今日はプチ・チェルニー祭り
弾いたのは、練習中の40-18と40-19です。
題して『プチ・チェルニー祭り』~~♪♪
18番の方は、左手のジグザグ進行には少し慣れて来ましたが(といっても指定テンポの半分ぐらい)、音域の広いアルペジオの部分になると苦戦します。両手ともにアルペジオ苦手…(*_*;
じゃあ、全調アルペジオをやりたいのかと言うと、今のところ、そういう気にはまだなっていません。
この曲集で左手のアルペジオが出てくるのは、30番まで待たないといけないらしいので、どうしよう…。
あと、左手は速い動きで若干硬直気味かもしれないので、気を付けねば。
18番では、リピート記号を過ぎたあたり、左手がpで低音からジグザグと上って来てクレッシェンドで盛り上がる部分にかなり萌えます(*´▽`*)
セルフレッスンでの標語に「チェルニーも音楽的に」「チェルニーをチェルニーのように弾かない」というのがあるのですが、こういう部分では特にそう感じます。いや、萌えポイントじゃなくても音楽的に弾かないといけないのですが…。
19番の方は、手首の回転(グルグル、くねくね…笑)を意識しつつ、部分練習の繰り返しです。
部分練習と言っても、練習しない部分はありませんΣ(゚д゚lll)!!
超スロー、スロー、レガート気味、スタッカート気味など、バリエーションを加えてやってみました。
弾けな過ぎて、萌えポイントがまだ見つかりません(^^;;
毎日このぐらいの時間でもいいので、チェルニーもきちんと練習できればもっと早く上達するとは思うのですが、なかなかそうはいきませんね。
あと、タッチが違い過ぎるので電子ピアノでチェルニーやる意味はあるのか?とか、手を傷めないか?とか心配で、電子ピアノではあんまりチェルニーをやってません。
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