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ベートヴェン、さすがカールのお師匠様です

こんにちは、NUです(^^♪
最近は、『変な曲』ことベートーヴェンのソナタ22番の2楽章に凝っています。

この曲は今のレッスン課題の中では一番優先順位を低く位置づけていて、「まあ、お暇ならどうぞ」(←5曲もあるので暇などない)的な存在のはずなのですが、予想外に急にブームが到来してしまったので仕方ありません(笑)

今まではほとんど練習と呼ぶに値する練習をしたことのないコーダに挑戦中です!

ベトソナ22番 第2楽章 コーダ

コーダは、25,6小節で、めちゃくちゃ長くはないのですが、本体(アレグレット)と比べると少しテンポアップするのと高速で重音の入ったパッセージを弾かされるのとで、なかなか難物です。

いや、難物過ぎて割とお手上げだったので後回しにしていたのですが…。

特に譜例の四角で囲ったところが弾きにくいです。って、ほとんど全部ですね。

練習していると、ベートーヴェンがカール・チェルニーの師匠であることがよく分かります。

ここはカール経典の親玉と思って取り組むのが一番しっくり来ます。

これを弾きたければカール教の修行推奨、逆に、これをしっかり練習すればカール教の修行と同じかそれ以上に指の動きを良くする効果がありそうです!

もう一つの難所は、指の動きではなくて、譜読みしづらさというか響きの変さというか、そういうことから来る難しさです。

ベトソナ22番 第2楽章 89-93小節

響きが変、動きが読めない、左右の手が妙に近接する…(-_-メ)

『変な曲』が変な曲であるゆえんです。

実は、動きが変に見えて、規則的に移動しているらしいのですが、臨時記号いっぱいだしねぇ。

コーダは指の動きの訓練を中心に、「変な曲」らしい部分は、じっくり響きを覚えることをメインに、飽きるまではしばらく重点的に取り組んでみようと思います(^_^)/

『変な曲』、やっぱり楽しいわ~~


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tag : ベートーヴェン,ベトソナ22番,

『ブラックムーン』のその後🌑🌑

こんばんは、NUです☆★
あっという間に師走、しかも、もう5日も経ってしまいました。

この数日は、急に頼まれた作文に追われて、あたふたしていました。

そして、作文も無事に終わったので、今日はほっと一息です。

最近はカロリーコントロールとダイエットに成功しているので、それを崩したくないと思いながらも、ほっと一息には甘いものは欠かせません。

というわけで、お菓子売り場を物色しに行ったら、4月から6月頃に大盛り上がりした森永のベルばらコラボ企画で出会った「ブラックムーン」が目に留まりました。

ブラックムーン

左がベルばらコラボ企画のオスカル様イラスト入り💖 右が今回買った分

ブラックムーンは、ロングセラーのムーンライトのショコラ味です。

お馴染みのムーンライトの風味をけっこう残したままショコラ味が加わっている、良いとこ取りというか中途半端というか、その微妙さ加減がクセになる逸品(?)です。

ベルばらコラボ企画の前には見たことがなかったので、企画限定で店頭に並んでいるだけで、もう見ることもないのかも?と思っていたら、森永のシリーズの棚で一番存在感があるではないですか~~

売れ残りではなくて、絶賛売り出し中の感じ✨✨

もう半年近く前にコラボ企画は終わっているのでオスカルさんのイラスト入りではなくなって残念ですが、再会を果たすとすぐに、「おお、懐かしいこの微妙な味❣❣」と感激しましたよ~~

コーヒーにもアッサムティーにもよく合うお味。

ほっと一息できました(*´▽`*)

砕いてバニラアイスと一緒にいただくと、さらに素晴らしいのですが、そんなに甘いものを同時に食べるわけにはいきません。

珍しく自制心が働いて自粛できました。

明日からは、ピアノ時間をぐっと増やして行きたいと思います🎵🎵


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tag : 森永,ブラックムーン,

たった一つの改善で、ぐっと弾きやすく…❣❣

こんばんは、NUです☆★

今月は中盤に更新できない日々が続いたので、ブログを月に10回以上更新するというノルマを達成できないわ~~。

だからと言って、中身に乏しい記事で水増ししても何だか後ろめたいし…。

これは仕方がないわね~~と諦めていたところ、練習中に大事な気づきがあったので、それを書きます🎵🎵

今日はカール経典(チェルニー40番)に重点的に取り組んだのですが、どうしてもしっくり来ません。

色々と考えているうちに、指への重さのかかり方が原因のような気がしてきました。

おそらく体重がかかり過ぎて、その重さを支えるために手に余分な力が入っているらしい。

試しに椅子の高さを思い切って低くしてみました。

おおおぉぉぉぉ~~~❣❣❣❣

これは効果てきめんではないですか(*^▽^*)

指の動きが一気に軽くなり、弾きやすくなりました。

ただし実際に弾けるようになったわけではなくて、まだ、あくまで感覚の話。

この椅子の高さで、この感覚で一から出直すつもりで、つまずく個所の部分練習に励むことにします。まあ、「一から出直す」は大袈裟ですが…笑

今までは、私は非力なので重いフォルテを出すためには少しでも体重を掛けなくては!!と思い込んでいて、それと鍵盤全体を見渡しやすいような気もして、基本的に椅子の高さを子供並みにMAXにしいました(笑)

重いフォルテは、体重を掛けるよりも、身体全体にバネを利かせて出せばいいのですよね。

椅子の高って本当に大事です。←気づくの遅過ぎ…(;^_^A


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tag : 椅子の高さ,

フライングで次の曲候補検討会~~🎵🎵

こんばんは、一人二役のピアノレッスンごっこ、プチトリ音楽院の先生役MAと生徒役NUです☆★

今日も地味に練習に励んだのですが、その様子は昨日と変わり映えがしないので(笑)、現実逃避も兼ねてフライングで実施した、次の曲候補検討会の模様をお届けします。

MA「昨日はかなり思い詰めていたようですが、今日はそれなりにその結果が始めたようでしたわね。私も、とても嬉しく思います🌹」

NU「やる気が回復してきました(*´▽`*) でも、あと一押し。次の曲候補を検討してみたいです。先が見えた方が更にやる気が出そうで…」

MA「実は現実逃避だというオチではなくって?笑」

NU「それも否定はできませんね(;^_^A」

MA「次の曲候補といっても、既に決まってたり、次に進めそうもないのだったり、あんまり枠がないのでは?」

NU「そんな、身もふたもないことを…」

MA「ショパンのエチュード枠は、『蝶々』の次は『10-9』をやるか一休みするか、どっちかでしょう?カール経典は、40-36の次は40-37以外あり得ません。ショパンのバラード3番は近いうちに終わると思えないですわね

NU「バラ3は2年計画ですから、あと1年ぐらい猶予があります」

MA「そうでしたわね。あとは、『変な曲』ことベートーヴェンのソナタ22番も終わる気配が見えませんが、本気で没頭すればあっさり終わる可能性はなくもない。一番ゴールに近いのはブラームスのラプソディ2番かしらね。これの後釜を考えるということでいいの?」

NU「そこまで厳密には考えていなくて、ラプ2の後釜も含めて、どれかが終わったら弾いてみたい曲の候補を挙げていくぐらいの、緩い選曲会議です。」

MA「ほぼ雑談ではなくって?笑 私は全く構いませんけど…。弾きたいのはシューマンですか?ブラームスですか?」

NU「ブラームスのラプソディ2番の次は1番になだれ込みたいと思っていたのですが、もう少しいろいろ検討してもいいかなと…」

MA「で、何か弾きたい曲はおありなのかしら?」

NU「ショパンのエチュードOp.10-10が気になり始めました」

MA「え、ちょっと待って!!『蝶々』の次は10-9で決まっているのでは?。その後に続くエチュードの候補も、以前、色々臆面もなく発表していたじゃないの(笑)。まさか、ショパンのエチュードを2曲同時進行するつもりではないでしょうね」

NU「もちろん覚えてます!ついては、10-10もそれに加えたいなぁと…」

MA「10-10ってどんな曲でしたっけ?」



NU「↑これです」

MA「ちょっと待って~~。これって、かなりの難物ですわね。練習し始めたものの心が折れるNUさんが目に見えるようです。なんとドMなのでしょう」

NU「…!!笑」

MA「でも、確かにNUさん好みの曲調ではありますね。それに、臆面もなく発表していた時の選曲も、実力度外視で選んでいたフシがあるので、今さら驚くほどのことはないのかもしれませんわね。10-9が終わった後、いずれ機会を見てということで、『弾いてみたいショパンのエチュード』シリーズに加えておきましょうか」

NU「わ~~い💖 これで『蝶々』の練習がはかどりそうな気がします」

MA「他は、ブラームス?シューマン?」

NU「さすがに鋭いですわね。一つの案は、ブラームスのラプソディ2番の次は1番も!!です」

MA「順当すぎて、難しいこと考えず、そうしたら?としか言いようがありませんわね(笑)」

NU「そう言われると返す言葉がないのですが、それだと会議にならないので…」

MA「無理して会議する必要ないのに~~笑笑」

NU「まあそうおっしゃらずに。シューマンのロマンスOp.28-1または3」

MA「Op.28-2はレッスンしましたね。その残りですか💡」

NU「そういうことです」



Op.28-1です🎵



Op.28-3です🎵🎵

MA「28-1は、暗い情熱渦巻く曲ですわね。ブラームスのラプソディにも通じるものがあります。ブラームスのシューマンへの心酔ぶりがよく分かります。それだけに、逆にラプ2の次は順当にラプ1でいいのでは?とも思えてしまいますが…笑」

NU「それでは、28-3のほうはいかがでしょうか?」

MA「躁状態のシューマンが炸裂していますわね(;^_^A テンション高すぎて若干ついていけませんわ(笑)」

NU「そこがシューマンらしくていいんじゃないですか~~」

MA「昔は、シューマンは得体が知れない、なんて言っていたのにね。なかみっちゃん(仲道郁代さん)の影響力恐るべし。たった今気づいてしまったのですが、急にブラームスを弾きたがるようになったのも、なかみっちゃんの影響よね~~。去年はラプソディ1番と2番を演奏会で聴いたし、今年は晩年の小品集を聴いて大感激してましたものね。他にはまだありますか?」

NU「バレましたか?笑 そう言われると、後期の小品集も弾きたくなるじゃないですか~~」

MA「笑笑 私は全然かまわなくってよ🌹」

NU「あとは、ラフマニノフの『アンダンテ・カンタービレ』に興味があります。編曲ものですが…」

MA「パガニーニ狂詩曲の第18変奏ですね。編曲にもよりますが、比較的なんとかなりそうで、悪くないと思います。これは、なかみっちゃん弾かれていましたっけ?」

NU「これは、なかみっちゃんの真似ではなくて、単に寝かせてあるラフマニノフの楽譜を引っ張り出してみたら目に留まったというだけです」

MA「最近、ラフマニノフも弾いてみたいと言っていましたものね。比較的手軽にラフマニノフの雰囲気に浸れるので、良いかもしれません。とりあえず、遊び弾きを推奨しておきましょう」

NU「今のところ気になっているのは以上ですが、また気が変わる可能性大です(笑)」

MA「選曲会議ではなくて『次の曲候補検討会議』ですものね。気が変わったら、いつでも気軽に言ってくださいな」

NU「その時は、また新たに『次の曲候補検討会議』を開催いたしましょう💛」

今日の会議は以上です~~🌹🌹


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悪い意味で、指が勝手に動いてた・・・

こんばんは、NUです☆★
病欠の遅れを取り戻そうと、冷凍保存していた(?)レッスン課題の曲たちの解凍に必死です(>_<)

今日はもっぱらショパンの『蝶々のエチュード』をやりました。

出来上がる気配がまるっきり見えないので、さすがにうんざりしてきました。

2年ぐらいやっているんじゃないかな…。

耐えて練習を続けるか、思い切って放り出すか、どっちかしかありません。

とりあえず、困った時は「超スロー練習」に限ります💡

目標テンポの4分の3、半分、3分の1、4分の1と、どんどん遅くしていくと、そのうちに、次から次へと弾けない原因が見えてきます。

すぐ直せる原因もあれば、そうではない厄介なのもあります。

今日見つけた中で最大のものは、タイトルの通り「悪い意味で、指が勝手に動いてた」です。

勝手に動くといっても、意識しなくとも正しい音を捉えてくれるという良い意味ではなく、もはや頭も耳もお休みして、指だけが何となく惰性で動いているのです。

特に、臨時記号がてんこ盛りで譜読みが面倒な部分は、その傾向が強かったです。そして、そういうところに限って、自分では意外とよくできているつもりでいました(;^_^A 

だって、臨時記号の山を目で追うのって大変なんだもの…。

いや、そこは部分的に暗譜するというのでOKのような気がします。ダメなのは、耳をしっかり使ってこなかったことです。

耳を澄まして響きを聴く👂👂 

覚えるのは指の動きではなくて、あくまで響き。

超スローで、響きをよく聴いてそれを頭と耳に刻み込むよう心がけてみました。

耳を澄ましさえすれば、指が惰性で動くことはなくなりますね。これは大発見かも💡

そうこうしているうちに、この曲も意外と素敵だわ💖と思い直して、もう少し踏ん張れそうな気がしてきました~~


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tag : ショパン,エチュード,Op.25-9,

無理して手を広げなくてもいいかも…

こんばんは、NUです☆★
ようやく体調が落ち着いたので、少しずつピアノの練習のリハビリを始めています。練習とは別腹❣❣と称して、遊び弾きも少しずつ活発化させています(笑)

前回の記事では「弾いたことある作曲家は何人?」というバトンへの回答を書いてみましたが、書きながら、作曲家たちとの関わり方、お付き合いの濃淡が再発見できました。

一覧を眺めてみると、やはりというか思った以上に弾いた作曲家に偏りがあります。

新しい作曲家に次々と取り組まれている人を見ると羨ましく思えますし、弾く作曲家、国、年代を広げた方が音楽への理解が深まりそうです。新しい刺激も得られますね。

でも、今回まとめてみた結果、今後弾きたい曲は、やはり弾いたことのある作曲家の作品に集中しています。

時間も気力体力も無尽蔵にあるわけではないですから、お付き合いする作曲家は偏ったまんまでもいいや、無理に増やすこともないわね~~、という結論になりました。

無理して勉強のために手を広げることはしないとして、インスピレーションの赴くままに刺激を求めて突発的に新しい作曲家や普段は疎遠な作曲家を遊び弾きするのは、これからもあり得ると思います。時々『アバンチュール祭り』などといって戯れていますが、まさにそれですね。祭りが終わったらそれで終わり。

もちろん『アバンチュール企画』から思いがけず新たな弾きたい曲が現れたら、それはそれでウェルカムなのですが…。

ただ、基本は「無理して手を広げなくてもいいかも…」の路線で行きたいと思います。

バトンをやってみた結果、考えがまとまった気がします。こういうのって、ピアノブログ仲間のネットワークの醍醐味ですね🎵🎵


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バトン「弾いたことある作曲家は何人?」をやってみた~~🎵🎵

こんばんは、NUです☆★
完全回復まで思いのほか時間がかかり、前回の更新から丸々1週間たってしまいました。

その間、皆さまの拍手やコメントでとても励まされました。とても嬉しく、ありがたく思っております。

ようやく回復したので、「さてこれでブログも更新できるぞ!」と張り切ってみたのは良いのですが、練習がイマイチ進んでいないので書くことが大してありません(;^_^A

困っていたところ、おあつらえ向きに楽しそうなバトンがあったので、継走してみます❣❣

Gariさん発の『弾いたことある作曲家は何人?』です。

何をもって「弾いたことある」とするのか、非常に難しいところですね。

いや、むしろ、グループ分けしていくうちに考えがまとまって来るに違いないので、さくっと進むことにしましょう。

第1グループ:守護神!!笑 (1人)
・チェルニー

第2グループ:子供の頃レッスンを受けたことがあり、かつ、再開後にもプチトリ音楽院(一人二役)のレッスンで取り上げた、またはそれに準じるぐらい取り組んでみたことがある (11人)
・バッハ
・ハイドン
・モーツァルト
・ベートーヴェン
・シューベルト
・メンデルスゾーン
・シューマン
・ショパン
・ブラームス
・湯山昭

第3グループ:子供の頃は弾いたことないけど、再開後にプチトリ音楽院のレッスンで取り上げた (2人)
・リスト
・ドビュッシー

この辺りまでは、自信を持って「弾いたことある」と胸を張れます。やはり、再開後に真剣に取り組んだことがあるかどうかというのは一つの分かれ目になりそうです。

第4グループ:子供のころ人前演奏をしたことがあるけど、小品のみ (2人)
・ドヴォルザーク
・バダジェフスカ

弾いたのは『ユモレスク』と『乙女の祈り』です。私は、昔から曲調的に冒険したくないタイプだったようです。←工夫のない選曲とも言う(笑) あと、バダジェフスカはともかく、これでドヴォルザークを弾いたことあるというのは何だかしっくりきませんね。でも、人前で弾いておきながら弾いたことないというのも変ですから、やはり「弾いたことある」でいいのでしょう。

第5グループ:子供の頃の練習のお供 (4人)
・クレメンティ
・クーラウ
・ドゥシェック
・ディアベッリ

カールをいれるんだったら、ソナチネ3人衆も入れてあげたいような…。でも、カールは教祖様だから別格。いや、そうはいっても、ソナチネは教育目的でつくられたのかもしれないけど、練習曲じゃなくて「まともな曲」だし…。と、非常に悩みます。

あっ、大事なことを忘れていました。再開後も折に触れてソナチネ祭りをしていますね。だったら、3人衆は「弾いたことある」に入れちゃいましょう。ついでに、大人になってから買った『ソナチネアルバム2』のディアベッリさんも入れます。

第6グループ:子供の頃やった記憶はなく、再開後にそれなりに真剣に遊び弾きをしたことがあるけど、途中で飽きたり挫折したりして、レッスンに準じる取り組みとまでは言えない。ただし真面目に取り組んでみたい曲がある。(4人)
・チャイコフスキー
・グリーグ
・スカルラッティ
・ウェーバー

この辺りになると、かなりグレーゾーンになりますね。ひょっとすると、チャイコフスキーとグリーグは子供の頃に小品を弾いたことがあるかも知れないのですが、記憶があいまいです。

上記より関与の度合いが低い作曲家たちは、口が裂けても「弾いたことある」などとは言えません(笑)

一覧にしてみた結果、弾いたことがある作曲家として実感があるのは第1グループから第3グループまでの14人です。

第4、第5グループも「弾いたことがある」に数えてOKでしょう。ここまで合計20人です。

第6グループは「弾いたことがある」というには無理がありますが、入れたとしても四捨五入して約20人であることには変わりありません。

というわけで、「弾いたことある作曲家は何人?」に対する私の回答は、「約20人」ということにしておこうと思います。

あと、手に当ててみた程度の遊び弾きしかしたことのない作曲家では、ラフマニノフとラヴェルにいつか取り組んでみたいです。

バトンを継いでくださる方がいらっしゃったら、ぜひお願いいたします~~🎵🎵


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tag : バトン,

プロフィール

NekoUshi

Author:NekoUshi
◆2017年に20数年ぶりにピアノを本格的に再開したアラフィフです♪
◆モーツァルト、ベートーヴェン、ショパン、シューマンが特に好きです。リスト、ブラームス、ドビュッシー、シューベルトも気になっています♪
◆レッスン歴は、子供の頃と大学生の頃(25年ほど前)に少々。
◆現在は独学ですが、「MA/NU音楽院」という名の一人二役の仮想(妄想?)レッスン記を書いています♪
◆音楽の他には『ベルサイユのばら』にハマっています🌹

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練習中&終了曲
◇レッスン課題
・チェルニー40-36番
・ショパン エチュードOp.25-9『蝶々』変ト長調
・ショパン バラード第3番 変イ長調
・ブラームス ラプソディ第2番 ト短調 Op.79-2
・ベートーヴェン ソナタ第22番ヘ長調~第2楽章

◇自主練

◇Road to 2027 of NU
・ベートーヴェン ソナタ第28番イ長調~第2・第3楽章
・シューマン『幻想曲』

◇2023年の終了曲
・バッハ 平均律第1巻9番 ホ長調

◇2022年の終了曲
・チェルニー40-34番
・チェルニー40-35番
・バッハ シンフォニア第11番 ト短調(2回目)
・バッハ シンフォニア第3番 ニ長調(2回目)
・ドビュッシー『ベルガマスク組曲』~月の光
・ベートーヴェン ソナタ第28番イ長調~第1楽章
・リスト『愛の夢』第3番

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