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NekoUshiの音楽帖+α

ピアノを弾き散らかし、音楽を聴き散らかし、音楽と戯れています。

 

ららら♪クラシック Chiarinaさんって誰~~??

ピアノの練習は小休止中でも、「聴く」「見る」「読む」は年中無休です!笑金曜日に録画していた『ららら♪クラシック』の「シューマンのピアノ協奏曲~妻クララ 愛の物語~」を見ました。4月に放送された分の再放送です。シューマン萌えなのに、本放送の時は、なぜかチェックし忘れてました。手抜きをしてEテレのHPから概要を拝借してきますと…。傑作ピアノ協奏曲に秘められた愛と苦悩(1)格差婚を乗り越え生まれた名曲(2)シュ...

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ピアノの練習は小休止中でも、「聴く」「見る」「読む」は年中無休です!笑
金曜日に録画していた『ららら♪クラシック』の「シューマンのピアノ協奏曲~妻クララ 愛の物語~」を見ました。4月に放送された分の再放送です。シューマン萌えなのに、本放送の時は、なぜかチェックし忘れてました。

手抜きをしてEテレのHPから概要を拝借してきますと…。

傑作ピアノ協奏曲に秘められた愛と苦悩(1)格差婚を乗り越え生まれた名曲(2)シューマンを世に出した妻クララの波乱の人生(3)作品に隠された愛のメッセージとは?

シューマンの傑作「ピアノ協奏曲」。誕生の裏には19世紀で最も高名なピアニストと言われた妻クララの愛がありました。大スターと無名作曲家という格差婚だった2人。妻が夫の曲を演奏しその才能を広めます。そんな妻に捧げられた「ピアノ協奏曲」の旋律には、妻への愛が暗号のように隠されいました。今回はシューマンの妻クララの愛の物語をひもときます。【ゲスト】上原彩子(ピアニスト)、川嶋ひろ子(元尚美学園大学教授)


上原彩子さんはチャイコフスキーコンクールで女性初&日本人初の1位となった、説明の必要もないぐらいすごい人。川嶋ひろ子さんは、クララ・シューマン全集を編集した、クララに詳しい先生です。トークが地味なお二人でした。上原さんはピアノに向かうとすごいのに、トークになると借りて来た猫みたいになっちゃって…(笑) そういうことなら、番組内で、もっと演奏を聴かせてほしかった。

で、記事のタイトルのChiarinaですが、これは、ロベルトがクララに付けたイタリア語風のニックネームです(ドイツ語でクララはClara)。キアリーナと読むそうです。今回の目玉は、‘Chiarina’に含まれている、CHAAがピアノ協奏曲の主題になっているということ。ドイツ語音名のC,H,Aを普通のドレミ(イタリア語)にするとド、シ、ラです。ロベルトの得意技、「クララの主題」でクララへの愛を表現しているという話ですね(*´▽`*) 

ちょっと気になったのは、番組の構成的に、「格差婚」って連発し過ぎだったこと。そりゃ、確かに天才少女でスター・ピアニストだったクララさんと、うだつの上がらなかった作曲家志望の青年ロベルトとでは、社会的ステータスとか収入とか全然違ったのは、言うまでもない事実ですが…。「格差婚」って表現は、いかにも物質的というか現実的な観点の話ですよね。「格差婚」という言葉でまるっとまとめちゃうのはロマン派の精神とは相いれない気がします。いや、まとめてもいいんだけど、敢えて格差という障害を乗り越えてまで愛を貫きたかった2人の心に、もっと深く迫ってほしかった。例え真実は分からないとしても、迫りたいという熱意に今ひとつ欠ける流れだったのが、少し物足りなかったです。あっ、誤解されると困るのですけど、私自身が「格差婚」にあこがれているわけでありません(笑)

番組の中で一番「なるほど!」と思ったのは、上原さんが妊娠中(出産1か月ぐらい前)にベートーヴェンの『皇帝』協奏曲を弾いた時に、「1.5人分ぐらいの体重を感じて、重心のせいか良い音が出た」と嬉しそうに語っていた場面です。そういえば、細身の男性ピアニストが音色のために体重を増やしたいと言っている話もどこかで読んだことがあるような記憶があります。

今回は、やや消化不良気味の展開でしたが、それでもやっぱりクララとロベルトの話は萌えますね♡


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* Category : ピアノ曲の鑑賞・考察

Tag: ららら♪クラシック シューマン クララ・シューマン 上原彩子 川嶋ひろ子 | Comment-open▼ * Comment : (2)

No Subject * by マダム・ヒーヅル
はじめまして!
格差婚ですか~。ドイツロマン派を代表する偉大な作曲家とは、その当時ではわからなかったですからね~。

Re: マダム・ヒーズルさんへ * by NekoUshi
マダム・ヒーズルさん、初めまして!
コメントありがとうございます。

> 格差婚ですか~。ドイツロマン派を代表する偉大な作曲家とは、その当時ではわからなかったですからね~。

そこにロマンを感じますよね!
200年後の私たちを素敵な音楽家カップルとして感動させてくれていると思うと、またまたロマンを感じてしまいます。

セルフレッスン第47回(後編):シューマンの新曲決まりました!

(前編より続く)一人二役のレッスン第47回目の後半の様子をお届けします。後半は、メンデルスゾーンの『春の歌』、選曲会議、無謀曲枠のリスト・バラード2番です。■メンデルスゾーン『春の歌』先生「この曲、やる気が失せたとか言って、強制終了にする気満々のようでしたけど…。一回通して弾いてください」♪♪私「これで『春の歌』とも、お別れ。そう思うと泣けますね( ;∀;) 最後まで上手く弾けるようにならなかったのが心残りで...

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(前編より続く)

一人二役のレッスン第47回目の後半の様子をお届けします。
後半は、メンデルスゾーンの『春の歌』、選曲会議、無謀曲枠のリスト・バラード2番です。

■メンデルスゾーン『春の歌』

先生「この曲、やる気が失せたとか言って、強制終了にする気満々のようでしたけど…。一回通して弾いてください」

♪♪

「これで『春の歌』とも、お別れ。そう思うと泣けますね( ;∀;) 最後まで上手く弾けるようにならなかったのが心残りですけど」

先生「ん~~、譜読みがまだ不十分なんだよね、結局…。あと、解釈の面で迷いが見えますね。もう少しテンポを落として、そして装飾音を一塊の和音として軽く弾く感じで、もう一度お願いします」

♪♪

先生「このまんまお別れして、本当に後悔しない?『春の歌』、嫌いになったわけじゃないよね?」

「はぁ、嫌いになったわけじゃないですけど、シューマンが気になって」

先生「それは言い訳なんじゃないの?」

(この恋愛ドラマのやり取りみたいな展開は何なのでしょう…Σ( ̄ロ ̄lll)!!)

先生「私の希望としては、せっかくご縁のあった曲なので、もっと譜読みを徹底してみてほしい気がします。どうしても気乗りしないという事なら、それは尊重しますけど、ここで強制終了というのは何とも中途半端だと思う。1回目弾いた時より2回目の方が曲に身を委ねることができるようになってたし」

「譜読み不足というのは返す言葉もございません。あと、『春の歌』ということで、ウキウキするような感じを出そうと思って、コレジャナイ感を覚えていたのもあるかも…。」

先生「あんまりタイトルにはこだわる必要ないのよ。それに、春と一口に言っても、色々な感じ方があっていいと思います。穏やかな陽の光に温かく包まれる、大人な春を目指したらいいんじゃないかしら?」

「ブラームスの後期の曲みたいな?」

先生「そうそう、そんな感じ」

「そうですね。小娘の春ではなく、大人な春(*´▽`*) 何だかもう少し続けてみたくなりました!」←いつの間にか丸め込まれちゃってる(笑)

先生「やる気が戻ってきたようで嬉しく思います。最近お近づきになれつつあるというメトロちゃんと一緒に譜読みを一からやり直すつもりで、じっくり取り組んでみましょう。♪=60~120の間を行き来する、ただし基本はスロー練習。装飾音は、コードで覚えること」

「前もそう言われた記憶がありますね」

先生「私が言った通りにしないからいけないのです(^^;;」

ということで、『春の歌』も継続することになりました(^o^)丿

■シューマンの新曲

「先生に丸め込まれて『春の歌』が強制終了じゃなくなったので、シューマンは無しでしょうか」

先生「丸め込まれたって、人聞きの悪いことを(笑) なまみっちゃん(←注:仲道郁代さんの生演奏)に火をつけられたシューマンをやらないと収まらないでしょ?候補は何でしたっけ?」

「『3つのロマンスより嬰へ短調 Op.28-2』、幻想小曲集の第1曲『夕べに』、第7曲『夢のもつれ』です」

先生「幻想小曲集に手を出したら、全曲弾きたくなりそうよね。それなら、一番の難物『夢のもつれ』から片づけるのが良さそうですけど、『夢のもつれ』は今後チェルニーのどれかを削って、代わりに入れたらどうかと思います」

「やっぱり『ロマンス第2番』にしようかなぁ」

シューマン ロマンス Op.28-2 冒頭
↑ロマンス第2番 嬰へ長調(冒頭部分)

先生「おっ、3段譜に挑戦ですね。これも無言歌です」

「内声がメロディですよね」

先生「そうです。不器用な親指ばっかり使って、いかに綺麗にメロディラインを繋げられるか、うまく音量コントロールできるか、実はなかなか難曲です」

「やりたいと言ってはみたものの、どういう練習方法で進めていけばいいのでしょう?」

先生「4通りやってください。1.両手の内声だけを実際に使う指で、2.右手だけ全パートを、3.左手だけ全パートを、4.両手で楽譜通り、です。1.が一番大事でしょうね。内声2つを綺麗に歌わせることができなければお話にならないという曲なので」

「若干怖気づきつつ、楽しみです(*´▽`*)」

シューマンの新曲も無事に決まりました!
メンデルスゾーンと合わせて、無言歌が二つになっちゃった。好みのタイプのジャンルなのでいいですけど…(*^^*)

■リスト バラード2番

リスト バラード2番 冒頭

・最初の2ページ(約20小節)、左手の半音階がスムーズに波のように弾けるようになるまで丁寧にやる。チェルニーみたいなものと思って取り組む。
・特に、右手が入るところで、半音階の波が乱れないように。
・この部分は片手練習に重点を置く。

リスト バラード2番 22-26小節

・打って変わって、24小節目から嬰へ長調の優美な旋律。ここはドルチェのレガートで綺麗につなぐ。
・指の柔軟性を最大限発揮して。
・ここはいきなり両手でやる。ただし、テンポは、ごくゆっくりから始めるように。

・上記2つの組み合わせが36小節から69小節まで、半音下(変ロ短調⇒ヘ長調)で繰り返されるので、そこまでを当面の目標にする。

今回のレッスンは、以上です~~
課題曲を入れ替えではなく増やしてしまって、自滅への道まっしぐらのような気もしないでもないですが、頑張ります('◇')ゞ


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* Category : セルフレッスン

Tag: メンデルスゾーン 春の歌 シューマン ロマンスOp.28-2 リスト バラード2番 | Comment-open▼ * Comment : (2)

No Subject * by ここまふぃん
こんにちは〜
多声の曲揃いですね。
幻想小曲集私も好きです!
ロマンスは聞いたことあるとは思いますが 今ピンとしませんが
難しそう〜
リストの曲左手がすごいですね。もつれそう!
次回のセルフレッスン記楽しみにしてます^^



Re: ここまふぃんさんへ * by NekoUshi
ここまふぃんさん、こんにちは(*^^*)
コメントありがとうございます~~

> 多声の曲揃いですね。

バッハをはじめとして、多声萌えです(*´▽`*)

> 幻想小曲集私も好きです!

素敵ですよね♪♪
弾けるものなら全曲弾きたいよ~~(>_<)

> ロマンスは聞いたことあるとは思いますが 今ピンとしませんが
> 難しそう〜

聴いていると穏やかで優しくて、あんまり難しそうに聞こえなかったのですけど、楽譜見て愕然としましたΣ( ̄ロ ̄lll)!!
でも、好きな曲なので頑張れると信じてます!

> リストの曲左手がすごいですね。もつれそう!

ひたすら辛抱強く、ですね。これは(*_*;
チェルニーも真っ青な感じで…\(◎o◎)/!

> 次回のセルフレッスン記楽しみにしてます^^

ありがとうございます<(_ _)>
10月半ばぐらいに次回を書くのを目標にしてます('◇')ゞ

『春の歌』の代わりの新曲、ほぼ決定です('◇')ゞ

素敵なんだけどなかなか乗れない曲、メンデルスゾーンの『春の歌』。そして、なまみっちゃんの演奏を聴いてしまって、上昇中のシューマン熱!!これをうまく収めるには、練習課題から『春の歌』を外して、その代わりにシューマンの小品を入れるのが一番(*´▽`*)なかみっちゃんのプログラムをもう一度(というか二度も三度も(笑))眺めていたら、やっぱり『幻想小曲集』からどれか一曲をという考えが浮かんできました。でも、どれに...

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素敵なんだけどなかなか乗れない曲、メンデルスゾーンの『春の歌』。
そして、なまみっちゃんの演奏を聴いてしまって、上昇中のシューマン熱!!

これをうまく収めるには、練習課題から『春の歌』を外して、その代わりにシューマンの小品を入れるのが一番(*´▽`*)
なかみっちゃんのプログラムをもう一度(というか二度も三度も(笑))眺めていたら、やっぱり『幻想小曲集』からどれか一曲をという考えが浮かんできました。

でも、どれにする…?
うーっ、まとまらない(*_*;
というか、いっそのこと全曲やりたい気もするヽ(^o^)丿
全曲やるとしたら、一番ややこしそうな第7曲『夢のもつれ』からでしょうね~~。こういうのは、一番若いうちにやっておくに限るから(笑)

で、なかなか決まらないので、サインを頂いたなかみっちゃんの『シューマン:ファンタジー』のCDを悶々としながら聴いていたら、これだ!!と思ったのが、3つのロマンスより嬰へ短調 Op.28-2です。


このとろけるような浪漫はまさにシューマン(*´▽`*)
あ、でも、貼ったYouTube動画は、少しガンガン弾き過ぎる気がします(^^;;

というわけで、3つのロマンスより嬰へ短調 Op.28-2にほぼ決まり。
番狂わせがあるとしたら、幻想小品集の第1曲『夕べに』か第7曲『夢のもつれ』かしら…。
近いうちに次回のレッスンを実施して、正式決定しようと思います!

そして、メンデルスゾーンの『春の歌』へ。
納得いく取り組み方はできなかったけど、夏の思い出をありがとう(≧▽≦)
『春の歌』なのに、夏の思い出…笑
またいつかお会いしましょう('◇')ゞ
その時は、もっと楽しめるといいなぁと思います。


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* Category : ピアノライフの話色々

Tag: シューマン ロマンスOp.28-2 | Comment-open▼ * Comment : (4)

No Subject * by ね~み♪
シューマンのロマンス、気持ちが穏やかになるような素敵な曲ですね。何かのCMにも使われていたようですね。
実はピアノのお友達が少し前に弾いていた曲で、楽譜を見せていただいた事があります。見るからにシューマン?!という楽譜でした(@_@)
「夕べに」も実は今お友達が弾いていて…どの曲も綺麗な曲ですよね(#^.^#)
次の曲も決まり、また楽しいレッスンが始まりそうな予感!頑張って下さいね(^^)/楽しみにしています!




Re: ね~み♪さんへ * by NekoUshi
ね~み♪さん、こんにちは~~
コメントありがとうございます(*^^*)

> シューマンのロマンス、気持ちが穏やかになるような素敵な曲ですね。

すっかり惚れこんでしまってます(*´▽`*)
この曲の性格も無言歌なので、メンデルスゾーンの無言歌からシューマンの無言歌にバトンタッチです。

> 何かのCMにも使われていたようですね。

あんまりTVを見ないのでハッキリとは覚えていないのですが、そう言われればそんな気もします♪♪

> 実はピアノのお友達が少し前に弾いていた曲で、楽譜を見せていただいた事があります。見るからにシューマン?!という楽譜でした(@_@)

いきなり3段譜だし、♯6個だし\(◎o◎)/!
でも、惚れこんだ曲なので頑張れるかなぁと思います。

> 「夕べに」も実は今お友達が弾いていて…どの曲も綺麗な曲ですよね(#^.^#)

「夕べに」も素敵です(*^^*)
ね~み♪さんのお友達と曲がかぶりますね(笑)

> 次の曲も決まり、また楽しいレッスンが始まりそうな予感!頑張って下さいね(^^)/楽しみにしています!

ありがとうございます!
私も楽しみです('◇')ゞ

シューマンの魅力を知りたいです〜 * by きんどーちゃん
こんにちは〜
いろいろ忙しくて、しばしブログ放置&皆さんのブログの訪問とコメントもご無沙汰してて、お久しぶりです〜
オールシューマンのプラグラムのコンサートに行かれたんですね!それも、遠出で!なかみっちゃんの追っかけみたいですねぇ〜笑
それ程大好きな演奏家がいるというのはいいですね♥きっと、なかみっちゃんと気が合う?のでしょうね〜

そういえば!シューマンを弾いてみたものの、いまいちピンとこなくて、弾き方も何か掴み所がない感じで、感情移入出来ず、いろいろとわからなかったんです。
単に相性なのかなぁと思っていたのですけどね。
先日、先生とコンサートに行った際の道中でいろんなお喋りをした所、先生の一番好きな作曲家がシューマンと知ったんです!
好みじゃないとか偉そーなことを言いつつも、実はあまり聴いていないので、先生にオススメの曲を教えて貰った所「クライスレリアーナ」とのお答え。有名曲ですが、実は聴いた事がないので、ユーチューブで聴いてみてます。
しかし、やはり一聴しただけではいまいちよくわからない…汗。ハマる人はとことんハマる作曲家みたいですねぇ〜

でも、尊敬する先生がお好きとの事なので、出来たらシューマンの魅力に開眼したいなぁと思ってます♬

シューマンの曲をレッスンして貰ったら、とりわけ、ハードで厳しいねちっこい指導になりそう〜でも、シューマンの楽譜を見ると譜読みが萎えます〜
いづれ、怖いもの見たさ?でチャレンジしてみたいかも〜笑

Neko先生がお好きな作曲家は誰なんでしょうねぇ?!気になります♬
好きな作曲家のレッスンが熱が入りそう〜笑

PS-らららクラシックのハノン特集見ました!NekoUshiさんが記事にされるかなぁと期待して見に来たら、やっぱり記事になってて!さすが仕事?速いですね〜しかも、内容がとてもわかりやすいし!番組もハノン愛に溢れた方々の熱い愛情が伝わり、興味深かったです〜子どもの頃に嫌いになってからというもののアレルギーだったけど、ちょい興味が湧きました〜練習は出来なさそうだけど〜笑

Re: シューマンの魅力を知りたいです〜 * by NekoUshi
きんどーちゃん、お久しぶりです(*^▽^*)
コメントありがとうございます~~

> オールシューマンのプラグラムのコンサートに行かれたんですね!それも、遠出で!なかみっちゃんの追っかけみたいですねぇ〜笑

家から離れたところで聴くと、非日常感が何倍にもなって、とてもロマンチックです。
追っかけの域には全然達していないですが…(笑)

> きっと、なかみっちゃんと気が合う?のでしょうね〜

そうだったらいいなぁ(*´▽`*)
いや、そんな、私がまた壊れるようなことを…Σ( ̄ロ ̄lll)!!

> そういえば!シューマンを弾いてみたものの、いまいちピンとこなくて、弾き方も何か掴み所がない感じで、感情移入出来ず、いろいろとわからなかったんです。

実は私も意外と最近まで、「シューマンは得体が知れない」と思ってました。
なかみっちゃんのCDを何回も繰り返して聴いているうちに、魅力が少しずつ分かってきたような気がします!

> 単に相性なのかなぁと思っていたのですけどね。

相性は大きいと思いますよ、シューマンは・・・
心が疲れ気味の時は「ちょっと…」と思うし、どの曲も全部が全部好きというわけでもないし。
もちろん、どの作曲家でも、全部の曲が大好きということはないですけど、シューマンの曲はその度合いが大きいというか。

> 先日、先生とコンサートに行った際の道中でいろんなお喋りをした所、先生の一番好きな作曲家がシューマンと知ったんです!
> 好みじゃないとか偉そーなことを言いつつも、実はあまり聴いていないので、先生にオススメの曲を教えて貰った所「クライスレリアーナ」とのお答え。有名曲ですが、実は聴いた事がないので、ユーチューブで聴いてみてます。

きんどーちゃんの先生、かなりのシューマニアですね(≧▽≦)
クライスレリアーナが最高傑作のひとつだという人は多いみたいですよ♪♪
んー、でも、いまいちよく分からないという気持ちも分かる。というか、私も若干そう思ってます(笑) 私のイチオシは『幻想曲』です♡ 2楽章を少し練習して挫折中ですが…(^^;

先生に色々と教えていただいて、是非シューマンに開眼してくださいませ~~

> でも、シューマンの楽譜を見ると譜読みが萎えます〜
> いづれ、怖いもの見たさ?でチャレンジしてみたいかも〜笑

そうなんですよね。文字通り「解読」から始めないといけませんもんね。
でも、チャレンジ精神とか、怖いもの見たさとか、大事だと思います。それに、チャレンジ精神は若い証拠です(≧▽≦)

> Neko先生がお好きな作曲家は誰なんでしょうねぇ?!気になります♬
> 好きな作曲家のレッスンが熱が入りそう〜笑

ん~~、そうですね。意外と難問かも?笑
好きな作曲家を敢えて3人に絞るならば、バッハ、モーツァルト、ショパン。
なのですが、レッスンで燃えるのは、ベートーヴェンとかシューマンかも。そして、忘れちゃいけない、やっぱりカール!!笑

> PS-らららクラシックのハノン特集見ました!NekoUshiさんが記事にされるかなぁと期待して見に来たら、やっぱり記事になってて!さすが仕事?速いですね〜しかも、内容がとてもわかりやすいし!番組もハノン愛に溢れた方々の熱い愛情が伝わり、興味深かったです〜子どもの頃に嫌いになってからというもののアレルギーだったけど、ちょい興味が湧きました〜練習は出来なさそうだけど〜笑

ご期待に沿えてよかったです!
あの企画は、ハノンを実際に練習するかどうかに関係なく、純粋に楽しめる企画でしたよね(*^^*)
登場人物がみんな幸せそうな表情をしていたのがとても印象的で、「ハノンでこんなに幸せになれるなんて、やっぱり音楽ってすごい!!」と再認識しました。

仲道郁代さんのオール・シューマン・プログラムに大感激(*´▽`*)

週末、仲道郁代さんのオール・シューマン・プログラムを聴きに行ってまいりました(≧▽≦)約1年ぶりの「なまみっちゃん」(←生のなかみっちゃん)でした!テーマは『シューマンの夢』。シューマンが心の故郷のなかみっちゃんですから、このテーマは、期待が一瞬にしてMAXに達します(笑)そうそう、ここで一つお断りですが、10月27日に東京文化会館で同じプログラムでリサイタルが行われるそうですので、それをご覧になる方には、以下は...

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週末、仲道郁代さんのオール・シューマン・プログラムを聴きに行ってまいりました(≧▽≦)
約1年ぶりの「なまみっちゃん」(←生のなかみっちゃん)でした!

テーマは『シューマンの夢』。
シューマンが心の故郷のなかみっちゃんですから、このテーマは、期待が一瞬にしてMAXに達します(笑)

そうそう、ここで一つお断りですが、10月27日に東京文化会館で同じプログラムでリサイタルが行われるそうですので、それをご覧になる方には、以下はネタバレになってしまいます。

まず、曲目は、

・アレグロ ロ短調 Op.8

・幻想小曲集 Op.12
1.夕べに
2.飛翔
3.なぜ
4.気まぐれ
5.夜に
6.寓話
7.夢のもつれ
8.歌の終わり

<休憩>

・「森の情景」より 第7曲“予言の鳥” Op.82-7

・ピアノ・ソナタ第1番 嬰へ短調 Op.11

シューマンがクララと結婚する前、大恋愛を始めた頃の初期の作品ばかり(「予言の鳥」だけ後期)を集めたプログラムでした。演奏とトークを交えて進んでいきます。

「夢」というものについて、なかみっちゃんが語るには、夢は憧れだけど、青春時代の夢は憧れに加えて不安が含まれている。「私は将来どうなるのだろう」とか。でも、大人になると…(笑) シューマンは、一生青春だったような人。そんなシューマンの、弾かれる機会の少ない青春の曲を並べてみたというのが、今回の趣旨のようです。

『アレグロ ロ短調 Op.8』は、この日初めて聞きました!
なかみっちゃんが言う通り、まさに「憧れと不安」です。そして、憧れと不安がひしひしと伝わってくる、本当に素敵な演奏でした。一耳惚れしちゃったよ~~(*´▽`*)
この曲は、ソナタの1楽章として構想されたものの、シューマンらしく(?)うまくまとめられず、色々な「かけら」(モチーフ)の繋がりみたいな感じになってしまったそうです(^^;; でも、それぞれのモチーフがどれも心に残ったり美しかったりして、幻想的な雰囲気がいかにもシューマンです。

続いて『幻想小曲集』。これは、言葉のない物語になっています。なかみっちゃんが「言葉がないので、どんなストーリーも想像できる。主人公がだれでもいいし、ストーリーも過去の話、現在の話、未来のこと、どれを基にしてもいいし、非現実的な話でもいい。自分なりのストーリーを想像しながら聞いてください」とおっしゃるので、そうしてみましたよ。え、どんなテーマかって?

私がなかみっちゃんになる物語(*´▽`*)

これで、すっかり夢の世界に入り込んでしまって、抜け出られなくなりました(^^;;
そういえば、めっちゃ不思議なことがありまして、コンサートに行くまさに前日、遊び弾きで『幻想小曲集』から何曲か弾いてみていたのですよ。プログラムを全く知らなかったにもかかわらず…。やっぱり、なかみっちゃんが乗り移ってたんだなぁ。

『飛翔』は有名でよく弾かれますが、勢いのある演奏が多いという印象があります。それはそれで若々しくて青春にふさわしいのでしょうけど、なかみっちゃんの演奏は、もっと抑え目で渋い感じでした。もっと大人になってから青春時代の飛翔するような思いを振り返っているという感じです。

『夢のもつれ』からも、単なる速い曲じゃなくて、憧れがいっぱい満ち溢れていて素敵すぎでした。

終曲『歌の終わり』で、私はすっかりなかみっちゃんになりきっていました(笑)←もはや勝手にやってなさいとしか…Σ( ̄ロ ̄lll)!!

休憩をはさんで『予言の鳥』。この曲、不気味でおどろおどろしいのですが、なかみっちゃんの演奏は、かなりあっさり目。悟りを開き気味というか、静かに心の耳を澄ますのが「予言」、という解釈なのか…。何にせよ、私は好きです。

そして、締めくくりは、今日の大曲『ピアノソナタ第1番』です。この曲も真剣に聞いたのは今回が初めてです。
いやもう、ただただ心を奪われっぱなしでしたよ~~
いまひとつソナタっぽくないのは、やっぱりシューマン(笑) でも、そこがいい(≧▽≦) なかみっちゃんの説明では、『アレグロ ロ短調』のモチーフからの引用もあるらしいです。で、この曲はクララとの大恋愛が始まる頃の作品で、クララが少女時代からピアノ弾きと作曲家の卵という立場で知り合っていたので、お互いに「こういう音楽の運びはこういう感情を表している」ということを理解し合っていたのではないか、とのことです。クララの父は二人の恋愛・結婚に激しく反対していたので、そうやって音楽で会話していたのでしょうね。ロマンチックだな~~

なかみっちゃんの知的な解説と、幻想的で憧れに満ちた演奏のおかげで、身も心も夢の世界の住人なってしまいました(笑)

昨年のショパンも素敵でしたが、今年のシューマンは、それを上回るものでした!!さすがに「心の故郷」です。プログラムが終わった後のトークで、「幼い頃はシューマンは中途半端な存在に思えてあんまり好きでもなかったけど、シューマンは青春時代の不安に寄り添ってくれて支えてくれて『心の故郷』になった」というような意味のことをおっしゃってました。

ふと私の青春は何だろう?と考えてみました。それは、たぶんアマデウスです。よく考えたら「ウィーンは私の心の故郷」って時々口走ってますね(笑) シューマンのことは、割と最近まで「得体が知れない」と思ってました。なかみっちゃんのおかげでシューマン萌えになって、第二の青春です!笑

アンコールは、『トロイメライ』、ドビュッシー『月の光』、エルガー『愛のあいさつ』。
最後にお客さんに感謝をこめて『愛のあいさつ』をお届けして終わりというのが定番です。この日の『愛のあいさつ』はすごく堂々としていて、なかみっちゃんとしても満足のいくリサイタルだったのだろうなぁと、想像しながら聞いていました。そう思うと、涙が出るほど嬉しかったです。

終演後のサイン会では、去年は緊張のあまり一言も発することができませんでしたが、今年は二言ぐらい言えました(*^^*)
なかみっちゃんが優しく微笑んで答えてくださって天にも昇る心地でした(*´▽`*)←私、サイン会でも、こんな顔してたんじゃないかな(笑)

シューマン:ファンタジー サイン入り
↑宝物がまた一つ増えました(^o^)丿

次回の「なまみっちゃん」では、どんな音楽の世界に連れて行っていただけるのでしょうか。どこまでもついて行きます('◇')ゞ

そして、まだまだ私は夢の中…。
周囲の人には夢遊病っぽいなんて思われてそうです(^^;;


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* Category : コンサート鑑賞

Tag: 仲道郁代 北九州 響ホール シューマン リサイタル | Comment-open▼ * Comment : (8)

No Subject * by ここまふぃん
Nekoushiさん、前の記事 で旅行行ったって事ですが なかみっちゃんのコンサートに行ったんですね。はるばる 北九州まで。さすが、追っかけ! (笑

シューマンの幻想小曲集私も好きです。
激しい飛翔なんて弾いてみたいのですが なかみっちゃんの飛翔は控えめで渋かったのですね。
前の記事で 確かなかみっちゃんの幻想即興曲アップしてらしたけど それも落ち着いた 控えめな演奏だと思いました。
「大人の女」の演奏ですね!
サイン会で お話できたと言うことですけど 何をはなされたでしょう~
素敵なコンサートを聞けて良かったですね。

No Subject * by 私はタワシ
なかみっちゃんへの愛が溢れる「なまみっちゃん体験レポ」楽しく読ませていただきました。この記事を是非ともなかみっちゃんご本人に読んでいただきたいです!
どんな会話を交わされたのか私もすごく知りたいです。

それにしても、自分だけのストーリーと言われて
「私がなかみっちゃんになる物語(*´▽`*)」
という発想はすごいな〜 余人の及ばぬものがありますよ!
この「なりきり」、今後のNekoUshiさんのピアノ演奏にも影響を及ぼしそうな気がするのですが・・・さていかに?

Re: ここまふぃんさんへ * by NekoUshi
ここまふぃんさん、こんにちは~~
コメントありがとうございます(*^^*)

> はるばる 北九州まで。さすが、追っかけ! (笑

笑笑
時間がもっと取れれば、もっと追っかけたいのですが…。

> シューマンの幻想小曲集私も好きです。

8曲ともそれぞれに魅力があって素敵ですよね!
できることなら全曲弾いてみたいです(≧▽≦)

> 激しい飛翔なんて弾いてみたいのですが なかみっちゃんの飛翔は控えめで渋かったのですね。
> 前の記事で 確かなかみっちゃんの幻想即興曲アップしてらしたけど それも落ち着いた 控えめな演奏だと思いました。
> 「大人の女」の演奏ですね!

そうですね!!
まさに「大人の女」って感じでした(*´▽`*)
幻想即興曲、覚えててくださったのですね。嬉しいです。
ちょうど練習してた時期、あの演奏を聴いて目からウロコでした。
それまで力技で必死に弾くことばっかり考えていたようなのですが、ベートーヴェンじゃないんだから、ショパンなんだから、それはちょっと違う、と気づかされまして…。

> サイン会で お話できたと言うことですけど 何をはなされたでしょう~

すごい人の列なので、文字通り一言二言でした(^^;;
「なかみっちゃん素敵」「シューマン萌え」←こんな内容です
いや、実際に発した言葉は、ちゃんと(?)普通の言い方で言いましたよ?笑

> 素敵なコンサートを聞けて良かったですね。

素敵すぎて、夢の世界から現実に戻るのに苦労してます(笑)

Re: タワシさんへ * by NekoUshi
タワシさん、こんにちは~~~
「なまみっちゃん」レポを読んでいただいて、ありがとうございます(*^^*)

> この記事を是非ともなかみっちゃんご本人に読んでいただきたいです!

いやーっ、それは恥ずかしすぎる(/ω\)
でも、ブログの記事って、理屈の上では全世界に公開されているので、なかみっちゃんの目に留まらないとも限らないわけですよね。そう思うと、めっちゃ動揺します(^^;)

> どんな会話を交わされたのか私もすごく知りたいです。

「なかみちゃん素敵」「シューマン萌え」という意味のことを、何とか踏みとどまって正常な人の言葉で言ったと記憶してます。
↑舞い上がってしまって正確なところは覚えてないらしい(笑)

> それにしても、自分だけのストーリーと言われて
> 「私がなかみっちゃんになる物語(*´▽`*)」
> という発想はすごいな〜 余人の及ばぬものがありますよ!

トーク聞きながら即座に思いつきました。というか、それ以外思い浮かばなかったです(笑)
我ながら、余人の及ばぬイカレっぷりですね~~

> この「なりきり」、今後のNekoUshiさんのピアノ演奏にも影響を及ぼしそうな気がするのですが・・・さていかに?

せっかくイカレたのですから、今後のピアノライフがもっともっと充実するといいなぁと思います!

No Subject * by かつさん
NekoUshiさん、こんにちは
かつです。

NekoUshiさんもついにシューマン萌え?!
おいでませ、シューマニアの世界へ♪
(*`艸´)ウシシシ

…と言いつつ、私もアレグロは聴いたことがないかも。
ピアノ・ソナタ第1番もCDは持っているのですがソナタ2番ばかり聴いていたので記憶に残っていない!?
ほぼエセ・シューマニアになりつつあります
(´;ω;`)ウッ…
プログラムもステキなコンサートですね!

NekoUshiさんもなかみっちゃんさんになりきって、ぜひぜひシューマンを弾いてくださいませ!

Re: かつさんへ * by NekoUshi
かつさん、こんにちは~~
コメントありがとうございます(^^♪

> NekoUshiさんもついにシューマン萌え?!
> おいでませ、シューマニアの世界へ♪
> (*`艸´)ウシシシ

シューマンって、開眼するとめっちゃハマる作曲家ですよね。
開眼しないうちは「得体が知れない」と敬遠しがちですが(笑)

> …と言いつつ、私もアレグロは聴いたことがないかも。

マニアックな曲だと、なかみっちゃんもおっしゃってました!

> ピアノ・ソナタ第1番もCDは持っているのですがソナタ2番ばかり聴いていたので記憶に残っていない!?

ソナタ2番が一番ソナタらしくて、どんな曲か記憶に残りやすい気がします。
あと、やっぱり3番が「グランド・ソナタ」というだけあって、壮大で素晴らしい!!

> ほぼエセ・シューマニアになりつつあります
> (´;ω;`)ウッ…

かつさんがシューマニアだったことが意外です。
表現するのを恥ずかしがってらっしゃるようですが、心はめっちゃロマンチストなのですよ(≧▽≦)

> プログラムもステキなコンサートですね!

ホントに素敵(*´▽`*)←こんな顔になりっぱなしです(笑)

> NekoUshiさんもなかみっちゃんさんになりきって、ぜひぜひシューマンを弾いてくださいませ!

『幻想曲』の2楽章を寝かせ中(放置中ともいう(笑))ですが、またシューマンの何か弾きたくなりました('◇')ゞ

No Subject * by ねこぴあの
オールシューマンプログラム~~
いいないいな♪♪
はかみっちゃんのトロイメライ、好きで練習当時は何度も聴きました。シューマンが彼女大好きなんですよね。

シューマンわたしは好きなんですけど、以前、シューマン批判を(ネットではなく直接)されてショックを受けた経験があります。批判内容は、精神異常とか、そういう系でした。
シューマンは、シューマンは、確かに心を病んだかもしれないけど、天才なんだーーー!!(´;ω;`) と思ってもその時は言えず、ひとりこつこつと、ありえない無謀曲、アラベスクを練習した日が懐かしいです。

シューマン、弾いちゃいましょうよ♪
わたしも小さい曲でいいから(シューマンは小さくても易しい曲がない^^;)弾きたいな~~って今は無理だけど・・・(笑)

Re: ねこぴあのさんへ * by NekoUshi
ねこぴあのさん、こんばんは☆彡
コメントありがとうございます~~

オールシューマン、本当に良かったです(*´▽`*)

> シューマンが彼女大好きなんですよね。

そうなんですよ~~
「心の故郷」とまでおっしゃってますからね♪♪

> シューマンわたしは好きなんですけど、以前、シューマン批判を(ネットではなく直接)されてショックを受けた経験があります。批判内容は、精神異常とか、そういう系でした。

えーっ、ヒドイ…( ;∀;)
そんなこと言ったら、女たらしのアマデウスも、奇人で滅茶苦茶なベートーヴェンも、神経質すぎるショパンも、性格悪いドビュッシーも、みんなダメってことになるじゃないの~~((+_+))

> シューマンは、シューマンは、確かに心を病んだかもしれないけど、天才なんだーーー!!(´;ω;`)

そうですとも、そうですとも!!シューマンは感受性が物すごく豊かで、豊か過ぎて心を病んだのだと思います。
だからこそ、あんなに心を揺さぶるような音楽を書けたに違いありません。

> シューマン、弾いちゃいましょうよ♪
> わたしも小さい曲でいいから(シューマンは小さくても易しい曲がない^^;)弾きたいな~~って今は無理だけど・・・(笑)

弾きたい曲候補が絞られてきました~~('◇')ゞ
ねこぴあのさんも、いつかまたシューマンを!!
あっ、いまはシンフォニア、シンフォニア、シンフォニア…ですよね(笑)

セルフレッスン第42回:久しぶりのレッスンにドキドキです!

しばらくサボり、じゃなくて、お休みしていました。約2か月ぶりに私が私にピアノを習うコーナー、第42回目です(≧▽≦)学校を長く休んだ後のようなドキドキ感とぎこちなさを覚えつつ、レッスンに入ります。■チェルニー40-29(弾いてみる)先生「これは、休んでいる間も時々練習していたの?」私「はい。指を少しでも動かしておこうと。それに『親猫のエチュード』という勝手に付けた名前に萌えて…(笑)」先生「そうでしたね、子猫と親...

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しばらくサボり、じゃなくて、お休みしていました。約2か月ぶりに私が私にピアノを習うコーナー、第42回目です(≧▽≦)
学校を長く休んだ後のようなドキドキ感とぎこちなさを覚えつつ、レッスンに入ります。

■チェルニー40-29
チェルニー40-29 冒頭

(弾いてみる)

先生「これは、休んでいる間も時々練習していたの?」

「はい。指を少しでも動かしておこうと。それに『親猫のエチュード』という勝手に付けた名前に萌えて…(笑)」

先生「そうでしたね、子猫と親猫。もう1回弾いてみて」

♪♪

先生「止まらずに行けたので、終わりにしましょう。時々しか練習していない割には成長してましたから」

「猫の親子ともこれでお別れですね。少し寂しいけど、卒業は嬉しいです」

■チェルニー左手のための24の練習曲より19番

「昨日、一夜漬けで頑張りました」

(弾いてみる)

先生「一夜漬けはあんまり効果なかったみたいね。リピート記号の前後、7-8、9-10小節の左手が酷いですね。指使いを統一して」

チェルニー 左手24-19 9-10小節
↑9-10小節

先生「リズム変奏練習をしてみましょう。左手の16分音符4つを、8分音符1つ+16分音符の3連符3つ、それから、その逆で。8分音符のところではしっかり止める。」

「タータタタ、タータタタとその逆ですよね」

(何回かやる)

先生「指をもっとパラパラと動かして音をしっかり分離する。ハイフィンガー気味に」

♪♪

先生「神経が繋がってきた感じがしますね。それじゃ、リズム変奏を解除して普通に16分音符4つずつで」

先生「次は右手を加えましょう。スラーは守って」 「小節線を跨いでいるスラーをしっかり守るの!」

先生「もう一度左手だけで」 「止まらないっ!!」 「右手入れましょう。右手は、ちゃんと歌って」 「もう一度左手のみリズム変奏」 「リズム変奏解除、両手で」

私:(今日の先生、ちょっとヒステリックかも(*_*;)←心の声

先生「通してみましょう」

♪♪

「わ~っ、レッスン前と全然違います(≧▽≦)」

先生「『このヒステリー!』とか思ってたでしょ!?笑 一夜漬けをするなら、このぐらいの濃さでやらないとね。これも合格にしておきましょう。日々の指慣らしにいいので、練習開始の時に1、2回通して弾くようにしたらいいと思います」

「チェルニーの次の曲は40-30ですよね?」

先生「そうですね。40-30は、40番第3部の締めくくりの曲です。幅広いアルペジオの練習ですから、ゆっくりとポジションを手に馴染ませるようにしてくださいね」

「チェルニー40番も4分の3終わることになるのですね」

先生「40代のうちに全曲終わらせましょうね」

というわけで、チェルニーは2曲とも無理やり合格、次からは1曲に戻ります。

■バッハ シンフォニア12番

シンフォニア12番 冒頭

(弾いてみる)

先生「これも少しずつ弾いていたでしょ?」

「少ししか弾いていないのに、勝手に手に馴染んできた気がします(≧▽≦)」

先生「課題はかなり絞られてきました。まず、5小節目のソプラノとアルトを確実に分離しましょう」

シンフォニア 12番 4-6小節

「上の譜例の真ん中の小節ですね」

先生「そうそう、その部分。ソプラノは、大きな流れとしてはラソ♯ファ♯ミと降りてきますね。これは、冒頭の左手のゲネラルバスからの派生です。アルトは、主題のモチーフの変形の反復進行」

「ゼクエンツですね(*´▽`*)」←ゼクエンツ萌えらしい

先生「ソプラノとアルト2声で練習してみましょうか。まず、ソプラノを右手で、アルトを左手で。指使いは気にしない、気にしないというか、一番弾きやすい指使いで。あるべき響きを耳で覚えるのが目的なので。」

先生「16分音符は少し跳ねる感じですね。ただし鋭くするわけではないですよ」

「1声ずつでやってもいいですか?」

先生「もちろんです。1声と2声を繰り返して、音の絡まり具合を把握していきましょう。響きが把握できたら、実際に弾く指使いでやってみましょう」

先生「それじゃ、一度通しましょうか」

♪♪

「あとは、ひたすら弾き込めばいいですか?」

先生「基本的にはそうですね。あと、忘れるところでしたが、音価の大きい音をしっかり響かせること。かつ、それが止める音なのか、流れの中の音なのか、よく見極めて。上の譜例で言うと6小節目(一番右)のアルトの終わりの方のラーラみたいなの。ここは、ラーラ、ソ♯-ソ♯、ファ♯-ファ♯という、流れの一部です。ソ♯以降は途切れちゃってますけど」

「音価が大きければ大きいほど、音量を大きく響かせるのですか」

先生「大きくというか大事にしなければならない音です。でも、その声部の中で相対的に大きくということであって、その声部を弱く弾いている場面だったら、強い声部を明らかに負かすほど目立たせてはいけません」

「ややこしいですけど、何となく分かります(*_*;」

先生「この曲とは相性が良いみたいですね。でも、いくら相性がよくても、放置し過ぎると悲しい結果が待ってます。色恋沙汰と同じで…(笑)」

「なんだか実感こもってますね。そういうご経験が…?」

先生「お黙りなさい。ものの例えです」

■シューマン 『幻想曲』 第2楽章

「練習せずに言うのもなんですが、冒頭とコーダを両方というのが『二兎を追う者は一兎をも得ず』的な感じがします」

先生「そうね~~。それじゃ、こうしたらどうでしょう?この楽章は大きく分けると A+B+A'+コーダ、という構成だと前回言いましたよね。A'+コーダ、つまり193小節以降、最後までやるのです。A’にはAのエッセンスが詰まっていますが、短いので、コーダとあわせて70小節ぐらいです。それに、何となくキリもいい(笑)」

「気分の問題は意外と大事かもしれませんね!そうしてみます」

先生「A’の部分の課題は、前回言った通りで、声部の弾き分けを正確にすることです」

シューマン 幻想曲 第2楽章 31-38小節

先生「上の譜例はAの部分の31-38小節ですが、同じような部分はA’にも出てきます」

「218小節以降ですね。中声の延ばす音に注意、ですか?」

先生「そうそう、そうです。ほかには、前回のレッスン記を見直しておいてくださいね」←手抜きΣ(゚д゚lll)!!

シューマン 幻想曲 第2楽章 234-241小節

「コーダ、何とかしたいんです!!」

先生「ここは、手のポジションと動きを早く覚えて音を外さないようにすること。手の回転運動をいかにうまく使うか、です。それから、幾分かの狂気を持って。明らかに躁状態でしょ?」

「シューマンって、かなり不健全ですね(^^;;」

■新課題決定!!

「チェルニーが1曲に戻りましたし、そろそろ新しい課題曲を頂ければと思うのですが…」

先生「それじゃ、メンデルスゾーンの無言歌より『春の歌』はどうかしら?」

メンデルスゾーン 春の歌 冒頭


「分かりました。春は終わりかけてますが、敢えて『春の歌』。やってみます~~('◇')ゞ」

先生「この曲の命は装飾音ですよね。まず、バラさないで和音として弾いて、和声を掴んでください。それから装飾の雰囲気を考えましょう。一音一音シャリリンと響く宝飾品のような感じで弾きたいのか、それともレースの装飾のようにまろやかに溶け込むように弾きたいのか、解釈は任せます。というか、自分で考えるのが課題です」

2か月ぶりのレッスンは、以上です~~


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Tag: バッハ シンフォニア チェルニー40番 シューマン 幻想曲 メンデルスゾーン 春の歌 | Comment-open▼ * Comment : (6)

セルフレッスン記事、待ってました! * by 古都子
NekoUshiさん、こんにちは(^o^)
セルフレッスン記事、待ってました!
いつも思うのですが、自分が弾くピアノに対して、これだけ客観的な見方が出来て、練習方法まで指導出来るんだったら、リアルレッスン必要ないですね。

「親猫子猫のエチュード」が終わってしまうのは少し残念ですが、次は「春の歌」なんですね!
メンデルスゾーン無言歌仲間が出来て嬉しいです(*^_^*)

ところで、「いくら相性がよくても、放置し過ぎると悲しい結果が待ってます。色恋沙汰と同じで…(笑)」なんて、先生に何があったんでしょうか!?
気になるところです(笑


Re: セルフレッスン記事、待ってました! * by NekoUshi
古都子さん、こんにちは~~
コメントありがとうございます(^^♪

> セルフレッスン記事、待ってました!

待っててくださったなんて、とても嬉しいです。

> いつも思うのですが、自分が弾くピアノに対して、これだけ客観的な見方が出来て、練習方法まで指導出来るんだったら、リアルレッスン必要ないですね。

今のところ、このペースが合っているみたいなので、無理してリアルのレッスンを受けなくてもいいかな、と思います。
それに、何と言っても、先生役にハマってしまって楽しい!!

> 「親猫子猫のエチュード」が終わってしまうのは少し残念ですが、次は「春の歌」なんですね!
> メンデルスゾーン無言歌仲間が出来て嬉しいです(*^_^*)

古都子さんの記事を読んでいるうちに、無意識のうちに影響されたかもしれませんね(笑)
私の方こそ、メンデルスゾーン無言歌仲間ができて嬉しいですヽ(^o^)丿
『春の歌』は、有名曲で、無謀というほど難しい訳ではないけど意外と手ごわい、というところが、「レッスン映え」して楽しいですね(^^♪

> ところで、「いくら相性がよくても、放置し過ぎると悲しい結果が待ってます。色恋沙汰と同じで…(笑)」なんて、先生に何があったんでしょうか!?
> 気になるところです(笑

先生にもキャラ的に人間らしい味付け(?)をしてみたくなって、脚本上の演出といえばいいのかな(^^;
長年人間をやっていると、掘り返せばそんな感じの記憶もあり、それとシンフォニア12番の今の状況が、うまい具合に結びついてしまいました(笑)
ご心配をおかけしていないと良いのですが…。

No Subject * by 私はタワシ
先生の人間らしい一面が初めて垣間見られたような、今回のレッスンでした!笑
それにしても、心の声までお見通しだなんて・・・先生恐るべし!!

バッハのゼクエンツ 私も萌えます♡
しかし同じゼクエンツでも、ツェルニーとか、ましてやハノンのそれには、全く萌えないんですよ〜


Re: タワシさんへ * by NekoUshi
タワシさん、こんにちは~~
コメントありがとうございます🎶

> 先生の人間らしい一面が初めて垣間見られたような、今回のレッスンでした!笑
> それにしても、心の声までお見通しだなんて・・・先生恐るべし!!

楽しんで頂けたなら嬉しいです。
ピアノの練習が目的なのか、レッスン記を書くのが目的で練習しているのか、自分でも分からなくなってきました(笑)

> バッハのゼクエンツ 私も萌えます♡

バッハの萌えポイントの一つですよね!!
何と素晴らしいんでしょう(*>∀<*)

> しかし同じゼクエンツでも、ツェルニーとか、ましてやハノンのそれには、全く萌えないんですよ〜

確かに!!笑
ハノンやチェルニーにそれを求めるのは無理な相談ですよね(^_^;)
ごくまれに、チェルニーのゼクエンツに萌えてしまうことはありますが…。

Neko先生面白いですね~ * by きんどーちゃん
NekoUshiさん、こんにちは(*゚ー゚)v
2ヶ月ぶりですか!久しぶりのレッスンですね~
でも、NekoUshi音楽院は課題曲の進捗度が速いですよね~
まぁ、音楽院なのですから当たり前でしょうかね~

私のレッスンは超ノロノロの亀のような歩みなので(っつーか歩んでなくてずっと足踏み状態ばかり)
ちょっとうらやましいですね~(゜▼゜*)

先生にずっと同じ曲ばかりな事を愚痴ったら
「私はのんびりした性格だから~レッスンものんびりユックリとします」と。
※先生の心の声(ユックリじっくりの厳しいレッスンは変えないわよ!このやり方に不満な生徒はお断り!)
思わず「ほんと先生はマイペースですよねぇ~(溜息)」はっきり言ってしまいました!(ノ∀`)アチャー


あまりに同じ曲ばかり長ーくやるので、いろんな曲をレッスンで見て頂けないのが悩みで、
適度に進めていろんな曲を弾かせてくれる先生がもうひとりいたらいいなぁ~と思ってます~
チャレンジ曲も弾かせてくれて、ビシビシと指導もしてくれるNekoUshi先生のような方にお願いしたい!(・Ω・)ノ

それにしても、今回のレッスンの先生面白いですね~(^▽^笑)
たまにはヒステリックになったり、しんみりとしたりと喜怒哀楽のある人間くさい先生なんですね~
しんみりは昔の色濃い沙汰を回想してるのか~( ̄ー ̄)ニヤリ

最近、ツェルニーのアルペジオの曲は時々少し弾いてます。
樅の木の中間部の速いパッセージが綺麗に弾けなくて困っていて~
ちょっとチェルニーさんやってみようかなぁ~と。
先生にチェルニーのアルペジオの曲を練習したらいいですかね~と言ったら、
「この曲で徹底的に練習すればいいでしょ」と言われましたけどね…f^_^;

アルペジオの曲は好きなんで苦手なツェルニーもアルペジオの曲は苦にならない感じです~
先生には内緒でこの30番3番12番32番もたまーにちょこっとだけ弾いてみてます。

私はスケールがとにかく嫌いでスケールの出てくる曲が苦手です~(>w< )
※モーツァルトのK545とかベートーヴェンのop.49No.2とか…

NekoUshi先生、スケールを簡単にマスターするかコツを教えてください!


Re: Neko先生面白いですね~ * by NekoUshi
きんどーちゃん、こんにちは!
コメントありがとうございます~~(^^♪

> 2ヶ月ぶりですか!久しぶりのレッスンですね~

禁断症状が出かけてました(笑)

> でも、NekoUshi音楽院は課題曲の進捗度が速いですよね~

忘れた頃に、「そういえばあの曲もう1回やりましょう」なんてこともあるので、油断できないんですよ~~(^^;;
自分でやってるんですけどね(笑)

> 先生にずっと同じ曲ばかりな事を愚痴ったら
> 「私はのんびりした性格だから~レッスンものんびりユックリとします」と。
> ※先生の心の声(ユックリじっくりの厳しいレッスンは変えないわよ!このやり方に不満な生徒はお断り!)
> 思わず「ほんと先生はマイペースですよねぇ~(溜息)」はっきり言ってしまいました!(ノ∀`)アチャー

ピアノの先生って、速いにせよ遅いにせよ、結構マイペースなところありますよね(笑)
はっ、心の声が表れるということは、そろそろ「きんどー音楽院」の誕生も近そうです(*´▽`*)

> チャレンジ曲も弾かせてくれて、ビシビシと指導もしてくれるNekoUshi先生のような方にお願いしたい!(・Ω・)ノ

実は、人に教える時は基本的にかなり甘々な気がします。
甘々というか、ノリで行っちゃえ~~!!的な…。

> それにしても、今回のレッスンの先生面白いですね~(^▽^笑)
> たまにはヒステリックになったり、しんみりとしたりと喜怒哀楽のある人間くさい先生なんですね~
> しんみりは昔の色濃い沙汰を回想してるのか~( ̄ー ̄)ニヤリ

キャラを育てて行くのが楽しいですね。
作家とか漫画家ってこんな感じなのかなぁと思います(*^▽^*)

> 先生にチェルニーのアルペジオの曲を練習したらいいですかね~と言ったら、
> 「この曲で徹底的に練習すればいいでしょ」と言われましたけどね…f^_^;

「曲の中で練習したらいい」って言われると、「それもそうよね~」と思いながらも、「でも別に練習曲やらないと不安」という気持ちも湧いてくるんですよね。

> 先生には内緒でこの30番3番12番32番もたまーにちょこっとだけ弾いてみてます。

こっそりやっちゃいましょう(笑)

> NekoUshi先生、スケールを簡単にマスターするかコツを教えてください!

うっ、これは難問Σ( ̄ロ ̄lll)!!
簡単にマスターする方法はないと思うけど、音階をスタッカートで弾いてみると、指の動きが速くなるし、粒もそろいやすい気がします。手首や腕のスタッカートじゃなくて、指先のスタッカートです。気が向いたら試してみてくださいませ~~