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NekoUshiの音楽帖+α

ピアノを弾き散らかし、音楽を聴き散らかし、音楽と戯れています。

 

m.d、m.s、m.g.、どれがどれ・・・??

m.d、m.s、m.g…。実用上は、「逆の手で交差させて弾けばいい」ということさえ分かっていれば、あんまり困らない気もするのですが、それでは何となく気持ち悪くもあり。ということで、楽典の本を引っ張り出してきて、まとめてみました(^o^)丿m.d.…mano destra(マーノ・デストラ、イタリア語)、または、main droite(マン・ドロワト、フランス語):右手でm.s…mano sinistra(マーノ・シニストラ、イタリア語):左手でm.g…main ga...

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m.d、m.s、m.g…。実用上は、「逆の手で交差させて弾けばいい」ということさえ分かっていれば、あんまり困らない気もするのですが、それでは何となく気持ち悪くもあり。ということで、楽典の本を引っ張り出してきて、まとめてみました(^o^)丿

m.d.…mano destra(マーノ・デストラ、イタリア語)、または、main droite(マン・ドロワト、フランス語):右手で

m.s…mano sinistra(マーノ・シニストラ、イタリア語):左手で

m.g…main gauche(マン・ゴーシュ、フランス語):左手で

右手が略語としては1つなのに左手が2つあるのが、ややこしさを倍増させている原因ですね。右手も別々の方がいいというわけでもないのですが。イタリア語 vs フランス語。音楽用語といえばイタリア語なので、m.s.のほうが正統派のように思えるのは気のせいでしょうか(笑) いや、ショパンはm.g.派だったかな…?←横着して調べていないらしい(^^;;

でも、一番簡単なのはR.H.とL.H.よね~。英語でright handとleft handだから。
と思いきや、ドイツ語もそうなんですってね。シューマンが使っているから、あれ?と思ったのです。

R.H.…rechte hand(レヒテ・ハント、ドイツ語):右手

L.H.…linke hand(リンケ・ハント、ドイツ語):左手

って、自分で話を余計ややこしくしてないか!?笑
ま、手の交差の指定なので、こんがらがるのが当然なのです。
お粗末さまでした(^^;;


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* Category : 楽典・和声法

Tag: m.d m.s. m.g. | Comment-open▼ * Comment : (6)

こんばんは^^ * by どれみ
左は2つ・・そう2通りあるんですよね。
ノクターン20番弾いてますが
m.s mdが出てきて、
m.sは右かなm.dは?は左だろうけれど・・と思いつつ
調べたばかりでした^^

>ま、手の交差の指定なので、こんがらがるのが当然なのです。
・・そうですね。
でも時々しかこういう交差の曲って弾かないので
次回出てきたときにまた迷うと思います^^;


Re: こんばんは^^ * by NekoUshi
どれみさん、こんばんは~~
コメントありがとうございます(*´-`*)ノ

> m.sは右かなm.dは?は左だろうけれど・・と思いつつ
> 調べたばかりでした^^

楽譜の中にあるのを見ると、察しがつくことも多いですけど、単体で見ると「どれがどれだっけ?」ってなりますよね(^_^;)

> でも時々しかこういう交差の曲って弾かないので
> 次回出てきたときにまた迷うと思います^^;

迷ったら、この記事を検索してみてくださいませ~~( ≧∀≦)ノ
実を言うと、わたし自身、そうするつもりで書きました(笑)

No Subject * by やぢま
こんにちは♪

マン・ゴーシュだけしっかり覚えていて、間違えない自信があります。
この単語は、ピアノを始める前から知っていたので。
なんと、マン・ゴーシュとは、利き手でない方の手(通常左手)で
相手の攻撃を受け流すために持つ、短剣の名前でもあるのです。

なので、ピアノでマン・ゴーシュ、と出てきたときは
「おっ♪左手かあ☆」とピンときたものでした。

ドイツ語と英語は略すと同じ表記になるんですね。
これは解りやすい!NekoUshi先生ありがとうございます。
覚えておきます。φ(。。)めもめも

Re: やぢまさんへ * by NekoUshi
やぢまさん、こんにちは~~
コメントありがとうございます(^^♪

> なんと、マン・ゴーシュとは、利き手でない方の手(通常左手)で
> 相手の攻撃を受け流すために持つ、短剣の名前でもあるのです。
> なので、ピアノでマン・ゴーシュ、と出てきたときは
> 「おっ♪左手かあ☆」とピンときたものでした。

何と!!それは覚えやすいですよね。
関連付けるのは記憶術の基本らしいですから…(≧▽≦)
色々なことに関心を持つのがいいみたいですね!

> ドイツ語と英語は略すと同じ表記になるんですね。
> これは解りやすい!NekoUshi先生ありがとうございます。
> 覚えておきます。φ(。。)めもめも

かえって話をややこしくしたかも?と心配していたのですが、分かりやすいと言っていただけてよかったです(*^^*)

No Subject * by さっちん
これ、ほんっとどっちやっけ?ってなるんです(笑)全然覚えられなくて。
やぢま様のコメント拝見して、マン・ゴーシュだけはしっかり覚えられた気がします!!
わーい^^

Re: さっちんさんへ * by NekoUshi
さっちんさん、コメントありがとうございます~~(*^^*)

> これ、ほんっとどっちやっけ?ってなるんです(笑)全然覚えられなくて。

どういう嫌がらせだーっっ!!
って思いますよね(笑)

> やぢま様のコメント拝見して、マン・ゴーシュだけはしっかり覚えられた気がします!!
> わーい^^

一つでも覚えられると消去法で他のも何となく分かりそうですね。
良かったです~~(^^♪
私は、記事にしてみて、マン・ドロワトが覚えられそうな気がしてきました(^o^)丿

重い腰を上げて電子メトロノーム♪♪

メトロノームは好きじゃない!と、事あるごとに口走ってますが、連休に楽器屋さんに物色に行った時に、ついに電子メトロノームを買ってきました。ゼンマイ仕掛けの昔ながらのメトロノームは、もちろん持っているのですけど、途中でゼンマイが解けて止まってしまうのが不便なのも億劫がっている点でした。買ったのは、KORGのMA-2という品です。そんなに複雑なことをしたいわけではないので、余計な機能は要らない。ということで、シ...

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電子メトロノーム MA-2

メトロノームは好きじゃない!と、事あるごとに口走ってますが、連休に楽器屋さんに物色に行った時に、ついに電子メトロノームを買ってきました。ゼンマイ仕掛けの昔ながらのメトロノームは、もちろん持っているのですけど、途中でゼンマイが解けて止まってしまうのが不便なのも億劫がっている点でした。

買ったのは、KORGのMA-2という品です。そんなに複雑なことをしたいわけではないので、余計な機能は要らない。ということで、シンプルな1500円ぐらいのプチプラ(笑)電子メトロを選びました。

で、肝心の使ってみた感想ですが、普通に使えます。プチプラにしといてよかったですヽ(^o^)丿
ただ、電子音は耳障りです…(*_*;; 音量調節もできるけど、耳障りじゃないぐらい小さくするとメトロノームとしての用をなさないので、我慢するしかありません。

主としてシンフォニア7番の譜読みとチェルニー40-30の練習に使っています。

シンフォニアでは、電子音が気になってイマイチ声部の聴き分けに集中できないのがマイナス点かなぁ。でも、敢えて電子音の邪魔が入る中でよく音を聴くようにになれば、聴く力が高まるかもしれません(*'▽') ちょっと走ってるよなぁと思っていた部分では「ちょっと」どころか「大いに」走ってましたΣ( ̄ロ ̄lll)!! メトロさん、さっそく役に立ってます(笑)

チェルニーは、小節間で不必要に間が開くのが気になってて、久しぶりにメトロ(前回は電子じゃないやつを)かけたら一目瞭然でした(;^_^A 間延びする部分を潰していくために、目標テンポが4分音符=120ぐらいのところ、80ぐらいから始めて、滞留しないように強制的に前進させてみます。あまりに酷かったので、一からやり直すつもりで、大嫌いなメトロちゃん(←そこまで言うか)と一緒に頑張ろうと思います('◇')ゞ 

自らへの戒めとして警句を一つ作っておきます。

不正確な練習を重ねるぐらいなら練習しない方がマシ。


どうだっ!!笑 
って、威張るほどのことでもないか(;^_^A


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* Category : 練習の話

Tag: メトロノーム 電子メトロノーム | Comment-open▼ * Comment : (2)

No Subject * by さっちん
あ、このメトロノーム友人がつい先日購入したものと同じです。
電子音がいらつく・・・とおっしゃってましたのでメトロノームネタでブログ書こうかと丁度思ってたところでかぶって笑ってしまいました^^
ちょっとお高いですが、ウィットナーのミニメトロノームが超おすすめです。
ぜんまいのモチがいいし音がなんとも心地よいのです。

Re: さっちんさんへ * by NekoUshi
さっちんさん、コメントありがとうございます~~(*^^*)

> あ、このメトロノーム友人がつい先日購入したものと同じです。
> 電子音がいらつく・・・とおっしゃってましたのでメトロノームネタでブログ書こうかと丁度思ってたところでかぶって笑ってしまいました^^

何という奇遇!!笑
かぶってても、むしろ、かぶってるからこそ読みたいです~~

> ちょっとお高いですが、ウィットナーのミニメトロノームが超おすすめです。
> ぜんまいのモチがいいし音がなんとも心地よいのです。

早速、調査してみました(笑)
お店に陳列されているのを見たことがあるような記憶はあります。
今回買った電子メトロとは桁が違いますね(^^;;
ん~~、でも、良い物を長く使う方がよさそうだし…。
というか、心地よい音ならメトロノーム練習がが好きになるかも!?笑

セルフレッスン第44回:シンフォニアも大詰め/キーワードはグラツィオーソ/『幻想曲』飽きてきた、どうしよう?

私が私にピアノを習うコーナー、月2回を目標にしているのですが、このところペースが落ち気味で、我ながら不満です(;^_^Aでも、文句を言う暇があったらレッスンすべし!!というわけで、約1か月ぶりのレッスンです('◇')ゞ■チェルニー40-30先生「また間が空いてしまいましたけど、ちゃんと練習してました~?」私「細々と続けてます」先生「細々と、なの?ピアノが本業なのに…(笑)。冗談はさておき、細々の効果を見せていただきまし...

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私が私にピアノを習うコーナー、月2回を目標にしているのですが、このところペースが落ち気味で、我ながら不満です(;^_^A
でも、文句を言う暇があったらレッスンすべし!!というわけで、約1か月ぶりのレッスンです('◇')ゞ

■チェルニー40-30
チェルニー40-30

先生「また間が空いてしまいましたけど、ちゃんと練習してました~?」

「細々と続けてます」

先生「細々と、なの?ピアノが本業なのに…(笑)。冗談はさておき、細々の効果を見せていただきましょうか」

♪♪

先生「思ったより悪くないですよ~~。あくまで、思ったより、ね(笑) 左手から右手の受け渡しがぎこちなくならないよう、1小節ひと塊を意識することが大事です。それは、前回より良くなった。ただし、左手の5つ目の音、受け渡しポイントの音ですけど、これがドスンとなるのはNGです。手首の回転を使って、ふわっと巻き取るようにね」

「音を外すことがまだまだ多くて、心が折れそうです」

先生「前回のレッスン以降、ゆっくり弾きの練習をあんまりしていないですよね?‘レント時々プレスト、所により一時リズム変奏’と言った記憶があるのですけど…」

「‘アレグレット時々レント’みたいな感じだったと思います」

先生「笑笑。音楽の大まかな流れを掴めるようになったのは、その配分のおかげだと思うので、良しとします。次は、ゆっくり弾き練習を中心にして、弾けない箇所、もたつく箇所を徹底的に潰していきましょう」

「リズム変奏練習もしていいですか?」

先生「どうしても上手くいかないところに絞ってね。‘所により一時リズム変奏’だから(笑)」

何回か弾いて終わり。当然、次回以降も続きます。

■バッハ、シンフォニア12番
シンフォニア12番 冒頭

♪♪

先生「ん?なかなかいいみたい。最初の頃大苦戦していた部分が嘘のようにスムーズになってる」

「もっさりする部分があるような気がするのですが…」

先生「よく自覚してますね。全体的に指をしっかり上げるように」

「先生のお好きなハイフィンガーですね」

先生「いや、私の趣味の問題じゃなくて…(笑) この場合、指を上げるのは、打鍵の準備として上げるのではなく、打鍵した後に素早く引き上げるということです。ちょっと、それを意識してもう一度弾いてみましょう」

♪♪

先生「怪しい部分もあるけど、悪くないですね。これは今回で終わりにしましょう」

「わ~いヽ(^o^)丿でも、シンフォニアっていつも拍子抜けっぽく、あっけなく終わっている気がします。ただし3番は除いて(*_*;」

先生「それでは、いよいよ大詰め、最後に残った7番を譜読みしておいてください」

シンフォニア7番 冒頭

先生「主題、派生、対位旋律などをしっかり解読しながら、取り組んでくださいね。かなり複雑な曲だよ、これ」

「しっかりアナリーゼしないといけませんね」

先生「幸い、市田版の楽譜使ってるから、解説をよく読んでおいてください」←手抜きに走る先生Σ( ̄ロ ̄lll)!!

「いよいよシンフォニアも終了か~~。しみじみしますね」

先生「そんなにあっさり終わらない(笑) 少なくとも、3番、8番、9番、10番は、もう一度やるよ~~」

「…」

■メンデルスゾーン『春の歌』

「少しずつ流れるようにはなってきているんですけど、まだ装飾音を外すことが多くて…」

先生「それは、和音構成をしっかり覚えてしまうべきよね。見てると、ミスるのは属7の部分が一番多いみたい。次は減7かな。減7は響きが独特なので、すぐ耳で覚えられると思うんだけどな~~。弾いている部分が何調で何の和音なのか意識しましょう。」

「あっ、そういうこと何も考えずに弾いてました」

先生「え…、ダメじゃん(;^_^A 和声の本を勉強していると言ってた記憶があるけど、演奏に活かしてこそ価値があるというものです」

私:(相変わらず手厳しい小姑キャラだ…)←心の声

先生「あとは、表現上のポイントを少し挙げておきましょう。キーワードはグラツィオーソ、優雅に」

「速度表記がアレグレット・グラツィオーソですもんね」

先生「そうそう。優雅に響かせるには、前回も言いましたけどレガートがベッタリしちゃダメ」

「音が分離しても、流れとしてつながっていればいいんでしたよね」

先生「そのためには、打鍵した後、指を若干早めに引き上げた方がいいでしょう。バッハの時ほどはっきりと高く引き上げる必要はないですけど。特に47-49小節にかけての16分音符(下の譜例)は要注意ですね。ここがベタ付くと、とても印象が悪い」

春の歌 47-50小節

「49小節には(譜例の3小節目)、グラツィオーソの表記がありますね」

先生「ここは、控えめなテンポルバート、そして控えめなリタルダンドでしょうね」

春の歌 79-82小節

先生「それから、終わりの方、79小節にもグラツィオーソの指定があるでしょ」

「少し弾むような感じでしょうか?」

先生「ふわっ、ふわっ、とね。控えめにスキップするように、そして、音は上向き」

「あくまで全てが控えめなのですね」

先生「そう、フォルテだって控えめに。というか、デュナーミクも、音量よりも、気分が高揚するのか落ち着くのかという意味合いの方が強いと考えるのがいいと思います。だからと言って、本当に同じ音量でいいわけではないんですけどね」

「やればやるほど、お先真っ暗な感じになってきますね(>_<)」

先生「そう悲観的にならずに、大変だからこそ勉強になるとプラスに考えましょう。それに、そもそも、こういう曲調は好きでしょう??引き続き頑張りましょうね」

■シューマン『幻想曲』より第2楽章

「あの、大変言いにくいんですけど…」

先生「もしかして、飽きてきた?笑」

「はい。前回、もう少しやりたいと自分で言ったくせに…」

先生「この枠は無謀曲を緩くやっていく趣旨なので気にしなくてもいいですよ~~。何か他にやりたい曲でもあるの?ショパンのバラード?それとも、リストの何かややこしい曲?」

「何曲かありますけど、ショパンのエチュード25-9に少し興味があります」

先生「蝶のエチュードですね。爽やかな曲を弾きたい気分になるのは、鬱陶しい梅雨空のせいかしらね。弾きたい曲が決まったら知らせてください。やっぱりシューマンの幻想曲を続けたくなった、というのでも全く構わないです(笑)」


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* Category : セルフレッスン

Tag: チェルニー40番 バッハ シンフォニア メンデルスゾーン 春の歌 | Comment-open▼ * Comment : (4)

No Subject * by ゆりこ
NekoUshiさん、こんにちは^^セルフレッスンお疲れ様です♫

春の歌、グラツィオーソ、優雅に、なのですね♪星のどうぶつたちの「はくちょう」もグラツィオーソですよ~。

>音量よりも、気分が高揚するのか落ち着くのかという意味合いの方が強いと考えるのがいいと思います。だからと言って、本当に同じ音量でいいわけではないんですけどね

「はくちょう」でも同じようなことを先生仰ってました。
音量よりも、近づいたり遠ざかったりする雰囲気を表現、みたいな言い方でした。
 難しいですが、お互いグラツィオーソを楽しみましょう(#^^#)

ショパンのエチュード、憧れです♪わたしは10‐9をいつか弾いてみたいです^^


Re: ゆりこさんへ * by NekoUshi
ゆりこさん、こんにちは~~
コメントありがとうございます(*^^*)

> 春の歌、グラツィオーソ、優雅に、なのですね♪星のどうぶつたちの「はくちょう」もグラツィオーソですよ~。

わ~、グラツィオーソ仲間ですね(笑)
何だか嬉しいです(*´▽`*)

> 「はくちょう」でも同じようなことを先生仰ってました。
> 音量よりも、近づいたり遠ざかったりする雰囲気を表現、みたいな言い方でした。

実はコッソリ聞いてました、なんてね…(笑)
本当の先生と同じようなことを言えたなんて、自信が湧いてきます~~
あ、でも、弾くほうの自信ではなくて、口のほうの自信です(;^_^A

>  難しいですが、お互いグラツィオーソを楽しみましょう(#^^#)

そうなんですよ、難しいんです(*_*;
でも、せっかくなので、楽しまなきゃ損ですね!笑

> ショパンのエチュード、憧れです♪わたしは10‐9をいつか弾いてみたいです^^

ぜひ10-9弾いてみてください(≧▽≦)
少し手に厳しい曲ですけど、憧れ曲には挑戦したいですよね!

実は、私も10-9好きなんですよ~~。関心のある曲がまた発掘されて増えてしまいました(笑)
このままだと、絞り切れずに、シューマンの幻想曲を何となく続けてしまいそうです(^^;

No Subject * by さっちん
こんにちは。ご無沙汰しておりました。
久々のレッスンですね!
>そんなにあっさり終わらない(笑) 少なくとも、3番、8番、9番、10番は、もう一度やるよ~~」
●このSな感じに萌えました。

先日コンサートでシューマンのダビッド同盟全曲通しで聴いたのですが大変素晴らしかったです。ここでちょっとはシューマン食わず嫌いに転機が訪れそうな予感を感じました(笑)

Re: さっちんさんへ * by NekoUshi
さっちんさん、お久しぶりです~~~
コメントありがとうございます(*^^*)

> 久々のレッスンですね!

1か月ぶりになってしまいました(^^;

> >そんなにあっさり終わらない(笑) 少なくとも、3番、8番、9番、10番は、もう一度やるよ~~」
> ●このSな感じに萌えました。

Sな先生とMな生徒!!
相性バッチリだと思います(笑)

> 先日コンサートでシューマンのダビッド同盟全曲通しで聴いたのですが大変素晴らしかったです。ここでちょっとはシューマン食わず嫌いに転機が訪れそうな予感を感じました(笑)

楽しみですね(*´▽`*)
さっちんさもシューマンのドロドロの世界にようこそ!笑
シューマンって、ハマると変にクセになる気がします。
ふとしたことが転機になったりしますよね。

大風呂敷で自意識過剰系(笑)の大管弦楽曲って素敵ヽ(^o^)丿~~R.シュトラウス『英雄の生涯』

ピアノで、大風呂敷を広げて自意識過剰系(笑)といえば、やっぱりリスト様!!笑いや、好き嫌いは分かれるでしょうけれど、もちろん、これはこれで醍醐味です。リストの大風呂敷曲ってオーケストラっぽいんですよね。なんてことを考えているうちに、大風呂敷で自意識過剰系の大管弦楽曲が無性に聴きたくなってまいりました(笑)そこで、今回の鑑賞曲として選んでみたのは、こういう曲の王道、リヒャルト・シュトラウスです。ウィンナ...

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ピアノで、大風呂敷を広げて自意識過剰系(笑)といえば、やっぱりリスト様!!笑
いや、好き嫌いは分かれるでしょうけれど、もちろん、これはこれで醍醐味です。リストの大風呂敷曲ってオーケストラっぽいんですよね。

なんてことを考えているうちに、大風呂敷で自意識過剰系の大管弦楽曲が無性に聴きたくなってまいりました(笑)
そこで、今回の鑑賞曲として選んでみたのは、こういう曲の王道、リヒャルト・シュトラウスです。ウィンナワルツのシュトラウス一家とは何の関係もありません。シュトラウス一家より少し時代が下がり、20世紀半ばまで生きていた、後期ロマン派最後の大物(?)です。

タイトルからして自意識過剰度のいかにも高そうな、交響詩『英雄の生涯』を、かの有名なカラヤン&ベルリンフィルの超豪華な演奏で聴いてみましょう♪♪
単一楽章なのですが、47分もあります\(◎o◎)/!



こういう感じの、実は結構好きです(*´▽`*)

曲の構成は、下記のように6部に分かれているらしいです。

1.Der Held (英雄)
英雄って、シュトラウス自身のことなんですよね(^^;; とりあえず自己紹介ということでしょう。
自分のこと英雄だなんて、リスト様だって、ここまで自意識過剰じゃない(笑)

2.Des Helden Widersacher (英雄の敵)
敵というのは、嫉妬深い同業者たち、無理解な批評家ども、無知な聴衆だそうです。
彼らからの批判です。批判は高まる一方。だが、負けない!笑

3.Des Helden Gefährtin (英雄の伴侶)
文字通り、愛する妻を表現しています。愛しい人に出会って心惹かれ、愛が英雄をますます強くします。
なんと美しい愛!!いや、臆面もなさ過ぎて、ちょっと恥ずかしいぞ(/ω\)
実際の奥様は性格の激しい人で、シュトラウスさんは恐妻家だったみたいですけど…(笑)

4.Des Helden Walstatt (英雄の戦場)
本格的に敵と戦います。
そして英雄さん圧勝!!やっぱり愛の力が加わったのが大きい?

5.Des Helden Friedenswerke (英雄の業績)
それまでの作品の主題を少しずつ引用して並べて、業績をひけらかします。
もはや、勝手にやってなさい、って感じなのですが、だんだんと落ち着いていって、自分の心の中を見つめるようになっていくのだそうです。
英雄さんも人間的に成長しているのです(笑)

6.Des Helden Weltflucht und Vollendung der Wissenschaft (英雄の引退と完成)
もうやりたいこともやり尽くしたのでしょう。
田舎に隠遁して人生を振り返ります。
最後は愛する妻に看取られて息を引き取ります。

「自意識過剰系」なんて言ってますけど、何だか憎めないんですよね。聴いた後、胸がスーッとします。
音楽的に不健全なところが皆無で素直に音の洪水に浸って楽しめるし、終わりの方で意外としんみりしがちなのもいいです。

そうそう、リヒャルト・シュトラウスと言えば、のだめカンタービレで使われた『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』が有名ですね。せっかくなので、これもYouTubeを貼っておきましょう。



千秋先輩(そういえば彼も自意識過剰系だわ(笑))が粘着質なリハをやって、楽団員に大反感を買った場面が懐かしく思い出されます。「おい小僧、俺が吹いてやっているだけでありがたく思えよ」とか言われてましたよね(笑)

というわけで、今日は、リヒャルト・シュトラウス鑑賞プチ祭りでした~~
たまにはピアノ以外の曲を思いっきり聴くのも、刺激的でとても楽しいものです(≧▽≦)
そして、リフレッシュされて、ピアノを弾く気も高まるような気がします。


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* Category : その他の曲の鑑賞・考察

Tag: リヒャルト・シュトラウス 英雄の生涯 ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら | Comment-open▼ * Comment : (2)

No Subject * by 私はタワシ
この曲、ずいぶん前に1、2度聴いたことがありますがそれっきりになっていました。
でも NekoUshiさんの書いたユーモアあふれる解説を読んでいたら、久々にまた聴いてみようかなという気になりました。さすがの文章力ですネ!
クラシックのCDのライナーノーツがみんなこんな愉しい文章だったら、お堅いと思われているクラシックも、敷居がずいぶん低くなりそう。あ、でも今はあんまりCDなんて買わないか〜
しかも紹介されてる演奏がカラヤンの演奏!カラヤンのキャラがまた、曲の性格にぴったりで、ナイスチョイスです!

Re: タワシさんへ * by NekoUshi
タワシさん、こんにちは~~
コメントありがとうございます(*^^*)

> この曲、ずいぶん前に1、2度聴いたことがありますがそれっきりになっていました。
> でも NekoUshiさんの書いたユーモアあふれる解説を読んでいたら、久々にまた聴いてみようかなという気になりました。

読んでくださった方が1人でも聴いてみたいと感じてくださるといいなぁ、でも、ピアノブログ(厳密には限定しているわけではないですが)なので、どうかな…?と思いながら記事にしたので、反応して頂けて嬉しいです(≧▽≦)
密かに、タワシさんが一番食いついてくださりそうだ、とも期待してました(笑)

> クラシックのCDのライナーノーツがみんなこんな愉しい文章だったら、お堅いと思われているクラシックも、敷居がずいぶん低くなりそう。

そんな褒めていただいて恐れ入ります~~(^^;;
クラシックは、堅い面と、意外と親しめる面、二つとも兼ね備えているところが魅力のような気がします。
あ、でも、こんなライナーノーツを書いたら、AmazonやHMVなどのレビュー欄で「残念なのはライナーノーツが不真面目なことである。これなら無い方がいい」なんて叩かれそうですΣ( ̄ロ ̄lll)!!

> あ、でも今はあんまりCDなんて買わないか〜

今の人はネット配信ですもんね…。
私は、物体になっていないと落ち着かないです(笑)

> しかも紹介されてる演奏がカラヤンの演奏!カラヤンのキャラがまた、曲の性格にぴったりで、ナイスチョイスです!

リヒャルト・シュトラウス、特に『英雄の生涯』は、やっぱりカラヤンでしょう(*´▽`*)
『ティル・オイレンシュピーゲル…』の方は、あまりこだわらずに画像がきれいなのをチョイスしました。
そういえば、明日だったか明後日だったか、カラヤン没後30年らしいです。え?そんなに経つの!?私も年取るわけだわぁと、目が遠くなってます~~

調律狂うのが早過ぎです( ;∀;)

4月に調律をしてから約2か月半。その間、物足りない音から、煌びやか過ぎるキンキンした音、そして、やっと少し熟成された感じの音へと変化して満足していたのですが、何だか風向きが怪しくなってきました。早くも調律が狂ってきたようなのですΣ( ̄ロ ̄lll)!!ウワ~ンと不快な唸りが生じたりします。それに、キンキンした感じも戻ってきたし…(-_-;一番の有力容疑者は、梅雨の湿気かなぁ。そうだとしたら、梅雨の少し前に調律するの...

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4月に調律をしてから約2か月半。その間、物足りない音から、煌びやか過ぎるキンキンした音、そして、やっと少し熟成された感じの音へと変化して満足していたのですが、何だか風向きが怪しくなってきました。早くも調律が狂ってきたようなのですΣ( ̄ロ ̄lll)!!

ウワ~ンと不快な唸りが生じたりします。
それに、キンキンした感じも戻ってきたし…(-_-;

一番の有力容疑者は、梅雨の湿気かなぁ。そうだとしたら、梅雨の少し前に調律するのは理にかなっていなくて、梅雨明け頃とその半年後の2回やるのも手かも。1年に2回というのは避けたいと思うのですけど、仕方ありません。

でも、今まではここまで早く狂うことはなかった気もします。40年物なので構造的にガタが来ていて緩みやすくなってきたのかなぁ。あるいは、調律師さんの腕が微妙!?(失礼!)

どうしたものか、本当に悩みます。
何か良い案はないものかしら?
2か月半ぐらい前に来てもらったばっかりだけど、また調律師さんに来てもらうってのが順当ではあるのですが…。

こうなってくると、座り心地の良い新しい椅子+調律の狂うことのないクラビノーバの組み合わせの株が急上昇しそうです(笑)
あ、でも、それはそれで、年代物のクラビノーバを酷使すると、これも壊れるんじゃないかと不安になります。

って、今日の私は、不満と不安だらけですね(^^;;


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* Category : ピアノライフの話色々

Tag: 調律 | Comment-open▼ * Comment : (4)

No Subject * by 夕
NekoUshiさん、こんにちは(^^)/

新しいピアノ椅子、お値段もお手頃でいいですね(トムソン椅子、高いですよね💦)娘と連弾する時に「もうひとつあったらいいな~」と思っていたので、欲しいモノリスト入りしました(*´▽`*)

やっぱり、梅雨時期は狂いやすいんですかね💦
それにしても、2か月半は迷いますね。
気になりながら弾くのもストレスですし…。

私が通っている教室のグランドもすぐに狂います(たくさん弾かれているのもあると思いますが、それにしても狂いやすい💦)
確かに、電子ピアノは調律要らずで維持費がかからず経済的( *´艸`)
壊れた時のダメージは半端ないですが…Σ( ̄ロ ̄lll)

Re: 夕さんへ * by NekoUshi
夕さん、こんにちは~~
コメントありがとうございます(*^^*)

> 新しいピアノ椅子、お値段もお手頃でいいですね(トムソン椅子、高いですよね💦)

かなりの掘り出し物でした(≧▽≦)
トムソンは高いですね(^^; 4万近い値段がついてました。

> 娘と連弾する時に「もうひとつあったらいいな~」と思っていたので、欲しいモノリスト入りしました(*´▽`*)

横幅が比較的狭いので、2台置くのにも丁度いいと思います!

> やっぱり、梅雨時期は狂いやすいんですかね💦

湿気が多いので仕方ないですよね( ;∀;)
日本の気候って、四季は風流ですが、ピアノには向いてないですね。

> それにしても、2か月半は迷いますね。
> 気になりながら弾くのもストレスですし…。

1年おきの調律だと、10か月近くこの状態で弾くのかーー(-_-;;
耳が慣れるかも!?笑

> 私が通っている教室のグランドもすぐに狂います(たくさん弾かれているのもあると思いますが、それにしても狂いやすい💦)

調律は結構なお値段がするので、教室といえども、そこまで頻繁には調律しないんでしょうね。
レッスン料に上乗せされても困るし…(笑)

> 確かに、電子ピアノは調律要らずで維持費がかからず経済的( *´艸`)
> 壊れた時のダメージは半端ないですが…Σ( ̄ロ ̄lll)

今のクラビノーバが壊れたら、買い替える以外に選択肢がないです~~
古すぎて修理不能なので…。

No Subject * by けもネコ
調律が早く狂う対策は… 自分で調律してしまうことでしょうか?(^^;
自分で調律するピアニストも聞いた事があります。
だいたい2から3本セットの複数弦のどれか1本が緩んでユニゾンがずれ、音がミョーンなる事が多いですよね。
あとはオクターブがきれいに鳴らないとか。

調律士さんが言うには、1音2音程度の狂いは調律士を呼ばないでも自分で合わせても問題ないそうなんです。その方がピアノが長持ちするという説も??
自力で音程を直せても、2年に1度は調律士に依頼して弦以外も含めた調整をしてもらう必要はあるそうです。

実は調律道具一式&チューナーにマニュアルを入手して、勉強しています(^^;

Re: けもネコさんへ * by NekoUshi
けもネコさん、こんにちは~~
コメントありがとうございます(^-^)/

> 調律が早く狂う対策は… 自分で調律してしまうことでしょうか?(^^;

なるほど!!
思い至りませんでした(;^_^A

> 自分で調律するピアニストも聞いた事があります。

言われてみればそうですよね。

> だいたい2から3本セットの複数弦のどれか1本が緩んでユニゾンがずれ、音がミョーンなる事が多いですよね。
> あとはオクターブがきれいに鳴らないとか。

そうなんですよ、その二つです!Σ(×_×;)!
特に「音がミョーン」が気になります。

> 調律士さんが言うには、1音2音程度の狂いは調律士を呼ばないでも自分で合わせても問題ないそうなんです。その方がピアノが長持ちするという説も??

ん~~ん、心引かれますが、自分でできるようになる自信ないです(*_*;
アップライトは蓋を開けるのが大変ということもあるし…。

> 実は調律道具一式&チューナーにマニュアルを入手して、勉強しています(^^;

何と!!
けもネコさんは、色々と音楽家の天性とか素質に恵まれてらっしゃると思います(*>∀<*)