう…?
やっぱり、バッハのほうが好みですか?笑

No title * by 私はタワシ
Nekoushiさん こんにちは。タワシです。こちらでは初めてのコメントになりますね。
私の場合ちょうどソナチネアルバム1を数曲やったところで音楽教室をドロップアウトしてしまったのですが、いまだにテクニック的にはそのころのレベルと大差ないんじゃないかなと情けなくなったりすることもあります。

ソナチネ、実はなかなか難しいですよね。特に、ミスを極力少なくした上で(ノーミスなんて言葉は私の辞書にはないので!苦笑)音楽的に美しく弾こうとしたら、かなりハードル高いのでは?

そういえば!数年前「ソナチネおふ」という、その名のとおり、ソナチネ限定で、定番のクレメンティ、クーラウから、めったに演奏機会のない珍しいソナチネ、超絶技巧の現代ソナチネまで めいめいが思い思いのソナチネを演奏するという発表会がありました。
私は「子供のソナチネ」という本に載っていた、19世紀のマイナーな作曲家・ボルクのソナチネを弾きましたが、3楽章は指がもつれて散々でした(爆)

ソナチネアルバム2はやらない人が多いみたいですね。
私も割と最近(一昨年?)楽譜を入手したんです。
知らない曲が多く、新鮮な気持ちで弾けましたよ~

To:タワシさん * by Nekoushi
初コメント、ありがとうございます!

ソナチネの難易度が意外に高いのと、奥が深いことに改めて気づかされて、ちょっとビックリしました。
当時の楽器は今の楽器よりタッチが軽かったので、弾きにくさには、そういう影響もあるのかも!?と思いました。
でも、音楽的に美しくとなると…。やっぱりハードル高いですね(^^;
私の辞書にも「ノーミス」という言葉はありません(笑)

> そういえば!数年前「ソナチネおふ」という、その名のとおり、ソナチネ限定で、定番のクレメンティ、クーラウから、めったに演奏機会のない珍しいソナチネ、超絶技巧の現代ソナチネまで めいめいが思い思いのソナチネを演奏するという発表会がありました。

どこかで風のうわさで(?)聞いたことあるような記憶があります。
とても楽しそうな催しですね!
ソナチネで近現代の難曲というとラヴェルぐらいしか思いつきませんでしたが、もっと難しいのもあるのでしょうね。
ボルクも初めて知りました。楽器屋さんで「子供のソナチネ」を探して立ち読みしてみようかな…。

> 知らない曲が多く、新鮮な気持ちで弾けましたよ~

ソナチネアルバム2も欲しくなってきました。
初見力・譜読み力を高める練習にもなりそうですし…。