シンフォニア、内声は「かすがい」!?

バッハのシンフォニア(3声)の練習をしていたら、ふと2声のインヴェンションの方を弾いてみたくなり、遊び弾きしてました。
声部が一つ減ったからといって、必ずしも格別易しくなるわけでもないような気がします。
昔レッスンでやった曲も、さっぱり覚えてませんでした…(^^;;

不思議だったのは、2声のインヴェンションだと、左右の手が独立して(しないと困るけど)協調しない方向に脳が働き、3声のシンフォニアの方が協調してくれるように感じられたことです。
たぶん、3声だと、内声を左右で担当しなきゃいけないので、嫌でも協調するように脳が働かざるを得ないのでしょうね。
それで思いついたのが「内声は(左右の)かすがい」(笑)

内声を左右で担当すると言っても、バッハみたいに旋律の形になっているのと、ロマン派のように内声の分散和音を左右で分担する場合は、また感覚が違うかもしれません。

まあ、本当は、「かすがい」がないインヴェンションでも、左右が協調して音楽を作らなきゃいけないのですが…。
バッハの他の曲でも2声になっている部分は全然珍しくないのに、そういう部分では左右が勝手にバラバラになる感触は少ないみたいです。
インヴェンションの場合、はじめっから「2声」と思って弾くから…?
そういう微妙なところが、不思議でもあり楽しくもあります。
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コメント

No title

内声はかすがい・・・

上手い表現ですね~(#^.^#)
3声4声になると楽譜の見た感じも「かすがい」っぽいですよね。
ソプラノとバスを繋ぐかすがい・・・。

個人的にはかすがいがあると手の位置が固定される所が多くなるので落ち着いて弾ける気がして好きです。
響きも多彩になってくるので弾いていて楽しい♪←誰も聞いてない笑

2声は難しいですね~(^^;

To:ね~み♪さん

ね~み♪さん、コメントありがとうございます!

褒めていただいて嬉しいです(≧▽≦)
後から気づいたのですが、3声4声の曲になると、たとえ2声になっている部分でも、その声部には休符が書かれるので、見た目から気分が違ってきますよね。

> 個人的にはかすがいがあると手の位置が固定される所が多くなるので落ち着いて弾ける気がして好きです。

おぉぉ、そうかもしれませんね。
楽譜の見た目だけではなくて、そういうところにも2声の弾きにくさがあったとは!!

> 響きも多彩になってくるので弾いていて楽しい♪←誰も聞いてない笑

むしろ熱いバッハトーク聞きたいです(笑)
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Author:Nekoushi
◆数年おきにピアノがマイブームになり、挫折と再開を繰り返しています。
◆レッスン歴は子供の頃と大学生の頃(20年ほど前)に少々。
◆ちゃんと継続していないので完成した曲はありませんが、バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、ショパンが特に好きです♪
◆独学の記録を時々「セルフレッスン」という名の仮想(妄想?)レッスンの形に仕立てて書いてます♪

練習中&終了曲
◇練習中
・チェルニー40-18、19
・バッハ シンフォニア 3番
・モーツァルト ソナタ ニ長調 K.311~第1楽章

◇2017年の終了曲
・チェルニー40-14、21、15、16、17
・バッハ シンフォニア(1巡目) 1、5、6、9、8、11、10、15番
・ハイドン ソナタ ホ短調 Hob.XVI:34~第2&第3楽章
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